教えて掲示板の質問
「最近知った、衝撃的な事。」に関する質問
- 受付終了
はるちゃんさん
私は、50代の既婚者ですが、アダルトチルドレンでもあります。
最近、衝撃的な事を親の口から聞き、今の自分の気持ちに整理がつけれず
投稿させていただきました。
最近、実の弟が結婚しました。
その席で、親の口から出た、40年前の事実。
今回結婚した弟が生まれた経緯の話でしたが、
その頃13歳にだった私には、聞かされず、今、50代になって、知った事で、
動揺が消えません。
私には15歳離れた弟が二人います。
その中の一人が結婚しました。
先日結婚式が行われ、その時の、親族紹介で父が、弟が生まれた経緯を話したのですが、
私には、私が子供の頃4つ離れた弟がいました。
親にとっては、勉強もでき自慢の子だったという事も知ってます。
私は、よく、母に、勉強の事で、弟と比べられてました。
私が13歳の時に、その子が、風邪をこじらせ病気で亡くなりました。
救急車で運ばれた病院で亡くなったのですが、親は、弟の死後
その病院を処置が悪かった過失と、病院を訴え、結局、負けたこと。
その後2年後に今の弟が双子で生まれたこと。
長男として生まれた子の生まれ変わりだと、大喜びし、うれしくて大事に育てた子だと。
いうこと。
私は、40年の歳月をかけて、亡くなった弟の事で、親が病院を相手に裁判を起こし
訴えたにも関わらず、負けてしまった。ことを知ったんです。
この話を聞いたとき、初めは、初めて知った事実を聞いたショックと「親も大変な思いしてたんだ・・」と思いましたが
段々と、日がたつにつれ、その当時から、親が私に厳しく、一度でも親から優しさを感じたことが無かった過去を思い出し、今は、「結局 親は、私につらく当たる事で気持ちを
保ってきたんだと」思うようになり、では、ただ・・親が怖いという気持ちのまま生きてきた
私は。あの人(親)たちにとって、どんな存在だったのだろう・・・と思うようになりました。
弟の結婚前、私は、母と子供の頃の事で、喧嘩になり、親が信じられなくなり、私の方から
連絡を絶ちました。
でも、一年後、親が弟の結婚の話をしてきたので、「和解しなくては」と、連絡をするようになり、
母から「貴方は親にとっては、居て当たり前の存在過ぎて、あなたの気持ちに気がついてやれなくてごめん」と謝罪を受けました。
これで、良いんだよね。と思っていたのに、結婚式の当日に父から衝撃的な話を聞いて、
今、また、私の気持ちは、動揺が消えず、自分はこの気持ちをどう解消したらいいのか?判らなくなりました。
結局、親にとって、私は、「当たり前すぎる存在で、何をしても良い存在で、
イライラのはけ口、愚痴を言うごみ箱に過ぎなかったにでは?」と思ってます。
13歳の私に、親が大変な思いをしてる事を、話してほしかったとも思っています。
現に、結婚した弟は、
「自分たちと姉さんの、親からの接し方が違っていた」と常に感じてた。と聞かされ
弟たちさせも、感じるほど、親はいつも私に冷たかったんだと感じました。
今後、私は、どういう気持ちで過ごしたら、心の辛さが解消されるのでしょう。
教えてください。
2015年11月15日 01時10分
教えて掲示板の回答
はるさん、はじめまして。
メンタルルームの凛と申します。
何十年も経ってから事実を知ったときは頭が真っ白になるほどの動揺があったのではないでしょうか。
ご両親はお子さんを亡くしたことがショックで仕方なかったのだと思います。病院を訴えたことも亡くなったことを受け入れることができず、矛先を病院に向けてしまったのではないでしょうか。
はるさんにそのことを当時言わなかったのは、はるさんを悲しませたくなかったからだと思います。そして、何十年も経った今なら・・・と思われたのかも知れません。
幼い頃に優しくしてもらえなかった、厳しく育てられたことは、当時も寂しく、辛かったのだというのが伝わってきます。その時の思いは今も消えないまま残ってしまうと、この先もそれを引きずっていかないといけないと思いますので、お話を伺わせて頂けたらと思います。
当事業所のHPをご覧いただいたのちに、その後の経過やご様子をご連絡頂ければ幸いです。
2015年11月23日 12時05分
「あおぞら」人生相談&心理カウンセリング
初めまして
「悩み改善、解決、完治を目指す」人生相談&心理カウンセリング
「あおぞら」の松下愛ノ助でございます
<お悩みの現状の把握と改善解決の方向性>
まず貴方様のご相談の中の重要な部分を整理してみますので、ご確認ください。
1、私は、50代の既婚者ですが、アダルトチルドレンでもあります。
