まるさん


こんにちは。心理カウンセラーの伊達と申します。


他人のことを気遣える、とても優しい方なんだなぁと感じました。
「相手の為に何かをしてあげたい」そんな愛情のある方なんだなって。


それ故に、自分の気持ちを後回しにしたり、周りの為に自分を犠牲にする、そんなこともされてきたんじゃないかな？と思いました。

でも、それも愛情ゆえに、できること。
とっても頑張り屋さんなのかもしれませんね。



目の前の出来事というのは、すべて自分の心を映し鏡だと言われています。


例えば、怒っている人がいても何とも思わずに「どうしたん～？なんかあった？」って聞ける人もいれば、「（もしかして自分が悪いことしちゃったのかな？）今日はそっとしておこう・・・」なんて人もいますよね。


僕たちのこころはそれを通して、自分のこころの癖だったりとか、見ないようにしてきた感情だったりに気付けるんです。


文面から察するに、とってもご自身のことを責めているのかな？と感じました。
また「役に立たなければ自分には価値がない」そんな思い込みもあるのかもしれません。


どっちも究極的に言えば「勘違い」ですから、大丈夫ですよ＾＾

責める必要もないし、そのまんまのまるさんで価値がありますから。


でも、そう思い込んでしまったきっかけがどこかにあるのだろうなと思います。

その強い出来事、感情的な痛みを感じたときに、もしかしたらそんな風に強く自分を責めてしまうようになってしまったのかもしれませんね。

じゃあ、具体的にどうしたらええねん、って話なんですが(笑)


まるさんは、自分の良いところを今すぐ1０個見つけられますか？

「すぐ見つけられました～！」となればすごいです！！
おまけにもう10個くらいみつけてあげましょう(笑)

自分で自分を責めているときって、なかなか自分の価値を認められないんですね。

自分の魅力的な部分にスポットを当てていきましょう。
最初はできなくて当たり前ですから、できない自分を責めることはないですよ。
チャレンジすることに、意味がありますから。

きっと、みんなを大切にし過ぎて、自分を置き去りにしてきちゃったのかもしれませんね。
もうちょっとその優しさを、自分に向けてあげてもいいのかもしれません。


心地よいと思える空間で過ごしてみる。

値段を見ずに、大好きなものを選んでみる。

誰にも邪魔されずに好きなだけ寝てみる。

自分で自分を大切にしていくこと、がテーマかなぁと感じます。
まるさんのこころが喜ぶことをしてあげてみてほしいんですね。


最後になりますが、まるさんは彼のことを愛していますか？
もしそうだとしたら、彼を自分の「喜び」にしてあげて欲しいんです。

彼のどこが好きですか？
どんな関係が自分は理想ですか？

次のステージに進む時なのかもしれませんね。
彼を、自分を責めるための「原因」にしてはいけませんよ＾＾

自分を責める気持ちがなくなっていけば、状況が変わっていくと思います。
彼の態度が変わってくるか、またはもっとまるさんに素晴らしいお相手が現れますから。


ご自分の魅力を、再認識していきましょうね。
思い切ってご友人や家族に聞いてみるのもいいかもしれません。
自分の魅力は自分じゃ気づけなかったりしますから。

よかったらカウンセラーさんも頼ってみてくださいね。

応援しています。

まるさん、こんばんは。純イノセンスの松下と申します。

ご相談内容を拝読させていただきました。

どうしたら、ちゃんと言いたいことを言い合えて、いいお付き合いができるようになるか？

文章からの判断になりますが、まるさんは、過去に、言いたいことを言って、誰かを悲しませたり、傷付けたりしてしまった経験がおありなのでしょうか？

自分が傷つきたくないから・・・と、書いてくださっていますが、無意識に、自分だけでなく、相手も、「自分が言いたいことを我慢してさえいれば、傷つかない」と思っているのかな？それって、誰かを傷つけたからかな？と思いました。

人を傷つけないようにするということは、間違いではありません。

だから、傷付けないこと＝言わないことを止めるなんて、なかなかできませんよね。

でも、電話でのお付き合いである以上、言葉を封印しては、相手はあなたの気持ちを想像するしかない。
ただでさえ、毎日、想像しているのに、実際に触れあっても、人間臭いあなたが感じられなければ、堪らない。

