教えて掲示板の質問
「ちゃんと生きられなくなりました」に関する質問
- 受付終了
日高紫苑さん
この度は初めて質問させていただきます。
拙い文章ですがどうかよろしくお願いします。
わたしは現在高校一年生なのですが、ある日突然それは起きました。まず、人が作った食事を含め、ほとんどの食べ物が口に出来なくなりました。それが何故かは自分でも分からず、食べられなくなった日から学校は欠席し続けています。今は、少し落ち着いた時は栄養機能食品を食べて生活しています。
またそれだけではなく、物に触ることにも恐怖をおぼえました。1日のうちに何十回と手を洗ってアルコール消毒をして、自分でも訳がわかりません。人と普通に話したりして接することすら怖いと感じる時さえあります。自分の部屋から出るとそこから全てが怖くて、家の中でもスリッパとか手袋がないと安心出来なくて。自分の部屋に誰も入れたくないし、誰も入れてません。床は全面消毒を1日に二回はしないと落ち着かないです。こんな自分がとても恐ろしいです。周りの人が悲しい顔をします。それを自分が見たくなくて、前に進もうと手袋をして誰もいないときに学校に行ってみたり、食事をしようとしたりしました。だけどそうやってするごとに、その時は良くても後でふっと全てがこわくなって消毒癖が酷くなる一方です。なにより母を傷つけるのがもう嫌です。でもどうにもならなくて、こんな自分が気持ち悪いし嫌で仕方がありません。どうすればいいでしょうか。もう自分にはわからないので、どなたかよろしくお願いします。
2015年9月16日 09時17分
教えて掲示板の回答
ライフストーリー研究所
日高紫苑 さん
はじめまして
ライフストーリーのひろゆきです。
この文章からでは何とも言えませんが、どうでしょうか?
一度、専門家にご相談しては?
さてこの文章だけで考えてみたいと思います。
一番先にお願いしたいことは、現在の状況を解決しようと必死になることを少し控えてもらいながら観察してもらいたいことです。今の状況をそのまま行動しながら観察してほしいのです。
例えば、
■ほとんどの食べ物が口にできなくなったといいますが、ほとんどということは、すべてではないのでしょうから、少し落ち着いたときに食べられる栄養機能食品以外には何かが大丈夫なのか?。
■栄養機能食品すべて大丈夫なのか?
■ものに触ることに恐怖を覚えた最初のことは何だろうか?またものを触れることに恐怖を覚えていたとしても今現在触れるもの触れるものができるのはどんなもので、どんな時にどんな風にならば可能なのか?それは、一人の時、それとも家族と一緒の時、場所はどうだろうか?、自分のお部屋では?、みんなで食事していた場所では?洗面台の所では?蛇口は?
■自宅すべてを消毒しているのでしょうか?それに床を1日に二回はしないと安心しないとは、それ以上の時もあるのでしょうか?さらに一週間で二回以上と以下の日はあったのでしょうか?
■なぜ、だれもいない時(だれもいないとは?家族?それとも学校に登校している生徒や関係者がいないこと?それとも・・・)に学校に行けたり、食事をしようとしたりできたのでしょうか?
