教えて掲示板の質問

「自殺願望を抑えたい」に関する質問

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しろさん

私は、夫をうつ病で亡くしました。夫は、5年近く病気に苦しんで、自死してしまいました。
私は一番近くにいながら、彼の気持ちを理解してあげることができず、病気の知識も乏しく、間違った対応をしてしまったために、ずっと苦しめてしまいました。
夫を助けたい、治してあげたい、一緒に幸せになりたいと思っていました。でも、結果、私は夫に対して、何もしてあげることができませんでした。夫がつらいときに、笑顔を見せてあげることすら、できませんでした。夫にどうしてあげたら良いのか、わからなくなっていました。
不安で泣いていた夫に対して、私は、自分もつらいのだ、と、最低の言葉を残して、助けを求めていた夫を1人にして、部屋を出ました。
その数十分後に、夫は亡くなりました。

私は、自分を許すことができません。私の家族も、夫の家族も、夫が亡くなったのは病気のせいだったと、言います。
私は、そうは思えません。私が夫を追い込んでしまい、私が死なせてしまったのだと、思っています。
つらく苦しい思いをしていた夫に、1番つらい決断をさせてしまったのは、私です。

夫が亡くなって、四十九日がたちました。とてもつらい日々を過ごしています。でも私は、夫と同じ病気にならないのです。
亡くなったことがわかった時、火葬が終わったらすぐに後を追うつもりでいました。しかし、夫の家族に、生きていてほしいと強く言われて、死ぬことをためらいました。
それでも、夫がいないことに耐えられなくて、すぐに病気になるだろうと思って、待っていました。でも、死ねません。死にたいと思っても、死んではいけないという思いが強くあるのです。
夫につらい思いをさせておきながら、自分は死ねないのです。

そうしたら、今度は自分が憎くて、すごく心がささくれたような感じがします。
死にたくても死ねないのなら、殺してやると思うようになりました。
夫を死なせてしまったのに、悩んで病気になることもない。こんな非道い人間を、私は自分以外に知りません。
病気にならず、理性で死ぬことができないのなら、自分の意思で、殺してやりたいのです。

ただ、まだ夫の遺品や自分の荷物の処理ができておらず、夫の家族を悲しませないためにも、籍を抜いて、他人にならなくてはと思っていて、それもまだできていません。
だから、それが済むまでは、自分を殺せないのです。

それをきちんと終えるまで、自分を殺したい、死んでしまいたいと思う気持ちを、抑える方法が知りたいのです。お願いします。

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2015年11月3日 23時43分

教えて掲示板の回答

しろさん、初めまして。
メンタルカウンセリングはなまるの上級心理カウンセラーの政岡佐和と申します。 宜しく御願いします。

現在ご自分を責め続け辛い日々をお過ごしの中で、ご相談下さりありがとうございます。
うつ病の方への的確な対応は、きちんと勉強や訓練をされていない限りとても難しく、旦那様をご自身が死なせてしまったと感じてしまっても無理ないと思います。

きっと今は周りの方々に何と言われようと『死ぬ』事だけに執着してしまい、聞く耳さえも持てない状況だと思います。
周りの言う事なんて関係ない!私はとにかくこんな自分が許せない!だから自分を殺してしまいたい!
今のしろさんの考えを表すとそんな感じでしょうか。

とても疑問なのですが、籍を抜けば旦那様のご家族はあなたが死ぬ事を悲しまないのでしょうか?
人が亡くなる事に対しての感情って、そんなに簡単なものなのでしょうか?
あなたが今悲しんで苦しんでいる気持ちを、今度は他の方々にも味わわせるおつもりですか?
自分が許せなくて憎いお気持ちはとても分かります。
だから自分を殺してしまう、という決断はとても浅はかな考えではないでしょうか?
昨今、短絡的な理由で殺人を犯す人が増えています。
しろさんは許せなくて憎い人がいれば、すぐに殺してしまう人たちに賛同される方なのですか?
違いますよね?
人の命の重さ、大切さを、旦那様の死をもって一番分かってらっしゃるのではないでしょうか?

