教えて掲示板の質問
「実親が毒親で自分がACと気付きました。どうしたら克服できますか。」に関する質問
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まりなさん
はじめまして。私は28歳の独身です。
これまで10人以上と壮絶な恋愛を繰り返してきました。
今も彼氏はいますが結婚にはたどり着いていません。
よく、せっかく美人でいい子なのにダメな男とばっかり付き合うねと言われます。
DVマザコン関白など、周りからは良い男性と思われていた人が豹変し、
おかしいと分かっていても彼には私しかいないとか変わってくれるかもと依存しがちなので
なかなか別れられず、最後は泥沼な別れ方をしてきました。
変な男に騙されたとばかり思っていましたが、ここ最近は自分に原因があり、
依存体質なのだろうなと悩んでいた時に、アダルトチルドレンという言葉を知りました。
ずっと、自分は何故こんなに人に依存してしまうのだろうと思っていましたが、
チェックリストを見ていると自分に当てはまることばかりで涙が止まりませんでした。
父親は亭主関白タイプで母親は完全に服従タイプでした。
それが当たり前と疑うこともありませんでしたが、
大人になり友達のご両親を知る度に、ウチは何かが違うと思うようになりました。
小さい頃は父親の帰りが遅く、母親は父親に何も言えないストレスからか、日頃からヒステリーでした。
反抗的だった姉と両親はよく衝突し、怒鳴り散らしたりお皿が割れたり、ドアに穴があくことも。
私は怖くて、黙って部屋にかくれていました。
あのときの胸が締め付けられる記憶が、今も忘れられずにいます。
姉は何度か殴られています。
人の顔色を伺い気を遣いすぎる性格はこのような経験からきているのかなと自覚しています。
私の両親は、私が知る限りは共にしっかりした家庭の元に育ったと思っていましたが、
父親のほうの実家は何故か居心地が悪く、昔から祖父や祖母が苦手でした。
20歳頃、父親のほうの祖父祖母に会いにいったところ、
父親が事業の失敗で実家に多額の借金をしていることを突きつけられました。
それなのに私達が何も知らずにぬくぬく生活していることが許せなかったようです。
父への失望と、祖父祖母から愛情を感じなかったこれまでの時間を思い、頭が真っ白でした。
それから父のことも、そんな父に服従している母のことも信じられない気持ちや
どうしたらいいか分からない気持ちで、彼氏に愛情を求めるようになりました。
入り浸っては依存し、破局を繰り返してきました。
一時期一人暮らしをしていましたが、体調を崩したことをきっかけに実家に戻りました。
リストラにあった父は母親経由で金銭的にも私に依存しています。
先日、気分が悪く会社を早退して自宅に帰ると、私の部屋を物色していました。
父親は驚き、慌てふためいて「俺が家賃払ってんだから片付けろよな!」
と意味のわからない捨て台詞?言い訳をして出て行きました。
本当に気持ち悪いです。
結婚するまでは家にいなさいと母親は言っていたので、そのほうが貯金もできるし
いいかなと思いましたが、やっぱり一人暮らししたほうがいいのかなと思います。
でも、今の彼とは結婚を真剣に考えていて、今の私の状況も克服して
幸せな家庭を築きたいのに、親が嫌いな自分に自己嫌悪があります。
どうしたら解決できるか、わかりません。
2015年8月3日 02時10分
教えて掲示板の回答
株式会社with you.
はじめまして。ご相談内容を拝見致しました。
まず、家を出る事ですね!
今回のケースではあなたがAC気質かどうかと、現在(過去)の男性遍歴は問題ではありません。
問題なのは、今あなたが実家にいる事!です。
どうやって出たらよいか、一緒に考えていきましょう。
お力お貸ししますよ。
是非私達にご相談ください。全国電話相談をしております。(無料)
お話し聞かせてください。
ホームページをご覧の上、ご連絡お待ちしております。
http://with-you0707.com
株式会社with you.
代表取締役兼CEO 新原 勇樹
2015年8月6日 05時54分
総合セラピールーム:ヒーリング・スウィート
お悩みお読みいたしました。
幼少期~現在に至るまで大変ですね。
とても心が疲れ、よりどころがなく
「ダメな男」と付き合ってしまう。
その「ダメな男」には同じ特徴がありませんでしたか?
