教えて掲示板の質問

「死が怖い」に関する質問

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ちかさん

10年前に上京して一人暮らしをしている者です。
20年ほど前に祖父母の飼い犬が死んで以降は、
3年前の祖父の老衰死、2年前の従妹の突然死、4ヶ月前の恩師の急病死以外で
『身近な存在の死』に接したことはありませんでした。

以上を踏まえた上で、現状を打破する為のお力を貸して頂けないでしょうか?

 * * *

タイトルの通り、死が怖くて不安でたまりません。
吐き気や食欲不振、眩暈・頭痛など体調が悪くなると、
自分が死ぬのではないか、死にたくない!と恐怖・不安に襲われ、
頭がぐるぐるして何も手がつかなくなります。

その恐怖のきっかけは、自分で把握している限り『従妹の孤独死』で、
仲良しだった従妹は、2年前に下宿先で変死しているのを、
突然音信不通になったのを心配して駆け付けた彼女の母親(叔母)に発見されました。
検死の結果「死因は恐らく熱中症」ということでした。
訃報を受けた際はショックを受け、葬儀の時には母と叔母と一緒に号泣したものの、
もともと私は夏が苦手なのもあって、
その夏と昨年の夏は少し体調を崩して気が滅入った程度で、それ以外はある程度普通に過ごせていました。

ただ、従妹が亡くなってから常に、
葬儀の時に見た従妹の顔と唇の色が鼓膜に焼き付いたかのように脳裏から離れません。

そして、三回忌を迎えた今年の夏、
今から1ヶ月半前に盛大に風邪を引きました。
自分にしては珍しい喉風邪で、2週間近く声が一切出ないという人生初の経験もしました。
コールセンター勤務のため欠勤せざるを得ず、長い間声が戻らない不安もあって、かなりのストレスでした。
そのストレスと夏バテからか、喉が治りかけた矢先に胃腸を盛大に壊し、丸々1週間一切飲食できない状態が続きました。
(食欲不振は9月現在も継続中です。)

 * * *

ここからが本題なのですが、
飲食できない状態に陥った際、脱水(自覚ナシ)になり倒れかけて、
それ以降、吐き気・食欲不振・眩暈・頭痛など、少しでも熱中症と重なる症状を自覚すると、
従妹の死に顔と、腐敗が進んだ黒い唇の色の記憶が写真のようにグッと眼前に迫って、
「これは熱中症の予兆なんじゃないか」
「或いは、もしかしたら別の重い病気なんじゃないか」
「自分も従妹みたいに死ぬんじゃないか」
「死んだら自分の遺体はいつ発見されるのか」
「グジュグジュに液状化して腐敗してしまうのか」
「そんな有り様の自分が人様に見られてしまうのか」
「家族友人にも会えなくなる、好きなことも二度とできない」
「いやだ、こわい、死にたくない!」
という思考に縛られて何もできなくなります。
眠ることすら、そのまま目覚めないかも…と怖いです。かなり深刻な睡眠不足です。

電車酔いもしやすくなりました。
酔うと吐き気がするので、死なないと頭で解っていても、死ぬかも…と不安になり手が震えます。
通勤・私用に拘わらず外出が少し憂鬱になりました。
(座席に座れて、且つ、走行中目を閉じて「大丈夫、平気、止まっている」と自分に言い聞かせれば、酔う確率は低くなるようです。)

食べることが大好きなのに、食べても食べなくても胃がムカムカし食欲不振が続いているため、最近は食事も気乗りしなくなりした。
そして食欲はなくても満腹・空腹状態はあるので、どちらでも吐き気がし、やはり「熱中症の予兆か、そうでなくても何か悪い病気なんじゃ」という思考に結び付いてしまい、不安と恐怖でぐるぐるします。

