教えて掲示板の質問
「臨床心理士になってもいいのでしょうか」に関する質問
- 受付終了
しらたきさん
はじめまして。
私は現在心理系大学院受験を控えた女性です。
虐待や解離になどについて勉強をしていると動悸が酷くなり、現実感が無くなります(おそらく離人性障害だと思います)。発達障害と自傷癖、離人性障害があるのに、臨床心理士やカウンセラーになって良いのだろうかと今更悩んでいます。
家族構成は父(医者)、母(専業主婦)、姉(社会人、夜驚症?)、私(離人性障害、自傷癖)です。
母親は被虐待児で、幼い頃は実父に精神的虐待や代わりに働くなどの仕打ちを受けていたようです。貧しい環境から抜け出そうと必死に勉強をするなど人並み以上に努力家で、完璧主義のように思います。
運が悪かったのは娘の私が軽度のADDだったことです。
私は小学生の頃から提出物の紛失や忘れ物が異常に多く、その度に母親は学校から呼び出されていました。母親はそれがどうしても許せないらしく、家に帰って来るとしつけと言うには過剰な暴力(痣になるまで叩く、蹴る、裸で外に立たせる等)や暴言(自殺教唆等)を浴びせていました。母親は私がADDであることを知りません。というのも診断は医者である父から大学に入学する直前にこっそり告げられたからです。今でも不注意はありますが、失敗はだいぶ減りました。
小学校中学年頃から離人症と自傷行為が始まり、未だに治まっていません。
離人症は最近減りましたが、母親の怒鳴り声を聞いていると目の前に薄い擦りガラスがあるかのような感じになり、現実感が無くなります。自傷行為はイライラするとつい爪で掻き毟ったり、カミソリで身体のあちこちを切ったりしています。
姉も些細なことで母親に怒鳴られた日は夜中に突然叫び出すことや、抜毛をしていることが多いです。
こんな状態で臨床心理士になっていいのか、障害があってもカウンセラーになっても良いのだろうかと今更になって悩んでいます。
よろしければアドバイス等お願いいたします。
2016年1月31日 18時14分
教えて掲示板の回答
R Lab of the hypnosis - アール・ラボ -
しらたきさん。はじめまして。
大阪市のカウンセリングルーム R Lab(アールラボ)です。
ずっと悩んできたんですね。
こちらで気持ちを吐き出して頂けて良かったです。
受験のために勉強を続け、以前に比べ失敗を減らしながら
努力されてきたんですね。
ご自身のことに悩みながらも、本当は臨床心理士や
カウンセラーを目指していきたいのではないでしょうか。
ご自分の気持ちと向き合い整理していくことで
今のお悩みを軽減したり、改善していくことができますよ。
生活環境や今の状況によっていろんな方法がありますので
もっとお話しを聞かせていただき、より良いアドバイスを
させていただければと思います。
どうすれば、目標に向かって頑張っていけるようになれるか
一緒に考えていきませんか?
