ネット・サ－フィンでもしていて　たまたま見つけた。　そして、速攻で質問を決意した。
なかなか思い切った行動力じゃないか。

人間、自分の平和を取り戻す為には　イジイジ・グズグズ言い訳垂れてるだけじゃあ
ダメだよね。

君のように、まず行動。
余計な邪念は頭から追い出して、とにかく目標めがけて一直線。

君のその勇猛果敢な積極性こそ　大事なんだと私は思うな。


ところで、相談によると
ひとりのけ者にされたような気がして　孤独に泣き出しそうと云うじゃないか。

そんな自分の姿に　正直言って戸惑ったり驚きを隠せなかったり
なのかも知れないね。

なにせ　初体験らしいからな。　無理もないか。

孤独感・・・つまり、寂しいという感情は
　　　　　　　自分の存在が大切な誰かにソッポを向かれたり、信じていたのに
　　　　　　　まるで遠いだけの人にしか思えなくなったりすると

寂しがり屋の虫がムズムズして来るらしいです。

別の言い方をすれば
孤独って云うのは・・・友達への未だ満たされない依存心とでも云うのかな。

なので、友達なんて居なくても私はへっちゃら。
などと、開き直った人の場合、その人の中に孤独の文字は　たぶん存在しない。

もう少し　詳しく云うと
孤独に苦しむのは、誰かに頼り・・頼られたい　って思うからで

いつでも・どこでも　誰かを頼ってる・・頼られてる人は
日常的に他人の面倒見が良くて　かつ、自分も常に誰かのお世話になってる
んですから

終いには　あまりにもベッタリな自分の時間のない生活に嫌気がさしたり、
飽き飽きしてきて

たまには一人になりたい。　孤独に浸ってみたい。
そんな心境に陥る人も　きっと多いハズさ。

でも、君の友達依存はハンパないようだから　ベッタリ・お手てつないだ関係が
好きなようだな。


/　それ程までに　昔に戻りたいのか　?　　心の平和を取り戻したいのか　?　/

でも、願い事がスイスイ叶うような　そんな楽勝な話では
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あまりにも　虫が良すぎるよ。

苦労して苦心して我慢にガマンを重ねて　人は望みを果たすモノだよ。
ここら辺の話が素直に飲み込めれば　

昔の君に戻るための　話を続けるとしよう。

ひとり寂しく孤独に落ち込んじゃったのには　それなりのワケがありそうだね。
去年、親友と信じてた人が離れていったのも　原因あっての事だね。
君にも、身に覚えがあるハズさ。
人は　理由もなく態度を一変できないからね。

ズバリ言うよ。

事の起こりは、君のガンコすぎる性格。　あまりにも石頭で頑なな心。
それを君はプライドと呼ぶようだけど

そんなのは　プライドじゃない。　プライドとはもっと誇り高くて心の広い事だ。
　
その正体は、単なる　<強がり>　に過ぎない。

頭では　解っているのに　のど元まで出かかっているのに　ガンコに強がらずに
おれない性格だから

・・・ゴメンね・・・　が素直に云えないんだよ。

今のままでは、この先もしも　素敵なカレと付き合えたとしても
口喧嘩のたびに　・・・ゴメンね・・・

が云えないばっかりに　好きで好きでたまらない彼とも

離れ離れの運命になっちゃうカモよ。

それでも　いいの・・・　後悔しないって云える　?　

はじめまして
お一人の力だけで今の状況を改善しようと無理に考えなくとも良いと思います。その都度、あなたに合ったアドバイスを差し上げられますので、いかがでしょうか？今のお気持ち、そして、これまでのこと、とてもよく分かりました。勇気を出して、話していただけて良かったと思います。お一人で考えるより、どうか、いま少しの勇気を出して、ご連絡ください。

cottonさん、こんばんは。
初めまして！
メンタルケアスタジオ球の部屋、担当のMartaと申します。

ご相談内容拝見しました。

ちっぽけな悩みだなぁ…と思われていますが、そんなことはありませんよ。
孤独感や不安や悲しみ。
cottonさんにとって学校生活を送る上での重大な問題です。

最後に「いつも元気に明るく振る舞っている」と仰っていますね。
僕の思ったことで恐縮ですが、cottonさんの心の奥の方に
「そうしないと自分の存在を認めてもらえない」
というものがあって、そんな自分を演じている…というようなことを感じました。

僕も学生の時、クラスが変わっただけで仲の良かった友達に喋ってもらえなくなり、
結局卒業まで無視され続けて終わりました。

なぜ喋ってもらえなくなったのかずっと考え続けて、
もっと明るく振る舞わなければならないのかな…という風に捉えて、
よりその行動を強めるくらいしかできませんでした。

話が自分のことになってしまいすみません。。。
あくまで一つの例としてお考えください。

それも踏まえ、cottonさんのお話に戻りますね。

cottonさんが「いつも元気に明るく振る舞っている」ということ…
それは本当の自分ではなく、
他者に自分を見てほしいという考えに基づいた仮の姿ですよね。
本当の自分を押し込めて、仮の姿を振る舞うことは気づかないうちに
どんどん心の中の闇として不安や苦しみになってしまいます。

それなら「本当のcottonさん自身」を包み隠さずに表していくことが解決に繋がるという事が考えられますが、いきなり本当のcottonさんを見せたらご友人たちも困惑してしまいますし、まずcottonさんご自身が「本当の自分」というものに気付いていない、または分からないということも考えられます。

ですので、少しずつcottonさんの無理のない範囲で大丈夫です。
他愛もない会話の中で「私は～だと思う」とか「私は～が好きだな」というような、cottonさんの意思を示すような言葉を織り交ぜていってはいかがでしょうか？

現在cottonさんは高校生でしょうか？

現在の状況を改善するためにという意味もありますし、
これからの未来、cottonさんがcottonさんであるそのままを受け止めてくれる人の出会いもあるかと思います。
人間は本当に多種多様ですので。。。

その上で、今回答えさせていただいた内容をご参考にしていただけたら幸いですし、スクールカウンセラーの方に思い切って相談してみてもいいかと思います。

もしよろしければ、２往復程度ですが無料でメールできますので、

cas20marmar170@gmail.com

こちらもご利用頂ければと思います。

cottonさんの学校生活が少しでも改善されることを願っております。

失礼いたしました。

Marta

cottonさん、こんにちは。
Hearing Partnerの藤巻と申します。

突然ですが、cottonさんは、自分の事が好きですか？
自分の事を責めたり、否定したり、誰かと比べたりしていませんか？
本当の自分の声を聞いてあげられていますか？

まずはそれを見つけて見て下さい。

もし思い当たったら、それをやめてみてください。

人間は瞬間的に自分を否定したり、人と比べたりしてしまうものなので
もし瞬間的にそれをしている事に気が付いたら
自分に対して、ごめんね、大好きだよと思ってあげて下さい。

なかなか受け入れにくいことですが、周りの人は自分を映す鏡なんです。
そのまま映すこともあれば、真逆になって映っている事もありますので、理解が最初は難しいのですが、
周りの人を見て自分を知るんです。

いじめられているわけでもないのに孤独感を感じるのは
おそらくcottonさんの中に、cottonさんに気が付いてもらいたい小さい自分がいるのではないでしょうか。その小さい自分は、否定したり比べたりして悲しかったことをおしこめる時に出来ていきます。
その小さい自分に、ごめんね、ありがとう、大好きだよと言ってあげる時間が必要ではないかと思います。



Hearing Partner
藤巻