今年で父が前期高齢者の年齢になったことで、
両親との電話でも『死』を意識した話題が両親から出てくるようにもなり、
その度に私は言葉に詰まって何も言えなくなって、
将来の両親との死別への不安と恐怖を必死で笑って誤魔化します。


情けない話、日常生活に支障が出てきていると自分でも認識せざるを得ない段階に来ています。
何度かパニック発作のような状態にもなりました(その殆どが在宅時)。

これらの『死の恐怖』と、そこから来る不安と様々な体調不良の悪循環からは、どうすれば抜け出せるでしょうか?
たとえ抜け出せないとしても、せめて緩和くらいはさせたいです。
こういった『死の恐怖』の克服とは、どのようにしていくものなのでしょう?
どうか教えてください。お願いいたします。

要領の得ない長文の質問をここまでお読みくださり、ありがとうございました。

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2015年9月8日 02時32分

教えて掲示板の回答

カウンセリング&ヒーリングスクール シャインハート

初めまして大阪府岸和田市のヒーリングルームシャインハート代表カウンセラーいわきたかのぶです。死への恐怖ですよね。年代的には60歳ぐらいから徐々に訪れる恐怖ですね。子育てや仕事もなくなり、死ぬ事への意識が高まってきます。

何故死ぬ事が怖いのか?ですけどもそれはやはり痛みや孤独や未練があるからだと思います。もしもこれがなければどうですか?
今ほど恐れることはないと思いませんか?

対策としてはやはり、日々後悔しない1日を過ごすことでしょう。やりたいことをやり、悔いを残さないことでいつでも大丈夫という気持ちを持つことかもしれないですね。

そして少しスピリチュアルな話になりますが、孤独はあるのか無いのか?ってところですが魂には集まる場所があるらしく、そこで来世のプランをたて情報交換をしているようです。そもそも人間は魂の仮の住みかと言われ睡眠時にも魂は抜け出して情報交換をしているようです。いわゆる夢を見るということのようです。ある実験でも証明されていますが、数人の被験者が数日間同じ場所に寝泊まりし、どの様な夢を見たかを語り合う実験でした。何とあるひとりの女性の事を詳しく語り出す人が出てきたらしく、同じ様な夢を数人が体験したと語ったようです。
このことから魂が肉体から離れてコミュニケーションをとっているのではないかという結果が出ました。また、ある被験者を寝せないようにウトウトしたら起こす実験でも理由の無い虚しさや淋しさを感じたという結果が出ました。夢を見させない。つまり魂を体に閉じ込めた状態だとコミュニケーションが取れず不安や淋しさが出たという分析でした。
これらのことからも私たちの死は身体の最後であり、魂の最後ではないと言われています。
乗り物を乗り換えて再び試練を選びこの世に現れるようです。ですからあの世が辛く淋しく苦しいものとは言い難いのです。地獄や天国を決めるのは生きている私たちが勝手に決めることであり、本当の地獄はこの現世とも言われているくらいです。
死=恐怖とは生きている私達が作り出した妄想かもしれません。人間は考えた時あまりいい方向では考えません。どうしても悪く考えがちです。だから悩みや不安が尽きないのです。
しに対する理解と思考の方向性を学べば少しは受け入れることができるかもしれませんね。
ある意味魂に戻ればそれはどこにでも存在しているとも言われます。『千の風になって』という歌が有りますがまさにその事を意味する歌ではないでしょうか?死への恐怖は生身の人間がこの世で努力して生きるために作られた神話では無いのでしょうか?
人間は思い込みの動物ですからね。