ご相談をお待ちしています。
*☆*。大阪市淡路のカウンセリングルーム
R Lab of the hypnosis - アール・ラボ - 。*☆*
http://sub.r-lab.co/
※メール相談も受付中です:rlab.of.the.hypnosis@gmail.com
2016年2月2日 08時00分
ホリスティック・メンタルヘルス研究所
しらたきさん、初めまして。
ホリスティック精神科医の浜野ゆりです。
おっしゃるようにご自身の症状は、解離による離人症状ですね。
そしてそれは、しらたきさんがこれまで育ってきた家庭環境を考えれば、ご自身の心を守るために必要な対処であり、そのおかげで今日の大学まで進んでこれたのですから、苦しい中でもご自身の道を選んで来られたことが、とても素晴らしいと思います。
>こんな状態で臨床心理士になっていいのか、障害があってもカウンセラーになっても良いのだろうかと今更になって悩んでいます。
今のままだと確かに、症例の勉強をするにも、実際のクライアントさんに対応するのも苦労されるでしょうね。
ですから、まずはご自身が、それことベテランの臨床心理士や精神科医の手を借りて諸症状のもととなっている不安や怒り、悲しみといったネガティブな感情を乗り越えていく必要があります。
それを達成したら、ただ普通に臨床心理学を修めて心理士になった人よりも、困難で辛い状況にあるクライアントさんに、ご自分の体験も踏まえての実感のこもったアドバイスをできるようになり、多くの悩める方々の力になれることでしょう。
人助けをする仕事をするには、過去に不安定だったことは、それを既に克服していれば問題ありません。むしろ強みになります。
実際私自身も医学生時代に重度のうつ病になり、入院までするほどでしたが、現在は精神科医としての仕事を天職と感じて、日々患者さんに対応しています。
たとえしらたきさんがADD傾向があるとしても、その特性を織り込んだ上での働き方を工夫したり、ご自分の不得手な部分をきちんとわかるように他人に説明し、周囲の協力を得る努力をすることで、十分社会適応が可能になります。
むしろこれも、現在これだけ「発達障害」の人が増えて、本人も周囲の人たち(同僚や上司など)も対応に戸惑っている中、しらたきさんが(ご自身の体験を踏まえて)きちんと説明し助言すれば、他の心理士にはできない、独自の強みとなり、頼りにされることでしょう。
ですのでしらたきさんが一刻も早く取りかかるべきは、優秀な臨床心理士など心理カウンセラーを一人決めて、1-2週間に1度、半年間以上の心理カウンセリングをがっちり継続してお受けになることです。
きっと、ご自身の気づきと成長、それによる周りとの人間関係の変化、ご自身の感情状態の改善と人生に感じる幸せ感に、驚くようになっていかれることでしょう。
私自身もカウンセリングをしておりますし、無料動画&メールセミナー「<精神科医が教える>自分でできるメンタルケア 」
http://holistic-mentalhealth.com/lp2/holistic_mentalmethod/
の配信もしており、その中で「良いカウンセラーの見分け方」といったコンテンツもありますので、ご関心があればご登録くださいね。
しらたきさんがご自身の価値にお気づきになり、充実した幸せな人生を送っていかれますよう、心からお祈りしております。
2016年2月1日 22時36分
成功報酬型カウンセラー
決定的なことを言いましょう。
転移は知っているでしょう。依頼者の悩みを引き受けて自分も同じようになってしまうのですが、それの解決法はありますか?学校でも教わらないからないと思います。
さらに心の病を抱えているなら悪化する可能性もあります。これらは西洋心理学でカウンセラーや臨床心理士をする場合です。当方は東洋心理学で答えをこのようにズバッといってしまいます。答えを言うから転移はないのです。
言われた答えを実行するしないは依頼者の自由です。臨床心理士の資格はとってもいいですが、実行するのは私のところでの東洋心理学言霊療法がいいと思います。
090-7618-3638 永井
2016年2月1日 19時54分
「あおぞら」人生相談&心理カウンセリング
初めまして
「悩み改善、解決、完治を目指す」人生相談&心理カウンセリング
「あおぞら」の松下愛ノ助でございます
<お悩みの現状の把握と改善解決の方向性>
まず貴方様のご相談の中の重要な部分を整理してみますので、ご確認ください。