2、私は、40年の歳月をかけて、亡くなった弟の事で、親が病院を相手に裁判を起こし訴えたにも関わらず、負けてしまった。ことを知ったんです。
この話を聞いたとき、初めは、初めて知った事実を聞いたショックと「親も大変な思いしてたんだ・・」と思いましたが
3、段々と、日がたつにつれ、その当時から、親が私に厳しく、一度でも親から優しさを感じたことが無かった過去を思い出し、今は、「結局 親は、私につらく当たる事で気持ちを
保ってきたんだと」思うようになり、では、ただ・・親が怖いという気持ちのまま生きてきた
私は。あの人(親)たちにとって、どんな存在だったのだろう・・・と思うようになりました。
4、母から「貴方は親にとっては、居て当たり前の存在過ぎて、あなたの気持ちに気がついてやれなくてごめん」と謝罪を受けました。
5、「自分たちと姉さんの、親からの接し方が違っていた」と常に感じてた。と聞かされ弟たちさせも、感じるほど、親はいつも私に冷たかったんだと感じました。
6、 今後、私は、どういう気持ちで過ごしたら、心の辛さが解消されるのでしょう。
教えてください。
今の悩みを貴方のところで改善解決できないままこれからの人生を過ごされたら
事あるたびにそのことがお思い起こされとても苦しい生涯になってしまいます。
この際きっちりこの一種のトラウマ(心傷体験)を清算、解消されることをお勧めします。
当相談ルームは「原因療法」「スキーマ療法」を駆使した療法で貴方様の悩み、苦しみから脱することを成し遂げていただくサポートに全力をつくし、貴方様を、お救い申し上げます。
貴方様のお悩みの解決の方向性のポイントを整理しますと
1、ご自分が実家で暮らしている間、お母様の貴方に対する厳しい態度の
背景に、「40年前に起きた弟さんが生まれた時の経過と、長男さんが亡くなった後病院との裁判で敗訴した事が影響していたという」貴方様にとって衝撃的で脳裏から消えな感情の元になっている原因をしっかり知る事。
2、お父様からその話をお聞きになって起きた気持ちの動揺が続く事の
解消の方法を知りたい
3、弟さん達と違う位置付で育てらえたといういまだに忘れられない
辛い過去の気持の解消方法を掴みたい
以上3点に絞られるのではないでしょうか。
<ご相談者の皆さまに対するカウンセラーとしての取り組み方、姿勢>
原因療法とスキーマ療法を主体に行わせていただきます
ご相談者のお悩みや苦しみ、悲しみ、ストレスの改善、解決は対症療法(現在起きている課題の解決だけ)ではなく、問題が起きている「原因そのものを排除し完全完治を目指すため」
「原因療法」(原因を明らかにしたうえで問題を解決する方法)そして「スキーマ療法」(解決の手順を明確に示しながら問題を解決する方法)を中心に対応させていたたいています。
お悩みが発生している確かな「源」=原因を知るために「4つの診断」をさせていただきます
1(性格診断)
幼児期以降、育った環境から育まれてしまった、悩みやすい性格がどの性格を持たれているのかを39種類の性格の中から確実に明らかになります。
2(気質診断)
生まれたときから遺伝子・DNAとして背負って来られたどの気質が今回のお悩みを重いものにしてしまったのか、64種類の気質なの中から確実に明らかになります。
3(自己価値観診断)
ご相談者の心の奥にある生きる為の方向性を決める、「自己価値観」を18項目の質問と60の言葉の選択方式で明らかにします。
4、心傷体験(トラウマ)診断
幼児期から少年期までの間に深く心を傷つけ、現在の悩み発生に影響のある、トラウマを明らかにします
今回の貴方様の悩みの解決には1つ目の性格診断と3つ目の自己価値観診断が特に重要です。
まずどうして過去起きたことを長く悩んでしまうなの可、その原因と思われる自分の性格を知る、さらに自分が大切にしている、生きる魂である価値観は何なのかを知る、そして自分はどんな事を大切に生きれば良いのかを知っておくことが大切です。
3つ目の自己価値観診断で貴方様の価値観や生きる方向性を
明確に知ることが出来ます。
それと1~4の診断で明らかになった、今回の悩みに根源になっている性格の改善、気質の発言の抑制をカウンセラーと一緒に行います。
それによりこれまでの貴方ではない、新しい本当の貴方に変わることが出来ます。
本当に悩まれて、ご相談に来られるほぼ100%の方が過去(1秒前も過去です)にあったことが、未来永劫続くと
真剣に悩んでいらっしゃいます。
ちょっと間をおいて考えてみると「未来なんて何にも決まっていないじゃない?」「エー決まって無い未来をどうして決めつけ悩むの?」