一部を書きましたがこれらのようにしてまずはいまのあなたの状況を観察してもらいたいのです。
そして、特に下記について観察してもらいたいのです。
■通常の当たり前の生活や特に何もなかったとき
■問題と関係ない部分的なところでなんとかうまくやれていること、問題に適切に対処していたりすることがあったこと。
■過去や現在の一部の小さな成功体験や何とか切り抜けていること(状況がひどくくなることなく継続されている状況も含めて)。
次に、あなたのこの問題に一緒になって取り組んでもらえるパートナーを探してください。たぶんお母さんやお父さんになるかと思いますが、必ずしもお父さんやお母さんでなければならいということではありません。
そしてそのパートナーに同じように観察してもらってください。
この時注意したいことは、あなたを観察するのではなく、あなたのことを苦しめている行動を起こしている行為について観察してもらってください。
その場合、特性を観察してもらってください。
例えば、
その苦労のパターンやプロセスなど。
そしてこちらについても
■通常の当たり前の生活や特に何もなかったとき
■問題と関係ない部分的なところでなんとかうまくやれていること、問題に適切に対処していたりすることがあったこと。
■過去や現在の一部の小さな成功体験や何とか切り抜けていること(状況がひどくくなることなく継続されている状況も含めて)。
次にお互いが持ち寄った情報を基にして、あなたのことを守る守り方、助け方、
もしくは、上記のことから見えてきたあなたの能力を活用して具体的な対策方法についてあなたとパートナーで話し合ってください。その場合、かならず相手の意見を否定するような行為は控えてください。そしてここで重要なことは、当事者であるあなたがあくまでも中心的な役割を担うということです。
パートナーはあくまでも援助者であなたが主人公だということです。
さてこれらからわかってきたことについて小さい事柄、もしくは、一部分の場面を創って練習(試して)してください。
そしてその結果を検証して、良かったこと、さらによくなるには、ダメだったところ、だめなところがすこしよくなるにはもしかしたら、などパートナーと話し合って次の対策を案を考えると共に実践(試す・練習含む)を繰り返してください。
ここでお願いしたいことは、小さい成功体験を増やしていくことを心掛けてください。
ここに書いたことを実行する場合には注意してもらいたいことは、ほんのちょっとでもひどくなった場合には速やかに中止して専門家に受診するようにしてください。
細かくお聞きしてみないとわかりませんが、大まかな流れをご紹介させていただきましたので、不備があるかと思いますがご了承いただければ幸いです。
すこしでもご参考にしていただければ幸いです。
ありがとうございました。
2015年9月18日 15時17分
「あおぞら」人生相談&心理カウンセリング
心理カウンセラー&ライフセラピストの
松下愛ノ助でございます
貴方様のお悩みの深刻さを思いますと、本当にお気の毒に思います。
まず貴方様のお悩みについてご相談の内容をしっかり把握させていただきます。
<ご相談の内容を読ましていただき、解決の糸口となりそうな重要な部分を
書き出してみました>
1、人が作った食事を含め、ほとんどの食べ物が口に出来なくなりました。それが何故かは自分でも分からず、食べられなくなった日から学校は欠席し続けています。今は、少し落ち着いた時は栄養機能食品を食べて生活しています。
2, 物に触ることにも恐怖をおぼえました。1日のうちに何十回と手を洗ってアルコール消毒をして、自分でも訳がわかりません。人と普通に話したりして接することすら怖いと感じる時さえあります。
3, 自分の部屋から出るとそこから全てが怖くて、家の中でもスリッパとか手袋がないと安心出来なくて。自分の部屋に誰も入れたくないし、誰も入れてません。床は全面消毒を1日に二回はしないと落ち着かないです。
4, こんな自分がとても恐ろしいです。周りの人が悲しい顔をします。それを自分が見たくなくて、前に進もうと手袋をして誰もいないときに学校に行ってみたり、食事をしようとしたりしました。だけどそうやってするごとに、その時は良くても後でふっと全てがこわくなって消毒癖が酷くなる一方です。
5, なにより母を傷つけるのがもう嫌です。でもどうにもならなくて、こんな自分が気持ち悪いし嫌で仕方がありません。どうすればいいでしょうか。もう自分にはわからないので、どなたかよろしくお願いします。
<ご相談に関して専門家としての私の所見と感想をまとめてみました>
これまで私どもの相談ルームにカウンセリングを受けに来られた脅迫神経症の方の共通点が性格がナイーブで繊細、そして不安心が強く、神経質、几帳面、完璧主義の方が多いように思います。
このような性格はこれまで貴方様が育ってこられた家庭環境や学校での影響で他者依存心が強くなり、他者の目線や言動、期待に敏感に反応してしまう、
その結果自己価値観や自己信頼感が極度に低下し自己否定や自信喪失に繋がって結果脅迫神経症の発症につながてしまっておられるようです。
そして心の奥に貴方の「本当はこう生きたい」という願望が
あるのにご自分が思うような生き方が出来ていない事で起きる心の葛藤も起きていると思います。
さらに貴方の祖先から遺伝子の形で引き継いでしまったトラウマの影響も考えられます。
.
