みちのくカウンセリングセンターの千葉と申します。
旦那に嫌われていてお困りのようですね。
「自分が悪い」とご自分を責めているようですが、果たしてそうでしょうか？
夫婦関係において片方が１００パーセント悪いということはありません。
　お互い向き合って話し合いができていないように感じます。
ご主人も自分の母親の家事のやり方を望んでいるのかもしれませんが、本来家族というのは、お二人が力を合わせて子育てをし、新しい家族文化を作っていくものです。
実家との関係は薄くすることがポイントです。
　なお、相手を変えるためには、自分が変わらなければいけないというのが、カウンセリングの基本です。
家族カウンセリングの中の夫婦療法（カップルカウンセリング）を受けることをお勧めします。あなたはご主人に言いたいことも言えないようですので、第三者が入ると話し合いはスムーズにいきます。

こんにちは「カウンセリングのクレア」の長谷川です。

私から見て意外なのは、あなたがご自身の問題点を客観的に列記できていることです。

このように問題意識が持てていて、システマチックに受け止めているのであれば、「他にもある」とのことですが、まずこの9つの問題点に、それぞれ自分が「できるできない」で難易度を決め、その難易度に合わせて簡単なものから取り組んでいかれるのはいかがでしょう？

ちょっと前に「断捨離」なんてブームでしたよね。
この9つの中では「掃除」など、今すぐからでも取り組めることですし、キレイになったお部屋からはよいモチベーションも生まれやすくなるなると思います。

私の意見として「掃除」をお勧めしてしまいましたが、あくまでもご自身でできることから「自分目線」でお決めになってお始めになってみてください。

言い古された言葉ですが、自分の中でできるできないの壁を作ってしまうのはあなた自身です。

あなた一人の問題であればそれでよいかもしれませんが、今のあなたには家族がおありです。家族のためにスタートしてみましょう！

こんばんは、ご相談ありがとうございます。

「旦那に嫌われてるのは私が悪いからです。」
からご相談が始まり

「私はどうしたらかわれますか？
嫌われなくするにはやっぱり自分自身を変えなくちゃダメですか？
離婚は絶対したくないんです。わがままですが＾＾；」
で結ばれています。

人は皆、成育歴も違えば、性格も異なります。
いわば、人間は個性豊かなユニークな存在なのです。

そのユニーク同士が結婚生活を円滑に続けるためには、
お互いの歩み寄りが必要です。

そして、その歩み寄りが片方に偏ったり
歩む距離があまりにも遠いと
円滑な関係が難しくなります。

あなたの場合、いかがでしょうか？
あなたも、旦那さまも変わる必要があるのです。

そして、あまり無理せず、なるべく自然体での結婚生活
答えはそこにあると思います。

鈴蘭さん初めまして、自然のこころの西岡です。

鈴蘭さんは旦那様に嫌われている原因を多く理解されています。
では、なぜ改善できないのでしょう？

子育ては実に大変です。３時間おきのミルクは深夜にもあげなくてはいけませんし、子供から目を離す訳にいかないので、ほかの事をするタイミングがなかなか掴めません。
疲れも溜まりますし、ストレスや疲れをまず何とかしたい。
と体を休ませようとした結果、結局ダラダラと過ごしてしまって
家事が完遂できず、そのことが、またストレスになってはいませんでしょうか？

旦那様は鈴蘭さんの様子をよく見られていらっしゃるご様子ですから
ご夫婦の関係を改善するには、鈴蘭さんが変わっていくしかありません。
きっと、きつい言葉を投げかけられるのは変わっていって欲しいという旦那様の願いが込められているのではないでしょうか。
離婚という言葉が出ている以上、我慢の限界をむかえられている可能性はありますが、
本心から嫌っていらっしゃったら、既にお別れになられているのではないかと思います。

まずは一日の計画表を作ってみてはいかがでしょうか？
そしてご自身だけで見るのではなく、旦那様にも見せて、あるいは目に入るところに掲示し、一日の時間の過ごし方に言い訳ができない状況を作られるのがよいかと思います。

もちろん、鈴蘭さんはロボットではありませんから、予定表の中で
ご自身が休める時間も予定に盛り込んでください。

掃除などは、一度に全てこなす事は無理です。
汚れやすい居間や食卓、キッチンまわりの掃除機がけは毎日されるとして、その他の掃除はローテーションを組んで、汚れないうちの掃除ができるようにしてみてはいかがでしょうか？

しかしながら、旦那様の反応がすぐに現れる訳ではないと思います。
「これからこの方法で頑張るから、続けることが出来たら誉めてね」
と声をかけておきましょう。

ただ頑張るというのではなく、具体案を提示しての頑張るなら
旦那様も期待をもって応援できると思います。

改善点が他にもあるのでしたら、
１つずつ原因を考え、今まで何故改善できなかったかを考えた上で
旦那様と話し合ってみられるのもよいと思います。

家事について、１つ改善した後なら、旦那様もきっと耳を傾けてくれる事と思います。

お子様の発育と、ご夫婦の良い関係を心より願っております。

登別市　新川公園前メンタルカウンセリング　心理カウンセラー千嶋です。


ご相談ありがとうございます。

あなたは母親です。出来ない・・これが事実でしたら、本日から学習を取り入れましょう。
将来、お子様の教育には、お手本となる母親は教育者の役割もするのです。
学習は絶対に必要です。