自分を殺したい、死んでしまいたいと思う気持ちを抑える方法は、あなた自身の考え方を変える努力をする事以外無いです。
肉体的な『死』を選ぶのではなく、今の自分から生まれ変わろうとしてみませんか?
一人では難しいので、必ずカウンセラーと共に二人三脚で進めていって下さい。
ご連絡下されば、サポートさせて頂きます。

どうか短絡的な考えで、自分勝手な結果を招かないで下さい。
この声がしろさんに届きます様、心から願っております。

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2015年11月14日 17時51分


ご主人を亡くされたばかりで、今はどれほどお辛いことでしょうか。。

うつ病を患っていたご主人はもちろんのこと、5年間うつに苦しむご主人を支えてきたしろさんをはじめ、ご家族もまた相当の悩み、苦しみを抱えてこられたことと思います。

まして、こうなってしまったのは自分のせいだ、もっと何かできたのではないか、と自分を責めていらっしゃるのですから、今のしろさんの苦しみは想像に余りあります。


亡くなられてまだ2か月ほどしか経っていないのですから、心の整理がついていないのは当然です。ご主人を亡くされた痛み、悲しみ、淋しさなどの喪失感を癒すには、時間が大きな助けとなってくれます。



今はただ、ご自分を責めないでください。



ご主人が亡くなったのは、しろさんのせいではありません。

そうは言っても、納得はされないかもしれません。でも、本当に、しろさんのせいではないのです。

人の死というのは、そんなに単純なものではありません。



もし、しろさんが罪悪感にさいなまれて死を選んだら、しろさんを愛する家族やご主人の家族はさらなる苦しみを味わいます。

そして、しろさんのご家族は、自死してしまったご主人を責めるかもしれません。しろさんと彼を結婚させたのは間違いだった、と悔やむかもしれません。

ご主人のご家族も、息子のせいで死なせてしまった、と大きな罪悪感に苦しむことでしょう。



ご主人はいま、病気から解放されて正気に戻って、何を思っているのでしょう?

病気のせいとはいえ、自死により家族を苦しめていることで辛い思いをしているのではないでしょうか。

さらに、しろさんが自分の後を追って死を選んだとしたら、ご主人は自分を強く責め、さらなる罪悪感に苦しむと思いませんか?

しろさんが死を選べば、今の不幸に不幸を重ねるだけです。ご主人にも大きな十字架を背負わせてしまうことになります。


もちろん、しろさんを愛する家族も、さらなる苦しみを味わいます。

愛する人が自ら死を選ぶというのは、残された家族にとって耐えがたいほどの試練です。その痛み、苦しみはしろさんが一番よく分かっていると思います。


だから、今はどんなに辛くても、どうか一日一日を生き抜いてください。

ご主人のために。しろさんを愛する家族のために。



ご主人はいつも、しろさんのそばにいます。自分のせいで苦しめてしまって申し訳ない、と思っているはずです。

もしできれば、ご主人に優しく語りかけてあげてください。

「あなたが死を選んだのは病気のせいだから、しかたなかったんだよ。あなたのせいじゃないよ。どうか自分を責めないでね。」



しろさんにも、いつか必ず、癒しは訪れます。

今はどうか、お身体を大切にして、一日一日を生き抜いてほしいと思います。

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2015年11月12日 08時24分


NeeD出張メンタリング

NeeD出張メンタリングの広瀬蒼真です。

自分を殺したいと私も少し前に思ったことがあります。

死の1歩手前までいきました。

ただ、私はカウンセリングという職だったからなのか、
色々と考えました。

何故死ねないか?何故生かされたか?