.<もし私どもが貴方様のお悩みを解決するカウンセリングを行わせていただく
.場合の手順を申し上げます>
1、貴方様のお悩みである強迫神経症を確実に解決する為に最も重要なが起きる原因を掴むための5つの診断を行わせていただきます。
1(性格診断)
幼児期以降、育った環境から育まれてしまった、性格がどの性格なのかを持たれているの
かを39種類の性格の中から確実に明らかになります。
2(気質診断)
生まれたときから遺伝子・DNAとして背負って来られた、どの気質が今回の強迫神経症
につながるものか、64種類の気質なの中から確実に明らかになります。
3(自己価値観診断)
ご相談者の心の奥にある生きる為の方向性を決める、自己価値観を18項目の質問と60の言葉
の選択方式で明らかになります。
4、心傷体験(トラウマ)診断
現在の強迫神経症、発生に影響のある、トラウマを貴方様との問答で明らかにします
今回の貴方様の悩みが起きる悩みの解決には1つ目の性格診断、2つ目の気質診断、3つ目の自己価値観診断が特に重要です。
まず自分が大切にしている、生きる魂である「自分の価値観は何なのかを知る」そして「自分はどのように生きる事が自分にもっともふさわしいのか」「自分がまだ知らない自分の可能性」も知っておくことが大切です。
< 4つの診断の結果の分析をもとに貴方様の強迫神経症を確実に解決する手順は下記の通りです>
まず、性格診断分析の結果、貴方様の現在の性格がほぼすべて明らかになります。
特に依存性の強い性格の方は、様々な悩みやストレス、うつ症、強迫神経症が発生する原因となってしまいますので
早急に改善の必要が有ります。カウンセラ―が貴方に最も合った方法を提案し
あなた様との共同作業で改善解決させていただきます。
次に気質診断で貴方様の現在発現しているすべての気質が明らかになります。
貴方が現在悩んでおられる強迫神経症の原因となっている気質を心理療法で縮小したり
そカウンセラ―が貴方に最も合った方法を提案し
あなた様との共同作業で改善解決させていただきます。
強迫神経症の原因となっている気質が発現しないように他の気質でかぶせるやり方で改善解決致します。
さらに自己価値観診断で貴方様の価値観やどんな人生、何が向いているのかを
明確に知ることが出来ます。
貴方の現在の生活習慣や生き方も一部変える必要が有ります。その場合生活習慣に新しく加えていただく内容はカウンセラーが貴方に最もふさわしいと思うプランをいくつか提案しその中から貴方様が自信をもってできそうなものを選択していただきます。
4つ目の心傷体験(トラウマ)診断で貴方の現在の強迫神経症の原因となっているトラウマが判明しましたら、心理療法の心傷風景連想法及び再解決法でトラウマそのものを削除したり内容を変更することもできます。カウンセラーとの共同作業で出来ます。
以上の方法で貴方様のは強迫神経症は間違いなく改善、解決できます。
私たちの相談ルームでは、お悩みの完全・完治を常に目指し、取り組んでいます
ご相談者の方から「本当に良くなりました、改善解決しました、本当にありがとう」の
声をいたたく最後までご支援をいたします。ご安心下さい
安心してお電話でも直接面談方式でもご自由にご選択なさって下さい
現在みなさまへの「感謝のキャンペーン」中でカウンセリング料も特別割引料金
でお手軽な料金になっています。
当相談ルームでは直接お逢いしての面談カウンセリング又は
固定電話・携帯電話・スマホ・スカイプを使ったご相談、どちらでも選択可能です
「悩み、改善、解決完治を目指す」人生相談&心理カウンセリング
「あおぞら」 松下愛ノ助 他カウンセラー一同
電話0120-874-116
ホームページ http://ai-aozora.jimdo.com/
ご予約・お問い合わせのアドレスです
http://www.ai-aozora.com/%E3%81%94%E4%BA%88%E7%B4%84-%E3%81%8A%E5%95%8F%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B/
コピーしてお使いください
2015年9月18日 10時54分
こころとからだ学びの相談室
こころとからだ 学びの相談室の阪口圭一と申します。
このようにインターネットを通してではなく、カウンセラーと直に会ってカウンセリングを受けることをお勧めします。
というのは、カウンセリングといっても色んな世界観・理論・技法があります。
またカウンセラーとあなたの間で信頼関係を築くことが大切だからです。
インターネットでは限界があります。
相談内容からすると「森田療法」あるいはその世界観理論技法に近いカウンセリングが、適切と思われます。
予約申し込みの時に、「森田療法」あるいはそれに類する療法を受けられるか確かめてみてください。
2015年9月18日 10時11分
岸田 ナース 『総合カウンセリングサービス』
はじめまして。カウンセラーの岸田と申します。毎日の生活の中で苦しみお辛い思いをされているのですね。そのお気持ちやお考えは、思い切ってドンドン吐き出して頂きたいと思います。眠れないことは、疲れが和らげられないし食欲も出てきにくいですよね?