「何を言えばいいのか、わからない」だって、いいじゃないですか。
「強いことを言ったら、死んじゃわない？」だって、いいじゃないですか。
「そんな風に怒鳴られたら、怖くて言えない」だって、いいじゃないですか。

そのとき浮かんだことを、ひと言でも、ふた言でも、言葉にして、本当のあなたの気持ちを伝えてみては、いかがでしょうか？

相手が傷つかないよう、日頃から言葉を選んでいるあなたですから、思ったことを口にしても、心配するほど相手は傷つきませんよ。もちろん、ありがとうとごめんなさいを忘れないようにして。

結婚を意識してしまうと、とても特別で崇高な関係に考えがちですが、普段のあなたの付き合い方の延長が、恋愛関係です。ご両親でも、お友だちでも、どんな言葉を使っているか？よく観察し、真似するところから、始めてみてもいいかもしれませんね。

まるさんが、罪悪感や自責感を抱かずに言いたいことを言えて、大好きな彼氏さんともっといい関係になれるよう、心より応援しています。

カウンセラー＆ライフセラピストの松下です。

私たちの相談ルームはお悩みの完全解決、完治を目指しておりますので
少々辛口の事を申し上げるかもしれませんが、ご容赦下さい

貴方様のご相談の大切な部分だけ抽出してみました。
１、言いたいことが言えず、喧嘩になると黙ってしまいます。

2, 年上の男性とお付き合いをしています。
県が離れているのですが毎日電話をしています。
声だけで落ち込んでいるのをわかってくれたり、元気付けてくれたりする
とても優しい方です。

、
3, 私は今まで友達とも家でも言いたいことが言えず口げんかをしたことがありませんでした。

4,なので彼氏さんに初めてきつく怒鳴られた時から怒られるのが怖くなり
何も言い返すことが出来なくなってしまいました。

5,喧嘩の原因は私がお付き合いしているのに彼氏さんに遠慮したり、
彼氏さんが落ち込んでいるときにちゃんと相談に乗れない(うんうんと話を
聞くことに徹しているだけ)事や、
相手の立場になって私が物事を考えられない事に
彼氏さんがひどく落ち込んでしまう事です。

6,元々で親にも遠慮してしまうほどの性格なのですが、
そんなことで将来結婚できるのか？といわれてしまいます。
そんな時私は感情が高ぶって涙が出てしまいます。
これは相手からするとすごくいやだろうなと思っていますが、いつも止めることが出来ません。

7, 彼氏さんは喧嘩の際に、
(私が彼氏さんに)何か言ったら怒られるんじゃないかと
普段から言葉を選んでいることや、
彼氏さんの立場になって相談に乗れなかったりする事に悲しくなり、
「落ち込んでるのは俺のほうだよ」「なんで元気にしてくれないの？」と言います。

8, 確かに言われたら嫌だろうな、というのを咄嗟に考えることが出来ずに
傷つけてしまいます。
そして落ち込ませた原因は私なので、私は何を言えばいいのかわからずすぐに黙ってしまいます。


9,(彼氏さんの)家庭の事情で長い間メンタルが弱っていて、興奮させると
死んだらごめんねなどと言って来るので、
強いことを言ったら死んでしまうのではないかと不安になります。
私がおどおどしゃべったり、くちごもったりしてしまうのも
落ち込ませる追い討ちになっているみたいです。

10,私自身プライドが高いことを自覚していて、
怒られるのが怖かったり、自分が傷つきたくないと守りにはいっているのもわかっています。
でもいざ喧嘩になってしまっても頭の中が真っ白になってしまいます。

11,どうしたらちゃんと言いたい事を言い合えていいお付き合いができるようになるでしょうか、

12,仲直りとはどうしたら出来るものなのでしょうか。


その　疑問にお答えいたします

現在の心境のままいくらお付き合いしても同じことの繰り返しだと思います。
貴方様の男性に対する感情をこれまでと違うものに替えなければ同じです。
貴方の現在の状況は貴方様の性格が大きく影響しています。

