教えて掲示板の質問
「おばあちゃんの死」に関する質問
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みーちゃんさん
はじめまして。大学1年のみーちゃんです。
5年前の中学2年生のとき大好きだった祖母が突然亡くなりました。
わたしは両親が共働きをしているので、生活のほとんどは祖母と一緒に暮らしていました。
祖母はいつも元気で病気もありませんでした。ですが突然帰らぬ人となってしまいました。
亡くなった日、わたしは友達と映画に行く予定だったのですが、祖母に(いってきます)と言うと
(もう行っちゃうの?)と言われたのを鮮明に覚えています。
普段こんなことは全く言わないのに、わたしは冷たくあしらって出掛けてしまいました。
いま思えば、祖母は何かわたしに伝えたかったのかな?と考えてしまいます。
5年経った今でも、家族の前では何も感情に出しませんが、
祖母のことを忘れられず夜中にひとりで泣いています。泣き始めると涙が止まらず、寝られません。
未だに祖母が亡くなったという現実を受け止められていないのかもしれません。
祖母に会いたいです。
どうしたら現実を受け止めて泣かずに生活できるのでしょうか?
2015年6月23日 01時26分
教えて掲示板の回答
みーちゃんさん
こんばんは、心理カウンセラーの伊達と申します。
とってもおばあさんのことが大好きだったのですね。
そんな大好きだった方と急に会えなくなってしまうのは、とても悲しいですよね。
なんであんなことしちゃったんだろうって、自分を責めてしまうこともあることかと思います。
ちょっと気になったのは、どうして泣かずに生活をしたいのですか?
おばあさんに申し訳ないから?
弱い自分が許せないから?
みんなに迷惑をかけているから?
たくさんたくさん、泣いてあげたら良いと思います。
きっと現実を受け止めようとしているから、涙がでるんじゃないでしょうか。
泣くことがダメなこと、そんな風には思わないでくださいね。
大切な人を失うということは、こころにぽっかりと穴が開いたような感覚になります。
「もっとこうしたら、ああしておけば」そんな風に自分に対する怒りもあるかもしれません。
どんな感情でもいいんです。それらを否定せずに、一つ一つ感じていってほしいんですね。
どの感情も、みーちゃんさんの大切な一部分ですから。
泣いてもいいし、怒ってもいいし、寂しい~って言ってもいいんです。
そんな時、どんなことを思い出してるのでしょうか。
自分への後悔ですか?
それとも寂しいという感情でしょうか?
心理学では、起きる出来事すべてに意味がある、そんな風に問題と向き合っていきます。
この出来事が意味があるとしたら、みーちゃんさんに何を伝えようとしているのでしょうか。
きっとそれは、おばあさんがくれた最後にギフトになるのだろうと思います。
自分を許すことなのかもしれないし、今この瞬間を悔いなく生きようと、教えてくれたのかもしれません。
または誰かを愛する喜びを伝えてくれているのかもしれません。
きっとおばあさんも、みーちゃんのことをとても愛していたのだと思いますよ。
自分を責めることを罪悪感と言いますが、罪悪感の反対は「感謝」です。
おばあさんに感謝していることはありますか?
それをひとつひとつ、空に向かってつぶやいてみてください。
言いながら、受け取っていたおばあさんの暖かい愛情を感じてみてください。
その涙が、感謝の涙に変わる日が必ず来ますから。
どうしても辛くなったら、周りのご友人やご家族にお話を聞いてもらっても良いかと思います。
自分を一人だと思わず、辛くなった時は甘えてみてください。
カウンセラーさんにたくさん話をきいてもらってもいいかもしれません。
どんなに泣いたって大丈夫です。
おばあさんは誰よりも、みーちゃんさんの味方だと思いますから^^
2015年6月29日 20時52分
はじめまして
お祖母様が亡くなってからお辛い時期が長いですね。その原因は、いただいた情報だけでは分かりませんが、心の傷になっていることは確かでしょう。セラピーつまり、専門のカウンセリングを受けたほうが良いかもしれません。
2015年6月26日 21時03分
ライフストーリー研究所
みーちゃんさん
はじめまして、ライフストーリーのひろゆきです。
私の意見を伝えさせて頂きます。
みーちゃんは、それだけ祖母のことを大切にしていたのですね。
大切で大事な大好きな祖母だったのでしょうね。
最近は、その祖母のお墓参りに家族や一人で行っているのでしょうか?