1虐待や解離になどについて勉強をしていると動悸が酷くなり、現実感が無くなります(おそらく離人性障害だと思います)。発達障害と自傷癖、離人性障害があるのに、臨床心理士やカウンセラーになって良いのだろうかと今更悩んでいます。
2、私は小学生の頃から提出物の紛失や忘れ物が異常に多く、その度に母親は学校から呼び出されていました。母親はそれがどうしても許せないらしく、家に帰って来るとしつけと言うには過剰な暴力(痣になるまで叩く、蹴る、裸で外に立たせる等)や暴言(自殺教唆等)を浴びせていました。母親は私がADDであることを知りません
3、小学校中学年頃から離人症と自傷行為が始まり、未だに治まっていません。
離人症は最近減りましたが、母親の怒鳴り声を聞いていると目の前に薄い擦りガラスがあるかのような感じになり、現実感が無くなります。自傷行為はイライラするとつい爪で掻き毟ったり、カミソリで身体のあちこちを切ったりしています。
姉も些細なことで母親に怒鳴られた日は夜中に突然叫び出すことや、抜毛をしていることが多いです。
4、こんな状態で臨床心理士になっていいのか、障害があってもカウンセラーになっても良いのだろうかと今更になって悩んでいます。
本当に辛い、苦しい貴方のお気持ち心からお察し申し上げます。
貴方様の症状は確かに俗にいう「アダルトチルドレン」に該当すると思います。
貴方が育った家庭環境がもろに影響していると思われます。
アダルトチルドレンの人の特徴の一部を紹介します。
1、どのように人に関心を持って関れば良いのかが分からない
2、いつもなにかが足りないという空しさや寂しさを感じる
3、表面的に愛情を示してくれる人にしがみついてしまう
4、他人より劣っていると思う事が多い
5、相手が自分を良く思っていないと疑い、防衛的になる
6、人の言うことにノーが言えない
7、本当の自分と期待される自分とのギャップに悩んでいる
ちょっとしたことで、自信を失う
今の悩みを貴方のところで改善解決できないまま、あなたが。将来結婚され
お子さんが誕生した場合、貴方のお母さんがあなたにされたような事を
貴方がご自分のお子さんにしてしまう可能性があります。
この際きっちり、このトラウマを解消されることをお勧めします。
当相談ルームは「原因療法」「スキーマ療法」を駆使した療法で貴方様の悩み、苦しみから脱することを成し遂げていただくサポートに全力をつくし、貴方様を、お救い申し上げます。
従って多少厳しい事も申しあげるかもしれませんが、ご容赦ください。
<ご相談者の皆さまに対するカウンセラーとしての取り組み方、姿勢>
原因療法とスキーマ療法を主体に行わせていただきます
ご相談者のお悩みや苦しみ、悲しみ、ストレスの改善、解決は対症療法(現在起きている課題の解決だけ)ではなく、問題が起きている「原因そのものを排除し完全完治を目指すため」
「原因療法」(原因を明らかにしたうえで問題を解決する方法)そして「スキーマ療法」(解決の手順を明確に示しながら問題を解決する方法)を中心に対応させていたたいています。
お悩みが発生している確かな「源」=原因を知るために「4つの診断」をさせていただきます
1(性格診断)
幼児期以降、育った環境から育まれてしまった、悩みやすい性格がどの性格を持たれているのかを39種類の性格の中から確実に明らかになります。
2(気質診断)
生まれたときから遺伝子・DNAとして背負って来られたどの気質が今回のお悩みを重いものにしてしまったのか、64種類の気質なの中から確実に明らかになります。
3(自己価値観診断)
ご相談者の心の奥にある生きる為の方向性を決める、「自己価値観」を18項目の質問と60の言葉の選択方式で明らかにします。
4、心傷体験(トラウマ)診断
幼児期から少年期までの間に深く心を傷つけ、現在の悩み発生に影響のある、トラウマを明らかにします
今回の貴方様の悩みの解決には3つ目の自己価値観診断が特に重要です。
まず自分が大切にしている、生きる魂である価値観は何なのかを知る、そして自分はどんな事を大切に生きれば良いのかを知っておくことが大切です。
3つ目の自己価値観診断で貴方様の価値観や生きる方向性を
明確に知ることが出来ます。
貴方様が「こんな状態で臨床心理士になっていいのか、障害があってもカウンセラーになっても良いのだろうかと今更になって悩んでいます。」
貴方のもし貴方様が「ご自分の価値観に合った就職先探しをしたい」「本当の自分に合った分野、業種、職種での仕事をしたい」