この回答で何か感じるものがあれば一度ご連絡くださいね。死を学べば少し恐怖を拭うこともできるかと思いますから。

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2015年9月10日 22時14分


カウンセリングルーム・エンパシー

「死が怖い」というのは、人間らしい感情です。 あなたが特別ではありません。
でも、底から先の考え方で受け容れるが出来るようになります。

人間は、生まれたときから死に向かって生きているのです。
最後の時は誰にも必ず訪れます。例外はありません。

その時まで、「どう生きるか」が大切なのではないでしょうか?
死を怖れながらビクビク生きても、人生を楽しみながら生きても、最後の時は来ます。

どちらの生き方が良いのか?こんなバカげた質問は、意味がありません。
あなたが死を怖れているのは、生きている「今」が不十分だからです。

「今」だけに集中して精一杯生きている人は、死への恐怖はありません。
死ぬ瞬間まで「今」が続きます。

不完全燃焼の生き方には、後悔が付きまといます。
その後悔こそが、生きる事への執着を生むのです。

執着していると、囚われてしまいます。
あなたは囚われの身になっているのではないないかと思います。

あなたが、死の恐怖という囚われから解放するためには、一人では難しいと思います。

私のコメントに共感して頂けたのであれば、好条件でサポートさせていただきます。
数回で克服できると思います。

感じるご縁があれば「mental@r-empathy.com」までご連絡ください。
あなたの救世主になれば光栄です。

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2015年9月10日 09時32分


Counseling Room 〜未来への光〜

こんにちは、カウセリング華です。お話し拝見致しました。ちかさん、人生最初の大切な方の死に立ち会われたのですね。さぞ辛かった事でしょう。私も同様、身内の葬儀が初めて死とは何ぞやと考えさせられた時でした。その時に悟ったのが、私達は(生きている)では無くて(生かされて)生きていると云った事です。なので、今ちかさんは、生かされているので、今この瞬間を哀しみや不安で過ごさないで欲しい。仏様は、(殺すな)と説きます。不殺生…これは、生き物の命を奪うだけでなく、いたずらに時を過ごす。言い換えれば、人も物も、時間も(殺生)にあたります。従妹さんの分までしっかり瞬間瞬間を大切になさって下さい。又、何かありましたら連絡をお待ちしております。rorucake912@ezweb.ne.jp カウセリング華。

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2015年9月9日 22時32分


ファミリーカウンセリング八王子

はじめまして
あなたも気づいているように、お亡くなりになった状況を見てしまったことが原因でしょうから、ご自分を責める必要はありません。このことから開放されるためには、工夫が必要ですから、お一人の力だけで今の状況を改善しようと無理に考えなくとも良いと思います。ご連絡いただければ、その都度あなたに合ったアドバイスを差し上げられますので、いかがでしょうか?今のお気持ち、そして、これまでのこと、とてもよく分かりました。お一人で考えるより、ご連絡ください。

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2015年9月9日 21時47分


いくえい心理カウンセラ-室

死が怖い・・か。 つまりは 死への恐怖心が尋常じゃないって訴えてる訳よね。

タイトルからすると、一種の恐怖症のような感触を回答者として 真っ先に
思い浮かべるだろうけど

恐怖感覚というのは、
脳科学で云うところの 本能的現象を指す訳だから
通常は、命の危険を察知して逃避行動に俊敏でなければならない。

つまりは、危機意識はマックスでなければ困る。


ところがだ。
君の <困り度> に目をやると マックスにはなってないようだ。
多少は、気分的ゆとりがある状態。
君は、そう自覚し告知までしてくれている。


私が見たところ それは
/ 本能というよりも、生まれながらの性分・・分かりやすく云うところの個性 /

・・・が、仇となって、今回 大問題にまで拡大解釈される事態に相成った。

つまりは、君らしさの象徴として、生まれた時から既に心配癖というか心配性が
心の中にインプットされていた。

そんな個性が起爆剤となって、今回・・健康について異常なほどに気遣いする
症状が顕著に現れる事態となった。

死への恐怖とは
言い換えれば・・健康を損なうことの最たるもの と理解可能だ。

その事を、<困り度 5でなくて4> ・・・ は、物語っているように推察した。


防衛本能としての恐怖を克服するのは 通常はほぼ不可能と明記されている。
生まれながらの性分としての・・・心配性とか心気症にしても。
なかなか一筋縄ではいなかいのが原則だ。