とにかく考えました。

カウンセリングで治せること、和らげる事、色々と出来ることでしょう。

でも、何故死ねないのか、何故生かされたのか?
その理由はよくよく考えてみたら出てくるはずです。
私は死ぬのが怖いのではなく、また人に迷惑を掛ける事が何よりも怖かった。
だから出来なかった。
質問者様にも死よりも恐れている事、生かされた理由、ちゃんとあると思います。

ここでカウンセリングは出来ませんが、何か良い方向に進むことを願い、回答をさせて頂きました。

もし、一人で答えが出ないようであれば、私含め、カウンセラーの先生に聞くのも良しです。

先走ることはいつでもできるんです。
でも、今悩んでいるという事は先走る時ではありません。

悪い方向にいかない事を心より願っております。
困ったらいつでもご連絡下さい。

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2015年11月12日 03時49分


旭カウンセリングルーム

「うつ病」を理解している人ならば、ご主人が「妄想」「思い込み」に苦しんでいたのはご存知ですね。それを治すのは医者とご主人の「治癒力」です。いくら夫婦でもどうしようもない事があります。唯単に共感しても本人の苦しみが癒される事はありません。「希死願望」におそわれる病気ですから、常に傍に居る事は出来ませんから、あなたは自分を責めるのは間違っています。「死んでしまいたいと思う気持ちを、抑える方法が知りたいのです。」と言う言葉がありませね。ご主人の分まで生きて生き抜いて、これからやらないと駄目なことは何かを前向きに考えましょう。

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2015年11月11日 20時26分


「あおぞら」人生相談&心理カウンセリング



初めましてカウンセラー&ライフセラピストの

松下愛ノ助と申します。

「突然の夫旅立ち胸張り裂けぬ」

「間違いと思いもむなし彼の横顔」

「うつ症の心は闇路か天の道」

貴方様のお心を想像するだけでも、胸が痛みます。
本当にお辛かったですね。

貴方様の悲しみには、届きませんが、私自身も過去に
家族の死に際し同じような体験がありますので、
その経験に基ずき貴方様にアドバイス申しあげたいと思います。

その為に貴方様のメッセージの中から特に大切な部分を抜き出してみましたので、ご確認ください。

夫の突然死

1、私は、夫をうつ病で亡くしました。夫は、5年近く病気に苦しんで、自死してしまいました。

2、私は一番近くにいながら、彼の気持ちを理解してあげることができず、病気の知識も乏しく、間違った対応をしてしまったために、ずっと苦しめてしまいました。

3、夫を助けたい、治してあげたい、一緒に幸せになりたいと思っていました。でも、結果、私は夫に対して、何もしてあげることができませんでした。

4、夫がつらいときに、笑顔を見せてあげることすら、できませんでした。夫にどうしてあげたら良いのか、わからなくなっていました。

5、不安で泣いていた夫に対して、私は、自分もつらいのだ、と、最低の言葉を残して、助けを求めていた夫を1人にして、部屋を出ました。
その数十分後に、夫は亡くなりました。

6、私は、自分を許すことができません。私の家族も、夫の家族も、夫が亡くなったのは病気のせいだったと、言います。

7、私は、そうは思えません。私が夫を追い込んでしまい、私が死なせてしまったのだと、思っています。
つらく苦しい思いをしていた夫に、1番つらい決断をさせてしまったのは、私です。

 私の場合は父が仕事先で心筋梗塞で倒れそのままその夜のうちに天国に旅立ってしまいました。

その時の夫(父)を失った母の様子が既に数十年たった今でも忘れられません。

亡くなったその日から三日三晩、母は狂ったように泣き続け、可愛そうでどうすることもできませんでした。

愛する人の全く予期しない突然の死に直面する悲しみは絶対に当事者しかわからないと思います。

貴方様のお心を慰める事しかできませんが
もし私たちが、亡きご主人さまの天国からのご意向にお応えし貴方様のカウンセリングを引き受けすることになった場合の、その流れをご説明します。