仏壇に手を合わせているのでしょうか?
仏壇で祖母に、こんなことがあったよと話しかけてあげているでしょうか?
さてあなたはいま思えば、こう言っていたのではと思っていることがあるといいますが、もしあなたがその場に立ち止まったり、祖母の声に耳を傾けたとしたら、あなたに何を伝えてくれたのでしょうか?
そしてあなたのことを大切にしていた祖母は
あなたの今の状況を観たらあなたにどんなことをつたえてくれるでしょうか?。
私も同じような経験をしたときこんなことを思い出しました。
昔の小説家だったと思いますが、
いつまでのその人の思い出を物語ることは、その物語の中でその人が生き続けることであり、思い出が伝わることでその人は、その物語を聞いた人の中で物語られる間生きているのである。
どうでしょうか?
これからも家族で、親戚内で、祖母を知っている人たちの中で祖母の思い出をこれからも大切していきませんか?
もしかしたら、今この瞬間もあなたの祖母はあなたを見守っているかもしれませんよ。
2015年6月24日 15時32分
コスモ スピリチュアル ラボ
コスモ スピリチュアル ラボの小林です。
私は、小さい頃から見えるタイプの霊感で、
数々の修業をし、法名「弘洋」と拝命しています。
そして、スピリチュアルカウンセラーとして、現在にいたっています。
さて、大好きだったお祖母様亡くなり、
5年たった今も、涙にくれるようですね。
「死」は、魂の里帰りなのです。
現世は、修業の場なのです。
お祖母様は、この世での修業が終わり、帰られたのです。
ですので、お祖母様には「御苦労さま、そして、ありがとう」という感謝の念を
届けるのが、大事なのです。
いつまでも嘆き悲しんでいますと、お祖母様は、
あの世に行けず、この世に留まってしまい、
未成仏霊となります。
あなたの、悲しみの度合によっては、成仏していない可能性があります。
これは、けして、脅かしではありません。
多くの魂を、浄霊しているので、言えることなのです。
お祓いや徐霊では、お祖母様は、浄化しません。
きちんと、浄霊することをお勧めします。
2015年6月24日 08時42分
はじめまして。カウンセラーの熊山と申します。
喪失を体験した人の心の痛みは、他人にはわからないものですよね。
喪失によりよく対処するための知識として「悲嘆の五段階」というプロセスがあります。すべての人がその五段階を全部通過するわけでもなければ、予定通りの順番で通過するわけでもないですが・・・、
「否認・怒り・取引・抑うつ・受容」です。
「否認」という感情は重要なものです。それは意識的・無意識的精神生活の全体によってつくられた防衛メカニズムです。もし喪失にまつわる感情が全て一度に襲ってきたら、それに圧倒されてしまい、とても耐えきれるものではないからです。
「怒り」は治癒のプロセスにとって必要な段階のひとつです。だから、たとえ怒りが永久に続くように感じたとしても、自分の怒りを存分に感じきったほうがいいのです。怒りをリアルに感じれば感じるほど怒りは消えはじめ、その分だけ治癒が生じます。
「取引」のプロセスを経過していく時、心は「もし・・・だったら」というありとあらゆる言説を巡って過去の出来事を変形させます。そして悲しいことに、心はいつも同じ結論を導き出します。その結論とは、愛する人は本当に逝ってしまったのだという痛切な現実です。
「抑うつ」は決して精神的疾患の徴候ではないということを理解して下さい。それは大きな喪失に対する適切な反応なのです。私達は人生から引きこもり、深い悲しみの霧の中に取り残されてさまよいます。そして、ひとりで生きていくことに意味があるのかと自問します。なぜ、生きなければならないのか?と。
愛する人を失ったことは極めて抑うつ的なものであり、抑うつは正常かつ適切な反応です。むしろ、愛する人を失った後に抑うつを経験しないことこそが不自然であり、異常なのです。
「受容」は、その現実と共に生きることを学習する段階です。失われたものを取り返すことは不可能ですが、愛する人との新しい絆、新たな意味を持つ関係、かつてなかった相互依存関係をつくることを学ぶ段階です。受容とは人生経験のプロセスのひとつであり、最終目標でもなければ、最終段階でもありません。
生きる喜びを否定することなく、自分の真の欲求に耳を傾けて一歩を踏み出し、変化し、成長し、進化していこう・・・再び他社との交友範囲を広げ、友情を育み、自分自身との関係を深めていこうという段階です。
ただしそれは、悲しみを充分に味わってはじめてできることなのです。
長くなりましたが最後に、「涙」を抑制することが一番良くないです。30分間泣きたいときは、30分間泣いてください。身も世もなく泣くのが一番いいのです。そうすれば涙は自然に涸れます。涙の最後の一滴を流せば、解放感を感じることができるでしょう。
自分自身の喪失体験を味わい尽くし、それを、自分だけができる行為としてみなすことです。亡き人の存在に敬意を払い、充分な時間をかけて追悼することではじめて、あなた自身の深い喪失をまっとうすることが可能になります。
悲嘆は心の治癒に必要なプロセスです。私達は悲嘆という道を通って回帰していきます。
喪失に対処するための知識として活用して頂ければ幸いです。
http://counselingzama.com/
2015年6月24日 08時27分
物語りのカフェ
みーちゃん
おばあさまのこと、とても好きだったんですね。
ほんとうに辛く苦しい5年間でしたね。
おばあさまのこと、まだゆっくりとお話ができていないのではないですか?
