教えて掲示板の質問
「母子家庭です。頑張り方が分かりません。」に関する質問
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まおさん
はじめまして。
ここ最近ずっと悩んでいて、誰かに話を聞いてほしかったときにこの掲示板にたどり着きました。下手な説明になるかもしれませんが、読んでいただけると嬉しいです。
大学3回生の女です。
去年父親の借金が原因で両親は離婚し、今は母と弟と三人で暮らしています。
収入は母のパート勤務のみ。週5の病院事務と、週3のコールセンターを掛け持ちして必死に家計を支えてくれていて、家事も手を抜かずに本当に頑張ってくれています。
私は小さい頃から勉強だけは得意だったので、国公立大学に入学し、学費も全額免除を受けることができており、定期代から食費まで自分にかかるお金はすべてバイト代でまかなっています。
自分で言うのもなんですが、しっかりした、手のかからない子供だと思いますし、小さい頃から周囲からもそう言われてきました。
各々自分のことに精一杯、生きていくのに精一杯といった状態です。
そんななか、高校3年生の弟が夜遊びを覚え、悪い仲間と付き合うようになってしまい、警察のお世話になることが頻繁に起こるようになりました。
ただでさえ家計が火の車なのに、弟のことで警察に出向かないといけなくなったりして、私の目から見ても母は精神的にも体力的にも限界だと思います。
どうしてこんな家の状況を知っていて、弟が母に迷惑がかかるようなことができるのかが理解できません。
「わたしの育て方が悪かったのかな」「生きていくのに疲れた」「なんで私ばっかりこんな思いしないといけないの」という母の愚痴を聞くのも辛いです。
でも母が愚痴を溢せる相手は私しかいないということも分かっているので、「そうだね。たくさん働かせてごめんね」といって聞いてあげるしかできません。
でも、私も精神的にそろそろ限界なんです。
毎日帰宅するたびに母の疲れ切った顔と、弟との口論と、長女の私がしっかりしないとというプレッシャーと、いろんなものに押しつぶされそうになります。でも母のように自分を犠牲にして働いているわけでもない私が弱音を吐くことは許されないのではないかと思って、もっと働かないと、友達と遊んでちゃだめだ、と考えるのですが、学生の身分ではそうもいきません。
なんにもできない現状にいらいらします。
それとは反対に、私は何も悪くない、勉強だって真面目にして周りの子よりもバイトも頑張っているのに、なんで、こんな思いをしないといけないんだろうという気持ちもあって、そう感じていることにも罪悪感があります。
最近では何をしていてもなかなか心から楽しめず、1人になると泣いてしまいます。何が悲しいのかは分かりません。学校にも行きたくなくて、サボりがちになってしまいました。
こんなことではダメだって分かっているのですが、頑張り方が分からなくなってしまいました。
母のことが大好きなのですが、しんどそうな母を見ているのがつらくてつい自室に逃げ込んでしまいます。家にいてもゆっくりすることが許されないような気がして、居心地が悪いです。
結局は、自分を犠牲にすることができないくせに現状をから逃げている弱い自分が悪いんだと思います。でもどうしたら母と同じくらい頑張れるのか分かりません。
考えすぎて、何もしたくなくなってしまいます。
私はどうしたらいいのでしょうか?
どうしたら頑張ることができるのでしょうか?
うまく伝えられたか分かりませんが、よければアドバイスお願いいたします。
2015年6月8日 11時56分
教えて掲示板の回答
しおかぜ心理相談プレイス 本部
まおさん、こんにちは。
頑張り方をお教えします。まおさん自身の問題ではないので、カウンセリングは対症療法しかできない(つまり、付け焼き刃でしかない)ので、一家の根本的な問題点と解決法のケースワークをします。
現在のご家族の問題点は、弟さんの非行ですね。
少年サポートセンターに相談しましたか?
