教えて掲示板の質問
「妊娠とバセドウ病」に関する質問
- 受付終了
凛さん
初めまして。
今、妊娠4ヶ月の妊婦です。
主人とは結婚して一年半、そのうち2回流産を経験しました。
念願の子ども、しかし、私は結婚前からバセドウ病を患っています。
過去の流産はバセドウ病をコントロール出来ていた時でしたが、バセドウ病の主治医から「病気のせいかな。」と言われました。
そして今現在はコントロールしきれていない状況。
主治医からは「なんで今妊娠したの?子どもが可哀想だ。」と言われる始末です。
自宅で安静にして投薬を続けていますが、主治医に次何を言われるか怖いです。
しかし、初めて心拍が確認でき、育ち始めている子ども守りたい。
ちゃんと産んであげたいと思う反面、自分が一番子どもを苦しめているんだと思うと泣いてしまいます。
泣くのも良くないと聞くのでなるべく考えないようにはするのですが、そうすると今度は子どもを思う気持ちごとなかったかのようになってしまい、こんなんで母親と言えるのかと不安で潰れそうになります。
そもそも、今もまだこのお腹で生きられているのか?
産婦人科でいくら順調だと言われても、翌日には不安になり、大丈夫だと言い聞かせては泣いて、また子どもを苦しめていると自己嫌悪してしまいます。
主人に話すと、「大丈夫、元気だよ。生まれてくるまで頑張ろ。」と励ましてくれますし、私を安静にさせようと家事も引き受けてくれています。
しかしこの間喧嘩をしてしまい、「俺はこんなに頑張っているのに。」と言われてしまいました。
そう言われて当然なので、平謝りするしかない自分が情けなかったです。
懸命に助けてくれる存在がいるにも関わらずこのような不安が拭えず、私が病気じゃなければ、もっと健康で精神的にも強い人と結婚していればこの人もこの子もこんな目にあわずに済んだのにと申し訳なく、「ありがとう。」とは言えても、励ましをきちんと受け取る事もできません。
母も毎週家事を手伝いに来てくれています。
母からの遺伝でもらった病気なので、母も申し訳なく思っているんだと思うと不安を相談する事も出きません。
実際病気が発覚した際に、何度も泣いて謝られました。
この子さえ元気に産まれてくれたらそれでいいと思うのに、その願いを叶えてくれる病院はありません。どこの病院も「母体優先」と言います。
赤ちゃんは母親がいないと生きていけないんだからと言われますが、この子さえ無事ならと思う気持ちを分かってくれる人はいません。
前の職場の先輩も同時期に妊娠し、お互い励ましあってはいるのですが、初めての妊娠が経過良好でご自身も元気にまだ働いていらっしゃる姿が、正直、羨ましくて仕方がありません。
お互いに大変な時期なのがわかるので、もちろんこんな事話せません。
現状長時間の外出が難しいため、こちらに書き込ませていただきました。
私はこの子の母親になりたいです。主人の良き妻でありたいです。
でもそれ全てがうまくいかず、辛いです。何も出来ない自分が嫌になります。
何もしなくても子どもを苦しめている自分が嫌になります。
どうすれば家族に対して自信が持てるでしょうか?
2015年10月3日 07時14分
教えて掲示板の回答
ソーシャルサポートMaple
初めまして。
Mapleの安芸川です。
実際に多くの同じような患者様も元気な赤ちゃんを産んでいますよね。
医師によっては、妊娠を避けるようなことを言いうかもしれません。
でも、生まれてこようとしている赤ちゃんは、お母さんに会いたくて、今、一生懸命、生まれてこようとしています。
妊娠経過、産後の様子は、しっかり専門医が診てくれているようですね。
何より、ちょっと安心しているのは、あなたが「私はこの子の母親になりたいです。主人の良き妻でありたいです。」と書いてくれたこと。
何も出来ない自分だなんて責めないでください。
子どもは、自分を責めている母さんなんて見たくないんです。
おなかにいたって子供は分かりますよ。
これから生まれてくること。
そして、お母さんといっぱいお話すること。
だから、今、おなかで頑張っているんです。
母子共に元気に過ごすために、病院だって今も、これからも最善を尽くすはずです。
おなかの子供、赤ちゃんはいつだってお母さんと一緒を一番望んでいるんです。
これからの御家族の幸運を心より願っております。
ソーシャルサポートMaple 安芸川
2015年10月10日 18時23分
カウンセリングルーム ~和~ (なごみ)
凛さん初めまして、私はカウンセリングルーム和(なごみ)のみなこです
妊娠おめでとうございます。
確かに、病気があるのには、わかりますが
歌手の絢香さんも同じ病気でも、無事に産まれましたね
お母さんも凛さんと同じ病気でも凛さんは産まれましたね
確かに不安は誰にもあります!
