少年コミック『ジャンプ』『サンデー』に興味がなく、
青年誌を読むふきくんに、お母さんもお姉さんも
批判的なのですね。

お母さんもお姉さんもキチンと説明すべきですね。
青年誌の悪い所はどこか？
良い所は何か？どうして悪いのか？

アメリカなどでは、子供が青年誌を買えないよう、
大人と子供の本のコーナーを別けてあります。
しかし日本だと、どこかで買えてしまいます。
日本も法律でなく、ゆるい規定があるようです。
青年誌は、ふきくんには、まだ少し早いようです。

これから中学生になりますから、青年誌の漫画より
小説や世界の文学、歴史、などの活字はいかがですか？
ふきくんが見たい知りたい世界は文学にあるかも。
それか、青年誌に代替えするものを自分で探してみては？

ちなみに私はこの年（ふきくんのお母さんより年上）で、
少年コミック大好きです。
『弱虫ペダル』『ワンパンマン』など、人間の弱さ、
精神的成長、前向きに生きる希望など描写されており、
作者さんたちの精神性の高さを感じます。
昔はこんなスゴイアニメ無かったですよ（笑）

ふきさん

ことばの杜のかがみんです。
ご投稿ありがとうございます。

小学生にとっては、重大ですよね。
家族だからといっても、お母さんやお姉さんから
批判を受けるのは、すごくつらいと思いますね。

ふきさんに『気にする事ないですよ』とか
『コミックくらいみるのは普通ですよ』とか
今こうしていったところで、何も解決できないですよね。

ふきさんが感じる事や批判される気持ちって
今はすごくデリケートだと思うんですよね。

ふきさん自身どうしたらいいのか？わからない。
わからない事がわからない状態になってますからね。

もうすぐ中学生にもなるし、もうすぐ今年も終わりますからね。
スッキリした気持ちになりたいですよね。

おそらくお母さんやお姉さんは『ふきさんにとって不必要なものだ』という
価値観を今のふきさんに強要されているように感じます。

ふきさんはふきさん、ふきさんの好きな事、好きなものを
思いっきりやるべきで恥じる事はないと思いますね。

このかがみんの文章でどれだけ伝わるかわからないですけど、
もしメールでもよければご連絡くださいね。

せっかくの冬休みですからね。楽しく過ごしたいですもんね。

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