心配性の厄介なところは
克服しようと意識を強化すればするほど、自意識過剰に陥り 却って
時代を悪化させてしまう。

克服の基本はこの場合
心配性を自分の個性としてポジティブに捉え直すカウンセリングを受けるなりして
そんな自分のクセを

大目に見てやれる寛大な自己へと 人としての高みを一歩勝ち取る方法。


死への恐怖。
頑強なタイプであれ、健康のお手本のような人であれ、
                   元気印だけが取り柄のような体育会系であれ、

人間、誰にしたって 自分が死ぬことへの抵抗や恐怖は内心、計り知れないと思う。
それは、現在進行形で生きてる人にとって 死んだ経験のある人なんて

ただの一人も居ないからだ。
経験したことのない領域。所謂、未知の領域というのは 解らないことだらけで
イメ-ジと思い込みだけが先行してしまって

余計に恐怖感を煽り立てるから 悪循環に陥りやすいのだ。


最後に付け加えるとすれば
死への意識は、捉え方によっては むしろ 人生を後悔しないための道しるべ
ともなり得る。

異常気象による幾多の自然災害に見舞われ始めてから
自然環境の大切さとか 地球規模の環境意識とかに目覚めたりするように

私たち人間は
死を身近に突きつけられて初めて 限りある命を思い知り 今までの自分の
人生の足跡を否が応にも検証せざるを得なくなるのだ。

つまり、
      / 今の生き方で、あなたはこの世に未練を残さず死ねますか ? /

と、厳しく詰問される事になる訳です。




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2015年9月9日 21時19分


Counseling Room ROSEMARY

ちかさん、はじめまして。ヒーリングルーム ローズマリー と申します。よろしくお願いいたします。

身近な人の死に遭い、それ以来身体的にも精神的にも不調が続いていらっしゃるのですね。
ちかさんの年齢では、身近に死を経験したことのない方もいらっしゃるのではないでしょうか?20代のかたのご経験としては、少なくはないと思います。
特に、仲の良かった従妹さんのことが、トラウマになっているのではないかと思います。
お祖父さまの時と違い、お若い従妹さんの死は、ちかさんにとってはとても受け入れ難い出来事だったのではないでしょうか。

さて、一般的な話ですが、人は愛する人、大切な人を亡くした場合、大きな悲しみ(悲嘆=グリーフ)を感じます。
悲嘆はいくつかのプロセス(だいたいは4段階)を経て、やがてはその悲しみを乗り越えていくのです。
ですが、人によってそのグリーフの期間には差があって、長い人では数年にも亘ることもあります。

別離の直後はご葬儀などの場面において、たくさんの人と関わらなければならないために気丈に対応したり、また、大きなショックのために却って心が麻痺してしまいます。
(夫を亡くされたご婦人が、泣き崩れたりせずにしっかりと葬儀を取り仕切ったりするのはこのような状態からなのです。)

ご葬儀が終わって少し落ち着いた頃から故人に対する喪失感をおぼえ、それと同時に日常生活が普通に行われていることに違和感を感じたりし、心がたいへん不安定になります。
この頃から、故人を求める気持ちが強くなり、もう一度会いたい、「死」を受け入れたくない、現実を信じることができない、そういう気持ちが沸き起こってきます。

数か月後には周囲の人たちと故人のことを話したりすることが徐々に減るために、孤立感や疎外感が募ります。また、故人に対して「自分を残していってしまった」という怒りの気持ちや、自分が生きていることへの罪悪感をもったりします。また、故人を死なせてしまう前に、自分にできることがあったのではないか、という後悔なども沸き起こります。

