教えて掲示板の質問
「中絶後精神的にどうしたらいいか分かりません」に関する質問
- 受付終了
るんさん
こんばんは。
他の方の記事も拝見させてもらいましたが、投稿させてもらいます。
私が中絶したのは1年半程前の11月18日です。
中絶した理由は、私共々学生だったので、経済的な面と、実家が離婚し母子家庭になった事で、母に面倒を見ることが出来ない。と言われたからでした。彼氏のご実家からは出産の方で賛成していただいていたのですが、母を説得することは出来ませんでした。
妊娠に気づいた時にはあと、2週間で2ヶ月経ってしまうという事でした。
九月頃から学校行事が忙しく、色々なことに悩んでいたので、吐き気等が酷くても全く疑いもしませんでした。11月に入った頃に行事も終わり、生理が来ていないことに気づいて、検査薬を使い、次の日には産婦人科に行きました。妊娠を告げられて、2人で丸一日考えて産むと決めました。その時相手には就職も決まっており、後は卒業するのみでした。私は大学を辞めなければいけない。目指していた夢も諦めなければいけない。それでも、自分の子を守りたいと思ったので、産むと決めました。その後母に反対され、結局おろすことになりました。母は私という子供を守る為におろさせたのだと分かっています。母に支えてあげられない。ごめんね。と言わせてしまったことも、とても申し訳ないと感じています。母に守られて愛されているのだなと感じた日でもありました。そして、それと同じように自分の子供にも、沢山愛してあげたかったなと毎日思います。母のように愛してあげたかったなと守ってあげたかったなと思います。
中絶の日までの1週間は一緒に居る時間を大事に過ごしました。そして当日私は手術台に乗り、麻酔を打たれました。3つくらいで眠りにつきますよーと言われたのですが、25秒まで数えていました。その間ずっと心の中でお腹の子供に、逃げて!逃げて!逃げて!と叫んでいました。自分でも泣いているのは分かったのですが、追加の麻酔を打たれてそこから目覚めると手術は終わっていました。目覚めてからずっと泣き続けていました。声を上げることが出来なくて、ただ涙だけ流して、自分が空っぽになった気分でした。彼は試験だった為終わった時ずっと1人で泣きました。お医者様に呼ばれて診察室に行きました。元々お酒に弱い体質なので、麻酔の作用で手術後暴れていたそうです。自分では夢だと思っていたのですが、返して!返してと暗闇の中で叫んだ夢を見ました。12時に手術し、3時には目覚めると言われていたのですが、暴れたのが2時前で、起きたのが3時半でした。
中絶後、性行為の恐怖、不眠症、嘔吐、があり、彼とは手術後の5月に別れたのですが、その彼としか赤ちゃんは産めないと勝手に自分で思ってしまっている部分もあり、分かれたこともあり、彼に執着せずに他の人とも向き合って付き合っていきたいのですが、それが出来ません。街中で突然泣いてしまったり、赤ちゃんを抱いているお母さんを見ると、混乱してしまいます。彼も就職でほかの県に行き、ましてや別れているので、どれだけ辛いか助けて欲しいかを訴えても分かってもらえず。仕事で自分も手一杯で精神的に病んでいると言われ、それ以上言うことができません。
男の人と女の人で経験するものが違うので、分かってもらえるとは思っていませんが、普通はもう少し協力してくれるものではないのかと考えてしまいます。お腹の中に赤ちゃんが居て、写真を見て実感し、つわりや熱っぽさなど妊娠症状で、体感的に赤ちゃんを感じ、特に私はつわりが酷く、食べるものを全て出してしまい、極度の空腹に襲われ、食べるけれど吐く。食べ物の匂いで気持ちが悪くなり、頭痛を起こし、倒れる程でした。そういった症状も中絶後全てなくなり、残るのは、手術台での光景と、いた頃の記憶だけでした。そして、自分が殺してしまった。お母さんと呼んでもらえることは無い。この子が居たら今何ができているのだろうか。そういった事ばかり考えてしまいます。つわりの症状が無くなっても、毎月18日の前後や、親子を見た日は嘔吐して空腹に襲われます。立ち直れなくて、考え込んで何度も死のうと思いました。リストカットも辞められません。最近は毎日泣いてしまいます。1度カウンセラーに行ったのですが、問診の時点で辛すぎて、次は行けませんでした。もう、どうしたらいいのか分からなくて、ここに書かせていただきました。
長文になり申し訳ありません、よろしくお願いします。
2016年3月8日 04時31分
教えて掲示板の回答
ファミリーカウンセリング八王子
はじめまして
中絶によるトラウマ(心の傷)が原因と思いますので、ご自分を責める必要はありません。
問診自体がお辛いのですね。
