教えて掲示板の質問

「どうしようもないと分かっているのですが…」に関する質問

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みまみさん

ここ3、4日程ずっと悩んでいることがあります。
ご飯も全然食べられなくて親も心配していてとても心苦しいです。

悩んでいるのが、死ぬ事なんです。
人間はいつか死んでしまいますよね。
それがとても怖いのです。


私は、精神的に不安定な状態が元々多くて
2年程前まで、精神科に通っていたことがあります。

その時はむしろ生きるのが辛い死にたいばかりだったのに
今では逆で死ぬのがどうしようもなく怖くてたまらないのです。


よく自分が死んでいく瞬間や
親が死んでしまう瞬間を想像もしたくないのに
想像してしまうのです。


元から精神的に不安定な私を気遣って
両親は無理に働かなくてもいいんだよと
言ってくれます。
10代の頃はそれに甘えてきていました。

でも、親ももう50歳手前まできてしまいました。
年々老いていく姿を見て
自分がちゃんと自立できていないから
親に負担をかけてしまってこんなに老いてしまったのではないか
ストレスや疲労を与えてしまっているのではないか
そのせいで早く寿命が来て
いなくなってしまうのではないか

そう思うとどうしようもなく怖く
もう二度と笑い合えない話すことさえできない
そう考えただけで怖くて
母に怖い怖いと泣きついてしまうのです。


20歳なのに情けないですよね
中学生の頃は親の事が嫌いで
反抗ばかりしていました、
その事を思い出せば後悔ばかり
このまま後悔したまま死んでしまうのが
今のまま死んでしまうのが怖いのです。


泣き喚く私をなだめてくれた後に
これからいろんな思い出を作っていこうね
と、母は昨日私に言ってくれました。
とても嬉しかったです。
早く私も前向きになって
ご飯をちゃんと食べて、元気になって
いろいろ母と思い出を作りたいのに…。



早く自立しなくてはという焦りと
このまま変われずに死んでしまうのかなという不安が
ずっと胸の中にあって
もう頭がおかしくなってしまいそうになります。

お願いです、どうすればこの大きな不安と恐怖は消えるのか教えてください。

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2015年9月3日 14時41分

教えて掲示板の回答

初めまして。
カウンセラー 千田 るいです。

人は死に必ず向かうものです。
私も余命宣告を受けた事があります。

相談者さんは、自分の事を理解しようと頑張っているんですね。
相談者さんは、乗り越える力が沢山残っています。
その乗り越える力を気が付いていても、
出せる場所がみつからないのですね。

大好きなご両親が喜んでもらえるように、
まず、お家で家事のお手伝いから、外でアルバイトをしてみましょう。
簡単なものからでいいのです。
ありがとう と伝えられる喜び、
ありがとうと言われるを少しづつ知ってみようね。


それが、思い出にも変わっていきます。
ご飯を食べる事は生きる事です。
病気になった時、私はまったく食べれませんでした。

一つ一つできる事を紙に書いてみてくださいね。
・お家の家事のお手伝い(お風呂掃除や、料理、トイレのお掃除、洗濯)
・ご飯を半分食べて、少しづつ食べる量を増やす
・少しづつ外にアルバイトをしてみる。

そして、外に咲いている花や、
虫たち、生き物たちをみてみてください。
命の限り輝こうと懸命に生きています。
その生命がある地球に生まれてきたこと、
日本に生まれてきたこと。
あなたのご家族の元に生まれてこれたこと。
あなたとして生まれてきたこと。
少しづつ、嬉しさを感じてみてください。

あなたには、もっともっと可能性があります。
それだけ両親の事を考える事ができる力を持っているんです。
甘えている事がわかっている、とても立派な事です。
そこの部分では、
自信をもっていいんです。
あなたはもっとあなたの可能性を信じてあげて、
少しづつ可能性を広げていってくださいね。


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2015年9月8日 01時55分


ファミリーカウンセリング高尾

はじめまして
お一人の力だけで今の状況を改善しようと無理に考えなくとも良いと思います。その都度、あなたに合ったアドバイスを差し上げられますので、いかがでしょうか?今のお気持ち、そして、これまでのこと、とてもよく分かりました。勇気を出して、話していただけて良かったと思います。お一人で考えるより、どうか、いま少しの勇気を出して、ご連絡ください。

