幸せを感じられないのですね。

｢幸せは自分の心が決める｣という事を聞いた事がありますか？

幸せは決まった事柄で思えるものではないのです。

＞健康で、食べ物があって、家族がいて、趣味があればそれで幸せなの・・・

と書いてありましたが，

あなたが言うように，それだけでは幸せとは言えませんね。

仏教では，有能性（ゆうのうせい）・・というものがあります。
それは
人の役に立つことを命として，人は生まれて来ている・・・
というもので

誰かに｢有り難う｣｢助かったわ｣と誰かの為に動く（役にたつ）と

嬉しい気持ちになります。

あなたはボランティアをしたことがありますか？
家の人の為に役に立つことがありますか？

今，自分の周りの人の役に立つこと
周りの人が喜ぶ事をすると

自分の幸せを感じると思いますよ。

大きな事でなくとも
ホントに些細なことから初めてはいかかですか？

人間には煩悩があります。
これがなかったら、人間ではなく神です。

あなたは人間なので仕方がないのです。
でも、あまり欲張りだといつになっても幸せにはなれません。

今の不満は、後の満足に繋がります。
幸せとは、追い求めるものではありません。

心で感じるものなのです。
幸福感を高めようとすると、いつになっても幸福感は得られません。

あなたは「今」を大事にしていますか？
「今」を感じて感謝する事が難しかったら、思考が歪んでいるかも知れません。

気になる点がありましたら、「mental@r-empathy.com」までご連絡してください。
回答フォロー致します。

はじめまして。カウンセラーの熊山と申します。

ほとんどの人が、あなたのような気持ちを抱えていると思います。

外的状況に自分の幸せを求めて期待しても、失望を繰り返すだけです。
なぜなら、私たち人間の真の幸せとは、心の奥底から湧き上がってくるものだからです。

「いま、この瞬間」に100％意識を集中して下さい。
心の中が、どんよりしているのは、未来へ向かうのに忙しすぎて、「いま」の価値が、ゴールに到達するまでの手段になっているからです。
結果に執着しないで、手放してください。

自分が「過去や未来」に囚われているかどうかを検査できる、簡単なテストがあります。次のように自問して下さい。
「私がしていることに、喜び、安らぎ、楽しさがあるだろうか？」と。
もし答えが「ノー」なら、それはあなたが、「いま」にいない証拠です。

「どのようにおこなうか」は、「なにをおこなうか」よりも、常に大切です。
行うことで達成できる結果よりも、行動そのものに焦点を当てるようにしましょう。なんであれ、あなたの意識を、できるだけ、「いま、この瞬間」に向けるのです。「いま」を、あるがままに受け入れるのです。何かに完全に意識を集中し、同時にそれを拒絶することなど、できないからです。

「いま、この瞬間」を尊重したとたんに、人生は喜びと安らぎとともに、スムーズに流れ始めます。「いまに在る」意識で行動している限り、あなたのすることはみな、どんな些細な行動でも、高潔、思いやり、愛が原動力になります。

「すでにそうであるもの」に対して抵抗するのではなく、「あるがままをすべて素直に受け入れる」ことができた時、あなたの心は解放され、自由を獲得し、喜び、愛、平和を感じることができるでしょう。

幸せとは、頭で考えるものではなく、体全体で感じるものなのです。
「いま」と「ここ」に幸せを感じて下さい。「いま」感じないとしたらいつ感じるのですか？
「～したら幸せになる」、「～あったら幸せになる」、「～が終わったら幸せになる」と言っている人は、100年待っても幸せを感じることができないでしょう。
あなたは、「待つ人」が習慣になっていませんか？

人生の過去と未来は幻です。私たちに光が当てられているのは、「いま、この瞬間」現在だけなのです。「いま、この瞬間」を生きて下さい。
そして、「本当の自分」を見つけて、あなたの人生に、「楽しい物語」を創造して下さい。

ご参考になれば幸いです。

こんにちわ。Natyuraruの、さくらです。
少し訪ねてもいいですか？
毎日、充実感はありますか？
毎日夜に疲れて眠りにつけますか？

私は思うんです。
充実感と幸せ感て、似ているように思います
自分に不満を感じていて、何かしたいことを、模索しているのではないですか？
何もかも揃っていても、自分自身に不満を感じていませんか？
何が足らないのか。。考えてみませんか？
物やお金ではなく、足らないものは何かしら？

初めまして、Ｎ様。カウンセリングルーム　こころのピースの佐々木と申します。

幸福感を高めて、幸せになりたいと強く願っているのですね。

現状に不満はないが、幸せも感じられない状態なのですね。
では不満な状態とはどんな状態でしょうか。
不満な状態になっている自分を想像してみて、今の自分を見てみたら
どのように感じられるでしょうか。
「良いなぁ、幸せそうだなぁ。」と感じるのではないでしょうか。