多くの病院では対応が難しいでしょう。病院によっては自費(保険外)のカウンセラーを置いていますが、トラウマの改善には、大切なことは適切なカウンセラーを探すことだと思います。
どうか、いま少しの勇気を出して、ご相談ください。
ファミリーカウンセリング米田(東京都)
http://orange.zero.jp/zbf59793.park/index.html
2016年3月9日 22時00分
カウンセリングルーム・エンパシー
ご相談内容を拝読しました。あなたは、中絶に対して罪悪感が強すぎるようです。
しかし、あなたの中絶に対する考え方を変えることで、トラウマから解放されます。
自分自身との葛藤から、「納得」に導くカウンセリングを受けてみてください。
もうこれ以上、一人で苦しまないでください。
カウンセリングに関して、ご不明な点は遠慮無くお問い合わせください。
「mental@r-empathy.com」 でお待ちしております。
2016年3月8日 18時59分
サイコセラピスト 羽鳥美香
中絶のトラウマからなかなか立ち直れず、大変つらい思いをしていらっしゃるようですね。
トラウマでは、精神的な打撃があまりにも強いことによって、感情が極端に乱れたり、生理的な反応が長く続きます。心理療法では、このようなトラウマの解消の仕方ははっきりしておりますので、試されたらよいと思います。話してつらくなるということを避ける方法はいくらでもあります。
今一番必要なことは、自分を許すことです。「許したくない」と思うかもしれません。しかし、このままの状態が長く続くと、心身共に極度に疲弊してしまうことは明らかです。
後悔の念を感じる、自分に怒りを感じる、悲しい、というような時に、心の中で、「私は自分を許す」と言ってください。許すことに抵抗を感じても、自分を許し続けてあげてください。何度でも、「自分を許す」といってください。
涙がこぼれてくるかもしれません。つらいでしょう。でも、自分が自分にとって、一番の味方になってあげないといけないのです。
許せない状態が続くと、自分が自分の敵になってしまいます。これでは心の回復は遠くなってしまうのです。
多くの女性が中絶を経験しており、同じような苦しみを味わっています。残念ながら、今回は中絶となってしまった。しかし、これから子供を持つかもしれないし、その時に存分その子に愛情を与えてあげよう、と考えるのもよいかもしれません。
女性はホルモンのバランスが崩れると、感情も非常に不安定なります。一度ホルモンバランスもチェックしてみるとよいかもしれません。
今は悲しくて、つらいけれど、必ず乗り越えられますよ。
スカイプ・電話での心理療法がお役に立てるようであれば、お気軽にお問い合わせください。
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~心を見つめ、心を知り、心を癒す~
個人・カップルのための
スカイプ・電話・メール・カウンセリング
羽鳥美香 サイコセラピスト(心理療法士)
米国カリフォルニア州セラピスト免許
メール: hatori@unblockenergy.com
TEL:050-3703-4055
ブログ:unblockenergy.com/blog
ウェブサイト: unblockenergy.com
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2016年3月8日 17時35分
「あおぞら」人生相談&心理カウンセリング
初めましてカウンセラー&ライフセラピストの松下愛ノ助と申します。
「わが愛の届かぬ子への思い悲しく胸張り裂けぬらむ」
「間違いと願いもむなし天国の我がいとし子と語らう時を愛しむ」
愛ノ助より
貴方様のお心を想像するだけでも、胸が痛みます。
本当にお辛かったですね。
貴方様の悲しみには、届きませんが、私自身も過去に同じような体験がありますので、
その経験に基ずき貴方様にアドバイス申しあげたいと思います。
その為に貴方様のメッセージの中から特に大切な部分を抜き出してみましたので、ご確認ください。
1、男の人と女の人で経験するものが違うので、分かってもらえるとは思っていませんが、普通はもう少し協力してくれるものではないのかと考えてしまいます。
2、お腹の中に赤ちゃんが居て、写真を見て実感し、つわりや熱っぽさなど妊娠症状で、体感的に赤ちゃんを感じ、特に私はつわりが酷く、食べるものを全て出してしまい、極度の空腹に襲われ、食べるけれど吐く。食べ物の匂いで気持ちが悪くなり、頭痛を起こし、倒れる程でした。
3、そういった症状も中絶後全てなくなり、残るのは、手術台での光景と、いた頃の記憶だけでした。そして、自分が殺してしまった。お母さんと呼んでもらえることは無い。