あなたの出来る事、出来ない事を分類してください。
そして、苦手な事が出来ない理由を考えてください。

例えば、家事の中の炊事が苦手だとします。
◎その理由は・・・調理が出来ない→生肉や魚を触れない→どうして良いか混乱す
る。

等、項目ごとに苦手なことと理由を考えて見てください。

それから、その項目をどう解決するかを考えます。
調理であれば、方法を学ぶ必要があり、方法はネットで十分検索可能です。


こうして、ご主人に協力を求めながら、あなたの学習に付き合ってもらう事は、将来の家庭構築に大いに役立つはずです。

あなたが出来ないなら、ご夫婦で出来るようにすることが望ましいです。
ご主人に嫌われたくない為に努力するのではなく、家庭を守る為に２人で作り上げるのです。

こうして考えると、出来ないことの殆どは、学習が補ってくれると思います。


一人で頑張り過ぎないで、ご主人の協力も得てください。


心理カウンセラー　千嶋のりえ

はじめまして！
心理カウンセラーの大山と申します。

随分とネガティブになっていますね。
方法はいくつもあります。

まずは、旦那様と話し合いできたところを誉めてくださいとお願いしていください。
あなたは、きっと誉めてもらわないとできない人です。

ひとそれぞれ個性があり、良いところがあり悪いところがあります。
自分を否定するような言葉をイメージするとそれが現実となり苦しむことになります。

脳科学が発達し、徐々にそういうことがわかってきています。
完全な人間などいません。
不完全を補い合うために家族や友人や仲間がいるのです。

自分の未熟をお子様にあたっていませんか？
夫婦喧嘩は子供にもろに出ますよ。
アトピーとかアレルギーとか夫婦の不仲・喧嘩が原因だということも
心理学で解明されてきています。

自分らしくで良いのです。
自分を好きになるために楽しいことをどんどんしましょう！
あなたが、欲しいものはなんですか？
それを、獲得するためになら、なんでも我慢できるものはありますか？
そこに集中してください。

時間がかかってもひとつのことを極めるのです。
そこが、あなたの魅力になり、人を惹きつけます。

人責任・人の陰口・人の悪口言っていませんか？
すべて自分に返ってきますよ！

自分自身を変えることができるのはあなたしかいません。
私はそのお手伝いはできます。
どうしてもできない場合は、プロのアドバイスを活用すると楽になりますよ！

初めまして、カウンセリングルーム佐世保の中坂と申します。
鈴蘭さんのご相談を拝見しまして、自分の気持ちがご主人にうまく伝わらなくて、大変悩まれて苦しんであるんですよね、しんどいですよね。お辛い気持ち察します。

まず、鈴蘭さんは、自己分析ができていて、ここにも相談されて、真面目で勇気ある方だなと感じました。
自分自身をおちつけて、いたわり、癒す意味でも、自分自身にむかって「えらいな」と声をかけ、深呼吸してください。

鈴蘭さんは、ご主人に対して、うまく物事を伝えることに抵抗があられるのでしょうか。もし、そうだとすると、心の奥底に幼い頃からの何かの心の傷が邪魔をしているのかもしれません。伝えたいのにうまく伝えられない、我慢してしまうということでしたら、一度対面カウンセリングをお勧めします。カウンセラーは、相性もありますが、心のわだかまりを吐き出し、ぶつけることで、心の重荷を軽くすることができます。カウンセラーは、鈴蘭さんの気持ちに寄り添い、全力でサポートしますので、今後の対応についても方向性をカウンセラーといっしょに探しだされてもいいかと思います。

また、鈴蘭さんご自身が、自分の気持ちとご主人の気持ちに寄り添うことが問題解決の近道になるかもしれません。心理学の内観療法というものがありますので、お試しください。それは、ご主人と出会うまで、出会ってから結婚するまで、子供ができるまで、そして今に至るまでの時期に分けて、それぞれで、ご主人に「してもらったこと」「迷惑をかけたこと」「してあげたこと」の３つをできるだけたくさん思い出し、それをノートに書き出して、書き出されましたら、そのノートを見ながら、自分のこと、ご主人のことを感じてみてください。ご主人への接し方のヒントがみいだせると思います。

自分を責めないでください。ご主人と向き合う時間を恐れず、話せる時間や話題を目標立てて、実行してください。

話し合いもなしにでは、鈴蘭さんの心身ともにダウンしてしまいますよ。自分自身を認め、ほめること。そこから、ここに相談されました勇気があれば問題は解決していくと思います。

鈴蘭さんが。幸せを取り戻されることを願っています。何かのお力になれば幸いです。