教えて掲示板の質問
「親を捨てた自分の事を責める毎日です」に関する質問
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ひのさん
私は昨年末実家のある北陸地方から上京し都内で働いています。一人っ子です。
大学時代は東京で過ごしましたが、就職を機に実家に戻り、再度東京に出てきました。
両親は幼い頃から不仲で、ほぼ別居の状態。叔父は統合失調症を患い高齢ニートで、その状態の叔父を祖母は猫可愛がりするばかりという状況です。もっと酷いご家庭もごまんとあるかとは思いますが、小さいころから自分の家がコンプレックスでした。
一人っ子なこともあり、家族が心配で帰らなければならないとUターン就職しましたが、田舎の会社だったこともあり別居や叔父のことも含めた家庭の状況などを何故か社内の人に知られていたり、逐一干渉され、罵倒されたりそれが苦痛で堪りませんでした。
大学在学時に叔父との同居はしたくない、無意味な別居はやめて欲しいと母にも伝えていましたが、就職して2年間ずっと叔父と同居する状況が続き、職場での陰口の原因でもある叔父と毎日顔を合わせなければならないこともストレスでした。
それ以外にも色々と問題があり、このまま親が老いたら叔父も含め私が全て背負わなければならないのかと思うと耐え難く、自分ばかりが家族のことを考えている事に耐えきれなくなり、最終的に眠れなくなり仕事も手につかなくなり休職し、最終的には退職いたしました。その後付き合っている恋人の勧めもあり退上京し、今に至ります。
今は恋人と同居し暮らしているのですが、いつでも自分は親不孝者なのではないかと考えてしまっており自分を責めてしまいます。自分で選んだ上京、実家から逃げたかった気持ちは本当なのに一人っ子の癖に家族や親を捨てたのだといつも自分を責めながら暮らしています。兄弟がいる友人や知人を羨み僻むことも多いです。
家庭環境は良好とは言い難いものでしたが、その中でも母は頑張って私を育ててくれました。母のことは大切です。
最近では不眠になってしまい、なんとか仕事には行くことができていますが漠然と生きる事に疲れたような心地がして辛いです。親不孝な自分など死ねばいいのだとまで思ってしまいます。
友人は色々あったし自分の人生なんだから好きにしたほうがいいと言ってくれますが、自分が自分を許せません。恋人にも申し訳なく、毎日が辛いです。
どうすれば自分を許せるようになりますでしょうか。
2016年2月16日 16時26分
教えて掲示板の回答
池袋カウンセリングルーム フェリシテ
池袋カウンセリングルーム フェリシテの芝崎です。
とても、故郷のご家族を思いやる気持ちに溢れた文章だと思います。
親不孝といいますが、最大の親不孝は、子供が不幸になることです。
親は、深いところで、生まれてきてくれた日のことを忘れることはありません。
思いやりが深すぎるから、自分を責めてしまうのです。
お母様に聞いてみませんか?
素直な心で。
お母さんが大好きだと。
でも、東京で彼女と、仕事をしていくのもやりたいのだと。
親子、家族は、時間が経つにつれ、様々に形を変えるのが自然です。
それが、あなたの成長の証でもあります。
なにかあれば、ご連絡ください。
http://felicite-c.com
2016年2月17日 17時15分
初めまして。LAIFis.puatokuの辻と申し上げます。
ご相談内容拝見しました。
家庭環境にて様々に人間は?沢山問題があり乗り越える事ぐらいエネルギーを使う事・・生きて行くにもエネルギーです。
私もイロイロあり親に捨てられ現在があります。
環境にも様々なニーズでお答えして対応してます。このサイトLAIFにてお気軽にお問い合わせしてください。相談初回無料です。その相談無料がクライアント様にお役に立つようにお気軽にお問い合わせしてください。
2016年2月17日 14時22分
こんにちは。ジェニュインカウンセリングのkurodaです。
文章読ませていただきました。
あなたが捨てたかったのは、母との関係ではなく、叔父、叔母との関係だったのではないでしょうか。
また、自分を許せないのは、実家から離れたことではなく、まだ自分に関わる役割があると思える、大切な母との関係を置いてきていることなのではないでしょうか。
障害をお持ちの方を支えるのは、家族、親戚の役割だけではありません。たとえ家族に、障害をお持ちの方を支える力がなくても、ちゃんと行政機関が、様々なサービスを提供してくれ、支えてくれます。
関係の中でとてもつらい思いをしたあなたが、その当事者の面倒を見続ける必要はありません。ただし、縁の深い関係から自分から離れるには大きな勇気が必要です。
ところで、あなたのお母様は、一体今あなたにどうしてほしいと思っているのでしょう。
あなたに実家に戻ってきてもらい、私の負担を減らしてほしい、私の寂しさを紛らわしてほしい、と思っていらっしゃるのでしょうか。
それとも、あなたは、あなたで元気にやれるなら、どこで何をやっていてもいいのよ、あなたの人生なんだから。でもたまには顔見せてね、と思っているのでしょうか。
もしかしたら、今すぐ私をこの家から連れ出して!って思ってたりもするのでしょうか。
しかし大事なのは、このように、母がどう思っているかを想像し、心配することではなく、直接母の言葉を聞いて、確かめることです。
あなたが、直接母の言葉を聞いて、確かめることなしに、今のあなたが母のために無理なくできることは見えてきません。