1、まず今回の突然の訃報についての無念さ、悲しみの思いのすべてを心置きなく
吐露していただきたいと思います。

2、次にご主人さまの天国からの貴方様へのメッセージを想定し、お伝え申し上げます。(SAT心理療法である心傷風景連想法、再解決法にて対応させていただきます)

3、天国におわす、ご主人様のメッセージから想定したご意向に従い、貴方様のお心の回復と今後の生き方について、お伝えし、お話合いさせていただきたいと思います。
  

この心理療法で、愛する方を亡くし悲しみや戸惑いを抱えて相談に来られた、ほとんどの方が、2~3週間で、悲しみに包まれ、うちひしがられた心の変化や体調の回復も含め「おかげさまで生きる目的が見えてきました」

「自分が死にたい死にたいというの気持ちが、夫はそのことを賛成しない」のだという声が聞こえて、少しずつ、変わっていく実感が、つかめますと、おっしゃられれます。

そして「心の中に小さな光が見えてました」と新しい生活に少しずつ体が動けるようになられた、ご様子のご連絡もいただいています。


当相談ルームでは直接又は電話(スカイプ)にてカウンセリング、ご相談をお受けしますので、
お気軽にお問い合わせください。

私たち相談ルーム「あおぞら」のモットーです

1、ご相談案件について、きわめて具体的な改善、解決の道筋を明確にご提案し
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私たちの相談ルームでは最初相談に来られた方がどんなに辛そうな、悲しそうな、
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   人生相談&心理カウンセラー
       「あおぞら」 松下愛ノ助
     電話03-5284-7353
     ホームページ http://ai-aozora.jimdo.com/
     ご予約・お問い合わせのアドレスです
http://www.ai-aozora.com/%E3%81%94%E4%BA%88%E7%B4%84-%E3%81%8A%E5%95%8F%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B/

又はno0109ai@yahoo.co.jp   です。コピーしてご利用ください。










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2015年11月11日 18時17分


総合セラピールーム:ヒーリング・スウィート

お悩みお読みいたしました。

とてもお辛い事と思います。

自責の念から死にたいが、
遺品の整理等がつくまでは死ねないということは、

その後は、自殺をしたいという事なのでしょうか。

>病気の知識も乏しく

専門家ではないのですから当たり前です。

>自分を許すことができません。

自分を許す事が出来るのはご自分だけです。

まだ四十九日しかたっていないので、

冷静にと言っても無理だと思います。

誰にも言えない、旦那さんに言いたかった事を、後悔の言葉を、

感情を私にぶつけてください。

あなたの心の傷に共感し、徐々に自責の念から解放する、

サポートをするのがカウンセラーやセラピストです。


ご相談はこちらからどうぞ。

対面や電話・スカイプ・LINEで各種悩み事、トラウマ改善
カウンセリング&ヒーリングと催眠療法。
埼玉県草加市 総合セラピー・ルーム「 ヒーリング・スウィート」
厚生労働省認定相談機関
認定心理カウンセラー
総合セラピスト 栗原 涼
http://healing-sweet.net/ryou/index.html

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2015年11月11日 16時31分


楽桜堂(らくおうどう)