>親が嫌いな自分に自己嫌悪があります。
その自己嫌悪が、「ダメな男」に魅かれてしまう原因なんです。
>今の彼とは結婚を真剣に考えていて
全く違うタイプの男性なのでしょうか。
であれば、
>幸せな家庭を築
けると思います。
幼少~青年期の心の深い傷を癒す事と、
現在の環境を改善すれば問題は解決すると思います。
恋愛依存 で お悩みの方へ
http://ameblo.jp/kokoroni-hanao-z/entry-12051124268.html
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カウンセリング&ヒーリングと催眠療法。
埼玉県草加市 総合セラピー・ルーム「 ヒーリング・スウィート」
厚生労働省認定相談機関
認定心理カウンセラー
総合セラピスト 栗原 涼
http://healing-sweet.net/ryou/index.html
2015年8月5日 21時58分
心理カウンセリング らしんばん座
まりなさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。
今まで、の顔色を伺い気を遣いすぎる性格だと思って来られた事が、ACではないかとお気づきになったのですね。
そうですね。小さいころの体験は、とても大変なものでしたね。今でも、胸が締め付けられる記憶を、忘れられずにいるのですね。
そして、親御さんを信じる事が出来ないのですね。
しかし、そんなまりなさんご自身に、自己嫌悪を感じてしまうのですね。
親御さんの事を信じていないはずなのに、自己嫌悪を感じてしまう・・・
ここに、まりなさんの問題の鍵があるのではないかと、お見受けしました。
確かに、「毒親」「アダルトチルドレン」と言う言葉を、親子関係の相談の中で、良く耳にします。
実際にそうだったかもしれません。
ただ、人の心は人それぞれで、それにかかわる相談も、千差万別です。
まず、ご自分を、何かの分類に当てはめてしまう事は、私はあまりお勧めしません。
何かの分類に当てはめてしまうと、それ以上考える事を止めてしまうからです。
分類と言っても、血液型のように、どれか一つに当てはまるわけではありません。
有る傾向が「強いか、それほど強くないか・・・」と言う事だと思います。
まず、今まで一生懸命に生きて来られた、まりなさんご自身を、いたわってあげて下さい。
そして、自己嫌悪を持たずに、ご自身を許してあげて下さい。
自己嫌悪を持ってしまうには、それなりの事情があったはずです。だから、それ以上ご自身を責める必要はないと思います。
どういうふうに暮らしていくかは、本当にご自分がやりたい事を選択してください。
そのために、カウンセリングをお受けになる事をお勧めします。
まず、これまで生きて来た、まりなさんご自身を許すために。
そして、これからどう生きて行くかを、探るためにも、カウンセリングは有効になると思います。
2015年8月5日 19時22分
まりなさん、こんにちは。純イノセンスの松下と申します。
ご相談内容を拝読させていただきました。
どうしたら、今の状況を、克服できるか?
問題のない人生を送っている人は、おそらくいません。
どんなに愛していても、怒りを感じる時は感じます。
それを、何も感じていないように振る舞ったり、感じないよう封印してしまったりすると、まりなさんのように、嫌悪感や不信感、果ては絶望感を抱き、結果、その関係は破たんします。
だから、どんな感情であれ、否定せずに、感じてあげた方がいいのですが、胸が締め付けられるほどの記憶や経験をお持ちですと、どうしても受け入れがたい感情があると思われます。
そこは、おひとりで頑張り過ぎず、心の専門家に助けを求めるのが、賢明かと思います。
アダルトチルドレンの克服の鍵は、感情を育てること。
それも、ただ厳しく、不適切に我慢をすればよいのではなく、あらゆる感情も怖れる必要がないと、真に理解し、安心していられること。
そして、自分と他人の境界線をハッキリ認識すること。
文章からの判断になりますが、残念ながら、お父さまの境界線はひどく混乱しているよう、お見受けいたします。
その辺りの、本来親から得る情報を補い、自身の内に安心感を育まれますと、精神的に自立された恋愛、ひいては結婚生活が送れることと存じます。