自分が自分を許せません。この言葉からは、次の行動を起こすための、また新しい自分に変わっていくためのエネルギーを感じます。
あなたにとって必要なことを、あなたが安心した状態で、無理なくできることを、心より願っております。
2016年2月17日 13時58分
カウンセリングルーム・エンパシー
人間の思考は、肯定する為に否定します。
あなたの場合は、「自分が親不孝」だと親不孝を肯定しているから、そうでない自分を否定してしまうのです。
つまり、親不孝というマイナスの肯定が、プラスの肯定を否定して自分を責めているのです。肯定する目的の性質をプラスに変えれば、親不孝を否定する考え方に変わります。
親不孝と思っていた自分が、実は親思いの娘であったことに気づくために、思考を修正しましょう。親不孝だと思っている人は、親不孝ではありません。酔っていると思う人は、さほど酔ってはいません。自分はバカだ思っている人は、バカではありません。
大丈夫です意識できている内は、まだその域には達していません。
思考修正によって、幸せを求めつづれる思考から、幸せを感じる心を手に入れることが出来ます。そうなれば、あなたの人生観は変わります。
興味がありましたら、mental@r-empathy.comまでご連絡ください。
ご満足頂けと思います。
2016年2月17日 13時15分
はあとの部屋
こんにちは、お返事遅くなりましてすいません。
長文でのご相談ありがとうございます。文才があまりないので失礼でしたら申し訳ありません。
本当に頑張ってこられたのですね。
過去には色々な事があったようですが、今の現状はすごく幸せな環境にいられるのではないでしょうか?パートナーさんにも恵まれ過去に縛られないで今をイキイキと過ごして頂けたらと思います。親孝行とは自分の子供が楽しく毎日を生きていてくればそれで十分だと思いますよ。今できる事をお母様にてしてあげれれば良いと思いますが…
すごく毎日を頑張ってる方だと思いますし、もう少し自分を誉めたあげてほしいと思います。
御機会ございましたらご相談にいらしてくださいね。
2016年2月17日 13時09分
一生は一度きりです。色んな先生の話をまとめると、考え方を一度には変えられないので、少しずつでいいので練習していくほうが良いようです。ありのままの自分を出していく、人にどう思われるのかなどは、考えなくてよいようです。自分に自信を持って行動してよいようです。その他心と体の無料相談は 駆け込み寺・安心サロン http://anshin-salon.com/へご相談くださいませ。
2016年2月17日 10時02分
ファミリーカウンセリング八王子
はじめまして
ご家庭事情も原因の一つでしょうから、ご自分を責める必要はありません。
お気持ちを丁寧に整理することができれば、良いと思います。
ただ、ご自分だけでは、いろいろ自覚できても抜け出せないことが多いでしょうから、どうか、いま少しの勇気を出して、ご連絡ください。
お会いできる方が成果が高いのですが、メールやLINEでの対応も可能です。
ファミリーカウンセリング米田(東京都)
http://orange.zero.jp/zbf59793.park/index.html
2016年2月16日 21時48分
心理カウンセリング らしんばん座
ひのさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。
この上京は、ご自分で選択した物ですね。その気持ちは、本当ですね。
しかし、いつもご家族の事ばかり、考えてしまって、仕事が手につかなくなってしまったり、眠れなくなってしまうのですね。
たしかに、ひのさんの人生はひのさんの物です。ひのさんの自由にして良いのです。
でも、自分で自分を許す事が出来ないのですね。
しかし、どうでしょう。ひのさんは、本当にご家族を捨ててしまったのでしょうか?
離れて暮らしていても、金銭面なり何なりで、ご家族を支援する事も出来ます。資金的な援助はまだまだと言う場合でも、何か温かいメッセージを送る事は出来ると思います。
むしろ、困難な状況から少し場所を置いて見る事のできる今の方が、ご家族の事を余裕を持って見る事が出来ると思います。
ましてひのさんに、心無い陰口をたたくような人は、東京にはいませんから、その点もひのさんの心の余裕を作るのに適していると思います。
何も、いつも一緒にいる事だけが、家族を思う事ではないと思います。
むしろ私が気になるのは、ひのさんの「私はいつも家族の事を思っていないといけない」と言う、一種の思い込みを持っている事です。
言葉を変えると、「私は幸せになってはいけない」という一種の脚本を、心の中に刷り込まれているような雰囲気さえ感じます。
おそらくこの「人生脚本」が、ひのさんが自分を許す事の出来ない、原因なのではないかと思います。
ひのさんご自身が、この人生脚本に気づき、どう生きるかを新しく決めることで、この辛さから逃れる事が出来ると思います。
そのためには、カウンセリングを受ける事を、お勧めします。
2016年2月16日 19時30分
総合セラピールーム:ヒーリング・スウィート
親を捨てた自分の事を責める毎日はとてもお辛い事と思います。
>どうすれば自分を許せるようになりますでしょうか。
お育ちになった環境がそうさせているのだと思います。
なぜ、自分を許せないのか?
