初めまして、かんなさん。
カウンセラーの「ぬくもり」と申します。
メールを拝見し、まるで自分自身のことが書かれているかと思ってしまいました。
私にも全く同じ経験があります。
夫の依存症、度重なる転職、借金。
すべて私の妊娠中に起こりました。
「あなたの子供がお腹にいるのよ！私が大切に守っている時、あなたはいったい何をしているの？」「親になる心構えはないの?」「何回裏切るの？」「生まれたら変わってくれるかな？でもこのままだったらどうしよう？」
本当に辛かったです。
かんなさんが同じ思いをされていると思うと、いたたまれません。
もし宜しければ、ぜひ一度お話を伺わせとぃただければと思います。
かんなさんのお力になれれば幸いです。

はじめまして、カウンセラーの藤原と申します。

かんなさんのご相談を拝読させて頂きました。
初めての妊娠で色々と不安な事もある時期に、
一番守ってもらいたいご主人に頼る事が出来ないお辛さ・・お察し致します。

妊娠中には精神的に不安定になる事もありますし、
自分自身の体の変化についていけずに戸惑う事も多々あります。

かんなさんもきっと例外ではなくそういう時もあるかと思いますが、
そういう感情は決してかんなさんだけではなく、
どなたでも多少に関わらずあることですから御安心下さいね。

ご相談内容のご主人に関しましては、
きっとご主人は過去の「ギャンブルだけで遊んで暮らしていた」という
楽をしてお金を稼いだ事が忘れられないのではないでしょうか。。

若くして簡単に莫大のお金を手にしてしまった事で、まじめにコツコツ働く事がバカらしく思え、
無理にしんどい仕事をしなくてもいつでも自分ならお金を稼げる！と、
間違った自信を持ってしまっているのではないかと考えます。。

一度て手にした過去の栄光は誰でも中々切り捨てる事は出来ないと思いますが、
数ヵ月後にはパパになるわけですから、それでは困りますよね。。。

かんなさんもその点に一番不安を感じていらっしゃる事でしょうから、
その点を解決できる術を考えてみましょう。

ご主人はお子さんが出来る事に関してはどの様に感じていらっしゃるのでしょうか。
父親としての自覚を持つのはそう簡単ではなく難しいと思いますが、
「お子さん」というキーワードをもとにゆっくりとご主人とお話しをしてみる事をお勧めします。

かんなさんの方から、「子供が産まれたらどういう風に育てようか・・」
「どういうパパとママになろうか・・」　「親子でこういう事したいね・・」などなど…
少しずつでも父親としての自覚を目覚めさせていくように話し掛けてみましょう。

お子さんが幼稚園に行くようになると、お父さんの職業なども聞かれたりする機会も多くなって来ますので、
そういう時に誰にでもキチンと言えるような職業じゃないと色々と問題も出て来るかと思います。

お腹の子が成長している様に、ご主人もかんなさんご自身も親になる為の準備をする・・
というおつもりで頑張ってみて下さい。

先に述べました様に、妊娠中で大変な事もおありかと思いますが、
お子さんを囲んで素敵なご家庭を作れるようにベストを尽くしてみ事が良いと思います。

ご主人が父親としての自覚が芽生えた時には、
きっと良いパパになるのではないかと思いますよ♪(^^)

応援しております！
これから寒さが厳しい季節になりますので、お身体を大切になさって下さいね♪

こんにちは。ＳｌｏｎＰａｒｔｎｅｒカウンセラー吉本知子です。

妊娠3ヶ月では、精神的にも一番安定したい時期ですね。
今は、出来るだけ考えない方が赤ちゃんの為ですが、
生活が掛かっているので、そういう訳にもいきませんね。

ご主人はパチンコ生活の経験があるので人間が生きていくと言う事を
なめてるのではないでしょうか。
ギャンブル・酒・タバコ・女は依存症や中毒になるとなかなか抜出せない
どころか繰り返します。
そして、この上記の4種は欲望が対象になるので、治る可能性は低いでしょう。

実際に妊娠されている奥様がいるのに、このような行動を取るご主人には
責任の無さを感じます。
どのような理由にせよ、夫として扶養する義務があるのです。
この状況を考えると、生まれたからと言って変わるかどうか心配です。

今、貴女に出来る事があるなら、出産までに資格を取ったらどうでしょうか？
先の事を考え、別れる別れないは別として貴女が子供を食べさせていけるような
基盤を作っておく事が大切だと思います。
生まれてから仕事を探すのは困難です。
今のうちに出来る事を必死でやってみてください。
お腹の中で一生懸命先を見据えて生きてるお母さんを赤ちゃんは応援してくれます。

そして最後に・・・。
貴女はご主人が可愛そうになると仰いましたね。
これは、ＤＶ・モラハラ被害者に見られる特徴的な心理に似ています。
カウンセリングを受ける事は効果的だと思いますが、赤ちゃんの為に
出来たら出産まで考えない方向へ出来るだけ持って行って下さい。
カウンセリングを受けるのは生まれてからでも遅くないでしょう。

先に述べた今出来る事を一度行動に移してみて下さい。
何かあれば力になります。応援しています。頑張ってくださいね！

かんなさん、こんにちは。

将来性を考えることができない彼に、無理やり将来性を考えさせるから
つらくなるのではないでしょうか。

「将来性を考えられない人はそこに存在して、その人を好きになった。」
その事実が受け入れられればまずは無理はしないと思います。

その上で、自分のがんばっていることや、つらいことが今度は
かんなさんの心でちゃんと訴えれることができれば、
自分の心も少しは戻ってくる気がします。涙も出るかもしれません。