と思っておられたら
、カウンセラーが一緒に探し出しお手伝いをします。
安心してください。
臨床心理士の資格を取られたから医療系や福祉系の分野で働かなくても
いくらでも働ける分野はあります。
先年の4月看護師として病院に就職されましたが、人間関係のすさまじさにうつになられ、私共の相談ルーㇺに10月ご相談に見えられ、私共のサポートでその方が憧れていた自然豊かな北海道の乳業メーカーの職員の健康をサポートするお仕事の募集に応募採用され病院勤務から転職され現在とてもお元気な様子で働いていらっしゃいます。
貴方様の「本当の自分を明確に掴んでいただいた」のち
1~4の診断で明らかになった、今回の悩みに根源になっている性格の改善、気質の発言の抑制をカウンセラーと一緒に行います。
それによりこれまでの貴方ではない、新しい本当の貴方に変わることが出来ます。
死にたいと思う程、、悩んでおられる方のほとんどが「過去あったことがまた起きるだろうなー」とか
「イヤな事がこれからもずーと続くだるろうな―」と、
過去起きたことを「これからもきっと起きる、続く」と思い込んでしまっている様子,
それが原因で起こっているストレスが、どんどん重なっていく様子が手にとるように分かります。
本当に悩まれて、ご相談に来られるほぼほとんどの方が過去(1秒前も過去です)にあったことが、未来永劫続くと
真剣に悩んでいらっしゃいます。
ちょっと間をおいて考えてみると「未来なんて何にも決まっていないじゃない?」「エー決まって無い未来をどうして決めつけ悩むの?」
分からない未来で悩む理由は未来に描く自分の目指す「希望の道」が見つかっていないからなのです。
私たちの相談ルームでは、お悩みの完全・完治を常に目指し、取り組んでいます
ご相談者の方から「ありがとう!本当に良くなりました、改善解決しました、本当にありがとう」の声をいたたくまでカウンセリングそしてご支援をいたします。ご安心下さい
貴方はこれまで育った影響から脱してください、そうでないとお母様の事を否定しながら、結局同じような生き方になってしまいます。
一生後悔と辛い思いにさいなまれ、将来、貴方が愛する人との別れにもつながってしまいます。
私たちが応援します。
私たちはどんな事があっても支援します。貴方の希望の道を一緒に探り当てます。安心して電話でも直接面談でもいらっしゃって下さい
現在みなさまへの「感謝のキャンペーン」中でカウンセリング料も特別割引料金
でお手軽な料金になっています。
当相談ルームでは直接お逢いしての面談カウンセリング又は
固定電話・携帯電話・スマホ・スカイプを使ったご相談、どちらでも選択可能です
「悩み、改善、解決完治を目指す」人生相談&心理カウンセリング
「あおぞら」 松下愛ノ助 他カウンセラー一同
電話080-3397-2297
ホームページ http://ai-aozora24.jimdo.com/
ご予約・お問い合わせのアドレスです
http://www.ai-aozora.com/%E3%81%94%E4%BA%88%E7%B4%84-%E3%81%8A%E5%95%8F%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B/
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2016年2月1日 16時53分
メンタルケアルームBeーハート
しらたきさん、はじめまして。
Be-ハートの瀧口です。
たいへん辛い子供時代を過ごされてきましたね。
きっと傷つき、いろいろな思いを抱かれてきたことかと思います。
すでにしらたきさんもお気づきのようですが、虐待や解離などについて勉強をしていると動悸がひどくなったり、現実感がなくなったりするのは御自身の経験が大きく影響しているかと思われます。
臨床心理士やカウンセラーになっていいのかというご質問ですが、すべからく人生決断はご本人がされることと思います。
その人の人生なのですから。
カウンセラーだからこそ、安易に「~だからダメ」「~だから資格がない」などとは言うべきではないと私は考えています。人の可能性(よりよく変われる可能性)を信じるのがカウンセラーの本質だと考えるからです。
実際、さまざまな経歴や人生を過ごされたカウンセラーは多いでしょう。
過去に深く傷ついた経験(虐待など)をお持ちのカウンセラーも多いように感じます。
だからこそ身についている能力(個性)もあります。
