教えて掲示板の質問

「ADD・自閉?職場でのコミュニケーション不全」に関する質問

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Meoraさん


長文失礼します。
サービス業のパートをしていますが、
職場でうまく話せないことについて悩んでいます。


日常的な世間話はともかく、
伝えるべき「ほうれんそう」や、とっさの瞬間の謝罪など、
あと接客のときには、わけがわからないまま失礼な対応をしてしまったりです。
基本的に、言葉そのものがほとんど出てきません。

「何をどのように言うべき場面か」を頭では ある程度気づいている時もあります。
あるいは、場面が過ぎ去ってから「あっ、こうだったかも」と気づくも
すでに遅いということもあります。

普段は、それでも周囲が寛大なので何とかやっていましたが、
クリスマスや年末が近いのでアルバイトの人が入ってきて
その人に指導をするという立場になるのが
精神的にも物理的にも無理がある感じです。


「強制的に話し掛けなければ成り立たない場」の辛さもですが、
「自分自身すらうまくできていないのに、その状態で上から教える」
という事態そのものが、まず、おこがましいような気がしてしまうし、
私がそんなことをすれば、間違った情報を伝えるんじゃないか
というような恐怖もあるし、そのほか根拠不明な不安や緊張があって
声が小さかったり、説明すべきことがうまく伝えられません。
結果として誤伝達になったり、二度手間を増やすことになってしまい
周りや上司に迷惑をかけています。


普段はそれほどでもないのに
教える側になっているときだけは指先や足が震えてきたりして
(アルコールや薬の習慣はありません)
緊張が強いのを感じますが、解き方もわかりません。
この状態のときは、手元にある自身の仕事すら、進みがままならなくなります。



既往歴としては、
13年ほど前に小~中学校を不登校になり、
その際に小児科で、多動の少ないADD(ADHD)だと診断されています。
当時はリタリンを処方されましたが
あまり生活改善が見られず途中でやめてしまいました。
10年ほどを棒に振ったのち、パートの仕事に復帰しました。

しかし13年前といえば、県内に診れる病院が1件(小児科)しか無かったので、
自分としては、最近の生活状況を振り返るに、注意欠陥のほかに
自閉の傾向もあったのではないか と疑ってはいます。
(特定の特技だけは伸びたりしてたので)


今の職場は、不注意やミスそのものには寛大のようなので、
先ずは「恐怖や自信のなさから、物が言えない」という状態を改善すれば、
それなりに自分も他人もラクになれる気はするのですが…

今までこの極度の「引っ込み事案(?)」を、病理的なものだとは思わずに
過ごしてきてしまったのですが、もし病理的なものであった場合、
投薬での軽減はできるのでしょうか?
(ADHD症状というより、不安や自信不足に効くかどうかに重点を置き)
可能な場合は、投薬やカウンセリングなど受けるべきだと思われますか?

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2015年12月20日 21時38分

教えて掲示板の回答

森本カウンセリング

あなたの場合、人と接する時強い気詰まりを感じ、それをどうにもできないまま、いっそのこと気詰まりのまま黙っていて、どうなろうとどうでも良い、と自暴自棄に考えるようなことが多いのだと思います。気まずくなろうと自分がそれを変えることはできない。しようと努力すれば、ますます気詰まりになるばかりだ。
人と接する時、極度に緊張したり不安だったりして、硬いこなれない態度になってしまうのは自分でもわかっていると思います。うまくやろうと頭では思っても、実際には腹立たしく、ヤケになってしまうほどうまくいきません。
それは自分の精神が原因だとあなたは思い、悪いのは緊張しやすい精神を持った自分だと思うでしょう。実際にそうかもしれないしそうでないかもしれません。顎関節症が原因という場合もあります。その判定をわたしがするには、情報が不足しています。
まず、わたしのHP「森本カウンセリング(mo-counsel.com)」にアクセスし、チェックシートで自己診断したうえで、顎関節症を理解し、思い当たるフシがありましたら、ご連絡ください。
わたしの顎関節症の影響に特化したカウンセリングでは、まず、クライエントさんのそういう働きかけがなければ成立しません。
そこから、二人でカウンセリングの必要があるかどうか考えていくわけです。
まずは、HPにアクセスして、それが自分に必要かどうか自分で判断してください。もちろん、問診だけでも結構です。

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2015年12月24日 20時08分


楽桜堂(らくおうどう)