人の性格は大きく分けて通常１３種類、詳細に分けますと３９種類に分けられます。
　
性格はほとんど貴方が生まれてから育ってこられた環境で育まれます。
貴方の現状を立て治すためには、どの性格が男性に対する不安感や依存心を発生させているかを特定し、その性格を変える必要があります。
　
　当相談ルームは相談の現在起きている悩みや苦しみ、ストレスに対する
対症療法（現在起きている悩みだけを一時的に改善、解決する心理手法）
はいたしません。

　私たちは完全完治を目指すために
「原因療法」（現在の苦しみや悩みが起きている原因を発掘し原因を削除
又は変えてしまう療法）と「スキーマ療法」（相談者の方がなぜ改善、完治できていくかの段階をしっかり理解把握でき、その後、他の悩みが発生した時でも自分で何とか解決できるようになる力を付ける療法）を中心に対応させていただいています。

今回の貴方様の悩みに流れている心のなかの核にあるものを推察しますと、
育ってこられた環境の影響の他場合によっては
貴方様が幼児期から少女期に至る間に体験された心傷体験（トラウマ）
又は貴方様の何代か前の先祖の方が体験された心傷体験（トラウマ）
の影響の可能性も否定できません。心傷体験は遺伝子やＤＮＡに組み込まれ
潜在的な記憶として残ります。

トラウマと言いましてもすべて衝撃の大きなものだけではありません。
幼児時代に男性から怒鳴られたり、場合のよっては暴力を振るわれた険悪感を感じた事も、その後貴方が成長してから、男性が貴方に怒ったり、嘆いたりする、それだけで不安感や恐怖感を感じてしまう症状は決して珍しい症状ではありません。

この顕在的及び潜在的な心傷体験はカウンセリングの初めの段階での総合アセスメント（お聴き取り・問診）で発掘します。

心象体験が発掘され原因が明確になった場合、「心想風景連想法」及び「イメージ療法」で貴方様のトラウマの内容を書き換えてしまう「再解決法」を行いトラウマを変更し取り去ります。　

原因を知らないで改善や解決が出来るものは何もありません。
ガンでも胃でも肝臓でも病んだ部分をあらゆる方法でしっかり検査します。
原因を把握しないで手術したら大変な事になります。命さえ失ってしまいます。

改善、解決する、というのは、分かったマイナスの原因を排除したり、
取り替えたりしなくてはならないからです。

原因が分からない為に、原因の排除や性格、気質の改善などが、これまで　　　
行われていなかった、という事です。

それとご自分の生き方、未来の希望、展望、夢が無いか、弱い為
「自分はどう生きたい」
「自分は何を大切に生きて行きたい」「本当の自分」の目指す生きる道を見出していない場合も、潜在的なトラウマが
マイナスに発現し影響する大きな原因になっている場合もあります。



　　今貴方に起こっている心の症状は、。

「これ以上このままでいてはだめだよ」、「何とかしなさいよ」という
脳からの警告です。

この機会に単なる応急処置ではなく
根本的な悩みの改善に取り組みましょう。

どうしたらちゃんと言いたい事を言い合えていいお付き合いができるようになるでしょうか」

このご質問に関しては、私たちの６０分間の「大切な人との会話のスキルアップ講座」（電話でも行っています）で驚くほど、「言いたい事を相手を傷つけないやり方で伝えられる会話法」で習得できます。
　
私たちの相談ルームでは、お悩みの完治を常に目指し、取り組んでいます

ご相談者の方が「ありがとう！本当に良くなりました。
「改善解決しました、本当にありがとう」の声をいたたくまで
カウンセリングそしてご支援を続けます。ご安心下さい


私たち相談ルーム「あおぞら」のモットーです

１、ご相談案件について、きわめて具体的な改善、解決の道筋を明確にご提案し
　　示すことが出来る創造力のある専門家です
２、人生上で調子か良かった時期も、どん底の時期も両方、実際体験してきた
　　人生経験の豊富な専門家が揃っています
３、どんな困難な相談案件でも逃げない、必ず解決の糸口はあると信じ、前向きに
　　考え、取り組む専門家です
４、相談者と共に良い結果が出る最後まで頑張る専門家です
５、「こうなりたい」「こう解決したい」と、ご相談者のご希望、ご期待を中心に添えて
解決案を探求、明示する、情熱的で冷静な専門家、そんな専門家に相談の依頼
　　をしてください。
６、しかし人は良い解決方法だとと分かっていても、出来ない、続かないということも
　　あります。
　　　そんな場合、私たちの相談ルームではあなた様が「本当の貴方に変われる」た
　　めに必要な事が自然に出来る為の教室も開いています。