問題は「発達障害」の部分ですが、心理療法にもいろいろなスタイルがあります。
軽度ということであれば(大学に在学もされているようです)、ご自分にあった療法やスタイルもみつけられるかもしれません。
繰り返しになりますが、わたしは「可能性」を安易に排除すべきではないと思います。
ただ、もしもこれから先も心理の勉強を続ける、さらに将来カウンセリングを行うことになると、しらたきさん御自身が精神的に不安定になったり辛くなる、またカウンセリングがうまくできなくなる可能性はあります。
それはカウンセラーは人間の心の負の部分に関わらなくてはならないことが多いからです。とくに虐待などの話がクライアントの方からでたときに、カウンセラーが自分の心の問題(虐待体験)を克服していないとクライアントに共感し受け止めなくてはならない大事な時に、自分の虐待体験がフラッシュバックしてしまい怒りや憎しみが噴き出したり、心が混乱してしまうこともありクライアントにとっても、またカウンセラーにとっても不幸なことになってしまいます。
このような精神状態ですと長期間カウンセリングを続けること自体、耐えられなくなるほど辛くなるでしょう。
もしもそうなる可能性が高いとしらたきさんが感じられているのならば、かつカウンセラーを目指すのならば、御自身がカウンセリングを受けてご自分の心の問題を解決されてはいかがかと思います。その体験は、心理療法への信頼にもつながりますし、より楽に生きられるようにもなるでしょう。
もちろん療法やカウンセラーとの相性もあります。うまくいかない可能性もあるでしょうが、カウンセラーを目指すのならばそれもまたよい勉強になるかと思います。そして、その上でしらたきさんに合った療法やカウンセラーに出会えたならば、カウンセリングもまたすぐにあきらめないで探し続ける大事さも感じられるかもしれません。
過去の心の傷を克服したカウンセラーは、カウンセリングにもっとも必要な「共感能力」が高い傾向にあるように感じます。皮肉なことですが、不幸であったからこそ身につく能力もあるのです。
カウンセリングの中で、後半になるかとは思いますが、発達障害の部分と心理療法やしらたきさんの今後の方向性などのお話も、しらたきさんが望めばできるでしょう。
文面のみからの判断になります。誤解や間違いなどありましたら、お許しください。
しらたきさんが、本来のしらたきさんらしく過ごされることを願っております。
2016年2月1日 15時33分
マインド・レスキュー『シェーズ』
しらたきさん、こんにちは。
私は大阪で『決定力』カウンセラーをしている井手耕心と申します。
どうぞよろしくお願いいたします。
しらたきさんのお悩みのメッセージを拝読させていただきました。
ご自身のこれまでの環境やご家族との関係を、
非常にわかりやすく、まとめてお書きいただいていました。
臨床心理士の仕事はクライアントの心のケアです。
傷ついた心のケアをするためには、人の心の痛みを知り
その人に寄り添う気持ちが大切だと私は思います。
しらたきさんのように、心の痛みを知る人にしかできないこともあります。
どうかご自分を卑下したり、責めることなく学びの道を進んでください。
学びの道は、すべての人にとって一生かかって進む道です。
まずは しらたきさんの心をケアしてあげましょう。
毎日の苦しさを分かち合える人とのつながりを大切にして下さい。
もし、周囲に理解してくれる人がいなければ私にメッセージをください。
メールでのご相談は何回でも完全に無料ですから、ご安心くださいね。
いつでもお待ちしています。
まだまだ寒い日が続きます。
身体を冷やさないように気をつけてくださいね。
2016年2月1日 15時04分
こんにちは。ジェニュインカウンセリングのkurodaです。
私はカウンセラー自身に、どんな過去や経歴や家族関係、そして障害があろうとも、救いを求めてやってくる目の前のクライエントさんにとってみれば、関係のないことだと思います。
大事なのは、ただ、クライエントさんが救われるかどうかです。そのためにカウンセラーができることは、本当に様々な悩みや問題を抱えていらっしゃるクライエントさんの前に、カウンセラーとして落ち着いて座り、自分が信じる、建設的なアプローチをすることだけです。
そして私には、カウンセラーがクライエントさんの前に落ち着いて座り、建設的なアプローチを続けるためには、どこまでもクライエントさんの問題をクライエントさんの問題としてとらえ続けていく必要があると思えます。