ちかさんの場合、やはり精神的なショックが大きくて、不安感が増し、それが身体の不調にまで発展してしまっているのではないかと思います。

本来は、回復の段階になりますと、従妹さんとの交流を「過去」のものと捉えることができ、現在のご自分の生活に適応していかれるようになりますし、新しいことに目を向けたり、新しい人間関係をつくっていくことができるようになります。
けれども現在のちかさんは、まだまだ悲嘆の段階にいらっしゃるのだと思います。

そしてその身体の不調が、更なる不安を招き、ご自身の身近な大切な人、特にご家族でも年齢が上であるご両親の「死」にまで結びついてしまい、さらに不安が大きくなる、それが元でさらに体調に影響が出る、という言わば負のスパイラルになってしまっているのですね。

しかし、ちかさんが、従妹さんの葬儀の時に目にしたお顔が脳裏に焼き付いていることを考えますと、それほどにもショックが大きかったのですから、今はそのような状況になってしまっているのも無理はありません。

今ちかさんが従妹さんにしてあげられること、それは、従妹さんと過ごした時間を思い出し、そのような時間を持てたことに感謝し、また従妹さんのご冥福を祈り、泣きたい時には我慢せずたくさん泣いてあげることかな、と思います。

故人をたくさん思い出してあげること、忘れないでいてあげることが供養になると思います。たとえ、直接お参りに行かれなくてもよいのです。
ご自分の生活の中で、ほんの少しの時間でも、従妹さんのことを思い出し、掌を合わせてあげてください。

そして、従妹さんとの思い出を共有できる方々と、お話する機会があれば、たくさんお話しをしましょう。
そうすることによって、少しずつ心が癒えていくと思います。
心が癒されていけば、身体も徐々に癒えていくと思うのですが、念のため他に病気があるといけませんので病院(心療内科など)を受診してみてください。

眠れない日が続くようでしたら、軽いお薬を処方してもらったり、アロマやヨガなどでリラックスすることも良いと思います。
睡眠時間が少ないと、脳が休まらないためにあれこれと色々な考え(死への恐怖など)が巡ってしまい、それがまた不眠を招くという悪循環になってしまいます。

もしも不安が続くようでしたら、カウンセリングなどで話を聴くプロに思う存分お話してみるのもよいかもしれませんね。

また何かありましたらご相談くださいね。

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2015年9月9日 21時15分


「あおぞら」人生相談&心理カウンセリング

初めまして

カウンセリング&人生相談「あおぞら」の
松下愛ノ助です。

ご相談の文章をつぶさに読ましていただきまして、お悩みの深さに
対し本当にお気の毒に思いました。

貴方様のお心に添ってアドバイス、サポートさせていただきます。

ご相談の文章の中に、お悩みの解決につながる
可能性のある部分を抽出させていただきました。

貴方様の「死が怖くて不安でたまりません。
吐き気や食欲不振、眩暈・頭痛など体調が悪くなると、
自分が死ぬのではないか、死にたくない!と恐怖・不安に襲われ、
頭がぐるぐるして何も手がつかなくなります。」

この症状を読ましていただきまして、おそらく「うつ症の中度の状況で
自立神経失調症の症状が併発されておられるようでございます。

このままの状況を放置した場合うつ症、自律神経失調症も重度になって、しまいますので、早急に、お悩みの解決が必要だと推察いたします。

お悩みを解決するに当たって、最も大切な事は、悩みの原因を確実に掴むという事です。

まずその原因の一つが「仲良しだった従妹は、2年前に下宿先で変死」され「、従妹が亡くなってから常に、葬儀の時に見た従妹の顔と唇の色が鼓膜に焼き付いたかのように脳裏から離れません」