自己肯定感を取り戻すことは心理ワークやセラピーでできます

残念ながら薬は症状を抑えるだけですから根治にはなりません

生い立ちをひもといていく事で

必ずのびのび自分はこれでいいと思えるようになりますから

接客も頑張っておられますが、もしかしたらもっとほかの才能もあるかもしれません

よっかたら、うちのホームページも参考にしてくださいね

電話セッションもしています

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2015年12月24日 18時23分


ファミリーカウンセリング高尾

はじめまして
残念ながら、投薬が効くか否かの判断は医師のみに許された行為なので、判断は控えさせていただきますが、あなたの場合には、あまり、診断にこだわる必要はないと思います。その理由は、あなたの症状は微妙なので、医者によって診断や治療が異なる可能性があるからです。
いずれにしても、少なくともカウンセリングは受けた方が良いと思います。
お一人で考えるより、どうか、いま少しの勇気を出して、ご連絡ください。
メールやLINEでの対応も可能です。
ファミリーカウンセリング米田(東京都)
 http://orange.zero.jp/zbf59793.park/index.html

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2015年12月23日 21時14分


ことばの杜~伝える・伝わる・わかち合う~

Meoraさん

ことばの杜のかがみんです。
ご投稿ありがとうございます。


コミュニケーションがうまく取れなくてお困りのようですね。
ADHDか自閉か病理的な問題かどうかは
さすがに文面だけからでは判断できませんが、
Meoraさんが自覚している幼少期にあった既往歴からすると
ご両親・ご家族の環境が原因と考えられると推測します。

でも、現在の職場には、恵まれているのが不幸中の幸いですね。

でもこれから、Meoraさんが投薬やカウンセリングなど受けるかどうかを
お考えになりどうしたいかとお考えになり
これからMeoraさんが思う、職場でも、どんな場面でも
コミュニケーションが取れるようになりたいという意思があれば
きっと、叶うようになります。

かがみんは、処方する事も、診断で『病理的な診断』もできませんが、
僕なりにMeoraさんに寄り添い、薬などに頼る事のないよう
Meoraさんの思う本当のMeoraさんに逢わせるよう一緒に
考えていければと思っています。

なので一度ご連絡ください。

■─────────────────────────────
│ ことばの杜
■─────────────────────────────
│ 代表 加賀美 正浩
│ MASAHIRO KAGAMI
│ 〒104-0061 東京都中央区銀座7-13-6 サガミビル2F
│ CALL: 03-6316-7938 080-7005-2703
│ Email: cotobanomoli@gmail.com
│ URL: https://cotobanomoli.amebaownd.com/
│ ★年内無料相談&カウンセリング宣言実施中☆
■─────────────────────────────

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2015年12月23日 18時32分


心理カウンセリング らしんばん座

Meoraさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

職場で上手く話す事が出来ないので、悩んでいらっしゃるのですね。
この極度の「引っ込み思案」が、病的なものではないかとも、思っていらっしゃるのですね。

最初にお断りしますが、Meoraさんが感じている状況が、病的な物かどうかを「診断」出来るのはお医者さんだけなので、カウンセラーはそれについて判断は出来かねます。

でも、不安や自身の無さに「効く」薬があれば良いですね。
しかしのような「薬」は、お医者さんで処方されるような薬ではなくて、Meoraさんが既に持っているかもしれない物です。
それは、「物事の捉え方」です。

とっさにお客様に謝罪しなければいけない瞬間などに、言葉そのものが出て来なくなってしまうのですね。
言うべき事がある程度頭の中で決まっていても、その言葉が出て来なかったり、後から気づいたりする事もあるのですね。

確かに、「完璧な接客術」のようなものはあります。実際そのように動いている、接客業の人も居ます。
ただMeoraさんは、あまりにもそのような、「完璧な接客」のようなものを、自分に課し過ぎているのではないでしょうか?

たとえMeoraさんがお客様に失礼な態度を取ったとしても、それほどMeoraさんに対する指摘が無いのは、職場が寛大だからでは無く、Meoraさんはけっこう「出来ている」からなのだと、考える事も出来ます。
確かに完璧な事は、素晴らしい事です。
しかしそれだけが「正解」だと思ってしまうと、自分の足りない所ばかりが目に付いてしまいます。
つましMeoraさんは、自分自身を低く採点してしまっているのだと思います。

Meoraさんがどんな対応を取ったとしても、お客様は、Meoraさんが思っているほど、気にはしていないものですよ。
だからあまり自分の事を気にばかりしないで、接客をしていれば良いと思います。
アルバイトの人に対しても、必要最低限の事を教えて行けば良いと思います。

コミュニケーションは、何も言葉の上だけに限った事ではありません。
Meoraさんの丁寧で誠実な態度や笑顔からでも、お客様に気持ちは通じると思います。

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2015年12月23日 17時51分


お礼コメント

皆様、回答ありがとうございます。

補足いたします。
「サービス業」ではありますが、接客メインではなくて、普段は食品の製造が中心です。
ですから、基本的には接客の悩みではなく、「同僚とのコミュニケーション不通」が中心の問題です。
接客も確かにあります。たまーに工場内からオープンな店内へ移動し、お客様に質問されたりしたときにも、態度も含め適切な対応ができず、カンカンに怒らせてしまったこともあります。
それでも普段きちんとできている と周りが思っているのだとしたら、あまり評価の水準が日本的ではないと感じます。