「虐待や解離になどについて勉強をしていると動悸が酷くなり、現実感が無くなります」
上記の言葉のすがたが私に残りました。
例えば、面接中にカウンセラーの過去の経験がフラッシュバックし、またその自覚ができていなかったり、対処ができないまま面接が続いてしまうと、カウンセラーの問題をクライエントさんにかぶせてしまうような大変な事態も起こってしまうかもしれません。
私はカウンセラーの実力は、カウンセラー自身がどこまで自分と向き合うことができ、自分に自由になれているかに比例すると思っています。
とはいえ、この辺りは、一人でどうにかするのは難しいところだと思います。私には現在大学で、どこまで深々とカウンセラーを目指す学生の心のケア、キュアをやってくれているのかはわかりません。今後、クライエントさんのためになるカウンセラーになっていくためには、大学だけでなく、各関係機関を積極的に利用してみるのも手かもしれません。長文失礼しました。
2016年2月1日 14時32分
月の森カウンセリングルーム
しらたきさん、はじめまして。
月の森カウンセリングルームの小川です。
ご相談を読ませていただきました。
しらたきさんも、お母さまも、おつらい生育歴をお持ちですね。
それでもなお、心理の道に進まれようとされているしらたきさんは、
とてもご立派だと感じます。
おそらく、勉強をされていく過程で、いろいろと自己分析も進み、
きちんと自己一致されているのではないでしょうか。
ご相談を拝読する限り、そのように感じます。
障害をふくめ、いろいろな資質を持っている方が、
カウンセラーとして活躍されておりますので、
しらたきさんの現状だけで、将来を諦める必要はないと、
私は感じております。
臨床心理士の資格はなかなか取れませんので、
まずは、資格だけでもお取りになってみてはいかがでしょうか。
その上で、ご職業については決めていかれてもよいように感じます。
また、大学院で学ばれていく中でも、
ご自身についての理解は深まっていくことと思います。
また、アドバイスとしては、
ご自身が徹底的にカウンセリングを受けてみることも
とても大切なことかと感じます。
その中で、気付きや克服があれば、何ら問題はないと思います。
いろいろなカウンセラーがいる中で、
しらたきさんのように真摯なお気持ちで
職業について考えられる人がいることは、
私としては、とてもうれしい気持ちになります。
どうか、頑張って進んでくださいね。
応援しております。
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月の森カウンセリングルーム
小川みずき
http://カウンセリング.net/
2016年2月1日 12時42分
カウンセリングルーム ~和~ (なごみ)
初めまして、私はカウンセリングルーム和(なごみ)のみなこです。
私は、うつ病患者でした。
しらたきさんの心の問題でもありますが、人の役に立ちたいという気持ちがあれば
是非臨床心理士になって下さい゜
家庭環境が大変な中、良く勉強しましたね
お父さんがきっと助けてくれるのではありませんか?
できれば、学校を卒業なさったら、家を離れた方がよろしいかと思います
カウンセラーも人間です人の悩みを聞くのは、メンタルを良くしておいた方が良いと思います。
臨床心理士も今勉強してるなら、ご自身の心の中が見えてくると思いますが?
私も勉強しながら、症状が改善されて行きました。しらたきさんの夢を叶えて下さいね。私も応援しております
またご質問がありましたら、いつでもご連絡下さいね、お待ちしております。
nagomi.minako@docomo.ne.jp
☎090ー8874ー3909
2016年2月1日 12時33分
人の個性というのは千差万別とも言われている様に他にも、個性学という学問がありその個性学では人を大きく分けて3分類しております、それによりますと 見方、考え方、捉え方などが、180度違うようです。それは、親子兄弟であっても違うそうです、当然上手くいくわけがありません、相手に合わせるか、自分に合わせてもらうか、でもそれよりも歩み寄りのようです。個性学を勉強したい方は、http://www.koseigaku.co.jp/で検索してみてください。その他心と体の無料相談は 駆け込み寺・安心サロン http://anshin-salon.com/へご相談くださいませ。
2016年2月1日 12時11分