「物語る」こと、とても大切なことです。
思い出を物語り、夢を物語り、そして今を物語る。
「物語り」が、おばあさまを亡くした苦しみとどう向き合えばいいのか、教えてくれるはずです。
私に、みーちゃんの「物語り」、聴かせてもらえませんか?
グリーフ・カウンセラー
坂元達也
2015年6月24日 08時21分
カウンセリングルーム Flow 電話カウンセリング
はじめましてカウンセリングルームFlowの馬場と申します
みーちゃんさんのお悩みを拝見し書かせていただきます
お婆様を亡くされて以降 忘れることができずに一人でいるときだけしか泣けずにいるのですね
どうしたら現実を受け止めて泣かずに生活できるのでしょうか
みーちゃんさんはそう言います
ですがみーちゃんさん
お婆様が亡くなられたということを受け止めているからこそ
悲しんでいるのではないですか?
そして亡くなった日のことを今も後悔なさっているのでしょう
泣く事を完全に無くす事はできません
どうしたって大好きだった人が居なくなるのは悲しいことです 辛いことです
大切だったからこそ悲しむのですから
ただそのために苦しみ続ける必要はないでしょう
ですから それを続けぬための方法を一つ提案したいと思います
お墓参りなどは行かれているでしょうか
また仏壇の前でも構いません
みーちゃんさんが お婆様に 何を伝えたいのか 何を謝りたいのか
どんなことを伝えたいのか
口に出さずとも構いません
泣いても構いません
あなたの記憶の中のお婆様と向き合ってみてください
私自身も去年祖父を亡くしております
尊敬する人でした
そして私自身も伝えたかったこと 謝りたかったこと 大好きであったこと
それを伝えることが出来ませんでした
自己満足のように見えるかもしれません
それでも私は同じことをしました そして自身の祖父であったことを感謝し
ありがとうと 伝えたかったことは全て伝えました
いまでも思い出せば悲しいと感じます
それでも そうすることで 自身に区切りをつけることができます
そしてもしそれでも悲しみ続け 苦しみ続けるようなら どうぞご連絡ください
みーちゃんさんがより良い生活をしていくためのお手伝いをさせていただきます
出張カウンセリングも行っておりますのでどうぞご利用ください
2015年6月23日 23時14分
旭カウンセリングルーム
私も今は教師を定年してカウンセラーをしていますが、高校受験の時、中学の担任から進学先は「ない」と言われました。そこで母親は高校にだけは進学してもらいたかったのでしょう。「裏口入学」で行きたくない高校に行かされました。最初は嫌気ばかりでしたが、「普通科」に入れられてしまいました。自分には選択権がなかったのです。「裏口ですから。」仕方なく、小学校の3年生からの算数や国語を自分でやり直しました。基礎力が全くなかったのでr。しかし、3年間死ぬほど勉強して、高校の国語の教師になりました。夢のようでした。子どもが好きだったから。その夢を実現してくれた母親が、1年から2年の進級する春休みに突然「脳溢血」で亡くなりました。最後の言葉は、帰宅の途中に市場に行こうとしていた母親に、「お菓子買って来てや、」です。全く優しくしてやれなかったのに。一緒に春の彼岸で、墓参りに行こうと誘われていたのに、自分だけが嫌だと断ったのを最後まで気にしていたそうです。しかし、今は自分がその母より長生きしてカウンセラーになっているのが何か不思議な気がします。「時間が解決してくれます。」「過去は過去、現在は現在」ですし、将来も忘れないようにして家族を大切にしてください。
2015年6月23日 21時01分
心の相談室
こんにちは。
少しだけお話を聞いてください。私の体験からお話します。