他の人は、多少の失礼などはあったとしても、そこまで激怒させるようなヘマを起こすのを見たことがありません。。
完璧になりたいというよりは、「彼らと同程度に足並みを揃えたい」とは思っていますが。

彼らに感じる「寛容さ」というのは、「私ができているから言わない」ではなくて、どちらかというと、「口うるさく言ったからといって改善するものではないから」と多少諦められているようなムードも肌で感じているのですが…
その諦めに自分自身も便乗してしまえば、悩みは ある意味なくなるのかもしれませんが…

自分で得意だと感じているのは、文章や音楽・写真などです。
なぜ得意なのかを考えると、それらは「アウトプットの前に制止する時間が持てる」からです。
リアルタイムな対面・口頭のコミュニケーションですと、考える時間が足りずに失敗するきらいがあります。

2015年12月24日 22時39分

追加コメント

Meoraさん、補足ありがとうございます。
ご相談の状況を、より具体的に知る事が出来ました。

確かに文章やその他「作品」なら、発表する前にあれこれ推敲する事も出来ますね。
それに対して「言葉」は、声に出してしまったら最後、取り消したり訂正したりすることは、出来ませんね。

しかし、というかそれだからこそ、「言葉」は「作品」ではありません。
言葉を「作品」として、完璧にしてから話そうとすると、話す機会を失くしてしまいます。
完璧に話そうとするほど、言葉が「文章」になってしまって、回りくどくなったり、何を言っているのかわからなくなってしまいます。

コミュニケーションは「文章」ではなくて、「感情」のやり取りだと思います。
まずこちらから言葉を発する時は、自分の「感情」を話してみてください。
相手の話を聞く時は、相手の「感情」を表す言葉を受け取るようにしてください。

そして会話をする時は、Meoraさんが話そうとするのではなく、相手に話してもらって下さい。
相手が話したい事を全て話してもらう、という聞き方をすれば、相手の人は気持ちよくMeoraさんとコミュニケーション出来たと思ってくれるはずです。

話し上手、コミュニケーション上手になるためには、まず聞き上手になって下さい。

2015年12月25日 19時58分

R Lab of the hypnosis - アール・ラボ -

Meoraさん。はじめまして。

職場でのコミュニケーションは難しいものがありますね。
教える立場になると責任などもあり、間違ってはいけないという
気持ちもより一層強くなってしまい、苦しんでこられたことと思います。

一般的な回答となりますが、こういった症状に適した薬で
軽減できる場合もあります。
ですが、薬と一緒にカウンセリングや行動改善を推奨されている
ケースが多く見受けられます。

薬を利用されたい場合は、カウンセリングも併設している
心療内科等に行かれることをおすすめしますよ。

「恐怖や自信のなさから、物が言えない」であったり、
間違えた情報を伝えてしまうかもといった恐怖などは
心のトレーニングを続けていくことでも軽減の見込みがありますよ。

人の心には過去の記憶や経験で根付いてしまった考え方のクセ
というものがあります。
このクセに気づき、変えていくことで今まで不安や恐怖と
思っていたことをプラスの考え方に変えていくのです。

どうすれば、今の悩みを改善し、楽になれるか
一緒に考えていきませんか?
ご相談をお待ちしています。

*☆*。大阪市淡路のカウンセリングルーム
   R Lab of the hypnosis - アール・ラボ - 。*☆*
     http://sub.r-lab.co/
 ※メール相談も受付中です:rlab.of.the.hypnosis@gmail.com

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2015年12月23日 17時51分


カウンセリング オリーブの花

カウンセリングオリーブの花と申します。

10年ほど棒にふったという経験がありながらサービス業で頑張っていらっしゃいますね。

コミュニケーションが思うようにできないと思いながらも一生懸命にお仕事をされている様子が伝わってきました。

いろいろなお客様相手のサービス業は神経も使うことと思います。

職場は寛大なので‥とおっしゃっていますが、お店としてはあなたの働きに対して高く評価している部分もあるのではないでしょうか。

人には得意、不得意な部分があるものです。

あなたはコミュニケーションは得意でないかもしれませんが他の部分でやれていることもあるのではないでしょうか。

人から見たら「ちょっと、人と話すのが苦手なのかな」という程度かもしれません。

とはいえご自分では投薬も考えておられるご様子。

投薬に関しては医師の判断を仰ぐしかないと思いますが、その前にカウンセリングを受けてみられてはいかがでしょうか。

「恐怖や自身のなさから物が言えない」「緊張して手が震える」という状態から抜け出すためのヒントがきっと見えてくるでしょう。

人は変われるものです。

「恐怖心や自信のなさからものが言えない」という状態を改善すれば楽になれる気がする‥と目標もしっかりとお持ちです。

そんなあなたなら大丈夫。

まずは一歩を踏み出してみてください。

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2015年12月23日 16時36分