こんにちは。セラピールームCoCoLoのアトリエです。
ご参考になれば、と思います。

旦那さんは精神的に幼い状態にある、と思います。仕事はどんな職場であれ、１００％楽で楽しい、という仕事はありえませんから。仕事の中で、これはいいけど、あれはイヤだ、ということはあって当たり前ですよね。
ギャンブルで家族を養えないことは自明の理です。警察官になるほど基本的にはあたまのいい方でしょうから、これから子どもが生まれる、父親になる、という責任感が生まれれば、彼は変わっていくと思います。

そこで、あなたから、旦那さんを変えていく方法ですが（あくまでも人は変えられません、自分が変わるほうが楽ですので、ご参考程度に。）、
これから赤ちゃんが生まれるということで、赤ちゃんがおなかをけったら、おなかに旦那さんの耳をつけさせる、あるいは通院の際、必ず付き添いをしてもらい、時にはお医者さんにも助言をもらうなどして、「父親の自覚」を旦那さんに植えつけてみましょう。
また、少しずつあなたが身おもで（おなかに赤ちゃんがいて）しんどいことをアピールしてみてください。いわゆる、情に訴える、ということです。
そして少しずつ、気持ちを切り替えさせていくのはどうでしょうか。

本来であれば、旦那さんの考えていることは第三者にはわからないものです。それを知るためには、セッションなどを受けていただくことが一番ですが、まずはそれらを試してみてくださいね。

ご夫婦の関係、そして赤ちゃんの環境ががいいものになることを願っています。

CoCoLoのアトリエ

阪急庄内駅前の東洋心理学カウンセラーです。

愚痴をこぼすだけで実際には仕事を辞めてないのでしょう。ならば方法は一つ。まず「男なら愚痴をこぼすな」と言いましょう。そして相手にしないことです。

真剣に相手は悩んでいるのではないのです。ただあなたに愚痴をこぼしたいだけ。つまり甘えているのです。

まともに悩んでいるのならカウンセラーのところに行けばいい、そういいましょう。

簡単なことですので以上です。

新川公園前メンタルカウンセリング　千嶋です。

ご相談ありがとうございます。

あなたは現在ご懐妊されているのですね、おめでとうございます。

ご主人は、強い依存性を持つ方に感じます。
ギャンブルが顕著ですが、この先はどう変じるか様々な可能性があるように思います。

ご主人の内面には、きれいに楽に大金を得たいという考えを感じます。

過去の大金の獲得は、大きく影響されているでしょう。
しかし、依存傾向は幼少期の生活環境も大きく影響するのです。
ご主人が生活を改め、落ち着いて暮らす様に考えを変えなければ変わらないのです。

カウンセリングでは、各種依存症に対応されているところがあります。
ギャンブル依存は、勝った時に脳内の物質が大量に噴出し、自ずからコントロールが出来なくなります。
また、快楽的な要素もあり、次々と欲求が増長されます。
この症状は、品を変えると薬物依存にもつながる事があります。


生活に支障が出ているので、早めの取り組みをお勧めいたしますが、行動の主はご主人です。
ご本人が立ち上がらなければ解決になりません。


育ちの中からの要素の確認も大切です。
何故なら、様々な依存体質は子供にも影響するのです。
ご主人の幼少期も、大人からの影響を受けている事も考えられます。

あなたは、ご自分の体調を労わる事を先行してくださいね。
そして、この問題は生活全般にかかわります。
ご両親の力も必要かもしれません。

あなた自身、自己解決は困難かもしれません、カウンセラーの助けを借りる事もお考えください。

お体を大切にされますように。

心理カウンセラー　千嶋のりえ

初めまして、カウンセリングルーム佐世保の中坂と申します。
かんなさんの相談を拝見しまして、ご主人のことでふりまわされて、大変辛いおもいをされ、しんどいですよね。お気持ち察します。

でも、かんなさんが、ここに相談されました勇気と、これからの家族を守らないといけないという優しさを感じました。
そこのところは、自分自身を労わる意味でも、自分で自分自身をまず、ほめてください。

さて、出産を前にして、かんなさんは、苦しい思いをされているんですね。まずは、生まれてくるお子さまやご自身のためにも心を癒していかなければなりません。

その一つの方法として、心理学の内観療法というものがありますので、それでご自身の気持ちとご主人の気持ちを感じて、次の行動へと進めてください。
それは、ご主人と出会うまで、出会ってから結婚するまで、結婚して妊娠するまで、そして今の時期にわけて、それぞれ、ご主人に「してもらったこと」「迷惑をかけたこと」「してあげたこと」の３つをノートにできるだけたくさん書き出し、お二人の気持ちをそれぞれ感じてみてください。今までとは違った感情がでてこられると思います。その感情を大事にしながら、今から何をすべきかをゆっくり考えて行動に移してください。

それでも、わだかまりや、モヤモヤ感が、残るようでしたら、お辛いかもしれませんが、面談カウンセリングを受けてみてください。カウンセラーには、相性もありますが、いいカウンセラーに出会えましたら、心の奥底にあるものをはきだして、カウンセラーにぶつけてください。カウンセラーは、かんなさんの心に寄り添い全力でサポートします。そして、カウンセラーといっしょになって、進むべき方向性を探し出してください。今抱えている重荷をとにかく人に話して、荷を軽くしてください。

かんなさんは、幸せな家庭をつくる権利があります。そして、生まれてくるお子さまのためにもその幸せをつかまれることを願っています。何かのお力になれば
幸いです。そして、状況がおちついてこられましたら、ご主人にかんなさんを幸せにするための夢＝目標を話される時間を持たれてください。場合によっては、ご夫婦でカウンセリングもお勧めします。