はじめまして。カウンセラーの熊山と申します。

黄色いハンカチさんは、マザコンではありませんよ。
お母様のことが好きで、いつまでも一緒にいたいという気持ちは素晴らしいと思います。
黄色いハンカチさんのお母様は本当に幸せだと思います。

そして、自立して一人暮らしをするから大人になるわけではありませんよ。
安心して下さい。

アドバイスとしては・・・、
この世の中はすべて同じ状態は続かない。何もかもが変わるという原則を、少しずつ理解していってください。
黄色いハンカチさんだけではなく、人は皆、変わらないことを望みますが、現実には変わらないものなど何もありません。
この世の中というのは日々流転しています。いわゆる波乱万丈の変化をしていくということです。これは、「諸行無常」の法則です。
ですから、黄色いハンカチさんだけではないのですよ。みんな一緒です。安心して下さい。

最後に、泣きたいときは充分に泣いてください。涙を抑制しないで、最後の一滴まで流してください。いずれ涙は涸れます。そして、解放感を感じることができるでしょう。
黄色いハンカチさんの、「大人になるのが怖い」という不安な気持ちは、人間の自然な感情で、「大人になる準備をしている時期」なのです。安心して下さい。
「苦しみとは、人間が成長している証拠です！！」。

ご参考になれば幸いです。
http://counselingzama.com/

こんにちは
お友達ができると、そんなに悲しくはならないはずなのでが、親しいお友達ができるまで、メールでの相談を続けていれば、少しは気がまぎれると思います。

黄色いハンカチさん、はじめまして

ふくろうココロの相談室の瀧波　昌和です。
よろしくお願いします。

　悲しいですが、大人への道を１歩１歩進んでいくしかないです。
　立ち止まることも、後戻りすることもなく、みな大人になります。

　しかし、大人のあり方は千差万別です。
　親元を離れず、大学に通うことも可能でしょう。
　近くに大学がないなら、通信教育も今の時代なら選択できます。

　そして、『２０歳になること』＝『大人になること』ではないです。
　ずっと子供ではいられませんが、すぐに大人になることもないのです。

　だからゆっくり、黄色いハンカチさん自身の『大人』としてのあり方を考えてみてはどうでしょうか？
　その中にお母様と一緒に暮らす選択肢も含まれるはずです。

□■＜ふくろう　ココロの相談室＞＝＝＝＝＝＝＝＝
瀧波　昌和　（たきなみ　まさかず）

　E-Mail: mas.t@fccounseling.jp
　WebPag：http://fccounseling.jp
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黄色いハンカチさんへ

黄色いハンカチの家庭環境はとても素晴らしいのだと思います。

時にお母様との信頼関係はとても深いことでしょう。

親からの自立についてはこれから考えても遅くはないのではないでしょうか。

親と一緒に暮らすことで大人になれない訳ではないと思います。

大人のなることは親から離れることが目的ではなく親を安心させることではないでしょうか。

黄色いハンカチさんの方法で進めていけばいいと思います。

どのような成長をしてきたか分かりませんが、幼少期には幼稚園などでは皆と一緒に遊んでいましたか？別行動をしていませんでしたか？また、小学校、中学校時代は部活に入っていましたか？「イジメ」や「しかと」を受けなかったですか？何が言いたいかと言うと「ACの性格」を疑っているのです。「依存症」や「甘え」です。通常、年齢と共に自立心が形成され、高校にもなると将来のことを考えて「職業の目標」の為に進学するか、就職するかに気が向くのです。貴女はそこがないのです。「母親」からの離れられないで居るのが「依存症」を疑っているのです。カウンセリングを受けて「自分は自分。他人は他人」と割り切って考えられるよにして下さい。放置すると「孤独感」から「思春期うつ病」になってしますかも知れません。そうなると厄介ですよ。今は、大学進学の事に対して気が向いていますが、本当に大學進学は必要なのですか？周りの人から見て決めていませんか。専門学校ではダメなのですか。考え方が「自立していない」ので広い知識を身につけて下さい。

黄色いハンカチさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

大人になりたくないのですね。
一人立ちはしたくない、親御さんと一緒に居たいのですね。特にお母様と、一緒に居たいのですね。

しかし、もう16歳ですが、まだ16歳とも言えます。
黄色いハンカチさんが成人するまでに、まだ時間があります。
黄色いハンカチさんが大人になっても、お母様との関係は続きます。
親子関係ではなくなっても、大人の黄色いハンカチさんと、お母様との関係は、そこから始まります。

人と人との関係は、何歳になっても築いて行く事が出来ます。
しかし、大人になる事が、真剣に怖いのですね。

親元を出なければいけなくなるのが、寂しいのでしょうか？
大人になれば、全部一人で責任を持たなければいけないくなるのが、怖いのでしょうか？
涙が出るほど、不安になってしまうのですね。

黄色いハンカチさんは、大人になるということについて、何かイメージがありますか？
大人たちのふるまいを見ていて、何かひどく失望したような事はありますか？

涙が出ると言う事は、黄色いハンカチさんの体が何かを訴えてきているのだと思います。
涙が出る時に、何か思い出すような事はありませんか？
おそらくそれが、黄色いハンカチさんが「大人になりたくない」と思うようになった、原因のようなものだと思います。

その原因のようなものを探るためには、カウンセリングが効果的です。
カウンセラーに対して、黄色いハンカチさんの今の思いを話して見ることによって、隠された心の中の糸口が見つかって、絡みあった心も、徐々にほぐれてくるかもしれません。