必ず貴方様のご期待にお答えできると信じます。

少し難しそうに感じましたか？　　　
私たちの相談ルームでは最初来られた方がどんなに辛そうな、悲しそうな、あるいは心配そうな
表情でお越しになっても、カウンセリングが終わってお帰りになる時、
「ほとんどの方が」「驚くほど笑顔で希望に満ちた表情に変わられ、足取りも軽くお帰りになられます。
とても有意義で心が幸せに楽しくなる、相談ルームです。ご心配はいりません。
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　　　人生相談＆心理カウンセラー
　　　　　　　「あおぞら」　松下愛ﾉ助
　　　　　電話０１２０－８７４－１１６
　　　　　ホームページ　http://ai-aozora.jimdo.com/
　　　　　ご予約・お問い合わせのアドレスです
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まるさんはじめまして

ふくろうココロの相談室の瀧波　昌和です。
宜しくお願いします。

　実は私も遠距離恋愛の経験があって、その結果結婚し、今は幸せに暮らしています。
　なので、まるさんの気持ちも彼氏さまの気持ちもすごく共感できる分があり、読ませていただいていて昔を思い出しました。
　まず、今の内容だけで『こうしたほうがいい』『ああしたほうがいい』とはっきりと言えませんが、お二人も定期的に実際に会われておられると思います。
　その際にまるさんの方から『自分の素直な気持ち』を伝えることが大切に思います。私もよく喧嘩しました。電話だと些細なことが、喧嘩の火種によくなりました。
　そんな時は実際に会って、その時の気持ちを伝えてきたからこそ、今があると私は信じています。
　彼氏さまもまるさんの『優しさ』を知っているからこそ、まるさんのそばに居られるんだと思います。
　人間だれしも信頼する相手だからこそ、心の弱い面まで見せることができます。彼氏さまもきっとそうなのではないでしょうか。だから、つい心にもないことを言ってしまって、バツが悪くなっておられるんじゃないかなと思います。その時に生まれるギクシャクが引き金になって喧嘩になってしまっているのではないでしょうか。
　彼氏さまが落ち込んでいる時はまるさんも落ち込んでおられると思いますが、暖かく包み込む気持ちでそばにいるよと声をかけて差し上げればとおもいます。
　電話だと声しか届きません。気持ちをもっと言葉にして届けてあげてください。
　お二人が幸せに過ごせることを祈っております。


-
□■＜ふくろう　ココロの相談室＞＝＝＝＝＝＝＝＝
瀧波　昌和　（瀧波　まさかず）

　E-Mail: mas.t@fccounseling.jp
　WebPag：http://fccounseling.jp
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝■□

あなたは、自分の立場や役割を考る時間を持ってください。自分の意志で行動し、自分の意見をはっきり主張するように普段から習慣づけてください。習慣はやがて癖になります。

それと、気持ちを押え込まないように、感情を表現してみることです。意識して陽気に振舞って気持ちを引き立てる練習をして習慣から癖に変えてまいましょう。

自分を出せない原因は、人の目や思惑を気にしすぎてしまうからです。人づきあいにおいて、相手の気もちと相手との関係を大切にし過ぎるのではなく、自分の気もちを大切にすることが大切です。

言動がぎこちなくなってしまったり、思うようにものが言えなくなってしまうのは、相手の思惑を気にしすぎてしまうからだと思います。

人に気を遣うことはいいことですが、気を遣い過ぎることは良くないです。だからと言って、自分を出そうと意識しすぎる必要はありません。
　
自然に自分を出せるようにすることです。難しく考えないでください。言い方にちょっと気を遣えばいいだけのことです。言わなかったことより、言ってしまった事への後悔の方が立ち直りが早いですよ。
　
無料の幅を拡大して対応致しますので、一度「mental@r-empathy.com」までご連絡ください。

まるさん、はじめまして。Ｂｅ－ハートの瀧口です。

文面を拝見させていただきました。
お付き合いしている彼氏さんとのことでお悩みのようですね。

彼氏さんからきつく怒鳴られた時から怒られるのが怖くなり何も言い返すことができなくなったり、遠慮したりしている、彼氏さんが落ち込んでいるときにきちんと相談に乗れないことなど、まるさんはご自分の責任のように感じられているようです。