分からない未来で悩む理由は未来に描く自分の目指す「希望の道」が見つかっていないからなのです。
私たちの相談ルームでは、お悩みの完全・完治を常に目指し、取り組んでいます
ご相談者の方から「ありがとう!本当に良くなりました、改善解決しました、本当にありがとう」の声をいたたくまでカウンセリングそしてご支援をいたします。ご安心下さい
私たちはどんな事があっても支援します。貴方の希望の道を一緒に探り当てます。安心して電話でも直接面談でもいらっしゃって下さい
当相談ルームでは直接お逢いしての面談カウンセリング又は
固定電話・携帯電話・スマホ・スカイプを使ったご相談、どちらでも選択可能です
「悩み、改善、解決完治を目指す」人生相談&心理カウンセリング
「あおぞら」 松下愛ノ助 他カウンセラー一同
電話0120-874-116
ホームページ http://ai-aozora.jimdo.com/
ご予約・お問い合わせのアドレスです
http://www.ai-aozora.com/%E3%81%94%E4%BA%88%E7%B4%84-%E3%81%8A%E5%95%8F%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B/
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2015年11月21日 23時30分
こころラボ ~感じ方を変えるカウンセリング~
はるさん、こんにちは
過去の事を知って、あらためて辛い気持がこみ上げて来ているのですね。
今、はるさんが抱えてらっしゃる気持ちを、はるさんのものとして大切に感じていくことが、今の状態を抜け出すのに一番良いと思います。
親御さんへの怒りや寂しさ、大切にされたかった気持ちは積年のものでしょうから。
宜しければ、カウンセリングで今のお気持ちをほどいていく手伝いをしたいと思います。
2015年11月21日 09時46分
Counseling Room ROSEMARY
はるさん、はじめまして。ヒーリングルーム ローズマリー と申します。よろしくお願いいたします。
はるさんは子どもの頃から、弟さんたちと比べてご両親から「大切にされている」実感を持てないまま大人になり、ご両親との良好な関係を持てずに過ごされ、そして弟さんが結婚するということをきっかけにご両親との関係が少しは修復したかのように思えた矢先に、はるさんの知らなかった事実を知らされ動揺していらっしゃるのですね。
子ども時代、はるさんの期待する「両親」の役割をしてもらえず、はるさんは自己肯定感をもてずに、またご両親に甘えることもできずに過ごしたのでしょうね。
自分の存在は親にとっては何だったのだろう。
そのように無価値感・無力感を持ったり、ご両親への不満や怒りを感じるのも無理からぬことと思います。
その頃の、はるさんの心の傷がまだまだ癒えていないのですね。
だから、あとから沸々と、様々な感情が沸き起こってくるのです。
ご両親が、亡くなった弟さんのことをはるさんに話さなかったのは、はるさんへの配慮があってのことだと思います。その時のご両親にはご両親の事情もあったことでしょう。
けれど、はるさんにしてみたら、今になって知るのであれば、結婚式で大勢の中の一人としてその事実を聞かされるよりは、きちんと向き合って直接話してほしかった、という思いがあるのではないでしょうか。
このことでも、はるさんが「大切にされている」ことを実感できなかったのだと思うのです。
子どもの頃の親子の関係性というものは、どちらかといえば親から受け取ることが多く、子どもは「受け身」の状態です。
けれども本来は、子どもから発した様々なメッセージを親がしっかりとキャッチして、大きく包み込んでほしいですし、そういう関係でしたらきっと、はるさんの心はもっと平和であったかもしれません。
私の子ども時代を返してほしい、そうはるさんが思ったとしても当然の気持ちだと思います。
ただ、残念なことに、過ぎてしまった「時」というものは取り戻すことができません。
はるさんもそれは十分に理解されていることでしょう。
だからこそ、余計に腹立たしくなるものだと思うのです。
この気持ちをどこへぶつけたら良いのか、そんな憤りも抱えていらっしゃることでしょう。
今は、ご自身のその湧き出てくる様々な感情をしっかりと捉え、その感情を肯定してあげることです。
こういう気持ちが沸き起こるのは当たり前なんだよ、だって親との関係がそういう関係だったのだもの。そう言ってご自身を肯定してあげてください。
