はじめまして、ラファエル鑑定師の日光と申します。

コメント拝見致しましたが、
舅さんも、あなたもどちらが悪いという感じではないですよ。

ただ、おそらくあなたも舅さんもものすごくエネルギーが強いのだと見受けられます。

エネルギーの強い人は、
なんでも自分自身でやってしまおうとする処や、
余り人に頼らない処があります。

｢私がやらなきゃ！」
という思いが強すぎるのですよ！

自身も“慣れない育児や寝不足で…”と書いているように
初めての育児など、誰も慣れてはいませんよ！
でも、人に任せられない、頼れない、
といった自身のエネルギーの強さが空回りしてしまっているのです。

こういうエネルギーの強い人は、
家の中に閉じこもっていると余計に気が滅入ってきます。

ですから、子供を舅さんに預けて自身が外に仕事に出るなどしたほうが良いのです。

旦那さんの実家のお仕事を手伝う必要は無いです。
舅さんも、良かれと思ってやってたことが、少々お節介が過ぎたのでしょう。

一番に考えなくてはならないのは、
自身の家族である、旦那さんやお子さんのことです。

特に小さいお子さんは、親をよく見ています。
“お母さんは、舅のことが苦手”
と、思いながら育っていったらどうなるでしょう？

この子がお嫁に行く時“その関係が普通だ！”と思ってしまいます。

旦那さんに至っては、自分の親を苦手と言われてしまっては、
あなたと舅さんの、板ばさみになってしまいます。


苦手になった人を意識せずに付き合うことができるようになる方法ですが、
この場合『苦手』ということを意識している訳ですから、
『苦手』という意識を取り払わなければなりません。

意識とは、自分自身の問題です。

旦那さんと、結婚した当時の気持ちを思い出してみて下さい。
旦那さんを好きだった気持ちが、
思いだせれば苦手という意識も薄らいでいくでしょう。

舅さんとの初めて会ったときの第一印象を思い出してください
舅さんの良い所を見つけようとしませんでしたか？
そして、相手の事を褒める努力をしませんでしたか？

ほんの少し相手の良いところを見つける努力
少しでも相手を褒める努力をしていけば、
苦手な意識は消えてゆきます。

こんにちは。セラピールームCoCoLoのアトリエです。
参考になればと思います。

舅さんとの関係、本当に精神的につらかったことでしょう。大変だったことと思います。
おそらく舅さんは、お孫さんがかわいくて仕方がなく毎日来られたのでしょうが、おそらく舅さんも、孫のかわいさだけで視野狭窄（周りが見えなくなること）になってしまい、母親であるあなたのことは、あまり気にすることができなかったのでしょうね。

一年もそれが続いたということですから、舅ということでハッキリ言うこともできずに相当我慢されたこととお察しします。

そうした舅や姑との問題は、どんなことにしてもなるべく早く旦那さんの力を借りることが大切と思います。旦那さんが一番あなたの味方になるべき人ですから、今後起こりうることに対して、我慢したり抱え込んだりせず、まずは旦那さんに相談を持ちかけ、協力を仰ぐことが必要と思います。

いま、舅さんが来ると動悸や息切れがするということですから、それはあなたのこころのサインです。
舅さんに対する苦手な気持ち、毎日来られて嫌だったこと、気まずさなど、いろいろな要素が動悸や息切れという現象として出ていますから、心療内科を受診することも場合によっては必要かもしれません。けれど、心療内科では薬を処方されますので、それがかえって副作用をもたらすこともあります。
それならば心療内科ではなく、安心できるカウンセリングや心理セラピーを受けられることをお勧めします。

さて、舅さんに対してですが、他人の考えは変えることは難しいのです。ですが、あなたが変わることはできます。また旦那さんが跡を継ぎ、あなたも一緒に住むことは避けられないと思いますので、あなたのこころの”嫌だ””つらい”というサインを逃さずに癒してあげる、クリアにしてあげる、ということが必要です。
そうしないと、不安はずっと続いてしまいますよ・・・。

最後に、産後うつかも、ということですが、産後というよりは、舅さんが原因となった”軽いうつ”かもしれません。

うつである場合は先ほどお話した心療内科を受診する方法、あるいはカウンセリングや心理セラピーを受けられるとよいと思います。

薬は一時的に症状をやわらげてくれますが、それ（不安）がなくなるわけではありません。不安を一時的に”なかったことにする、するとそのうちに落ち着いてくる”と思ってもらえるとわかりやすいでしょうか。

であるならば、副作用などの心配のない心理セラピーやヒプノーセラピー（催眠療法）などを受けられてはいかがでしょうか。
症状は軽いようですので、数回の心理セラピーで改善できると思います。
どうぞ安心できるセラピールームかカウンセリングをみつけて受診してみてください。
そして、きっとよくなる、と思ってください。今はつらい状態でそんなことは考えられないかもしれませんが、あなたの中にはイキイキと元気に生活しているあなたもいます。このつらいトンネルを抜けたら、その先には明るい出口はあります。

