教えて掲示板の質問
「仕事の人間関係(同僚への嫉妬心、嫌悪感)に悩んでいます」に関する質問
- 受付終了
ココさん
初めまして。
同じ仕事をしている同僚への嫉妬と嫌悪感で悩んでいます。
同僚(男性・20代後半)とは6年ほど隣の席で仕事をしています。
入社は私が半年ほど早かったです。
もともと軽い嫌悪感はずっと持っていました。それは自分にはないマイペースさや
大変失礼ですが、個人的に見た目が好きではないという点だけでした。
(一般的にはイケメンと言われる顔立ちです)
しかし、長年隣で仕事をしていると
・仕事をするふりをしてはネットを見ている
・隣で鼻歌&貧乏ゆすり
・時々寝る
・潔癖症?(洗いたての弁当箱の隅々までチェックし、わずかな埃をテープで取る)
等々、見なくても良い所ばかりが気になりだし、嫌いという感情が大きくなる一方でした。
本来、私たちの仕事は一件一件を分担して仕上げる個人作業の仕事です。
ノルマや成績はなく、担当さんが取ってくれた物件を各々で進めるという流れでした。
そんな中でいつからか「彼のほうが仕事ができるのでは」とか「彼にばかり仕事の依頼がくる」とか「私はこんなに頑張っているのに褒められるのは彼ばかり」と、比べては落ち込み、嫉妬するようになってしまいました。
自分でもおかしいと思うくらい、些細な事で比べ、嫉妬しています。
例えば仕事の依頼が彼に直接いった時とか。私でなく彼に声がかかるだけで悔しくて落ち込みます。後々平等に割り振られる仕事なのに。
彼に悪いところは全く無く、人柄も明るくて仕事も完璧です。
対して自分は人の顔色ばかり気にして、どちらかと言うと暗い人間です。
なので周りの対応も当然の結果であるのですが・・・。
どうしたら意味の無い、醜い嫉妬の感情をなくす事ができるのでしょう?
年上で、わずかながら社歴が長いというプライドが邪魔をするのでしょうか?
今では、まともに仕事の会話もできないくらい、関係が悪くなっています。
(彼は冷静でマイペース、私が気にしすぎている状態)
そして、根拠の無い「嫌い」という感情をなくすにはどうしたら良いのでしょうか?
ちなみに幼少期から今まで、誰かと比べられたり、ひいきされたりした記憶はありません。両親も常に平等に育ててくれました。友達にも恵まれ、いじめにもあった事はありません。しかし、何に対しても自分を卑下して自信が持てません。(仕事も容姿も性格も)
どうぞ、よろしくお願いします。
2011年11月17日 01時04分
教えて掲示板の回答
ヒーリング研究室スピリチュアルカウンセラー柴田 勝
こんにちはココさん、スピリチュアルカウンセラーの柴田勝と言います。
私のはスピリチュアルな回答ですが、よろしかったらお読み下さい。
まず、ココさんのオーラを霊視していると黄色と緑の平和主義者の色が目立ちます。
黄緑は平和の色であり、平等をいつも好みます。しかし黄色の色は人に流されやす
く何かに依存してしまう所もあります。自分の趣味や良いものに没頭すれば運気が上
がり良いでしうょ。
また火が燃えているように怒った時に出る赤いオーラもあります。
隣で仕事のフリしてネットや、鼻歌、貧乏ゆすりや時々寝るなんて、普通は仕事場で
はやってはいけない事でしょう。
そういう仕事に対する姿勢は誰が見ても腹が立つものです。ココさんは当たり前のよう
に、ムカついて良いのです。相手が悪い時は、相手が悪いで良いのです。自分が悩む
必要はないのです。最後は自分がどうあるかが大切です。仕事は仕事、プライベート
はプライベートとキッリチ分けることも必要です。職場の事は職場でしか解決できませ
ん。仕事が終わったら自分の時間と人生を大切にすると良いでしょう。
悩みがある時に人は、魂が霊界に行って守護霊さんに色々なアドバイスを貰ったりし
ます。霊夢とも言います。
ココさんは守護霊さんたちに「いつも私が先にしている事を、さも相手が先にやった振
りをして、自分が有能な振りをします」と投げかけています。守護霊さんのメッセージで
「それは皆が感ずいている事。しかし平和と平等と言うものは、自分の心にしまって置
くもので、人に望んだり仕事場で期待すると自分が辛くなる。その相手の事も皆が見
ている、必ず裁きがあるので憎しみなど持つ必要はない。仕事場では戦い、プライベ