普通の妊娠でも不安はあります
ご主人の優しさに、反発してしまうとの事ですが
マタニティーブルーもあるのではないですか?
凛さんは、きちんとお分かりになっているではありませんか
もう安定期に入っているので、
後は無事に産まれてくる事を祈りましょう
お母さんの感情が赤ちゃんに伝わります
こんな時は甘えていいんですよ(⌒‐⌒)
ご主人も、産まれてくれる事を願っているのですから
病は気から?こんな事凛さんに言って良いか?
ですが、大丈夫と思うと良いです
リラックスできる事をして欲しいです
お腹のお子さんに沢山話しかけて下さい
凛さんも、あまり先の事は考えず
お子さんと凛さんの身体を大切にして下さい
思えば叶うです‼
ストレスが一番良くないですから
とにかく、大丈夫大丈夫と思って下さい
無事に産まれてくる事を私も陰ながら
祈っております
どうしても、不安が消えないようなら
いつでも、ご相談下さいね
私のホームページより、ご連絡頂けたら
ご相談承ります!
リラックスリラックスですよ(⌒‐⌒)
産まれた時は教えて下さいね(^-^)v
2015年10月7日 14時18分
ライフストーリー研究所
凛 さん
はじめましてらいふすろーりーのひろゆきです。
私の意見を伝えさせていただいます。
あなたはここで教えてくれましたよね。
ありったけの親として思いを、そして子供さんに託している思い。
そして
甲状腺の治療を専門とする主治医は、専門的知識からあなたのことを考えて伝えました。
妊娠、出産等女性特有の疾患を専門とする主治医は、専門的知識からあなたのことを考えて伝えました。
そしてあなたのお母さんは、多くのことを経験しながら母親の思いとあなた託している思いとともにあなたをこれまで育ててくれました。
あなたは教えてくれましたよね。
甲状腺についてはお母さんからのものだって。
ではどうでしょうか?
お母さんもとても不安に駆られながらあなたをここまで育ててきてくれました。
お母さんだって不安でしょうがなかったと思います。
しかし、あなたが困ったときには心強くあなたも守ってくれますよね。
それはどこからきたのかについてお母さんに一度聴いてみてはいかがでしょうか?
そしてもう一つ。
あなたが子供さんを育てたいと守りたいと思うように、
子供さんもあなたのおなかの中であなたのことを守りたいと思っているものです。
赤ちゃんがおかあさんのおなかをけったりしているのは、もしかしたらお母さんに
元気だってことを教えてくれているのかもしれませんよ。
なんせお母さんは子供のことを大切にして大事にするあまり心配しているから。
心配のあまり不安になってお母さんの心が疲れてしまうのを、彼らは、何かしらわかる合図でげんきなことを教えてくれます。そして、かれらはお母さんのこころからくる初めての経験による不安等から守っていたりします。
そんな彼らの行動を楽しみにしながら一緒に育つことを考えてみてはどうでしょうか?あなたはいま一人ではないのですから。あなたの母体の中にいる子供とあなたで今回の出産に立ち会うのですから。
すこしでもご参考にしていただければ幸いです。
ありがとうございました。
2015年10月6日 16時05分
スピリチュアルサロン Alcyon
凛さん、はじめまして。
ご相談内容、拝見いたしました。
主治医の方からの きつい言葉もあり、今、ご自身のなかで気持ちのやり場に困惑されていることが伝わってきました。
妊娠 4カ月目に入り、それだけでも、さまざまなことを思案しがちな時期のはずです。
子どもというものは、親・家族・環境などを、自分自身で選んで生まれてきます。
過去2回のときも そして今回も、凛さんのお腹にいる あかちゃんは、凛さん・お父さんになるご主人・それからおばあちゃんになるお母様・・・
そのすべてを自分で選択・納得し、あなたの元へ来てくれているのです。
過去2回は、生まれるまえに天国へ戻っていったのですが、そのことも全て承知していたことなんですね。
そして今回、また凛さんのもとへ来てくれた命があります。
それは、そのあかちゃん(お子さん)が 凛さんをはじめご家族のもとで学ぶべきことがあって、凛さんやご家族も、そのお子さんから学ぶことがあるので起きてきていることになります。
そのように何回か、あなたのもとに来てくれている命があるということは、凛さん・そしてご家族などが、あかちゃん(お子さん)を愛して、お子さんから愛を教わってゆくことを必要としているということに感じます。
だから 「私を選んできてくれてありがとう。」 から始めてみませんか?