仲が良かった従妹様の死、そして葬儀の時の従弟様のお姿を実際ご覧になった
そのことが、貴方様の取って「心傷体験=トラウマ」になってしまわれています。

うつ症発症の原因の中でトラウマの存在、特に身近な方の接死体験はとても発症に影響します。

次に2つ目の原因は貴方様の文章にある
 「それ以降、吐き気・食欲不振・眩暈・頭痛など、少しでも熱中症と重なる症状を自覚すると、
従妹の死に顔と、腐敗が進んだ黒い唇の色の記憶が写真のようにグッと眼前に迫って、
「これは熱中症の予兆なんじゃないか」
「或いは、もしかしたら別の重い病気なんじゃないか」
「自分も従妹みたいに死ぬんじゃないか」
「死んだら自分の遺体はいつ発見されるのか」
「グジュグジュに液状化して腐敗してしまうのか」
「そんな有り様の自分が人様に見られてしまうのか」
「家族友人にも会えなくなる、好きなことも二度とできない」
「いやだ、こわい、死にたくない!」
という思考に縛られて何もできなくなります。
眠ることすら、そのまま目覚めないかも…と怖いです。かなり深刻な睡眠不足です。」

という深刻な不安感とそれに次々に続く「妄想」の連想がうつ症と自立神経失調症に繋がって
きています。

不安感と妄想の強さは人にとって全く異なり、同じような「接死体験」をされても
次の日、何もなかったように過ごされる方、そして貴方様のようにそのことが頭から離れず、うつ症になってしまう方と大きく二つに分かれます。

その違いはその方々の「性格」「気質」「自己価値観」によって変わってきます。

ですので現在の貴方様の症状を確実に完治させるためには、大きな二つの原因を
削除又は変更させる必要があります。

ご安心ください。私どもの相談ルームでは貴方様と同じような「接死体験が原因」で
うつ症、自律神経失調症、さらに進行し自傷行為や自殺未遂まで進んだ多くの方々の完全完治を達成しております。
大丈夫でございます。

その完全完治を目指すための、カウンセリングと心理療法の流れをご紹介いたします。
私達は単なる想像や、仮定、推測ではカウンセリングや心理療法は行いません。
下記の科学的な方法で、貴方様に最も良いと思う方法で問題の解決に当たらせていただきます。

貴方様のお悩みに対するカウンセラーとしての取り組み方、姿勢

当相談ルームは「原因療法」「スキーマ療法」を駆使した療法で貴方様の悩み、苦しみそして
負の性格の改善を成し遂げていただくサポートに全力をつくします。
従って多少厳しい事も申しあげるかもしれませんが、ご容赦ください。
もし私どもが貴方様のカウンセリングをお引き受けした場合、原因療法とスキーマ療法を
主体にカウンセリングを行わせていただきます
ご相談者のお悩みや苦しみ、悲しみ、ストレスの改善、解決は対症療法(現在起きている課題の解決だけ)ではなく、問題が起きている「原因そのものを排除し完全完治を目指すため」
「原因療法」(原因を明らかにしたうえで問題を解決する方法)そして「スキーマ療法」(解決の手順を明確に示しながら問題を解決する方法)を中心に対応させていたたいています。
 お悩みが発生している確かな「源」=原因を知るために「4つの診断」をさせていただきます
  1(性格診断)
幼児期以降、育った環境から育まれてしまった、悩みやすい性格がどの性格なのかを持たれているの
かを39種類の性格の中から確実に明らかになります。
  2(気質診断)
  生まれたときから遺伝子・DNAとして背負って来られた、どの気質が今回のお悩みを
重いものにしてしまったのか、64種類の気質なの中から確実に明らかになります。
3(自己価値観診断)
 ご相談者の心の奥にある生きる為の方向性を決める、自己価値観を18項目の質問と60の言葉
の選択方式で明らかになります。
  4、心傷体験(トラウマ)診断
幼児期から少女期までの間に深く心を傷つけ、現在の悩み発生に影響のある、トラウマを
明らかにします(今回の接死体験以外にも貴方様の先祖の方から遺伝子やDNAとして引き継いでしまったトラウマもあります)
(4つの診断の結果の分析と活かし方)
1の性格診断分析の結果、貴方様の現在の性格がほぼすべて明らかになります。
 特に不安心や依存性の強い性格の方は、様々な悩みやストレスが発生する原因となってしまいますので
 早急に改善の必要が有ります。カウンセラ―が貴方に最も合った方法を提案し
 あなた様との共同作業で改善解決させていただきます。
2の気質診断で貴方様の現在発現しているすべての気質が明らかになります。
 貴方が現在悩んでおられる事の発症の原因となっている気質を心理療法で縮小したり
 そカウンセラ―が貴方に最も合った方法を提案し
 あなた様との共同作業で改善解決させていただきます。
の気質が発現しないように他の気質でかぶせるやり方で改善解決致します。
3の自己価値観診断で貴方様の価値観やどんな人生、何が向いているのかを
明確に知ることが出来ます。
ご安心ください。
4つ目の心傷体験(トラウマ)診断で貴方の現在の悩みや苦しみの原因となっているトラウマが判明しましたら、心理療法の心傷風景連想法及び再解決法でトラウマそのものを削除したり内容を変更することもできます。
カウンセラーとの共同作業で出来ます。