4、この子が居たら今何ができているのだろうか。そういった事ばかり考えてしまいます。つわりの症状が無くなっても、毎月18日の前後や、親子を見た日は嘔吐して空腹に襲われます。
5、立ち直れなくて、考え込んで何度も死のうと思いました。リストカットも辞められません。最近は毎日泣いてしまいます。
愛する人の死に直面する悲しみは絶対に当事者しかわからないと思います。
貴方様のお心を慰める事しかできませんが
もし私たちが、産まれ出ずるはずだった、お子様さまの天国からのご意向にお応えし貴方様のカウンセリングを
引き受けすることになった場合の、その流れをご説明します。
1、まず今回の事ついての無念さ、悲しみの思いのすべてを心置きなく
吐露していただきたいと思います。
2、次にお子さまの天国からの貴方様へのメッセージを想定し、お伝え申し上げます。
3、お子様のメッセージから想定したご意向に従い、貴方様のお心の回復と今後の生き方について
お伝えし、お話合いさせていただきたいと思います。
貴方様がご希望されましたら心理療法である「心想風景連想法」と「再解決法」にて
天国にいらっしゃるお子様とお話することも出来ます。
愛すべき子を亡くし、悲しみや戸惑いを抱えて相談に来られた、ほとんどの方が、
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心の変化、体調の回復も含め「おかげさまで生きる希望が湧いてきました!」
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当相談ルームでは直接又は電話(スカイプ)にてカウンセリング、ご相談をお受けしますので、
お気軽にお問い合わせください。
私たち相談ルーム「あおぞら」のモットーです
1、ご相談案件について、きわめて具体的な改善、解決の道筋を明確にご提案し
示すことが出来る創造力のある専門家です
2、人生上で調子か良かった時期も、どん底の時期も両方、実際体験してきた
人生経験の豊富な専門家が揃っています
3、どんな困難な相談案件でも躊躇しない、必ず解決の糸口はあると信じ、前向きに
考え、取り組む専門家です
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人生相談&心理カウンセラー
「あおぞら」 松下愛ノ助
携帯電話の方080-3397-2297
ホームページ http://ai-aozora24.jimdo.com/
ご予約・お問い合わせのアドレスです
http://www.ai-aozora.com/%E3%81%94%E4%BA%88%E7%B4%84-%E3%81%8A%E5%95%8F%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B/
又はno0109ai@yahoo.co.jp です。コピーしてご利用ください。
2016年3月8日 15時29分
人は素晴らしい能力を持っているそうです、色んな先生方の話を簡単に言いますと、人は生まれたときは、皆、天才だそうです、それを親、大人が芽を摘むのでしょうね、それに信じられないかもしれませんが、本来自分の思い描いたようになるそうです。だったら、プラス思考で楽しい未来を思い浮かべたほうが良いと思います。現実は後からついてくるそうですから。フェイスブックに大変勉強になるページがあります。機会があったらご覧ください。アドレスはhttps://www.facebook.com/meigen.takara/?fref=nfです。その他心と体の無料相談は 駆け込み寺・安心サロン http://anshin-salon.com/へご相談くださいませ。
一生は一度きりです。色んな先生の話をまとめると、考え方を一度には変えられないので、少しずつでいいので練習していくほうが良いようです。ありのままの自分を出していく、人にどう思われるのかなどは、考えなくてよいようです。自分に自信を持って行動してよいようです。その他心と体の無料相談は 駆け込み寺・安心サロン http://anshin-salon.com/へご相談くださいませ。
2016年3月8日 14時28分
るんさん、はじめまして。
『こころのケア お話のへや』マヨと申します。
ご相談、拝見しました。
本当にお辛い経験をされましたね。
たくさんここで、お話ししていただき
ありがとうございました。
るんさんは、短い時間ではありましたが
お腹にいた子にとっても素敵なお母さんでしたよ。
ちゃんと、これからのこと、将来のこと、
お腹にいた子と向き合えていたのですから。
ここで話されていかがでしたか?