そこから少しずつ、あなたとご家族を選択してくれた命にたいして、あなたが出来ることをしてゆけばいいと思います。
「あかちゃんが私を選択してくれたということは、私が心も体も元気になって・元気でいて、あかちゃん(子ども)の笑顔をみることができるから♡
こうした思いを持たせてくれた私自身へも、私は感謝できる・してゆきます。ありがとう」
自分を、自然な気持ち・流れにして、こんな感じで自分にお話してみる・感謝を伝えることもいいと思います。
もし上記のようなことを、違和感なくやってみることができるようでしたら、
お身体のこと(バセドウ病)のことは、現在の病院に通いながら、レイキなどのヒーリングをご利用になってみてもいいと思います。
神奈川県でしたらヒーリングのサロンもたくさんあると思いますので。
わたしのほうでも遠隔ヒーリングでお手伝いしてゆくこともできるかもしれませんので、よろしかったらご相談ください。
凛さんに出来ること、たくさんあるのです (‐^▽^‐)
お気持ちを自然な明るいものにして、少しずつ前を向いてゆけますように。
長文で、お疲れになられたかもしれません。
しずかに、ゆっくりとなさってくださいね♡
ありがとうございました。
サロン Alcyon ✡ Murieine さくら
2015年10月6日 15時51分
月の森カウンセリングルーム
凛さん、はじめまして。
月の森カウンセリングルームの小川です。
ご相談を読ませていただきました。
妊娠4か月とのこと、おめでとうございます。
お腹のお子さんを守りたいと思いながらも、
今までのおつらい経験や、ご病気のことなどで
不安に押しつぶされそうなお気持ちなのだと思います。
そのお気持ちを吐き出せる場所もなかなかないのですね。
ご主人からの励ましを受け取ることができないのは、
凛さんがすでに、めいっぱい頑張っているからでしょう。
頑張っている中で、いろいろ混乱されているのだと感じます。
まずは、頑張っているご自分を認めてあげることから
始めてみませんか。
ご自分を責めるのではなく、ねぎらう気持ちを持つことから、
やってみてください。
たとえば寝る前に、
「今日も1日、がんばった。」
「今日は、あまり泣かずにすごせた」
と、よくできたことだけを思い返してみてください。
また、お母様に対しては、今の不安な気持ちを
素直に伝えてみてもよいのではないでしょうか。
同じ病気をお持ちだからこそ、分かってくださる部分もあると思います。
私自身、近い身内にバセドウ病の者がおりますので、
そのおつらさや苦しさ、不安感はよく分かります。
やはり、おひとりで抱え込むには、
少し大変な病気であるように思います。
たとえば、電話カウンセリングなどをおこなっている
カウンセリングルームもございますので、
そういうところを上手に利用しながら、
不安なお気持ちを溜め込まないことが、
まずは大切かと思います。
思ったことは、口に出して伝えてよいのですよ。
今、我慢する必要はありません。
ご自分を責めず、そして頑張り過ぎてしまうことなく、
深呼吸をして少し肩の力を抜いて、
日々をお過ごしください。
どうか、ご自分自身を大切になさってくださいね。
------
月の森カウンセリングルーム
小川みずき
http://カウンセリング.net/
2015年10月6日 13時42分