ここからはかなり推察が含まれます。
また彼氏さんを否定する気持ちはまったくありませんが、正直全面的に肯定する内容ではありません。人によっては否定的に受けとられるかもしれません。
もしも嫌な気分になりそうならば、スルーしてください。
あくまで一参考意見程度にお考えになられてください。


まるさんは彼氏さんから精神的なコントロールを受けているような感覚はありませんか？
文面を拝見するかぎり、彼氏さんのまるさんへの要求度はかなり高いように思いますし、また「なんで元気にしてくれないの」という責任転嫁の言葉や「死んだらごめんね」という自分の命を脅しに使うことなどは恋人や配偶者などを精神的にコントロールするタイプの人がよくやる手法です。
モラルハラスメントという言葉がありますが、これも「お前のこういうところがダメなんだ」ということを繰り返すことでいつのまにか言われた方が「自分が悪いからうまくいかないんだ」と思わされるという人間関係の構造（精神的な構造）があります。
これはとても巧妙なので、本人はなかなか気づきませんし、気づくとしてもある日とつぜん友人などに話して「それっておかしい」というように指摘されたり、心理関係の本を読んだりして自分たちの関係に当てはまると気づいて、「これは普通の人間関係ではない」と自覚していくものです。

実際にそういう人間関係構造なのかは文面だけでは判断しかねます。しかし、文面の最初のほうに「優しい方」とあり理由も書かれてますが、後半になるにつれてそれ以上の彼氏さんのまるさんへの要求の強さばかりを感じました。

はたして今まるさんがお辛いお気持ちなのは、まるさんの（あるいは、まるさんだけの）責任でしょうか。

まずは、そこから今一度ご自分の心と、まるさんと彼氏さんお二人の関係とを見つめ直してみてはいかがでしょうか？
もちろん心理カウンセラーの援助があればよりスムーズにそういったこともできるでしょう。

先述もしましたが、文面のみからの判断となりますので、実際のカウンセリングではやらない推察なども多く含みます。誤解や間違い等ありましたら、お許しください。
まるさんのご参考になれば、幸いです。

まるさん、はじめまして。
月の森カウンセリングルームの小川です。
ご相談を読ませていただきました。

まるさんが遠慮をしたり、言いたいことが言えなかったりすることで、
彼氏さんから電話で怒鳴られたり、落ち込ませたりしてしまっているのですね。
喧嘩をしたときの仲直りの方法もよく分からず、
それでも、彼氏さんを怒らせないようにと気を遣われている
まるさんのご様子がよく分かりました。

ご相談の冒頭で、彼氏さんのことを「とても優しい方です」と書かれていますが、
まるさんのご相談を読んで、少し違和感がありました。
本当に優しい方が、怒鳴ったり、死んだらごめんねと言ったり、
そんなことをするものでしょうか。
（彼氏さんを責めるような書き方で、ごめんなさいね。）
怒鳴りたくても、穏やかに怒りの気持ちを伝えたり、
相手の気持を考えたら死ぬなんて気軽に言えなかったり、
優しいとはそういうものではないでしょうか。
そして、少なくともまるさんは、そういった気遣いが
彼氏さんに対してできているように感じますが、いかがでしょうか。

ご相談を読ませていただいた限りですので、間違っていたら申し訳ないのですが、
まるさんは、もっとご自分に自信をもってよいように感じます。
彼氏さんがメールが嫌いでも、まるさんはメールの方が得意ではないですか？
（ご相談の、明瞭な文章を拝見してそう感じました。）
それならば、彼氏さんにメールで気持ちを伝えてもよいと思います。
すべてを彼氏さんに合わせるのではなく、あくまで対等にお付き合いをされることが、
今のまるさんには、必要なことのように感じます。

直接、ご質問の回答になっていなくて申し訳ないのですが、
ご相談を拝見して感じたことを書かせていただきました。
少しでもご参考になればさいわいです。
どうか、これ以上、ご自分を卑下することなく、
よい恋愛、よいお付き合いをしてくださいね。
心から応援しております。


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月の森カウンセリングルーム
小川みずき
http://カウンセリング.net/