きっと、
言葉で伝えるより文字にされる方が伝えやすいと
言うこともありますね。
ノートを一冊用意されて、気持ちを書いていき
そのノートをもってカウンセリングへ行かれても
いいかもしれません。
無理に忘れようとしなくていいんです。
辛くなったら、辛いといってください。
少しずつでかまいません。
赤ちゃんも、
るんさんの心に今は寄り添っていてくれているはずです。
私で良ければ、お話し聞きます。
ホームページご覧になり
http://k-ohanashinoheya.jimdo.com/
お問い合わせくださいね。
『こころのケア お話のへや』
マヨ
2016年3月8日 11時12分
Freedom Counseling School
はじめまして、
コメント拝見いたしました。
男性カウンセラーです。
「中絶後精神的にどうしたらいいか分かりません」とのご相談ですね!
中絶後のトラウマですね!
「人工中絶手術後ストレス障害」とも言われていますが・・・
一度、心療内科及び精神科で精神を安定させるための
お薬を出してもらい、次に心理カウンセリングを受けた方が良いです。
精神的、肉体的な心的外傷なので、治療には時間がかかります。
しかし、時間をかけてゆっくりと自分のことを受け入れられた時に
次のステップに進めます。
あなた自身には人生で一番大きな心の傷を負ったのですから
色々な人の力を借りて治療してください。
医者、カウンセラー、ケースワーカー、などたくさんいます。
そして、これからあなたの母親から自立することをお勧めします。
あなたの人生はあなた自身のものです。
それを大切にしてくれるパートナーと出会うときに互いに愛し合うことが
出来れば、また次のステップに進めます。
いずれにせよ、あなたがあなた自身を大切にするところから
始めてください。
私でよければカウンセリングは対応出来ます。
参考まで!
2016年3月8日 10時44分
月の森カウンセリングルーム
るんさん、はじめまして。
月の森カウンセリングルームの小川です。
ご相談を読ませていただきました。
とてもおつらい経験をされましたね。
これは、お母さまにも、元彼にも本当のところは分かってもらえない、
るんさんだけの苦しみなのだと思います。
毎日、よく耐え抜いていらっしゃると感じます。
無理に立ち直ろうとする必要はないと思います。
今回、ここにご相談されるにあたって、
経緯やお気持ちを書き出してくださったわけですが、
お気持ちはいかがでしょうか。
もし、少しでも軽くなるようでしたら、
どんどんと書き出してみてください。
カウンセリングでも、お話をすることがつらければ、
ご自分がお書きになったものをお持ちになって
カウンセラーに読んでいただけばよいのです。
どうか、つらさを溜め込むことなく、
どこかで吐き出していっていただきたいと思います。
その後、お母さまとの関係はいかがでしょうか。
もし、関係性が悪くないのであれば、
お母さまに、じっくりとお話を聴いてもらうことも
大切かもしれません。
そして、このつらいお気持ちは、必ず癒えていくものです。
ただ、癒えたからといって、忘れられるものではないとも思います。
そして、忘れる必要もないと思うのです。
女性は、妊娠をしたら、産むか堕ろすか。
この2つの選択肢しか(基本的には)ないのです。
どちらを選んだとしても、苦しみはあるものですし、
どちらを選んだとしても、誰からも責められるものではないのです。
ですからまず、るんさんもご自分を責めすぎないこと。
ここは、いちばん大切な部分だと思います。
もう、1年半なのです。
赤ちゃんのために、るんさんご自身がしあわせになってはいけないと、
ご自分でご自分を縛り付けていませんか?
そろそろ、るんさんご自身も前を向いて歩きだしてよい頃です。
少しずつで構わないですから、ご自分をゆるしていってくださいね。
大丈夫です。
もう十分に、苦しまれてきたのですからね。
少しずつ、前に進んでください。
応援しております。
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月の森カウンセリングルーム
小川みずき
http://カウンセリング.net/
2016年3月8日 10時30分