こんにちは　ゆーりさん

元教員のトネリコです。

ゆーりさんは、まだ小学生かな。
このHPへの投稿は、とても勇気ある行動！
その勇気は、必ず良い方向につながりますからね。

もうひとつ、ゆーりさんに勇気をもって行動してほしいことがあります。

ゆーりさんが、苦しんでる生活状況は、あってはならないことなんです。
お父さん、お母さんのネグレクトという、子育てでは、してはいけないことなんでしね。

とはいえ、ゆーりさんのお父さん、お母さんですから、ゆーりさんとしては、自分のご両親に対して責められないものもあるかもしれませんね。

けれど、ゆーりさんのため、ご兄弟のため、そしてお父さんお母さんのため、
もうひとつだけ勇気をもってこうどうしてください。

それは
すぐに、担任の先生に今の生活のことをお話してください。
そしてあとの心配はせずに
「助けてください！」と伝えましょう。

そして、一人で苦しまず、大人に助けてもらいましょう。

先生に相談された後は、必要な所と連絡をとって動いてくれるはずです。
がんばりましょう。

この行動で、家族をこわすのではありませんよ。
家族みんなのための行動です。

そして、ゆーりさんが、お父さんお母さんのために自分の幸せをあきらめることもないです。
ゆーりさん自身が、幸せになる権利はちゃんとありますからね。

一人で苦しまないで、大人に助けをもとめましょう。

また、困ったことがあればいつでも連絡なり、またここに投稿してくださいね。

はじめまして！
心理カウンセラーの大山智之です。

家に帰りたくなければ、帰らなければいいのです。
日本人は自分で快適な所へ行く権利を持っています。

自分の機嫌を悪くするところに長く居ると
精神的な病になってしまいますよ！

一人で暮らして、家族の温かみやありがたさを感じることができれば
また、帰ればいいのです。

人間生きて行く上で、リスク（危険）はつきものです。
自分のしたいこと楽しいことを、
そして正しいことをやって生きて行った方が、
それが、例え失敗したとしても、自分の責任です。

人の責任にして生きて行く人生は辛いだけですよ！
一度しかない人生、悔いの無いように一日一日を大切に生きてくださいね。

こんにちは。
ご相談のようなケースは、児童相談所のワーカーに、まず電話でご相談してみてください。

同様のケース相談の専門機関です。無料相談対応してくれます。
児童相談所の連絡先がわからなければ、市役所の福祉課で聞いてください。都道府県単位で各都道府県内に数ヵ所ずつ設置されています。

ご相談ケースは、【ネグレクト】と定義されるものと思われます。
ネグレクトは、児童福祉法において、児童虐待の中に定義されている、【親の養育者として果たす義務の怠慢、放棄】に該当すると思われます。

詳しく、ありのままの親の態度、仕事、家庭内の状況をワーカーさんにお話ししてみてください。

スクールカウンセラーさんなどにご相談なされても良いと思います。
頑張ってくださいね☆

初めまして、カウンセリングルーム佐世保の中坂と申します。
ゆーり。さんのご相談を拝見しまして、家庭の仕事を全て担わされてしまって、辛くて大変苦しんであるんですよね。しんどいですよね。お気持ち察します。それだけ頑張れば、疲れて当然です。

でも、ゆーり。さんが、ここに相談されました勇気や、家族を何とかして、自分を大切にしたいという気持ちを感じました。
お辛い気持ちもわかりますが、ゆーり。さんのそんな優しい気持ちは、まず、自分自身を癒し、労わる意味でも、深呼吸をして自分はえらいなとほめてあげてください。

そして、そのつらい気持ちを一人で抱えこまないで、誰かに話して、重荷を軽くしてください。学校とか話づらいということであれば、無料の初回、電話・メール相談をやっている神戸カウンセリングサービスもありますので、ぜひ、利用してみてください。心の重荷を吐き出して、カウンセラーにぶつけることで、きっと楽になります。とにかくはきだすことです。

その中から、解決策を見出して言ってください。児童相談所に、相談にのれる窓口をさがされるのもいいかと思います。一人で解決しようとすると、心が疲れてしまいます。

先ほどの神戸カウンセリングサービスは、URLhttp://www.counselingservice.jp/index.htmlです。

ゆーり。さんの幸せは、ゆーり。さんのものです。その幸せをつかまれることを願っています。何かのお役にたてば幸いです。

登別市　新川公園前メンタルカウンセリング　心理カウンセラー千嶋です。

ご相談ありがとうございます。

毎日、嫌な思いをしているのですね。

あなたと同じような相談を受けた事があります。
相談された方は、中学生でした。

子供は、帰る家が汚いと、心理的に親から大切にされていない・・と感じる事が多いようです。
ですから、あなたの感情は間違っていません。

家庭の環境は、生きて行く為に様々な形態を維持しています。
どこの家庭にも、外部からは想像もつかない問題があるのです。

現実に、今あなたに起きている不安な環境は、あなたが好んで作ったものではありません。

ご両親のそれなりの理由があるのだと思うのですが、子供にしてみると大問題ですね。

家が汚い、母親が家事を怠る、兄弟が協力しない、これらの問題で、あなたが解決できるものはあるでしょうか？

片付けは、家ごと全体を見ると大変な労力ですが、身近かなことで、あなた自身のことだけすれば良いのだと思います。

兄弟が個々にやれる事をして、翌日に備えてはどうでしょうか？


あなたの心には、親がいるのに、何故子供がこんな思いをするのだろう・・という理不尽な思いもあるでしょう。

本来、子供は小さな親になってはいけないのです。

しかし、今そこばかりに拘っては、良い結果も生まれないと思うのです。

あなたには、自分の思いを正直に話せる大人はいますか？
学校の教師でも、親類の方でも良いです。
誰か、お話を良く聞いてくれる方を見つけましょう。
カウンセラーなら、とてもよいと思います。

一度、自分の環境がどうなっているのか、大人に吐き出して、家の状況を知ってもらったほうが良い様に思います。


子供には限界があります。
一人で無理に抱え込まないでください。

そして、また分からなくなったらここに戻って来て下さい。


心理カウンセラー　千嶋のりえ