ートでは、どうせ過ぎ行く時間なら楽しんで時間を過ごすと良いだろう」
というメッセージを送っています。
相手を霊視して見ると、12色ある中で魂が未熟なオーラです。かわいげがなく心の中
で、人の中傷や批判ばかりしている可哀想な人です。これは親からもいつも自分がバ
カにされ育ち、人を馬鹿にすること以外は知らない人です。
親が人の中傷や批判ばかりしていると子供も自然と真似してしまいます。
人生全体の運気も下がってしまい、幸せな人生から遠ざかってしまいます。仕事も集
中出来なく、片手間でやる癖があり見ていると、とても腹立しい事でしょう。
これはココさんだけが思っている事ではなく、実は皆、その相手の事は信用していな
いのです。仕事場では負けずに戦うしか手段がありません。
ココさんは、平和と平等が好きなとても良い人でしょう。また、海や宇宙など大きなもの
の中に身を置いて、客観的に物事を見ている夢を見ませんか?
これは広い心も持ち、仕事場では戦い、そんな相手は客観的に見ることも必要だと言
う、守護神からのメッセージでもあります。
そんな相手と仕事をするのは辛いと思いますが、自分の身は自分で守るしかありませ
ん。悩みがある時、人は強く優しくなっていくしかありません。
ココさんの気持ちが一番大切なので負けずに頑張って下さい。
応援しています。 ココさんに幸せが訪れますように。
2011年11月27日 18時27分
ココさんへ
はじめまして。HappySevenGateの相澤と申します。
同僚と隣の席で6年一緒で、色々嫌な部分が見えてきている。そして彼の方がご自分より評価されているのではないかと、彼に嫉妬してしまうのですね。
隣の席というのは、案外怖いもので、6年も一緒だと、無意識に何かと比較してしまう距離関係にあるのかもしれませんね。
しかしながらココさんは無意識ではなく、既にご自分のお気持ちに気づいていて、客観的に分析もされていますよね、冷静に。
ココさんは、ご自分にしかない価値、ご自分にしかない才能、能力、魅力に気づいていますか?きっとたくさんありますよ。
しかしながら、それよりも先に伝えたいことは、【ご自分の価値判断を外側に求め、他者と比較していく限り、本当の心の平安や勝利は得られない】ということです。
例えばその彼より優れたいという嫉妬心や競争心で彼に勝ったとしても、彼はそもそもあなたをライバル視していないとします。
すると、あなたは彼より高い評価を得たとしても、どこか虚しさを感じるでしょう。他者と比較して嫉妬するというのは、突き詰めればそういうことなのです。
それよりも、既に他の先生方も書かれていますが、ご自分の良さを受け入れること、自分ならではの役割や個性を活かすこと、外側ではなく、内側に、つまり自分の中に価値基準を設けていくことを、お勧めしたいです。
意識を外側ではなく、内側に置いてみてください。すると周囲の目はあまり気にならなくなるはずですから、嫉妬心も薄れやすくなります。
意識を内側に向ければ、本来の自分の思いや、自分の理想像を描きやすくなりますよ。
2011年11月27日 17時02分
ココさん、はじめまして。カウンセリングルーム HILL ISLANDの岡島でございます。宜しくお願いいたします。
同僚の男性の方に対しての嫉妬心や嫌悪感に悩まれているということですね。長期間にわたり、しかもすぐ隣の席ということですので仕事の時間中、とても憂鬱なお気持ちではないのかなぁと思います。
ココさんの今のお気持ちなんですが・・・。
同僚のことが嫌いだとか、(彼にばかり仕事の声がかかったり褒められたりして)悔しいという気持ちもお有りだと思いますが、それよりも同僚のことを悪く思ってしまったり、嫌いだと思ってしまう「自分自身」に対して、好きになれないのかなぁと思います。
それと「彼の方が評価されてしまっているのではないか? 好かれてしまっているのではないか? 私は評価されていないのではないのか?」という、周りの方に対する不安な気持ちがお有りなのかなぁと思います。
回答にはなっていないような気がして申し訳ないんですが、「自分のことを少しでも好きになるにはどうすれば良いのか」ということを、カウンセラーの先生と一緒に考えていかれると良いのかなぁと思います。自分自身のことが好きになれば、周りの目も気にならなくなると思うのですがどうでしょうか?
