教えて掲示板の質問
「アニマルセラピー」に関する質問
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ささりんさん
小学校高学年の娘がいます。
学校でいやなことがあった日や、朝機嫌が良くても突然悲しくなって泣きじゃくったり
本人も感情をコントロールできないことがあるようで、
学校とも話し合い、家庭でも両親そろって関わり合いを大事にし、
叱るべきところは言葉を選びつつ叱り、褒めるところは褒め、
家族の愛情不足だった部分の修復に努めている最中です。
娘はどん底に落ちると死にたい、と自分を消し去ろうという考えを持っています。
私たち両親はなんとか希望を持たせたいと日々がんばってきました。
おかげで最近は「おかあさん大好き!」と言ってくれるようにもなりました。
来月心理士さんにテストを行ってもらう予定でもあります。
また娘は犬が飼いたいというのが前々からの夢でした。
命の大事さ、世話の大変さを知って生きることとは何かを学ばせることもいいのかなと思い
飼うことにしたのですが、周りからは「愛情不足だ」だの「世話大変なのにやめとけ」など
反対も多いです。(娘の状態はしっています)
確かに娘は癒しが欲しいのと、ペットを飼うことの期待で今はとてもキラキラしています。
もちろん私たちは愛情をペットだけに向けるつもりはありません。
親子の絆を修復する努力はもちろん全面的に人間と人間とのかかわりを大事にしたいと思います。
ペットはその補助的なつもりです。(もちろん家族として受け入れます)
娘はペットの世話をするのをとても楽しみにしています。
出来ない部分は私もフォローします。
死にたい死にたいと言っていた娘の心がペットによってパッと明るくなったのも事実です。
ペットがくるのはまだ先ですが、その唯一の楽しみを反対されて、
あの人たちは理解してくれない、そうやっていつも反対して否定される、どうせ自分は…と
またマイナス方向に向かないか心配です。
ペットに関しての責任はすべて親の私たちが持ちます。
またアニマルセラピーというのは、多感で浮き沈みの激しい子供には効果があるのでしょうか。
2015年11月13日 14時52分
教えて掲示板の回答
チャイナさん、こんにちは。
メンタルルームの凛と申します。
ご両親揃って娘さんを大切に育たれていること、修復していることにとても微笑ましく思います。
それまでに辛いことがあった事だからだと思います。
娘さんは感情のコントロールができずに泣いたりされるんですね。周りからすると大したことでないことでも、本人からすると悲しいこと辛いことが突然来るのかもしれないですね。
娘さんが犬を飼うことを心待ちにしている姿が目に浮かびますね!
周りから心無い言動があったようですが、犬を飼うことのできる環境、ご両親もフォローをしていくということですので、気にされることはないと思います。
言いたい人には言わせておけばいいと、堂々としていればいいと思います。
お世話をすることで娘さんが生きがいを持ってくれるのならと私も思います。
その後の経過やご様子など伺いたいと思いますので、よろしければ当HPをご覧いただけたらと思います。
2015年11月23日 13時33分
R Lab of the hypnosis - アール・ラボ -
チャイナさん。はじめまして。
動物と触れ合うことは楽しい、気持ちが落ち着く、癒される
といった効果もあり、学校等でも動物と触れ合う機会を導入
されているところもあるのでプラスの面もありますよ。
特に感情豊かな子供だからこそ、動物と触れ合うことで
楽しいという感覚をより多く経験できたり、自分より弱い生き物を
守ろうとする気持ちも生まれますので、人とのコミュニケーションも
円滑になることが期待できます。
犬は元来、人に懐きやすい動物なので、可能であれば犬以外の
動物と触れ合う機会も増やしていかれることをオススメしますよ。
チャイナさんもフォローされるとのことですが、念のため
書かせてもらいますと、お子様に世話を全て任せてしまわないように
まずは親が模範となって犬との関わり方をみせてあげてくださいね。
周りの方々の声についてですが、子供は小さい頃からネガティブな
発言を聴き続けると、自分自信が否定された気持ちになってしまいます。
例えば、○○はダメだ、○○はしない方が良いと言われ続けると
その時の行動や、言葉などへの注意であったとしも、自分の全てが
ダメなんだ。自分は必要ないんだと思ってしまいます。
