こんにちは　Counseling Room Roseの伊集院と申します。
随分、苦しい思いをされた事、心中お察し致します。
彼女の事が気になるのは当然かと思いますがご自身の事も大切にして頂きたいと思います。
少しずつこれからご自分と向き会える事から初めて見られては如何でしょうか。
先ずは貴男様の日常生活が落ち着ける所から始められてはどうでしょうか。
現在、無職と仰ってましたが経済的に余裕がなくなると不安に駆られると思いますが仕事をする事で没頭する時間にも見当てられますし何よりも規則正しく生活を送る事が出来るのではないでしょうか。
最初は辛いと思います。自身で感情のコントロールが出来ない日もあると思います。専門医への受診についても躊躇されているようですので精神科に限定されず心療内科もありあすのでご参考までに。信頼できる先生と巡り合えば心身の健康を取り戻せる近道にもにもなるかと思います。
無理ぜず出来るところから始められては如何でしょうか。
いつでもご相談下さいね。

はじめまして
焦るお気持ちは分かりますが、丁寧にお気持ちの整理が必要のようですから、ご一緒に整理してみませんか？
その都度、あなた様に合ったアドバイスを差し上げられます。
メールでの対応も可能です。

滝本さんこんにちは。


ご相談してくださってありがとうございます。今とても辛いお気持ちですよね．．．


でもあなたご自身がこれからどのようにして不安・恐怖から抜け出し、立ち直っていかれるか．．．．彼女さまもそれを一番望んでおられるでしょうし、最も重要な課題であると思われます。


「彼女が精神科からの退院の翌日に倒れたということもあり、不信感から精神科へ行く気にもなれません」ということですが、やはり今はご自分で納得できないことはしないというのが賢明だと思います。


その上でこれからのことを考えていきましょう。アルコールに依存してしまうことも良くありません。もっとご家族等周囲の方のお力を借り、あるいはカウンセリング等を受けじっくりと心を回復させていく．．．ということが大切です。その上でさらに必要が生じたら心療内科・精神科にかかるという選択肢もあります。


どうかお力を落とされずに．．．．ご自分を責めずにいてくださいね。


　　　　　　ラ・ブーケ　La bouquet(http://labouquet.her.jp/)

こんにちは。

カウンセリングルームあづまやの中島です。

質問の内容を読み、彼女を失ったことは、自分自身をも失ってしまったような・・・

身体の半分をもぎ取られたような痛みを伴う苦しみの渦中におられるのだと感じました。


８年間共に過ごした時間は、楽しいかった思い出も、悲しみも苦しみもすべて一緒に過ごされただけに、彼女の存在は、あなたにとって自分を無くすような虚無感なのでしょう・・・。

彼女を失った悲しみや、苦しみや、
どうして彼女を自分から奪ってしまうのか？と神様をも恨むような気持ち。

握りしめた拳をどこにも持っていけない苦しさや、

あのとき、もっと自分が何かできなかったのか？
あのとき、こうしたら・・・と罪悪感に苛まされてしまいますね。

独りで、こうした様々な感情を抱え続ける苦しみも感じました。


突然の死や、別れは、ショックが大きすぎてその現実を受け入れることがなかなか出来ません。


夢のような一日と思われたように、そうした出来事に遭われた方は、同じような表現をされています。

自分だけが、世界から放り出されてような感覚。
周りの世界が、自分から切り離されたような感覚。

世界がモノクロになって色がなくなる・・・など。


愛する人の突然の死や、別れは、心の大きなダメージを与えます。
心は、壊れないように、心を麻痺させて、感じないようにするために、生命エネルギーを低下させ、うつ状態にもします。

カウンセラーとして、

まず最初に大切にして頂きたいと願うのは、

ご自身の気持ちを、あなたの身になって理解しようとしてくれる仲間や話を聴いてくれる場を確保してください。

それは、ネットで検索すると、
大切な人を亡くした方の自助グループなどがあります。

県の精神保健推進センターなどに問い合わせると、近くのいろんな情報を教えてもらえるのではないかと思います。


愛する人の死を受け入れていく心の段階は、一足飛びにはいきません。人それぞれ愛し方や、その関係性が違うので、その人それぞれに、喪の作業の長さも違います。
日本には、通夜、葬儀、４９日・・・そうした儀式を通して、嘆き、悲しみ、そして怒り、後悔しながら進んでいきます。

一緒に悲しんだり、嘆いたり、懐かしむ家族がいると、感情を共有することができます。

ですので、

独りで抱えずに、場と仲間を探してください。

自分と彼女との関係を、あなたの身になって分かろう、理解しよう、としてくれる仲間がいると、心は、安心して、悲しみきることができます。


嘆いてばかりいたら・・・ダメだ。周りに申し訳ない。情けない・・・という気持ちで、悲しみを抑圧したり、怒りや罪悪感を抑圧すればするほど、心は辛くなり、悪循環です。
身体にも症状が出てきて、だるくなったり、眠れなかったりします。

もし、身体にそのような症状が出ていたら、信頼できそうなメンタルクリニックで、お薬を処方してもらい、身体を少しでも楽にすることをして、お薬の力をかりてください。


彼女を失った悲しみや絶望感、不安や、恐怖などは、薬は効きません。
あなたが、愛した彼女への思いは、

信頼できる人間関係の中で、あなたの心が癒されていく課程がどうしても必要です。
あなたの悲しみや、恐怖、絶望を、

大切にして、

理解して、受けとめ続けてもらえる仲間をぜひ探してくださいね。

自助グループには、相性もあると思います。

探せば、きっと良いグループに出会えると思うので諦めないでください。

経済的に余裕がないとのことなので、社会的資源（行政）などを利用してください。

あなたの心が平安になることを、
心から祈っています。

あなたの彼女への愛が時空を越えて、彼女の意識に届いていることを願ってやみまません。

身体を大切に。ご自分を大切にすることが、彼女への愛です。