一言で言ってもなかなか難しいことですので、ゆっくり落ち着いて考えながら、結論を出していかれると良いような気がします。
2011年11月26日 22時48分
オフィスオオヤマ
初めまして!
心理カウンセラーの大山智之です。
人に嫌悪感を抱くときは、自分に劣等感を持っている人が多いのです。
彼に悪いところは全く無く、人柄も明るくて仕事も完璧です。
対して自分は人の顔色ばかり気にして、どちらかと言うと暗い人間です。
なので周りの対応も当然の結果であるのですが・・・。
これは、劣等感の現れです。
人間誰しも、良いところがあれば悪いところもあります。
完璧を求めているのではないですか?
まずは、自分を許して自分を愛するのです。
完璧でない自分の良いところを伸ばすために努力し、時間を使いましょう。
自分の楽しいことに時間を使いましょう!
人に嫉妬しても、嫌悪感を感じても、他人は変えられません。
変えられるのは自分だけです。
そのことに氣づいてください。
あなたの心を磨きましょう!
人の為になることをしましょう!
人の話を聞きましょう!
相槌をうまく打っていますか?
返事をしていますか?
人への嫌悪感は、必ず自分に跳ね返ってきます。
そんなことに、大切な時間とエネルギーを浪費するのはやめてください。
自分の人間力を磨くのです。
本を読んだり、セミナーを聞きに行ったり自分に投資していますか?
人と比べるより、自分を好きになることに時間とお金を使ってください。
2011年11月24日 17時31分
オフィスオオヤマ
初めまして!
心理カウンセラーの大山智之です。
人に嫌悪感を抱くときは、自分に劣等感を持っている人が多いのです。
彼に悪いところは全く無く、人柄も明るくて仕事も完璧です。
対して自分は人の顔色ばかり気にして、どちらかと言うと暗い人間です。
なので周りの対応も当然の結果であるのですが・・・。
これは、劣等感の現れです。
人間誰しも、良いところがあれば悪いところもあります。
完璧を求めているのではないですか?
まずは、自分を許して自分を愛するのです。
完璧でない自分の良いところを伸ばすために努力し、時間を使いましょう。
自分の楽しいことに時間を使いましょう!
人に嫉妬しても、嫌悪感を感じても、他人は変えられません。
変えられるのは自分だけです。
そのことに氣づいてください。
あなたの心を磨きましょう!
人の為になることをしましょう!
人の話を聞きましょう!
相槌をうまく打っていますか?
返事をしていますか?
人への嫌悪感は、必ず自分に跳ね返ってきます。
そんなことに、大切な時間とエネルギーを浪費するのはやめてください。
自分の人間力を磨くのです。
本を読んだり、セミナーを聞きに行ったり自分に投資していますか?
人と比べるより、自分を好きになることに時間とお金を使ってください。
2011年11月24日 17時31分
ハートウェーブ中央
はじめましてハートウェーブ中央の北島です。
悩まれているのですね。
比較的神経質者に多い悩みです。
回りと自分を比較したり、自分に自信がもてない・・・
感情というものは、意識すればするほど強くなります。ですから、その意識や思いを取り払おうとすること自体が、感情を意識していますので、その感情からのがれられることはできません。
では、どうすればいいのでしょうか?
