若さの特権と云うか、共通の顕著な特徴を挙げるとすれば
単純で短絡的。　そして、突発的で衝動的。

近年の傾向として
思春期や２０代の頃に　まるで流行り病のようにリスカが蔓延してしまうのは
ひとつに
上記のような　若者に共通の精神的特徴が挙げられると思う。


そんな若い頃の自虐ぐせを　今は大人の冷静な思考で自制できているのなら
それはそれで　立派な成長の証とも理解できる。

しかし、相談者の悩みはそう単純とはいかなくて
悩みが深刻化したそもそもの発端と向き合えていないばかりか、リスカに
取って代わるような応急措置が見つかった訳でもない。

その代償として最近・新たな手口として顔を出して来たのが
極端なキレ癖・・・粗暴な傾向と云えるだろう。

そもそも　リスカとは
心の痛みに耐えかねて何とか身体の痛みにすり替えてでも　苦痛から
逃れられないものか。

そう　心底・切望する行為を指す。

君の場合は
心が落ち着くから。　自己の存在を確認できるから。　そして、結果として
安心につながるから。

常に何かに怯えながらの不安な生活の連続なのであるから　自ずと気持ちは
萎縮したままだろう。

そんな状態にあっては
喜怒哀楽の自然な感情を自分より外に向けることも出来ず　行き場を失って
結果として　自分自身にぶつけるか・・・我を失う形で内に秘めた感情を
爆発させるか。

の、２つにひとつしか
今のところは　選択肢がない状態と云えるでしょうね。

このような悩みを解決していく一番の早道は　根本の心の部分にメスを入れ
大元から解決を模索することです。
この場合
オススメは　やはりカウンセリングに尽きるワケですが、

当面の問題。
子供の事を考えた時の母の心境と　彼氏の事で頭がいっぱいになった際の
女の部分。　　

その板挟みで　行動に至る選択肢が上手く想像できないんだと思います。

子供を取るか・・・彼氏を取るか、の２者択一のみでは決してなく
その両方とも上手に手に入れる斬新な発想という選択肢も　

専門家の思考の引き出しには　常に準備万端されています。

将来の不安から解放される道は　自分から求める以外
他にないでしょう。


　

はじめまして
なかなか難しい状況ですので、念のため、薬を処方してもらった方が無難と思いますが、いずれにしても、カウンセリングも受けられた方が良いでしょう。こちらでもカウンセリングが受けられますので、いかがでしょうか？お一人で考えるより、どうか、いま少しの勇気を出して、ご連絡ください。

初めまして、心理カウンセラーをしております
新すみなと申します。

ご相談を読ませていただきました。
彼氏に暴力をふるってしまうとのことですが、
あなた自身いっぱいいっぱいになっているようです。

家族に暴力をふるうのではなく、
血縁関係のない彼氏に対して敵意を向けてしまうということは
他人への感情が抑えられなくなっているということです。

精神科へ通院していたということですが、その後症状が治まったのであれば
再度、薬を処方してもらうことも考えましょう。
そのままにしておくと、あなたの心も壊れてしまうかもしれません。
切れてしまいそうになった時は、深呼吸をして薬を服用する。
精神の安定にはカウンセリングを受けるなど、行ってください。
溜まった気持ちを吐き出せる場所があるだけでも楽になると思いますよ。

メールでのカウンセリングを行っていますので、ご相談お待ちしています。


心理カウンセラー
新　すみな

メールカウンセリング　「こころカフェ」
HP： http://merrymoc.wix.com/net-counseling-room
mail： sunnysideup_0702@yahoo.co.jp

こんにちは、Rrさん。

梅田で心理カウンセラーをしています井手と申します。

どうぞよろしくお願いいたします。

お悩みのメッセージを読ませていただきました。

大好きな人に、ついカッとなって暴力をふるってしまったことに
お悩みなんですね。

悪いとわかっているのに、暴力をふるってしまうと
自己嫌悪で心が一杯になってしまいますね。

カッとなって切れても、後で後悔するのは
Rrさんの心が優しいからですね。

イライラしたり、切れてしまうのは「薬では抑えられても、治せない」と
私は思います。

心の問題を改善するのは心理学だと思っています。

一度、心理カウンセリングを受けてみられたら いかがでしょうか？

Rrさんの心はストレスで一杯になって、
余裕が無くなっているんです。

食事や睡眠も大切です。


寒暖の差が激しい日々が続きます。

体調を崩さないように気をつけてくださいね。