教えて掲示板の質問
「自分の気持ちがわからない。」に関する質問
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須佐さん
自分の気持ちがわかりません。
父に何が食べたいかと聞かれても答えることができません。
自分は今楽しいかと聞かれてもわかりません。
そして、自分の考えを言葉にすることが苦手で今書いているこれも支離滅裂かもしれません。すみません。
おまけに私は人に不快な思いをさせるのが得意なようです。
母と喋っている時「うん」「そうだね」で終わらせてしまい母に度々怒られます。
しかしそれ以外何を言えば良いのか私には見当がつかないのです。
これは他の人によく言われるのですが 怒ってる?だとか 何で不機嫌なの? などの類の事を言われます。
そして人との距離感がわからず、一歩引いてしまいます。
海外に住んでいるので友達はいるのですが日本人の友達は頬っぺたを摘みあったりしているのに私だけ何もされた事がありません。
関係あるか分からないので一応書いておきます。
私の家族は私が幼い頃から父が暴力を振るいシェルターに入り離婚しました。
その後は母子家庭で育ちました。
母は男好き?なようでいつも男の人としていました。(私は隣にいたので知っています。)
別に気にしていないのですが印象が強かった様に思います。
そのあと母は色々な人と付き合い同棲して別れていました。そのうち私は別れる時期がわかる様になりました。
私は転校を繰り返し親友と呼べる人はいません。転校する時期もわかる様になりました。
何年か経ち母は結婚しましたが最初は不倫でした。
今の父は最初の妻と別れ子供を捨て母と一緒になりました。
私にとって心底どうでも良かったのですが向こうからしてみればたまったもんじゃないですよね。
そして今になるんですが、
幸せなのに幸せじゃありません。
むしろ今になってじぶんの異常性に気づきました。
今までは自分の性格が悪いだけと思っていたのですが。
長文の上に読みずらい文章になりましたが何卒ご回答お願いします。
2015年7月4日 15時10分
教えて掲示板の回答
R Lab of the hypnosis - アール・ラボ -
須佐さん。はじめまして。
須佐さんは普通に接していたつもりでも、周りの人には違う捉え方をされていて
須佐さん自身どうして良いかわからない状態かと思います。
ご友人の方のやり取りにも、一人だけ距離があるような感じなのですね。
お母様が新しい男性と別れる時期や転校する時期がわかるようになった感覚も含め
幼い頃から見てきた家庭環境の影響を受けているかもしれませんね。
こちらに書かれた以上の経験や気持ちがたくさんあるかと思います。
やりたいことを見つけたい、お母様を怒らせないようにしたい、
ご友人ともっとくだけた関係になりたいといった願いがあるようでしたら
それを達成するために支援するのがカウンセラーです。
お住まいが海外で相談が難しそうであれば、メールによるカウンセリング等を
活用されてみてはいかがでしょうか。
*☆*。 R Lab of the hypnosis - アール・ラボ - 。*☆*
http://mobile.r-lab.co/
2015年7月12日 10時36分
須佐さん、こんにちは。
「自分の気持ちがわからない。」そんな時にこそ、心理カウンセラーを利用してください。
1回の相談だけで、「自分の気持ちがわかるようになる。」なんて、あり得ませんよね。
また、手紙やメールでのやり取りでも、その場その場で生じた感情に、すぐに答えが返せないので、あまり適当とは思えません。
生きた人間同士が話し合い、心理カウンセラーという<極上の鏡>が、あなたの本当の気持ちを映し出す。
これができると最高だと、私は思います。
私は仕事柄、あなたのような生い立ちの方を、何百人・何千人と知っている訳ですが、<須佐さんも大変なんだろうな>と思います。
あなたが、今のお義父さんと、「答えることができない」など、感情をこめて話ができないのは、むしろ当たり前の事だと思います。(その人の性格によっては、平気な人も、もちろんいますが…。)
「人との距離感がわからない」というような事も書いておられるので、ぜひ、本物のカウンセラーと話してみてください。カウンセラーは対人関係を学ぶ練習台として、最適な人間のはずですから…。
ただし、この場合、少し時間がかかると思います。言いたい事を自然に見つけるには、練習が必要です。
そして、カウンセリングの目的は、「自分の気持ちがわかるようになる事」などになると思うので、カウンセラーさんも、少しとまどいながら、カウンセリングを進める事になると思います。
海外なら、日本語のわかるカウンセラーも少ないかもしれません。
でも、それでも構いません。
その国の言葉に不慣れな人同士の方が、逆に感情は伝わりやすい事もあり得るからです。
お金が払えるかどうか、無料で受けられるかが鍵ですが、探せばいい人が見つかるかもしれません。
まずは学校の保健担当の先生などに相談して、適当な人を一緒に探してもらってくださいね。
遊戯療法というものもありますので、絵を描くだけとか、何かの活動をして、最初はあまり話をしないという方法もあります。
私は何か月も相談に来た方と話をせずにカウンセリングを続けた事があります。
世界中に、そんなカウンセラーさんも、大勢存在しますからね。
感情も、心や体と同じで<育っていく>ものです。一緒にあなたの感情や、気持ちをわかる力を育てられる、素敵なカウンセラーさんと出会える日が早くくる事を、私もお祈りしております。
関門心理相談センター 主任相談員
2015年7月8日 22時15分
恥じまして。
ご相談内容を拝見致しました。