ひとしきり怒ったり泣いたりして、少しご自身の気持ちが落ち着いたら、今度はご自分の「今」を考えましょう。
今、平和な心で過ごすためにはどうしたら良いのか、ということです。今この時の積み重ねが未来につながります。
そして未来というものは自分の心の姿勢ひとつでいかようにも変えることができます。
心の姿勢を正すためには、自分の気持ちを外に出してあげて、怒りや悲しみ、悔しさ、全てをぶちまけて手放すことです。
それには第三者に話を聴いてもらうことがとても有効です。
カウンセリングには、一対一という形のほかにも、ピアカウンセリングと言って、同じような悩みを抱える人たちが集まって自分の話をし、そして人の話を聴く、というスタイルもあります。
いずれにしても、ご自分ひとりで抱え込まないようにすることです。
また何かありましたらご相談くださいね。
2015年11月21日 01時07分
楽桜堂(らくおうどう)
こんにちは楽桜堂です
ご自分の自己肯定感を高め、育った家族の愛情がどうあろうと今自分に満足という状態にするのが一番です
ご自分にしかできない生き方をこれから見つける事が大事です
それから少し視野を大きく持つチャンスかもしれません
スピリチュアルな視点からご自分を見る
この家庭に生まれてきたのも実は自分で決めてきたことです
この精神的な苦労も魂の成長のために、自分で選択したことです
この苦しみを乗り越えた時ひとまわり大きい自分に出会えます
具体的に今のモヤモヤを消すには
インナーチャイルドのセラピーが必要です
アダルトチルドレンという言葉を使っていらっしゃるのでもうある程度知識を持っておられると思いますが
専門家と一緒に感情放出などしていくと良いです
これからですよ自分らしく生きるのは
人生後半戦イキイキのびのびはじけましょう
2015年11月19日 21時04分
心理カウンセリング らしんばん座
はるさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。
ずっと辛い思いをしながら育ってきて、50代になった今、ご兄弟の事で衝撃的な事実をお知りになったのですね。
>結局、親にとって、私は、「当たり前すぎる存在で、何をしても良い存在で、
>イライラのはけ口、愚痴を言うごみ箱に過ぎなかったにでは?」と思ってます。
そうかもしれませんね。そうでないかもしれませんね。
親御さんにとって、ご長男を亡くされた事は、非常にショックなことで、その病院を訴えずにはいられなかったのだと思います。
そして、再び男のお子さんが生まれたのが、非常に嬉しかった事。これは事実だと思います。
ただ、その事と、はるさんに親御さんが辛くあたっていた事は、必ずしも関係があるとは言い切れないと思います。
お母様から、「居て当たり前の存在」と言われて、「それでは私の存在価値って何?」と、お思いになってしまったのですね。
この「居て当たり前の存在」と言う事は、むしろ誉め言葉だと思います。
それだけ、親御さんにとっては、「心配をかける事が無かった。いつもはるさんについては、安心している事が出来た」と言う意味に取る事も出来ます。
むしろご長男の事で、あれだけ辛い思いや苦しい思いをされてきたお母様です。その言葉を、善意に取ってあげましょう。
>13歳の私に、親が大変な思いをしてる事を、話してほしかったとも思っています。
むしろはるさんは、その40年前の辛い時期に、親御さんと悲しみを共有してあげたかったのでしょうか。
だったら、その優しい気持ちを、今の親御さんにかけてあげて下さい。
この世にだれ一人、居なくていい人など居ません。
ご長男を亡くされている親御さんにとっては、ましてそのような気持ちが強いと思います。
親御さんを許すためには、まずはるさんご自身を、自分で許してあげる事が必要です。
「こんな自分はイヤ」とは思わずに、ずっと「安心できる存在だったはるさん」を、認めてあげて下さい。
ただ一人で頑張っても、自分で自分を認めると言う事は、なかなか難しい事です。
この「自分を認める」ために、カウンセリングをお受けになる事を、お勧めします。
2015年11月19日 19時23分
カウンセリングルーム・エンパシー
お答え致します。あなた自身が内なる子どもの自分を癒してあげてください。
それと、自分自身と折り合いを付けて納得してしまいましょう。
大人のあなたなら、必ず出来ます。
お手伝いが必要でしたら、mental@r-empathy.comまでご連絡ください。
回答フォローとして、癒し方をご教授いたします。
2015年11月19日 15時51分