 
私たちの相談ルームでは最初相談に来られた方(電話相談でも同じです)がどんなに辛そうな悲しそうな、あるいは心配そうな表情でお越しになっても、カウンセリングが終わってお帰りになる時、
「ほとんどの方が」驚くほど笑顔で希望に満ちた表情に変わられ、
足取りも軽くお帰りになられます。

とても有意義で心が幸せに楽しくなる、相談ルームです。ご心配はいりません。
安心してご連絡ください。

この行程を踏まれて貴方の本当の自分を知られることは、将来かなり役立つと思います。

どうぞ気軽な気持ちでカウンセリングの扉を開いてみてください。

欧米の先進国ではカウンセリングを利用して心の調子を整える事は
日常的に行われています。日本も徐々に欧米に近づいてきているようです。

「悩み、改善、解決完治を目指す」人生相談&心理カウンセリング
       「あおぞら」 松下愛ノ助 他カウンセラー一同
     電話0120-874-116
     ホームページ http://ai-aozora.jimdo.com/
             http://ai-aozora23.jimdo.com/

ご予約・お問い合わせのアドレスです
http://www.ai-aozora.com/%E3%81%94%E4%BA%88%E7%B4%84-%E3%81%8A%E5%95%8F%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B/
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2015年9月9日 14時50分


こころとからだ学びの相談室

こころとからだ 学びの相談室の阪口圭一と申します。

 「死にたくない」しかし「生あるものはいつか必ず死ぬ」「自分の思うようにならない」「どうすればいいのだろう?」という課題は、あなただけでなく人間共通の課題です。
 
 宗教も科学も哲学も芸術も、その課題にこたえようとして生まれました。 人の数だけ答えがあるでしょう。しかし、たくさんの答えがあっても、他の人の答えはそのまま自分の答えになるわけではありませんね。
 
 答えを見つけるために、わざわざ実際の御遺体を見つめる修行もあるくらいです。
 苦しいでしょうけど、今のあなたはその修行をしているのではないでしょうか。
 
 修行の一つに止観瞑想があります。
 
 「不安」というのは、今起こっていない未来のことをあれこれ考えることによって生まれます。そこで、今ここで実際起こっていることに集中するのが止観瞑想のうち、「止」の瞑想です。具体的には、自分の呼吸を見つめたりします。 
 
 「Be Here Now」ということばがありますが、今ここに集中すると、不安は消えていきます。
 
 心理学の分野では、例えば「行動療法」では脱感作療法があり、自律訓練法によって筋肉の弛緩状態を導くことからリラックス状態を導くのですが、それもまた今ここで体に起こっていることに集中することで得られます。
 