原因は過去への固執と、
ご自身に自信が無いからかな?
と思います。
幼少期~青年期の傷を癒すことで、言動と行動が変わります。
自分を縛っていた原因が分かり、泣いている心の中の自分を、
助け、癒せばいいのです。
きっと潜在意識に刻み込まれた傷だと思いますので、
カウンセリングと催眠療法を併用する事で、
早期改善できると思います。
ご相談はお気軽に。
対面や電話・スカイプ・LINEで各種悩み事、トラウマ改善
カウンセリング&ヒーリングと催眠療法。
埼玉県草加市 総合セラピー・ルーム「 ヒーリング・スウィート」
厚生労働省認定相談機関
認定心理カウンセラー
総合セラピスト 栗原 涼
http://healing-sweet.net/ryou/index.html
2016年2月16日 18時30分
ヒーリングメイト朝賀
ひのさま
お悩みを拝見させていただきました。
今現在 恋人が東京にいて仕事も東京ですね。兄弟がいれくれたら!たしかにそうだと思います。
貴女が思うようにお母様と暮らせるのであればよいのでしょうね~
おじさまの件ですが 同居しなくても 年老いたときに メイがいてくれる!それだけでも 安心だったり心のよりどころであるのだと思います。
しかし おばあさまのお話を聞きますと それも おばあさまとおじさまは そのように感じてくれるか?は また わからないところですね。 母親がねこっ可愛がりした結果の子どものほうが 生きて生きずらく 周りに迷惑をかけて 別の姉妹 兄弟に辛い思いをさせているケースをよくみます。
今は 別居であっても 何かの時には 娘がいてくれる 居ないより 存在してくれるだけで 心丈夫なものです。それは 娘もだれも 居ないものにとってはそれがわかります。また 子供がいるのに・・・と嘆かれることがある親であれば それもまた 親の感情です(人にもよると思います)
そして ひのさんの罪悪感やつらい感情や 他人から どう思われて居るのか?などの辛い感情と 生まれた家に対する辛い感情や意識を解放して軽減していくことが可能です。
そして 遠方であっても 何かの時には 駆けつけます! 見捨てるわけではないという 事実や気持ちが強くなれば 変わってこれませんか?
そういう お手伝いは行えるのです。
変えていけます。その中で新たに 生まれてくる感情や考え方が自然にでてきます。 変わっていきませんか?
そして 今のお気持ちを 良い意味で恋人と共有できるといいですね~。
そして ご両親とも いまとは少し違った感情や気持ちの交流が 行えてスタートすることで ご両親の気持ちも変わってくるのではないでしょうか?
確かに遠いとは思いますが、遠距離高速バスなどで帰られたら それほど遠くはありません。
自分の感情や生き方にお金を使えたらどうですか?そのためにも 働くことの喜びや お金を稼げるありがたみも生まれてくるかと思います。
どうですか?
2016年2月16日 18時09分
Freedom Counseling School
はじめまして!
コメント拝見いたしました。
ご家族の問題ですね~
生きている人間には色々な家族がいて
様々な家族関係があります。
地方での生活は干渉される時間が都会より多いのは
事実です。
「どうすれば自分を許せるようになりますでしょうか。」の
問いは・・・
非常にまじめなあなたにだけ宿る言葉だと思います。
人は自分が許された分だけ相手を許すことが出来ます。
そのことをまず踏まえてくださいね~
あなたが思っていることは罪ではありません!
生活していく上での不都合を嘆いているように思います。
心理カウンセリングには・・・
思想・信仰・哲学の3つをベースに混在していることが多いです。
カウンセリングを作ったアメリカ人のカール・ロジャースは、キリスト教の
クリスチャンでした。
もし、彼が生きているのならば・・・きっと・・・
「全て疲れた人は、私のところに来なさい。
私があなた方を休ませてあげます」 聖書より
・・・と癒しの言葉をかけると思います。
一度、全ての荷物を下ろす作業をしてからもう一度
力があなた自身に宿るときその問題を向き合う力が
与えられると思います。
あなたの責任は何一つありません!
安心して休んでください。
足らないアドバイスですが
生きる参考にしてください。
2016年2月16日 17時22分