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2015年9月6日 14時09分


カウンセリングルーム・エンパシー

本物の感情とは、「喜び、悲しみ、怯え、怒り」の四つです。

あなたの感情は、「怯え」だと感じます。

その要因となっているものは、両親との死別による孤独と自分が自立できないまま死んでいくことだと思います。

人は、生まれたときから死に向かって生きているのです。

例外なんてあり得ません。大切な人の肉体は消えても残るものがあります。

それは、「思い出」です。あなたの心の中に、沢山の思い出を残すことで、孤独感は薄れます。

思い出と一緒に生きていけば、寂しくはありません。

また、素敵な人と新たな出会いがあるかも知れません。

人生は最後まで分からないものです。望みは持ち続けてください。

それと、自立出来ないことへの不安を打ち消すには、自立する努力をすることが大切です。

行動しなければ、何も変わりません。でも、自立の意味を間違って理解してしまうのは危険です。

あなたは大丈夫ですか?
もし、不安なら詳しくご説明しますので、「mental@r-empathy.com」までご連絡ください。

無料で回答フォローいたします。



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2015年9月6日 09時06分


Counseling_Zama

はじめまして。カウンセラーの熊山と申します。

不安は日常的なもので、誰もがもつ当たり前の感情ですが、それを「し過ぎる」と問題が生じます。

不安を感じるのは、未来へ向かうのに忙しすぎて、「いま」の価値が、ゴールに到達するまでの手段になっているからです。不安は、「現在」にいながら、「未来」にいたいと思うことで生まれます。このようになると、私たちの内面は、真二つに分裂してしまい、悩みを生じさせます。

アドバイスとしては・・・
①激しい不安を感じた時は、立ち止まって、自分が今、もっているよいものを眺め、それに対して感謝して下さい。感謝は感情を癒します。

②「感情を観察する人」になって下さい。
ネガティブな感情を考え始めたら、その感情を「観察」してください。
その感情に対して、「分析したり、評価したり、判断したり、決めつけたり、レッテル貼りをしたり」してはダメです。ただ単に、目撃し、観察するだけです。頭で考えるのではなく、体全体で感じて下さい。「思考」は分析すればするほど増殖し、肥大化して止まらなくなります。逆に、ただ単に、目撃し、観察すると自然に消滅していきます。

③「すでにそうであるもの」に対して抵抗するのではなく、「あるがままをすべて素直に受け入れる」ことができた時、あなたの心は解放され、自由を獲得し、喜び、愛、平和を感じることができるでしょう。

④「いま、この瞬間」どんな問題があるか、自分に尋ねてみて下さい。来年でなく、明日ではなく、五分後でもなく、「いま、この瞬間」です。「いま、この瞬間、どんな問題があるだろうか?」と。
私たちは、いつでも「いま」になら、取り組めますが、未来に取り組むことは絶対に不可能です。結果に執着しないで、手放してください。

⑤頭の中で色々な意味のないおしゃべりをしている思考を止め、「いま」と「ここ」に100%集中して下さい。すると、不安で苦しんでいた「にせの自分」は消えてしまいます。これが「囚われを捨てること」です。

人生の過去と未来は幻です。私たちに光が当てられているのは、「いま、この瞬間」現在だけなのです。「いま、この瞬間」を生きて下さい。そして「本当の自分」を見つけて、「挑戦と成長」を楽しんで生きて下さい。

ご参考になれば幸いです。
http://counselingzama.com/

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2015年9月6日 06時20分


みまみさん、はじめまして。
メンタルサポート心の音 由音と申します。

若干、カウンセリングの主旨とはズレてしまうかもしれませんが
私の体験と感じている事を書かせていただきます。

私は子どもの頃、死が怖かったです。
夜、布団の中で泣いてしまった事もありました。
いつの頃からか、人は死んでも意識は残ると思うようになりました。
意識が残るという思いは私を楽にしてくれました。