 私としては、座禅がおすすめです。それも座るだけでなく基本的な作法から教えてくれる禅堂をそなえた禅宗のお寺を探していってみてはどうでしょう。
 
 場の力も大きく影響します。カウンセリングルーム以上に禅堂には場の力が働きます。
 
 
 
 
 
 
 

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2015年9月9日 12時04分


フリーダム・サポート

初めまして。

フリーダム・カウンセリングの鶴田陽菜(ひな)と申します。
http://freedom-counseling.jimdo.com/

よろしくお願い申し上げます。

下記件拝見させて頂きました。

とっても、御辛い状況にあると理解できます。

私も父の死を目の前で見て、そのような状況に陥ったことがあるので、

他人事ではない気さえいたします。

貴女様の場合、軽い(本当に軽い)、「タナトフォビア」(死恐怖症)では

ないでしょうか。

少々厳しい言い回しですが、ご容赦くださいませ。


以下に概略を記載すると、

→起こりやすいのは、

 ・夜
 ・入浴中
 ・就寝前
 ・生活に暇がありすぎる時

→症状

 ・死後が考えられないので怖い
 ・死ぬ時の痛みが怖い
 ・今の幸せ(または、まだ幸せを手にしていない)のに終わってしまう
 ・自分が忘れられてしまうのが怖い

→症状を軽くするには

 ・ものごとを楽天的に考える
 ・何事にもくよくよしない
 ・無用な心配をしない
 ・暇を作らない
 ・セックス
 ・趣味に没頭する
 ・ひどい場合は、心療内科に行く

確かに症状を抑えるのも大事だと思いますが、「うまく付き合う」ことも

考えてみるのも「手」です。

一度、お気軽にご連絡頂けませんか。

お話だけでも、少しは緩和されます。

ただ、それとは別に、食欲不振は普通にお医者様に掛かってはいかが

でしょうか。食べずに、それこそ普通に「病気」にかかってしまっては、

大変です。


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2015年9月9日 11時21分


お礼コメント

回答ありがとうございます。返信が遅くなり申し訳ありません。

軽いタナトフォビア(死恐怖症)の可能性があるとのことですが、
「死体になるのが怖い」という気持ちは、タナトフォビアとネクロフォビア(死体恐怖症)の
どちらに該当するものなのでしょうか?

(死化粧などされて整えられてはいるものの)葬儀で見た従妹の死に顔や髪の無機質感と、
死化粧では隠しきれなかった唇の腐敗色が特に網膜に焼き付いて、
そこから彼女の死去~遺体のその状態に至るまでの腐敗進行を想像してしまい……、
という感じのような気がするのです、どちらかと言うと。

体調不良の症状が出ている時は基本的にずっとぐるぐるとしてしまいますが、
思い返すと確かに日暮れ~夜明けの時間帯の方がそういった気分になる傾向が強い気がします。

また『生活に暇がありすぎる時』についても、元々が面倒臭がりな性格もあり、
現状のような恐怖に囚われるまでは「仕事に行くのめんどくさいな~」「休日だけど外出するの面倒だし家でゴロゴロしよう」と考えることがよくありましたが、
現在は逆に「自宅にいて急病で倒れ孤独死するくらいなら人目のある仕事場にいた方が安心だ」「家にいるくらいならもっと仕事のシフト入れて暇をなくしたい」と感じることが多くなりました。
(尤も倦怠感などの身体的不調やそれに対する不安感もあって自宅で休んでいたい思いもあるため、その気持ちとの板挟みになり、ストレスが増している節もありますが…)

食欲不振については、一応お盆前に何度か内科を受診して尿検査・血液検査・腹部エコーも受けて「すべて異常なし」の結果は出ましたが、
行きつけの消化器内科がお盆休みで胃カメラはまだ受けていないこと、
夏バテ+夏(従妹が亡くなった季節)だからかも…という思いがあることから、
お盆以降は一度も受診していないので、今度の休みに掛かってみようと思います。

2015年9月15日 02時14分