周りから何を言われたとしても、お子様が否定されているわけでなく、
世話が大変だから心配して言ってくるだけなんだと、プラスに置き換えて
考えていけるようにお子様をサポートしてあげてくださいね。
難しい場合は私たちカウンセラーもいます。
お子様の辛さを軽減してあげれるようにお手伝いさせてもらいます。
お子様との来室も歓迎ですので、いつでもご相談ください。
*☆*。大阪市淡路のカウンセリングルーム
R Lab of the hypnosis - アール・ラボ - 。*☆*
http://sub.r-lab.co/
※メール相談も受付中:rlab.of.the.hypnosis@gmail.com
2015年11月22日 02時13分
ファミリーカウンセリング八王子
はじめまして
経緯から想像すると、あまり、アニマルセラピーに期待しない方が無難かと思います。どちらかと言うと、アニマルセラピーはうつ傾向のある状態には、成果があると思いますが、気分変動がある理由がわからないので、それが一番気になることです。その原因によっては逆効果になる恐れもあるでしょう。ご連絡いただければ、あなたに合ったアドバイスを差し上げられます。
2015年11月21日 14時22分
is Heart Design Studio
チャイナさん、こんにちは
お嬢さんはワンちゃんを迎えることを心待ちにしているのですね。
お嬢さんのワクワクしている様子が目に浮かぶようです。
ワンちゃんのいる生活、色々なお世話を通じて気づくこと。
ワンちゃんに語りかけること、触れ合うこと。
きっとたくさんのことを学ぶ機会になると思います。
私はNPOで里親探しのための撮影ボランティアをしていますが
撮影時にワンちゃん、猫ちゃんにたくさん話しかけます。
そうすると表情が変わっていくことがはっきり分かります。
ワンちゃんにも感情があります。
言葉を話すことはできなくても人間の言葉を理解できます。
お嬢さんがワンちゃんとお話しすることで感情の解放にも繋がると思います。
ワンちゃんが来ることによってご家族の会話も増え、絆も強くなると思います。
私自身、鬱状態の時にどれほどワンちゃんに助けられたか分かりません。
私は大賛成です。
2015年11月21日 12時52分
楽桜堂(らくおうどう)
ペットとてもいいと思いますよ
「まわりが何と言おうと私はあなたの飼いたいという意思を尊重するよ」
と言ってあげてください
母子の信頼関係を深くするチャンスです
あと感情についてとても大事なことお話します
高学年で感情コントロールできないのは大丈夫です
お母さんに信頼があるからお母さんの前で感情爆発させるのです
後になってから怖いのは、感情出さない子供です
子供が怒ったり泣いたりしたとき
是非共感してあげてください
感情コントロールできないことを否定しないでください
怖いよね、そうだねむかつくよね、イライラするんだね
死にたいほどつらかったんだね、ごめんね気付いてあげなくて
と子供のマイナス感情をすべて共感してあげてください
お母さんの共感は子供の情緒安定剤です
よしよしを充分にしてあげて。泣きじゃくりの時
泣くのやめさせようとしないで
1時間でも2時間でもよしよし不安だったねつらかったね
と背中をさすってやってください
そうやって育った子はがっちりお母さんと信頼で結ばれます
お母さんはわかってくれる理解してくれる
そして自分の感じ方は間違ってないんだと自己肯定感を持ちます
コントロールはそれからです。というか充分共感された子は
情緒が自然と安定していきます
今からでもちっとも遅くありませんよ
お母さんが子供の泣きじゃくりを聞くと心配になってしまうんですよね
大丈夫感情出す子は心配ありません
いっぱいいっぱい共感してあげてください
共感は甘やかすこととは違いますから
しつけは厳しくても構いません。でも心の健康のために感情だけは
全面的に共感してあげてください
2015年11月20日 14時24分
澤田和彦カウンセリングルーム
初めまして、心理支援士 心理カウンセラーの澤田と申します。
チャイナさん、小学校高学年の娘さんのお悩み拝見させて頂きました。
文章を繰り返し拝読させて頂きまして、チャイナさんご夫婦から見られました
娘さんが感情コントロールに辛いお気持ちであります事の、根本的な要因や背景に
ついて…ご両親として非常にご理解下さっておられる事だと存じます。
> 学校とも話し合い、家庭でも両親そろって関わり合いを大事にし、
> 叱るべきところは言葉を選びつつ叱り、褒めるところは褒め、