自分の気持ちがわからないなら無理に分かる必要はありません。
今のご相談者様に何か感情を持つことが怖いと思い無意識に意識していないよう思います。
ですから、何か事があっても感知しないと思っているように思います。
だから、感情を押し殺している分返事に戸惑うことや短い言葉で済ましてしまうことになろうかと思います。
正直、私から思いますと何とも悲しい思いがします。
今のご年齢であれば多感な時期ですから箸が転がっても笑うくらいのときです。
しかし、それを表に出すことを抑えているのに思えてなりません。
私は早い段階からご自身の夢を持って歩んでほしいと思います。
お母さんもシングルマザーで子育てする不安から男性を求めてしまっている「のではないでしょうか。
お母さんも寂しい思いをしていたのでしょうね。
でも、お母さんはお母さんでご相談者様には幸せになって欲しいし感情を感じてほしいと思います。
ご相談者様は異常ではありません。ご安心して下さい。そうならなければならない理由があって行動しているみたいですから。
本当にご相談者様には楽しく幸せな生活が送れますように願っております。
2015年7月7日 18時42分
全国対応akiカウンセリング
こんにちは。
家庭でいろんなことがありすぎて感情を自分の心の中に閉じこめてしまったのかもしれません。
ぜひお話を聞かせてください。
お待ちしております。
2015年7月7日 08時38分
ファミリーカウンセリング八王子
はじめまして
過去に心の傷が残っているのかもしれません。セラピーつまり、専門のカウンセリングを受けることをお勧めいたします。諦めずに探してください。
2015年7月6日 18時58分
心理カウンセリング らしんばん座
須佐さん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。
自分の気持ちが、わからないのですね。
そして、人に不快な思いをさせてしまうと、感じていらっしゃるのですね。
そうですね。
「自分の気持ちがわからない」というよりは、「自分の気持ちを伝える事が出来ない」と言った感じではありませんか?
話し相手から、「怒ってる?」ときかれるということは、須佐さんが誰かと会話をしている時に、何か「表情が無い」感じを与えてしまっているのではないでしょうか。
人とのコミュニケーションは、ただ単に会話だけで行っているわけではありません。
話す時の表情とか、声のトーンとか、身振り手振りとか・・・ そう言った物を総動員して、会話をしています。
特に表情が無いと、「話に気持ちが入っていない」「怒っている」と、思われてしまいがちになります。
ただ問題は、須佐さんが、他人に気持ちを伝える事が出来ない、と言う事なのですね。
人との距離が、わからないのですね。
確かに、人との関係を築くと言う事は、とても難しい事です。
どうかすると、たった一言で、それまでの関係が、全て崩れてしまうと言う事もあります。
しかし、それでおしまいと言う事はありません。
転校を繰り返すうちに、親友と呼べる人が居ないようになってしまったのですね。
確かに、せっかく仲良くなったのに、また一定の期間が来ると別れなければならないというのは辛いですね。
でも、別れてしまう事になるから仲良くなる事が出来ないというのも、窮屈な話です。
確かに、いつも一緒に居て、何でも話す事が出来る友達は、何物にも代えがたい物です。
でも、いつかは、別れは来てしまいます。
どんなに仲良くなっても、卒業すれば、たいがいお互いに疎遠になってしまいます。
でも、また新しい場所で、新しい友達を作る事が出来れば、それで問題は無いと思います。
だから、別れてしまう事に臆病にはならないようにしてください。
須佐さんの気持ちを、相手に伝えるようにしてみてください。
2015年7月6日 17時46分
月の森カウンセリングルーム
須佐さん、はじめまして。
月の森カウンセリングルームの小川です。
ご相談を読ませていただきました。
ご自分の気持ちがわからず、
ご自分の考えを言葉で表すことが苦手とのこと。
今まで、お母様の恋愛にふりまわされて、
なかなか落ち着いた生活もできなかったご様子、
心の奥ではきっと、おつらかったことと思います。
おそらく、そういった生活の中で、
須佐さんは、自分のお気持ちをできるだけ感じないように
無意識のうちに感覚を閉じてこられたのではないでしょうか。
そして、今の生活も、お父様の以前の家族の
犠牲の上に成り立っているということが、
やはり無意識のうちに、どこか引っ掛かりを
感じていらっしゃるように思うのですが、いかがでしょうか。
お友達との関係性も、繰り返された転校によって、
深くかかわっていくことに怖さがあるのかもしれません。
学校に、カウンセラーの先生はいらっしゃいませんか?
できれば、身近にいる大人にお話をして、
須佐さんの自己肯定感を上げていく作業を
おこなってほしいと思います。
諦める気持ちや、どうでもいいと思う感覚を
少しずつ改善していくことで、
ご自分が本当はどうしたいのかということに
気が付くことができると思います。
そして、そうなってきたときに、
ご自分の気持ちを素直に口に出せるようになると思います。
須佐さんは、決して異常ではないですよ。
そのような生活をされてきたのであれば、
当然のことだと思います。
そして、これからどんどんと改善していくことも可能です。
どうか、ご自分に対して諦めることなく、
前を向いて進んでいただきたいと思います。
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月の森カウンセリングルーム
小川みずき
http://カウンセリング.net/
2015年7月6日 13時39分