どうぞそんなに心配せずに、まずは旦那さんとともに、旦那さんのサポートと協力のもと、行動してみてくださいね。

セラピールーム　CoCoLoのアトリエ

はじめまして　色日和ofudeと申します。

御相談内容拝読いたしました。
そうですねぇ
お舅さんを精神的に受け付けない状態になってしまったんでしょうね
アカの他人なら　お付き合いをやめればすむことですが
家族となると　そういうわけにはいけませんよね。

でも　御主人が間に入ってくださる理解力があること
気まずくなったとはいえ　お舅さんの訪問回数が減ったということで
あなたの言い分を聞いてくれたという事実

あなた自身のいろんな心の葛藤はおありでしょうが
話してみたことで改善されたことをまず　喜びませんか？

産後うつのお話ですが、もし　御心配ならば
きちんと専門医に相談なさることをおすすめします。

人はうまくいかないとき　悪い方へ悪い方へ考えてしまいがちです。
今　あなた自身がこうやって言葉にしてご相談されたことで
前に進まれているのですからね。

おひとりで悩まないで、理解ある御主人がいらっしゃるのですから。
心のモヤモヤを自分で解決しようと思わないでくださいね。

阪急庄内駅前東洋心理学カウンセラーです。

問題は気まずくなった関係が解消されればいいのですからゴールは見えていますので楽にしてください。

ゴールが見えない問題のほうが世の中多いのです。ゴールがもう最初からありますので、それについての具体作を一緒に考えればいいのです。

当方にお話いただければ一緒に考え、解決していけるでしょう。

地方でしたらスカイプでご連絡ください。

新川公園前メンタルカウンセリング　千嶋です。

ご相談ありがとうございます。

まず、鬱ではないか？とご心配されているようですが、眠れない事や自殺の念慮が無いのでしたら、少し違うと思います。
別な角度で考えましょう。

明らかに原因が明白で、その方を苦手になったのですか？
それとも、だんだん疎ましく思えてきたのでしょうか？

原因が決定的ではない場合、対象者個人と言うより、その方の背景にある環境が起因している可能性があるように思います。

対象者に直接関係する事が考えられますが、あなたはご主人とそのあたりを良く話し合う必要があると思います。

あなたの症状から、将来の不安をあなたが背負う印象が受けられます。
そういった可能性に対し、ある種の危機を感じているのではないでしょうか？

これはご夫婦の絆が大事なことだと思います。

あなたには母親としての大事な役目があります。
無理な事は、始めから無理だと伝えた方が、将来の為のように思います。

今は、ご夫婦で子育てに没頭される時期でしょう。
板ばさみの気持ちでは、快く生活できないものです。
ご主人の協力を得てください。

また、カウンセラーを生活のサポートとして活用される事も良いと思います。

一人で頑張ってはダメですよ。

心理カウンセラー　千嶋のりえ

初めまして、カウンセリングルームの中坂と申します。
出来ない嫁さん、のご相談を拝見しまして、舅さんとの関係で心悩まれて、苦しい思いをされているんですね。しんどいですね。お辛いお気持ち察します。

でも、まず、ここに勇気をもって相談された勇気と周囲への配慮された優しい気持ちを感じます。そこのところは、自分自身をいたわる意味でも、自分をほめてください。ですから、出来ない嫁さんでなく、出来る嫁さんと呼ばせてください。

さて、出来る嫁さんは、お辛いかもしれませんが、まずは、自分自身をしっかり取戻すことが必要です。苦しい気持ちも再度ご主人に必ずご相談ください。まず、心の荷物を一人でかかえこまないで、誰かに話すことで、荷を軽くしてください。

ご主人でも、解決が難しとき、ご夫婦で、面談のカウンセリングを受けてみてください。カウンセラーには、相性もありますが、心のモヤモヤを吐き出して、カウンセラーにぶつけてください。カウンセラーは、出来る嫁さんに寄り添い、全力でサポート
します。そして、カウンセラーといっしょになって、解決策を探し出してください。一人で我慢しないでください。

病院は、最後の場所です。どうしても、眠れないなどの症状が続くようでしたら、医師から投薬を受けてください。

その前に、出来る嫁さんに提案ですが、心が少し落ち着かれましたら、心理学の内観療法というものがありますので紹介しておきます。

それは、最初、お辛いかもしれませんが、舅さんと自分の気持ちを改めて感じていただくために、結婚してから、こどもができてから、そして、1年たってからの時期にわけて、舅さんに「してもらったこと」「迷惑をかけたこと」「してあげたこと」の３つをできるだけたくさん、ノートに書き出し、そのノートを見ながら、改めて、自分と舅の気持ちを感じてみてください。何かの変化を感じられると思います。

とにかく、出来る嫁さんは、幸せになる権利があります。その権利をつかまれることを願っています。何かのお力になれば幸いです。