初めまして
お一人で考えなくて良いと思います。あなたの気持ちを吐き出す場を引き受けますので、いかがですか？

　貴方の苦しみに深く同情します。イジメた人達が逆恨みし、同級生に無関心を装わせいるのだろうと推測します。本来的には同級生に大きな問題があります。
　
　貴方は学校を楽しみの場と考えたいのでしょうが、ここは資格を取る学校と認識を変える必要があります。そして、私は今後何をしたいかを考え、それに向かって卒業まで挑戦することです。

その為には、苦しくても学校に行き、卒業試験を受けることです。もし、貴方が登校しなければ、貴方を包囲している人たちは、手をたたき喜ぶでしょうね。
そんなことをさせないためにも、苦しくても学校に行き、帰宅したらよく勉強して、卒業試験を乗り切ることです。

　私も、高校3年生からイジメられ、毎日が苦しく、先生にも事情を話し1週間程度は良かったが、あとは　元に戻ってしまいました。
学期末試験を受けた後は卒業式の日も登校しませんでした。

　卒業してから、良識のある友人に多くであいました。特に、目的を同じくする人が友人となり親友と思えます。また、貴方の人間性に合った彼女が現われるはずです。楽しみに。
ここは、いくら苦しくても学校に行き、自分を鍛えるチャンスととらえてください。

　安易に睡眠薬は飲まない方がよく、貴方の判断は正解です。どうしても、苦痛を訴えたいが、担任の先生に期待ができないであれば、校長先生が良いでしょう。ただし、手紙にして提出することです。そして、コピーを取ることです。

いずれにしても、貴方の人生にたして大きな挑戦であり、勇気が必要になります。

逃げてしまい、どのような人生になるのか分かりますか、逃げれば逃げ癖がつくだけです。貴方にカウンセラーも必要なく、睡眠不足でも、たとえ吐いたとしても学校に行きましょう。

結論、前向きな行動だけが、人生を切り開き、貴方を作ります。
　私は貴方の真の味方です。

初めまして大阪府岸和田市のヒーリングルームシャインハート代表カウンセラーいわきたかのぶです。
イジメのトラウマですよね。
現実をしっかり見るようにしてみてください。今誰かに目の敵にされていますか？実際に悪口などを聞きましたか？実際にイジメに今あっていますか？

もしかして、、と思う気持ちはあると思います。

例えばあなたの友達がそんな気持ちの時どんな風に慰めてあげますか？
その言葉を自分に語りかけてあげてください。

そんなことはないよ。
大丈夫だよ。
あなたのことじゃないよ。

そんな風に語りかけてあげてください。
大丈夫かも？って思ってみることも有効だと思いますよ。
一度試してみてくださいね。

ペイジュンさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

いじめに遭われたのですね。
そして、いじめそのものは終わったものの、ペイジュンさんの気持ちの中に、恨みの感情が湧いて来たのですね。

そうですね、恨み・憎しみの感情は、そう簡単に解消できるものではありません。
何かと言うと、すぐ思いだすものだし、時間が立てば消えてしまうかと言うと、そう簡単なものでもありません。

スクールカウンセラーに通うようになって、幾分気持ちは楽にはなって来たのですね。
ただ、親御さんの反対にあって、行かなくなってしまったのですね。
先生も頼りになりそうになくて、親御さんも文句を言うばかり･･･
これでは、どうしたら良いか、わからなくなってしまいますね。

不眠が気になるようでしたら、やはり睡眠薬を飲んでみるというのも、良いと思います。
ただし、かならず心療内科などへ行って、お医者さんに処方してもらった薬なら、という範囲内です。
身体の症状で辛い所があるのなら、やはりお医者さんに相談して、その辛さを緩和するのが良いと思います。

しかし一番大事なのは、ペイジュンさんご自身のお気持ちです。
親御さんに反対されても、スクールカウンセラーさんのもとへ、また通って見るのも方法だと思います。
わずかなりとも、ペイジュンさんのお気持ちが楽になったのなら、その方法を続けてみた方が良いと思います。

何かをする、しない、ということは、ペイジュンさんご自身が決めて下さい。
これは、ペイジュンさんご自身の問題であって、他の人に解決してもらう事ではありませんから。

「自分が変わる」と言う事は、どんなイメージでしょうか？
「嫌な事は忘れて、前向きに生きて行く」と言う事でしょうか？

しかし、ただ「前向き」であれば良いと言うものでもありません。
いま大事なのは、ありのままのペイジュンさんを、自分で認めると言う事です。
卑下もしない、空元気でもない。
他人を恨みもすれば、行きたくなければ学校へも行かない。「それで良い」と、思って下さい。

既にお友達も、ぼつぼつ出来ているのですね。もう、不安な思いも、自分の世界に入ることでやり過ごすことが出来るようになっているのですね。
ペイジュンさんは、既に前を向いて歩きはじめています。もう、大人へと、成長し始めています。

急ぐ事はありません、色々な思いが今すぐに解決できなくても、ペイジュンさんは大丈夫です。
やりたい事はやりたい、助けて欲しい時は助けて欲しいと言いながら、どうするかをご自分で決めて行って下さい。