生きている今も死んでからも後悔しないように…と思うようになったのです。

そして若いときには考えられませんでしたが、
ある程度の年齢になりますと、親の死を見届ける義務があると感じるように
なりました。逃げてはいけないと…

祖母や父が亡くなり、どんな生き方だったのかを思う時に、
傍らに祖母や父がいるように感じます。
もう会えないという悲しみよりも、例えば祖母の作ってくれた料理を
思い出して温かい想いを感じる時、傍らにいたなら作ってあげるのにという
想いを感じるわけです。

不謹慎かもしれませんが、そのような時に思い返す事を、これからも作って
いけるとよいのですが…
思い返すのが反抗した事や後悔ばかりでは寂しいですものね。

参考になられましたら幸いに思いますが、
宜しければホームページアドレスから2往復ほど無料メールにて対応させて
いただく事もできますので宜しければ、ご利用下さい。

メンタルサポート心の音 由音 

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2015年9月5日 20時51分


みまみさん、こんにちは。
Hearing Partnerの藤巻と申します。

あなたの不安は必ず無くなります。
精神世界の真理を学んでみて下さい。
宗教ではありません。

死に対しての感情の動きは、ある思い込みから発生していると思います。
今までの経過で心もたくさん傷つかれていると思いますので、まずはそれを癒し、現在の思い込みを不安のない考え方に変えていく必要があります。

これに関しては1人では難しいかと思いますので、ぜひ私にご相談頂きたいと思います。
電話でお話し出来ますので、お気軽にお試しください。


Hearing Partner
藤巻

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2015年9月5日 16時23分


引き寄せの法則マスターShinji

生と死に向き合い、死を恐れるほど生への願望が大きくなっているのですからよいことです。

問題になっているのは、親孝行をしたいなどの願望がありながら、それが自分には実現できないのではという恐れがあることです。
誰だって、願望がありつつ、実現できないのではという漠然とした不安があります。
あなたの場合は、それがとても強く出ていますが、一時的なものだと思います。

この現実と願望を埋める、なにかしらのアクションを取っていけば、早く楽になります。
止まっている間に、死んでしまうのが恐いのですから、とても小さなことでいいからなにかアクションをしていくことをおすすめします。

それは、家事の手伝いをするとか些細なことでかまいませんし、
あなたになにか将来の夢があるなら、その夢の実現のために、一歩ずつアクションを取っていきましょう。

焦らないこと。

ゆっくりと、小さなアクションから、徐々に大きなアクションにしていくように心がけてください。

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2015年9月5日 15時49分


月の森カウンセリングルーム

みまみさん、はじめまして。
月の森カウンセリングルームの小川です。
ご相談を読ませていただきました。

人間の死について恐怖を感じ、
身近な人や自分が死んでいくことについて、
頭から離れない状態になってしまっているのですね。
ひとつのことにとらわれられてしまっている状態は、
とてもおつらいものがあると思います。

さいわい、みまみさんのご家族は
ご理解のある方々のようですので、
その点は少し安心かと思います。

まず今、そのような精神状態になっているご自分を
責める必要はないと思います。
おそらく、やり場のない焦りや、過去に対する反省、
現在や未来のご自分や家族に対しての不安感などが、
死への恐怖という感じであらわれているように思います。

そう感じるようになってしまった原因は
何か思い当たりますか?
不安定感があまりにも大きいようでしたら、
病院でお薬を処方していただくこともひとつの方法かと思います。

また、みまみさんの中で、不安感とご家族への感謝が
裏腹な感じがするのでしょうが、いかがでしょうか。
死への恐怖を感じたときに、あえて、
「お母さん、ありがとう。これからもずっとよろしくね」
と伝えてみることはできそうですか?
不安を感謝へと置き換えていくことで、
少しずつ、今のお気持ちから解放されるように思います。

今はまだ、ご両親に甘えていいと思います。
そして、甘えるご自分を、否定しないであげてくださいね。
人は、そう簡単には死にません。
大丈夫です。


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月の森カウンセリングルーム
小川みずき
http://カウンセリング.net/

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2015年9月5日 14時37分