> 家族の愛情不足だった部分の修復に努めている最中です。
何よりもご両親の愛情を注いで下さる事で、娘さんご自身に「大切な存在」である
という自己の存在価値観や自尊心・感受性を養っていかれる事だと伝わって
まいります。
そんな中で、心ない言葉の様に感じますこちらに付きまして
> 周りからは「愛情不足だ」だの「世話大変なのにやめとけ」など
> 反対も多いです。(娘の状態はしっています)
先ず持ってになりましが、この様な否定的な発言をされる方々にはある特徴が
ございます。先ずは、今この状況を配慮する能力に乏しい事や言われる方自身に
自己否定感をお持ちな場合
又一般論やこの方の個人的な意見であります事と…実際に、愛犬などのペットを
飼った成功体験がない方は否定的な意見を言われる傾向がございます。
娘さんに取って、愛犬ペットを飼われる事が何よりも楽しみという現在を考慮
させて頂きますと…愛犬との絆だけではなく、一緒に育てていかれる母親で
ありますチャイナさんとの愛情もより深まっていかれる事が目に浮かぶ様に
感じております。
娘さんに、ペットについて否定的な発言をされる方が万が一おられましたら
大人の意見として(ご両親の意見として)
「あの人はペットを飼う本当の大切さを解らない人だから残念な人だね」と
教育の一環として、娘さんに教えて下さる事をご提案させて頂きます。
「そんな否定的な意見を言われても動じない姿勢や、両親としてはこう思っている
から大丈夫だよ」と説明して下さる事で…娘さんを安心感に繋げて頂く事が
できる事だと感じております。
そして、娘さんが目をキラキラされた状態というのが本来の自分を大切にできる
何よりの証となります。愛犬ペットを家族として受け入れて下さる事は
娘さんご自身の自尊心や感受性を養っていかれ、心の中に空いておられた愛情を
埋めていって下さる事だと強く感じております。
そんなお気持ちを象徴するお言葉が
> おかげで最近は「おかあさん大好き!」と言ってくれるようにもなりました。
に繋がっておられる事だと感じます。
最後のご質問になりますが
> またアニマルセラピーというのは、多感で浮き沈みの激しい子供には効果が
> あるのでしょうか。
こちらは同じお悩みでも千差万別でございます。ペット自体を好まない方には
お合いしないと考えられますが、チャイナさんの娘さんの場合ですと
愛犬ペットを飼う事への目的意識がしっかりと定まっておられますので
効果は十二分に期待があると感じます。
どんな事にも当て嵌まりますが、どんな目的があり…目的意識を持てるか
どうかで成果は大きく変わって来られますので、ご両親と娘さんが同じ気持ちで
愛犬ペットを飼われる意識が伝わってまいりますので 娘さんには当て嵌まって
おられる事だと存じます。
どうか、チャイナさん(ご両親にて)の愛情が娘さんに降り注いで頂きまして
愛犬ペットと共に 娘さんの自尊心と感受性が養っていかれます事を心から
応援させて頂きます。娘さんに取っても、娘さんらしい生き方に辿り着いて下さい
ます事を心から願っております。宜しくお願い致します。
もしもご不明な点がございましたら、ご遠慮なくご質問下さい。
心理支援士(有資格者) 心理カウンセラー
取締役 澤田和彦のカウンセリングルーム
丸和サワダ 株式会社
2015年11月19日 12時48分
ライフストーリー研究所
チャイナ さん
こんにちは、らいふすと~り~のひろゆきです。
アニマルセラピーを専門にしているわけではありませんが、
わたしの意見を伝えさせていただきます。
発達しょう害の場合には少し気を付けたいこともありますが、
その状況に合わせた対応やフォローがあれば大丈夫だと思います。。
ここでは詳しく説明すると長くなるので省略させていただきますが、
動物と人間のかかわり方と関係を大切にして、娘さんの今の状況を少しでも
良くなるようにできます。
気になることがあるとすれば、動物を飼うことで、家族の誰かだけがとか、家族全員がとか、精神的負担にならないように気を付けてください。
また責任をとらされて、動物が保健所や他のほしい人の所へというようなことだけは、最悪の状況以外はしないようにお願い申し上げます。
何かのご縁であなたの家族の一員になる動物もあなたが思っているように
家族を大切にしたいと思うものです。そこは、私たち人間にゆだねられているかもしれませんね。
少しでもご参考にしていただければ幸いです。
ありがとうございました。
2015年11月19日 11時42分