大丈夫!問題の原因を他人に求めて、変わるよう要求する人が多い中、ここまで前向きに、自分と向き合ってこられた、まりなさんですもの。
一日も早く、今の彼氏さんと幸せなご家庭を築けるよう、心より応援しています。
2015年8月5日 18時42分
母娘関係改善カウンセリング 真香
母娘関係改善カウンセラーの真香です。ご相談内容について拝見させて頂きました。両親に借金し、リストラされ自宅にいて娘の部屋を物色する父親、そんな夫に服従する母親を毒親という見方をすればたしかに毒親かもしれませんね。
一方で、リストラされても何とか父親の威厳を保ちたい。現在のお父様のお気持ちはどのようなものでしょうか。「なぜ、自分はこんな状況にあるのだろう。夫として、父親として最低な自分だ」もしかしてこんな事を感じておられる可能性は、限りなくゼロに近いでしょうか。
父親に服従する母親。「妻は夫に従え」という昔ながらの言い伝えを守っておられるお母様は、結婚されてから長い間、忍耐と我慢の連続だったのでは? 自分の思いを吐き出すことができず、子供にあたりちらしていた母親のお気持ちとはどんな思いだったのでしょうか。娘さん達が成人された今も、お母様は子供に八つ当たりしてしまったことを全く後悔はしておられないのでしょうか。それとも、取り返しのつかないことをしてしまったと悔んでいらっしゃるでしょうか。
もしそうであるなら、お母様に対してどのようなお気持ちが沸き起こってくるでしょうか。毒親と見なすのも、そうではないと思うのも、ご自身の自由です。
問題は、そうした親に育てられたから自分は依存になってしまったと考えるご自身の思考パターンにあります。それはご自分を苦しめることになりませんか。
いっその事、ご両親のことは切り離してご自分と向き合ってみませんか。
お姉さんが怒られるのをつらく苦しい思いで見ていらした、また罵声が飛び交い陶器の壊れる音がするような家庭環境にありながら、小さい子供であっても必死に生き抜いてこられたご自分を誇りに思いませんか。
まずはご自分の中に困難にも負けない力強いもう一人のご自分がいることを認識してください。そこから、この状況を克服する道は必ず開けます。
母娘関係改善カウンセラー 横山真香
2015年8月5日 17時42分
澤田和彦カウンセリングルーム
初めまして、心理支援士 心理カウンセラーの澤田と申します。
まりなさん、ご自身がアダルトチルドレンに当て嵌まっておられ…恋愛依存症の
様に駄目な男性ばかりとの交際を繰り返しておられる事など、解決への大きな
希望を胸にこちらのサイトに投稿して下さった事だと拝見をさせて頂きました。
まりなさんに取って、アダルトチルドレンに該当されるチェック項目ばかりだった
事はとてもお辛いお気持ちになられた事だと存じますが…アダルトチルドレンが
大きな要因だと判明できた事は、まりなさんの解決に大きなきっかけとなって
くれる事だと感じております。
まりなさんの文章にもあります様に、幼少期から子供時代に親から過剰な
抑圧を受ける事で…アダルトチルドレンの要素が拡大して来ます。
言わば、子供時代に…親にやんちゃを言ったり、我がままをいう事で
従来は自分の存在価値観を見出していくものですが、そんな無邪気な子供らしい
時期をお過ごしになる事は 非常に困難な家庭環境だった事が窺えます。
そんな心の穴を埋め様とする強いお気持ちが、恋愛依存に繋がっておられる
のではないかと感じておりますがいかがでしょうか?
まりなさんご自身の中で、自信を見失っておられる事や自己否定感を抱かれて
みえる事が垣間見えますがいかがでしょうか? 父親の顔色を窺っておられた事が
周囲の方の顔色を窺う事に、心理状態が結び付かれてみえる事も感じております。
又恋愛依存として、対象になる男性に関しましても…駄目な男性が対象に
なられてみえるとの事ですが、まりなさんが自信を見失っておられる事で
無意識の内にご自身の存在価値観を低く見積もっておられるところはございません
でしょうか??
恋愛対象や友人が形成されていく中で、人の深層心理から…ご自身と同類の方
を見つけようとされる事が多く存在しておりますが
まりなさんの中で、無意識にご自身の存在価値観を低くみられ…気が付くと
存在価値観を低いとみられる男性を求められてみえた事には一致するところは
ございませんでしょうか?