はじめまして 楽桜堂らくおうどうの宮尾です

今とてもおつらいと思います

しろさんは今試練の時で、霊的な視野を広げるチャンスの時です

霊的というと宗教など連想してしまうかもしれませんが

宗教とは無関係なところで、人は霊的存在です。

WHOでも健康の定義に霊的に健康という表現を使うほどです

人は死んだら終わりではありません

信じられないかのしれませんが、今回のつらい体験もご自分の魂が計画して

経験していることなのです。すべて現実に起きることというのは

深いところで合意があって起きています

このつらい体験を乗り越えて成長していく事を

しろさんの魂は意図しているように思えます

現役のお医者さんで「人は死なない」「魂と肉体ゆくえ」などの本を

書かれた方がいます

肉体が亡くなっても魂は永遠である事、どうしてこんなつらい経験をしているのか、

何しに私は生まれたのか、

このような哲学的な問いは、皮肉なことに幸せな時は考えもしません。

肉親の死などつらい目に合わないとこんなこと考えもしないでしょう

今このような本を読んだりして是非視野を広げてください

ご主人はご自分の意志で死ぬことを選ばれました

まわりの人は責任を負う必要はありません

罪悪感を持つ必要も全くないのです

でもご自分を責めてしまっているから、

まわりが何と言ってもなかなか考えを変えられないと思います

肉体・考える頭のあるうちに、

どうして私は生まれてきたのか自分に問いてみてください

死ぬことはご主人が望まないばかりか誰も望んでません

どうしてもご自分を責める気持ち減らないようなら

自殺を止める側の仕事やボランティアに就くのもひとつです

もう死ぬしかないという絶望を経験した人は強いです

もう駄目と思っても必ず道は開けます

遺品の整理中だけなどと言わず、寿命まで生きてください

しろさんが自殺したい人を救っているのを見たら

ご主人はきっと喜ぶと思います

ボランティアをやるやらないは自由です

でも強烈な苦しみに伴い価値観の転換が起きます

ですから死んだものと思えば生きることに勇気が出ると思います

本当に自分でやっていきたいことを今後の人生でやっていってください

神様もご主人もそれを望んでいますよ

もちろん今はご自分の気持ちを立て直すのが先決で

今後のことなど考えられないでしょう

時間がかかって当然です

ひとりよりは専門家と共に気持ちの整理をしていく方が楽です

よかったらご相談ください


楽桜堂

090-7808-1265


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2015年11月11日 15時16分


澤田和彦カウンセリングルーム

 初めまして、心理支援士 心理カウンセラーの澤田と申します。

 しろさん、自殺願望を抑えたいお気持ち承知致しました。宜しくお願い致します。
先ず持っては お亡くなりになりました夫のお悔みを心から申し上げます。

 しろさんに取っても、夫が亡くなられてからまだ2ヶ月弱(四十九日を終えた処)と
まだまだ日が浅い状況だと存じます。

 夫が5年というとても長い期間、うつ病で自ら命を絶たれた事で…しろさんに
取っても精神的ショックは計り知れない思いである事も確かな事実だと感じます。

 この5年間、夫を支えながらも出口が見えないと…夫と共に深刻なお悩みに
なっておられた しろさんご自身も「抑うつ状態」になっておられた事が窺えます。
(私は医師ではない為、心理カウンセラーとしての範囲内でお話をさせて
頂きます事に予め ご了承をお願い致します)

 抑うつ状態であった しろさんご自身も、非常にお辛く…解決の糸口すら
見出す事が出来ず、どうしようも無い思いにお悩みになっておられた事が
垣間見えて来ます。

 しろさんご自身も、どうして良いのか判らない程辛くお悩みになっておられた事を
配慮させて頂きますと…しろさんをお責めする事は全く持って出来ない事が
証明されると、強く感じております。

 しろさんとしては、あの時あの言葉が引き金となってと…ご自身をお責めに
なられていらっしゃるお気持ちも十二分に伝わってまいりますが…
> 不安で泣いていた夫に対して、私は、自分もつらいのだ、と、最低の言葉を
> 残して、助けを求めていた夫を1人にして、部屋を出ました。
> その数十分後に、夫は亡くなりました。

これは、心理の専門用語で 「自責の念(じせきのねん)」 と呼ばれるものです。
近年では社会に浸透している言葉ですので、もしかしましたらお聞きされた事の
ある言葉かも知れませんが…ご自身のせいだとご自身を責めてしまう事も
少なからずこの世の中に存在する事実でもございます。