あなたは、あなたのすべきことをするだけです。
どうしたら、与えられて、仕事を的確にスムースにこなす事だけを考えればいいのです。そして、できた事に対して、自分をほめてあげればいいのです。
つまり、感情の矛先を仕事にもっていくということです。そうすれば、おのずと他の感情は薄れていくものです。時間はかかるかもしれませんが・
過去と他人は変えることは出来ません。感情をコントロールすることも出来ません。
今、貴方は感情をコントロールしようとしてあがいていますね。勝ち目のない戦いです。
貴方のようなタイプの方は、実はプライドも高く?(ではないですか)、自分を高く評価して欲しいという欲求が強いです。
でも、裏をかえせば、誰だれより、評価されてなければどうしようという、不安の塊でもあるのです。
不安があるから、努力する。あなたの場合は、あなたに与えられた仕事のみに感情を集中すればいいのです。(そういった癖をつけましょう)
そして、できたことを素直に喜び、自分をほめてあげてください。そして、常に仕事に工夫を考えること、
神経症的な感じもしますので、もう少し、大きな視野でもの事をみてください。
客観的に考えて、普通の人だったらどうするか?など、自問してもいいですね。
私のホームページのブログに色々と書いてありますので参考にしてください。
身体症状に現れる前に、考え方を少しだけ変えてみてください。
自分のペースでいいのです。
2011年11月24日 17時20分
はじめまして。心理カウンセリング・癒しのセラピールーム『М☆シャベル』の古山と申します。
ご相談内容、読ませて頂きました。
6年間隣の席で仕事をしている同僚に、嫌悪感を抱え、彼の細かい部分までも目について来て、過敏に反応してしまう毎日に、疲れてしまったんですね。
そして、彼の羨ましい部分が、嫉妬となり、嫌悪感になっていることに気付き、個人的感情が強くなっていることに不安を感じているんですね。
あなたが観察している時点では、そこまで悪い行いが見当たらないけれど、そんな彼に何か落ち度がないか、つい探してしまったり、そわそわしている自分と違い、余裕な顔でマイペースに過ごしている彼に仕事が舞い込んでいるという現実に、どんどん自分の価値を見いだせず、落ち込んでしまっているんですね。
同僚とはいえ、年や年数も少し自分の方が高いというプライドも関係しているのかもしれないということですが、あなたの文面からは、悔しい、ずるい、苦労をしているのはいつも自分という思いが隠れているように感じました。
そしてそれが、容姿やマイペースな心のゆとりに対し、苛立ちが強いのではないでしょうか。
その部分が、自分の苦労とは違う余裕に感じ、腹が立ってしまうということなんですね。
でも、あなたの生い立ちに、差別的な記憶はなく、他人と比較してしまう心の原因がわからないということなんですが、その記憶はもしかしたら、『卑下された覚えはないけれど、褒められた記憶がないということはありませんか?』
バカにされたり、見下されたりしてはいないけれど、他者より特別 秀でて評価を受けた記憶がなかったりしませんか?
特別悪いこともせず、優劣の劣はなかったけれど、優の部分を味わったことがない、という場合でしたら、努力が報われなかったという数々の悲しみや悔しさが、今のあなたを苦しめている可能性が考えられます。
今まで、たくさん努力をしてきたと思います。
文面を見ていて分かる部分は、あなたはモラルや、秩序を重んじ、堅実に生きてこられた方だと感じました。
しかし、そこを特別 立派だと評価をしてくれる人がいなかったのではないでしょうか?
きっと、過去に置きざりにされた 努力の結晶が、放っておかれたままなのではないかなと感じました。
見過ごされがちな 良い子 が、目立たず、注目を浴びるのはいつも問題を起こす生徒のような、そんな感覚はありあせんか?
だからこそ、何故か目立って、自分から言わせたら普通の努力を、褒められたり評価されている人を見ると、悲しくなってしまうという可能性が考えられます。
あなたのその置き去りにされた努力の数々を、一度、聞かせて頂けませんか?
きっとそこから、行き場のなかった気持ちが満たされ、あなたにも余裕が出てくるような気がしました。
お力になれたら幸いです。
2011年11月24日 14時40分
ハーモニー・ルーム
はじめまして。ハーモニー・ルームのプラクティショナーの鈴木です。
同じ仕事をしている同僚への嫉妬と嫌悪感が強く、とてもお悩みなのですね。
彼のこともご自分の事もよく冷静に観察、分析していらっしゃるご様子で、
なぜここまで強いストレス感情に振り回されるのか、
この感情をどうしたらいいのか?と困っていらっしゃるのですね。
よろしければバッチフラワーレメディをお使いになってみませんか?
