feel相談室の女性カウンセラーからの回答です。
女性の立場から、回答させていただいています。
参考にしていただければと思います。

結婚までの経緯や不妊治療までしてお子さんをもうけ
一人ならず、二人目まで作くったのですよね。

奥さんは、食事、洗濯、掃除よくやってくれ感謝しているなら
一時の感情に流されず家庭を守っていって欲しいと思います。

自覚しているように、意思を持たないダメな男だと客観的にみて
ひどい男だと思うのですから！
何となく、現実逃避していのではありませんか？
分らなくもありませんが、決して、離婚はお勧めできません。

ただ、世間体や建て前を考えなければ、奥さんに、今後もまったく愛情が持てず、
本当に愛する女性ができてしまい、何を犠牲にしても一緒にないたいとおもうのなら…？（男女の関係は理屈ではないですし）

親として最低限の責任が果たせるのなら、
（二人のお子さんが成人するまで、しっかりと養育費を払っていく）

人生、やり直してみる考えもあるかもしれません。
（奥さんに、慰謝料を支払うリスクも加味して下さい。）

ちょっと気が合うくらいでしたら、お子さんを悲しませてまで
離婚（とてもエネルギーのいること）することは、大変危険な考えですの、
冷静に良く考えてみてください。

以上が女性カウンセラーからの回答です。
私、原からも簡単ですが、同じ男として回答させていただきます。

厳しい言い方になりますが、ちょっと文面からは無責任な感じがします。
問題は、奥さんを愛していないとか好きな女性ができたとかではなく、
あなた自身の生き方に問題があるように思います。

結婚したこと、子供つくったことなどを人のせいにしているように思います。
すべてはあなたが選択したことです。

離婚とかを考える前に、奥さんを愛すること、家族を守ることについて
もう一度どういう意味があるのかを考えてみてはどうでしょうか？
結果どうしても奥さんを愛せないのならば、その場合はお互いに
不幸だと思いますので、きちんと責任を果たすことも考えて今度こそ
ご自分の意思で生きていかれることを私は望みます。

厳しい回答になったかもしれませんが、あなたの‘幸せ’を
考えたうえでの回答させていただきました。

はじめまして！大山と申します。

深刻なお悩みですね。
お子様がいらっしゃるのであれば、離婚を避けるべきです。

子供を産んだ以上夫婦で育てる義務があります。
子供に暴力をふるったり、怒りをぶつける様であれば別ですが、
そうでなく普通にお子様のことを愛しているのであれば、
お子様が思春期を過ぎるまでは、ご両親がいる方がお子様のためです。

本当に好きな女性であれば、それまで待って離婚して結婚してください。

きっとそれまでに、お子様と奥様に救われる日が来ると思います。
そして、家族の大切さを認識できる日がおとずれます。
夫婦というものはそういうことを乗り越えて絆を深めていくものです。
子供がいる以上、愛と欲だけに走ってしまうと、後悔する日が必ずおとずれます。

幸せは当たり前の日常にあることを知ってくださいね！

こんばんは、ご相談ありがとうございます。

好きな女性が出来たから、愛していない妻と
別れたい、とのご質問です。

結婚生活は、互いの信頼関係と愛情で成り立って
います。片方に離婚の強い意思があるならば
円満な結婚生活の継続は困難です。

まず、奥様と十分に協議され、相応の財産分与、
養育費、慰謝料を提示されることです。

あなただけでなく、これからの奥様、お子さまの幸せな生活も
考えつつ、慎重に丁寧な行動をすることが大切です。

そして、結婚生活をやり直すお気持ちがあるのならば
夫婦カウンセリングは有効です。
ぜひ、ご活用ください。

新川公園前メンタルカウンセリング　心理カウンセラー千嶋です。

ご相談ありがとうございます。
あなたのご相談は、現状のあなたに好きな方が出来て、本妻と離婚したい・・・ということですね。

そこには、奥様との馴れ初めやお子様の懐妊に対して、否定的な感情が窺えるのですが、これは、あなたの罪悪感でしょうか？

今のご自身の心に正直に、奥様への謝罪や今後の賠償等の責任があるのであれば、弁護士介入のもとにあり方を明白にしなければならないと思うのです。

その覚悟はおありでしょうか？

これらを重点に考え、正直な気持ちで問題を整理してはいかがでしょうか。
リスクを理解した上で、あなたの選択されたい方に高い価値があるのであれば、丁寧に離婚を切り出す方法もあるでしょう。

しかし、相手のあることです。
無計画では理解を得るのは難しいかも知れません。

あなたは、仮に奥様と離婚されて、新しい方とご結婚されることになっても、あなた自身の根本的な問題を改善しなければ、繰り返す可能性があるかも知れません。
現状の結果を正当化するために、過去の自分も否定している所はありませんか？
ここは問題点だと思うのです。

ご自身の心に正直に向き合う事を考えて頂きたいです。


心理カウンセラー　千嶋のりえ

初めまして、カウンセリングルーム佐世保の中坂と申します。
ひできさんのご相談を拝見しまして、離婚すべきかどうか悩まれて苦しんであるんですよね。しんどいですね。お辛い気持ち察します。

離婚の決定は、家族や、裁判所などとの協議を経て、最終的には、お互いの気持ちが大切になってきます。
一般に、離婚は、結婚の数倍のエネルギーを消耗してしまう人が多いので、事前の覚悟も必要です。
カウンセラーが、お辛いかもしれませんが、どちらがいいかの決定はできません。

ただ、どういう方向になろうとも、今のひできさんの気持ち、奥様の気持ちを再確認していただきたいと思います。

その方法として、心理学に内観療法というものがありますので、一度試してみて、ご検討ください。
それは、奥様と出会って、結婚するまで、結婚して最初のお子様ができるまで、そして第2子ができるまで、それから今の時期に分けて、それぞれの時期ごとに、奥様に「してもらったこと」「迷惑をかけたこと」「してあげたこと」の３つをできるだけたくさん思い出し、ノートに書き出してください。書き出されましたら、そのノートを見ながら、自分の気持ち、奥様の気持ちを再認識して心の整理をしてください。

その上で、どうしても気持ちがモヤモヤしてしまうようであれば、対面カウンセリングをお勧めします。カウンセラーには、相性もありますが、ひできさんが抱えてあるわだかまりを吐き出して、カウンセラーにぶつけてください。話すことで、心の重荷を軽くすることができます。カウンセラーは、ひできさんの気持ちに寄り添い、全力でサポートしますので、いっしょになって、今後の方向性を探し出してください。最終的な判断は、ひできさんがだすことになります。

いづれにしても、ひできさん自身の幸せと家族の幸せを考慮して判断していただくことになります。
ひできさんのお悩みの明確な回答にはなりかね申し訳ありませんが、何かの参考にしていただいていただければ幸いです。