 又、自責の念が強い方の特徴と致しまして…責任感が強い方や常識が高い方と
いう傾向がございますが、しろさんにも当て嵌っておられるのではないかと
感じております。

 大好きな夫だったからこそ、夫の後を追いたいお気持ちになられたり
5年間苦しまれた夫の遺品も整理できないのも当然の心理状態だと感じております

 人の心理状態の中でも、大切な人を亡くされた場合…少なくても2ヶ月間は
喪失感から抜け出す事は困難だと言われておりますが、しろさんの状況から考慮
させて頂きますと2ヶ月といった短期間では全く持って不可能だと感じます。

 夫への喪失感から解放されるまでには、まだまだお時間が必要だと考えられます
しろさんには、無理をしてまで喪失感から解放される事は出来ればお薦めできない
と考えられます。

 しろさんには、無理をされない状態で 「自責の念」 の思いから先ずは解放して
下さいます事が第一優先である事をお伝えさせて頂きます。結果として、
その数十分後に命を絶たれたかも知れませんが こちらは飽くまで結果論に
なります。

 ご家族がおっしゃられる様に、うつ病という状態から夫が命を絶たれた事は
間違いのない事実でございます。しろさんには、しろさんが今出来る最善を
尽くして頂きます事が…夫への供養として大切な事ではないでしょうか?

 しろさんが今出来る最善の方法としまして、「自責の念」から少しでも早く解放
して下さいます事だと強く感じております。

 繰り返しになりますが、夫が命を絶たれた事と しろさんがおっしゃられました言葉
との関係性は全く持ってございません。これは結果としての結果論であります事に
どうか耳を傾けて頂きたく、宜しくお願い致します。

 残された、しろさんのお辛いお気持ちも重々承知のうえでございます。
遺品の整理や、今後の籍の問題に関しましてはまだまだ時期尚早だと感じます。

 しろさんに取っても無理をされます事は、お悩みを更に深刻化してしまう
危険性がございますので…急がず焦らず、お気持ちの整理が付いた時点で
前に進んで頂きます事をお薦めさせて頂きます。

 万が一、しろさんが夫の後を追われた場合…最も悲しまれるのは夫ご自身で
あります事もどうかご理解下さいます様に、宜しくお願い致します。

 どうか、しろさんが夫が亡くなられた現実に少しでも目を向けて下さいまして
自責の念から解放して下さいます事を心から願っております。
そして、決して無理はされないで下さいね。宜しくお願い致します。
決して、しろさんはお一人ではありませんので…安心材料に繋げて下さいましたら
幸いでございます。

 ご不明な点がございましたら、ご遠慮なくご質問下さい。

 心理支援士(有資格者) 心理カウンセラー
 取締役 澤田和彦のカウンセリングルーム
 丸和サワダ 株式会社

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2015年11月11日 14時08分


カウンセリングルーム ~和~ (なごみ)

初めまして私はカウンセリングルームの和(なごみ)のみなこです。
ご質問内容読ませて頂きました。

とてもお辛い気持ちはわかります、

私も鬱病で自死を何度も試みた一人です

ですが、未遂に終わり、今はこの経験を生かして
鬱病の方や、またしろさんみたいな方をサポートできたらと思って心理カウンセラーになりました。
しろさん!あなたは何も悪くありませんよ。

生きていてください!
しろさんとご主人の想いでは沢山あるでしょ!

その想いでを無くさないでください!

ご主人の鬱病の原因はしろさんではないです。
心の病の苦しさは怪我のように目に見える物ではありません。
自分を責める事はしなくて良いのですよ。

今は本当にお辛いでしょうが

ご主人の想いでを大切に生きてくださいね(⌒‐⌒)

ご主人もしろさんを責めてはいませんからね、

私で宜しければいつでもご相談ください

辛いお気持ちを私に話してください

そして、前へ進んでください

それをご主人も望んでいますよ。

nagomi-minako@docomo.ne.jp

090 8847 3909

これ以上、自分を責めないでくださいね。

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2015年11月11日 13時21分