バッチフラワーレメディは抱えている行き過ぎた感情のバランスを
取り戻すお手伝いをしてくれる、自然の療法です。
嫉妬、嫌悪感、自己卑下してしまう感情に対応する種類のレメディもあります。
自分で変わっていこうとするお気持ちがあれば、きっとお手伝いができると
思いますよ。ぜひご検討くださいね。
2011年11月24日 14時35分
新川公園前メンタルカウンセリング
新川公園前メンタルカウンセリング 心理カウンセラー千嶋のりえです。
ご相談ありがとうございます。
あなたの心の中の感情には、自身でも理解不能で困惑されて居るようですね。
この様な場合、考えられる事には、自分の企画や常識に合わない相手に対する、嫌悪感、また実際に危害を受けた事による、事実を持った抗議心、そして、あなた自身が気付いていない、異性としての感情が考えられます。
対象者を嫌悪するあまり、相手の隅々まで観察してしまう様子ですが、その時の気持ちに憎しみはありますか?
嫉妬の感情には、自身のコンプレックスと裏返しになっているものが在ると思います。
あなたの感情は、自己を肯定することが足りない様ですが、生育の過程で自身も気付いていない軋轢等はありませんか?
相手に対する感情の放出としまして、一つには、相手の良い面をこっそり取り込む方法があります。
嫉妬の感情を呼ぶ、相手に対する羨ましい面や眩しく感じる面を、敢えて自身の長所に取り入れるのです。
始めは嫌悪感で苛立つ事もあるでしょうけれど、慣れと訓練的な行いで改善すると思います。
この方法は、職場の同僚への過干渉に悩む女性や、クラスの小規模ないじめの対策にも応用されます。
狭い関係での特徴的な刷り込みの様な状況から起こる事が多いと考えられます。
仮に、感情の中に異性としての思いを確認してしまった場合には、その気持ちに素直になれば良いと思います。
人に関心が向けられる事には、自分にも向けて欲しい願望が潜んでいる事を意識してみてください。
心の浄化の様な状態になれれば良いですね。
心理カウンセラー 千嶋のりえ
2011年11月24日 14時31分
カウンセリングルーム佐世保
初めまして、カウンセリングルーム佐世保の中坂と申します。
ココさんのご相談を拝見しまして、自分の意思に反するように、同僚に、嫉妬し、悩み苦しんであるんですよね。しんどいですね。お辛い気持ち察します。
でも、ココさんが、ここに相談されました勇気と、同僚に嫉妬せずに、いい関係を改善したいという優しさを感じました。
ひとつ深呼吸をして、ここのところは、自分のえらいところだと客観的にほめてあげますと、自分自身を労わり、癒す意味合いもでてきます。
自分で、自分自身をえらいなとほめてください。
ココさんは、真面目で負けん気が強い面があり、そこから、比較ということにとらわれて、自分で自分を追い込んでしまっています。
同僚にも、ココさんと同じように、人間それぞれが悩みをもっています。それが、たまたまココさんは、同僚に嫉妬や憎しみの感情をいだくことで心を自ら傷つけてあります。今は、お辛いかもしれませんが、他人も苦しみをもっているんだという気持ちに緩めて、相手の気持ちを受容=理解して、許してみようと気持ちを向けてみてください。すぐには難しいかもしれませんが、「まぁ、いいか、人は人」という言葉を何回も口にしてみてください。心の底に優しさをもってあるココさんにはできると思います。
そして、気持ちの緩み=許しがすこしづつ芽生えてくると、今のつらい感情からぬけでることができます。
どうしても、比較の囚われが強くてモヤモヤ感がぬけないようでしたら、対面カウンセリングをお勧めします。カウンセラーには、相性もありますが、心の奥底にあるものを吐き出して、カウンセラーにぶつけてください。カウンセラーは、ココさんの気持ちに寄り添い、全力でサポートします。
ココさんの幸せの道は、ココさん自身でつくることができます。その幸せをつかまれることを願っています。何かの力になれば幸いです。
2011年11月24日 14時27分