人が感じていることはその人が経験したり、学んだり、人と比べたりという
自分の思考を通して感じているものです。フィルターを通して感じている感じです。
そのフィルターが変ると感じ方も変わります。
今、Ｎ様に必要なことはこのフィルターを取り外してみることなのかもしれません。
思考は止めることは出来ませんが、受け方を変えることであるがままを
感じられるようになっていくことが出来ます。
「マインドフルネス」でその訓練をすることもできますよ。

マインドフルネスを通して、「今の自分で良いんだ」と感じられると
気持ちも楽になり、幸せを感じられるようにもなるかと思います。

その他の方法もあるかと思いますので、他の方の回答も参考にしていただき、
是非Ｎ様が幸せを感じられるようになりますことを
心よりお祈りいたしております。

Nさん、初めまして。癒之能旗と申します。

「私の悩みは、幸福感が感じられないことです」

うん。私もそういうところがあるのでNさんの気持ちが少しわかります。


「人間は、健康で、食べ物があって、家族がいて、趣味があればそれで幸せなのに
どんどん幸福度のハードルが上がってるのか、幸せであることが当たり前と感じ、幸せを感じられません。自分は何不自由ない人生を送ってるのですが、人生が幸せではありません」

ふむふむ。

「どうしたら幸福感を感じられるのか、幸福感を高めて幸せになる方法を知ってるだけ教えてください」

はい。お答えします。

まずは答えから。



幸福感を感じてください。

以上です。

別に突き放していっているわけではありません。

どうやったらそう思えるのかが分からないのですよね。


でもそうなのです。


説明しますね。


まずは、Nさんみたいな方は結構いるんですよ。


だから安心してください。


Nさんのように恵まれているのにその実感が少ないという方は、幸せであるのに自分に問題を作り出して回りに合わせようとします。


自分だけ幸せでは申し訳ないという心理が働くのです。


Nさんの回りにいる人は恵まれた環境で育って来なかった人もいると思います。


何歳の頃か、そういう人と初めてであったときにあなたが「その人みたいに私も幸せではない振りをしなくては」っていう思い込みが出来上がってしまった出来事があると思います。


その子供をインナーチャイルドセラピーなどで癒していくとそういった思い込みもなくなっていくと思います。

Nさん、はじめまして。お悩みの件、拝見いたしました。

もう少し、詳しく内容を聞きませんと、的確な返答ができませんが
推測も含めまして、助言させていただきたいと思います。

まず、幸せ感というものは過去それなりの苦労体験があり、逆に現在満たされた
感があると、幸せを感じるものです。Nさんは、今までどのような人生だった
のでしょうか？

また、幸せが当たり前と感じているのであれば、世の中で食事もままならない
住む所さえ苦労している人達もいることを考えてみてください。如何に
現状、恵まれていると感じたなら、人に感謝し幸せを感じる事が
できるでしょう。

また、自分の方から、積極的に行動し幸福感を得る方法もあります。
それは、ボランティアをすることです。
これは、良いことをしての満足（幸福）感ではなく、相手が幸福に感じたことで
共感する気持ちからくる充足感です。感謝され自分の存在が、認められると
喜びを感じられるものなのです。

その他、家庭環境はいかがでしょうか？他の家族の方は、毎日幸せに
生活されているでしょうか？不平や不満を口に出しているような環境では
中々、幸福感を得られないような気もします。
　　　　　　　　　　　　　　　　　クラリオンヒーリング代表　良知　秀俊
　　　　　　　　　　　　　　　　　http://www.clarionhealing.com/mentalhealing/

N様
幸福の定義は一様ではありません。
ご飯が食べられるだけで幸せと感じる人もいれば，他人から何不自由なく暮らしていてお金もあるのに幸せと感じられない人もいます。
どれだけ満たされたかで幸福感が測られる訳でもありません。
まず、N様が幸せだなと感じた出来事を思いましてみます。
どんな事に幸せを感じましたか？
もし，幸せだと感じた事がなければ，今までの環境はN様に取って当たり前ではあっても幸せだと感じられないのです。
今あるものをひとつひとつ取り去ってみて下さい。
どんな感じがしますか？
嬉しいとか楽しいとか心がほっとするとかそんな感情をどこで感じたか心の中を探してみて下さい。幸福感は千差万別。
私は一番小さな幸せ感は，私を信頼し切って私の枕で猫が寝ている時です。
私は枕の3分の1に頭を乗せて寝ます。
最も大きい幸せ感は，パートナーと出会えて暮らしてお互いに尊敬できると人と巡り会えたと感じる時です。