(失礼な表現かも知れませんが、大変恐縮ですが…とても重要なところにもなって
来ます)
こういった人の深層心理も、少なからずこの世の中に存在する事実でも
ございます。
まりなさんの解決方法になりますが、幼少期から子供時代…そして現在に
至るまでの家庭環境が非常にお強いと考えられます事は、心理的要素が
要因となっていると考えられます。
子供時代の家庭環境がトラウマの様に、未解決・未処理となっておられます事で
専門の心理カウンセリングを受けになられます事をお薦めさせて頂きます。
心理カウンセリングでは、来談者中心療法と呼ばれます…ご相談者のまりなさん
のお話を全て肯定させて頂く、聴く技術が大きな特徴です。
上記にお伝え致しました、未解決・未処理になっておられる親や祖父母に
対するお気持ちを「感情処理療法」を中心に解放に導かせて頂く療法になります。
根本的な要因となっておられます、子供時代から現在にかけましての
家庭環境に対する感情を解放に導かせて頂く事で…置き忘れておられた
まりなさんの自尊心や感受性を養っていく事で、最終的には「自立」をしていく事に
結び付けて活きます。
心理カウンセリングの社会認知度が高い、先進国アメリカ合衆国などとは違い
日本ではまだ社会への浸透性が低い事で疑問に感じられるかも知れませんが
ここ近年で、心理カウンセリングの技術が進歩しています事も確かな事実です。
まりなさんに取って、幼少期からの長い年月の蓄積が考えらえますので
ある程度の心理カウンセリングの回数も必要とされると考えらえますが
「一人暮らし」などの自立に対する思いも存在致しますので、心理カウンセリングの
効果に期待をして下さいましたら幸いでございます。
どうか、まりなさんがアダルトチルドレンという思いから解放に導かれまして
まりなさんらしい生き方に辿り着いて頂けます事を心から応援させて頂きます。
宜しくお願い致します。
ご不明な点がございましたら、ご遠慮なくご質問下さい。
心理支援士(有資格者) 心理カウンセラー
取締役 澤田和彦のカウンセリングルーム
丸和サワダ 株式会社
2015年8月5日 17時38分
マインド・レスキュー『シェーズ』
まりなさん、はじめまして。
大阪で心理カウンセラーをしています井手と申します。
お悩みのメッセージを拝読させていただきました。
ご両親に対する不信感から依存体質になり恋愛も上手くいかないんですね。
特にお父様に対する不信感が強いんですね。
まりなさんのお悩みは環境が原因です。
原因がハッキリしている以上、改善策はあります。
自己嫌悪や自己否定は放っておいてはいけません。
まりなさんの依存心がどんどん大きくなってしまいます。
依存の反対は自由です。
心理カウンセリングをお勧めします。
心の自由を取り戻し、本当の愛情を手に入れてください。
結婚して母になる まりなさんには大切なことだと思います。
心に大きな荷物を持って生きてこられましたね。
辛かったですね。
今の彼氏さんとの幸せな未来を祈っています。
暑い日が続きますが、ご飯はちゃんと食べていますか?
体調には気をつけてくださいね。
2015年8月5日 17時04分
ファミリーカウンセリング八王子
はじめまして
たぶん、あなたが気づいているように、彼との関係がうまくいかないのも、家庭環境が原因でしょう。ですから、ご自分を責める必要はありません。改善には時間がかかると思いますが、よろしければ、一緒に考えていきませんか?ここでの出会を大切にしたいと思います。まずは、メールまたは電話でご連絡ください。お待ちしています。
2015年8月5日 16時36分
Withカウンセリングルーム
こんにちは。
Withカウンセリングルームの白濵と申します。
よろしくお願いいたします。
ご質問の内容をまとめると
1.恋人に依存する傾向がある
2.家族関係に不信がある反面、
両親を嫌悪する自分にも嫌悪する
3.上記2点を解決して
現在の恋人と幸せな結婚をしたい
ということになるかと思います。
1.の依存傾向については
恋人の元に入り浸り依存すると
書いておられます。
この問題については
具体的に検証し、見直すことで
解決することができます。
またこの解決により
3.に対する不安も解決できると考えます。
次に
2.の家族への不信と自分への嫌悪ですが、
金銭的な問題がないのであれば
一人暮らしをするのもよいと思います。
家族と距離を置きつつ
自分の嫌悪の本当の正体を探り
改善するのは間違った考えではありません。
まりなさんの場合、
十分にカウンセリングで
今よりもよい方向へ進むことができると考えます。
ぜひお近くのカウンセラーに
相談されることをおすすめします。
2015年8月5日 16時24分