とにかく今は、あまり深く考え過ぎないようにリラックスする方法を優先させて欲しいですね。時間が経つごとに少しずつ気持ちが楽になられることを期待しています。その後何かしらの
変化がありましたらご遠慮なくh.kishida803@i.softbank.jp までご一報戴けますと幸いです。
2015年9月18日 01時26分
Natyuraru ~自然体に~
こんにちわ。NATYURARUのさくらです。
拝見させていただきました
突然の出来事で、自分に何が起きているのか。
今までと、違う自分に驚いたでしょうね。
今も、不安な気持ちで過ごしているのでしょうね。
何か、自分でも気がつかない間に抑制しているものがあるのかもしれないですね。
あなたに近づきたいです。
原因を探したいですね。
一度、心療内科に受診をしてみてはいかがですか
眠れていますか?眠れる薬をもらうくらいの気持ちでいけるのであれば
いってみてはどうかな?って思います。
一緒に、いってあげたい気持ちです。
今のままで、過ごすより少しだけでも不安から逃げられるかもしれませんよ。
少しでも楽になれるといいですね。
2015年9月17日 21時31分
カウンセリング&ヒーリングスクール シャインハート
初めまして大阪府岸和田市のヒーリングルームシャインハート代表カウンセラーいわきたかのぶです。
極度の潔癖症のようにも思えますね。何かきっかけになる出来事はなかったでしょうか?幼少期の厳しいしつけなども原因となる事もあります。精神的な影響が強い為、行動で制限する方法がいいかもしれません。ルールを作りそれを実行してみましょう。手洗いは何も触っていなければ洗わない。食事も自分で作ったものは食べる。などのルールを作りそれを実行してみましょう。焦る必要はありませんし、自然に完治する事もあります。
また、理論的に考えるようにしてみてください。人間は無菌状態で生活しているわけではないし、細菌が有るから体に免疫も作られます。細菌に強くなるのです。食べ物も洗えば汚れは落ちますし、普通はこれくらい洗えば大丈夫だろうと思うようにしてみてください。
この回答に感じるものがあれば一度お話聞かせてもらえませんか?
2015年9月17日 19時48分
旭カウンセリングルーム
思春期に現れるうつ病のように考える医者もいるでしょうが、単なる「潔癖症」でもありません。疑われるのは「強迫神経症」か「統合失調症」です。どちらにしても「思春期外来の病院」で診断を受けて下さい。カウンセリングだけでは不十分になります。「投薬治療」が必要でしょう。そして医者の了承を得てからカウンセリングに入ったほうが最善です。予約制ですから保護者と相談して治療を受けて下さい。未成年の場合は保護者の了解が必要になりますから、電話をして予約して下さい。怖くはないですよ。同じ症状で、同年齢の人が多くいますから。完治します。安心して下さい。
2015年9月17日 17時38分