入院していた私の母が亡くなる前日のことです。母に「じゃあ家に帰るね」と言ったことがあります。そのとき母はめずらしく「もう帰るの?」と言っていました。普通は「また明日ね」と言うのにです。家に帰って6時間ほどたったころ病院から危篤の電話があって駆けつけると意識がなく3時間程して亡くなりました。しばらくこのこことを引きずって生活していましたがカウンセリングの勉強をするようになって教育指導の先生から「私も幼い頃に母を亡くしていますから悲しいのは解ります。でもね。お母さんはあなたが泣いて暮らす事をのぞむでしょうか?そんなことはないですよね。あなたには笑って生きてほしいと思うのではないでしょうか?」そういうお話を聞く事ができました。私はその話を聞いて気持ちが楽になりました。母と祖母という違いはあるかもしれませんが、そういう風に考えることができますか。私はもうすぐ母の歳を超してしまう年齢ですが、母と過ごした楽しい時の事をいまで思い出します。きっとあなたには楽しく笑って生きてほしいと思っているのではないでしょうか。
2015年6月23日 19時17分
ふくろうココロの相談室
みーちゃんさん、はじめまして
ふくろうココロの相談室の瀧波昌和です。
よろしくお願いします。
とてもそのおばあさんの事が忘れられないんですね。
なので、忘れなくて良いと思いますよ。
大切なそして、大好きなおばあちゃんのことをずっと想っていても良いと思います。
命日やおばあちゃんの誕生日に家族でおばあちゃんのことを話したりして良いと思いますよ。
忘れちゃったら、逆におばあちゃん可哀想じゃないですか。
忘れるんじゃなくて、いい思い出にして行けたら良いですね。
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□■<ふくろう ココロの相談室>========
瀧波昌和(たきなみ まさかず)
E-Mail: mas.t@fccounseling.jp
WebPag:http://fccounseling.jp
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2015年6月23日 19時13分
初めまして。
お婆様を天国にいけない状況です。
悲しんでいるご相談者様を見て動けない状況です。
ご相談者様の思いが強い為動けなくなっています。
お婆様にも天国に行きまた新しい環境で生まれ変われることが出来るのです。
もしかしたら、ご相談者様に運命の相手と巡りあいそしてご相談者の元に生まれ変わるかもしれません。
お婆様からはご相談者様のことをいつもでも温かく見守っておられるでしょう。
ご相談者様の人生を切り開くのを楽しみしておられると思います。
誰もが身内の死を通ります。
その死が命の尊さを伝えています。生きている間に家族の命がどのようになるかわかりません。ですから、毎日が家族といることの幸せを感じてほしいのです。
その日々がお婆様の心にあると思って下さい。
ご相談者様にはお婆様に遺伝子を貰いうけています。細胞の1つ1つにお婆様の気持ちがあるのです。
ですから、悲しむことではなくお婆様の生きていた証を生きて子孫に伝えてください
それがなによりのお婆様の望みだと感じてください。
お婆様は、ご相談者様が生まれたことを本当に喜んでおられます。
その思いを大切にこれからの人生を歩んで下さい。
2015年6月23日 19時04分
はじめまして。
内容を拝読いたしました。
5年経ってもおばあ様との思いでを思い出すと辛いですよね。もう一度会いたいなって思うものでしょう。それだけ、みーちゃんさんの中でおばあ様は大切な存在だったということですね。
私達は誰かを亡くした時、もっとああしていればよかったなと後悔します。私もそう考えます。それはそれで良いのではないでしょうか。でも同時に、おばあ様にしたらそんなことは良くって、みーちゃんさんが元気に過ごして、またに思い出してくれたら嬉しいのだと思いますよ。
大切な人が亡くなるのは辛いことには変わりありません。でも、このようにも考えることが出来るのではないでしょうか。
もっと近い存在になったのだと。
今では思い出そうとすればおばあ様に会えます。みーちゃんさんの心の中で今も生き続けています。みーちゃんさんの心の中でおばあ様が死んでしまうのが何よりも悲しいことなのです。
今はいつでもどこでもみーちゃんさんとおばあ様は一緒にいるのです。
2015年6月23日 18時47分