これは、お母さんも、弟さんも、両方が相談できる相談機関です。
警察の管轄で、(だからこそ)単に捕まえるとかではなく、非行の予防に動いてくれます。
非行をしている本人からのメール相談を受けてくれる場合もあります。
単純な「見立て」として、弟さんは、借金をして離婚したお父さんに、似ていたり、憧れたり、行動を取り入れたりしているところがある可能性が、多分にあると思います。
母子家庭とはいっても、弟さんは10代後半から、いきなりの節約生活になって、末っ子性格の弟さんが、急に納得できなかったり、生活を変えられなかったのかもしれません。
弟さん自身の寂しさや、不満などにも、常識の枠を超えられる権限をもった、警察の相談機関に相談してもらうのが最適だと思います。(普通の心理カウンセラーなど、権限のない人が相談にのってしまうと、法律違反を容認して、罪に問われる危険さえあるからです。)
少年サポートセンターに相談するほどの非行がなければ、お母さんだけが相談してもいいし、少年鑑別所などでも、無料相談を受けています。
まおさんは、こういった知識を基に、お2人を側面からサポートするだけにして、「自分は別の道を歩く」と決断し、大学卒業後に少しでも安定した生活ができるようにして、お母さんを支えてあげてください。
弟さんは、中学も卒業しています。昔なら集団就職したりして、親元を離れる事さえあった年代です。
半分大人なので、<まおさんに変えられる事は少ない>という諦めをもって、接してください。
諦めた上での助言の方が、逆に効きやすいという実態もあります。
それは、身内の助言が、弟さんのような立場の方には『説教にしか聞こえない』事になりやすいからです。
都合の悪い行動をしている人にとって、『説教は、聞き流すもの』になりやすいのです。
弟さんが、今やっている事を「認める」心持ちになる事は、身内には至難の技だと思います。
身内で話せる人がいるとすれば、伯父さん(叔父さん)、伯母さん(叔母さん)的な立場の人なら、少しは話しやすい事が多いようです。
お母さんや弟さんが、身内を頼る手助けや根回しなどはするとしても、とにかく弟さんの事に関する「心理的な援助」などを、ご自分でしようとしない事です。
毎日、<砂漠に水を撒く>ような事をしていては、まおさんのエネルギーが、すぐに枯渇するからです。
あなたのエネルギーは、未来のお母さんを経済的に支えるためにとっておきましょう。
少年サポートセンターの職員と連携し、見事に立ち直った方も経験している、私からの提案です。
関門心理相談センター 主任相談員
2015年6月10日 21時34分
~癒しの空間~ヒーリングルームHarmony
まおさん 初めまして。
ヒーリングルームHarmonyの成田と申します。
まおさん、よくここまで頑張ってきましたね。
限界を感じているまおさんの心に訊いてみて下さい。
「今の私が一番大切なのはなあに?」って。
「もしかしたらもっとお母さんや弟の為にしっかりすることよ」或いは、「もうここまでやれたんだから、お母さんや弟が心配でもこれからはもっと楽に生きて」など、まおさんの心が答えてくれると思います。
まおさんが楽になって叉身近な人を支えることができる為に、頭で考えるより心が感じていることを優先してあげるのはどうですか?
あまり自分の中に制限を設けないで、一番奥にある、心が感じていることに素直になるのは、自分を制限やしがらみから解放してあげられることに繋がります。
それから、お母さんがお母さんなりにご自身の人生を嘆いていられる様に、弟さんは弟さんなりに寂しさや悲しみを抱えているんではないかなと思います。
まおさんもまおさんなりに、色んな思いが交差してもう限界を感じていられるんですよね。
私たちは誰かの支えになることで喜びを感じますが、究極は自分の中が満たされて溢れ出したものでしか支えられないということも知っていて下さいね。
ゲシュタルトの祈りをご存知ですか?
ゲシュタルトの祈り
私はわたしのことをします。
あなたはあなたのことをして下さい。
私が生きているのは
あなたの期待に応えるためではありません。
あなたもまた 私の期待に応える為に生きているのではありません。
あなたはあなた、私は私。
けれど 私たちの心がたまたま触れ合うことがあれば
それは 最高に素晴らしいことです。
もし 心が通い合わなくても、それは 仕方のないことです。
まおさん、先ずは自分の分だけ生きてみませんか?
自分を許して心の元気を取り戻して下さい。
そして叉、まおさんの大切な人たちを少しでも支えることが出来ると良いですね。
今日も一日、愛と光に包まれながらお過ごし下さい。 感謝
2015年6月10日 15時55分
【美しい心の回復力がつくカウンセリング】神戸旧居留地 心のご飯屋
まおさんへ 大丈夫です。本当の生き方を学べば、がんばり方がわかります。
素晴らしいお母様ですね、貴方も家族思いの素敵なお嬢様ですね。弟さんも本来
男である自分が女性であるお母様とあなたを守りたいけれど現実どうする事もてきない心の叫びが今の行動になってしまっているのだと思います。又文面の中でお母様が「自分を犠牲」にしている、貴女は「自分を犠牲」にできないと言うネガティブ言葉がありました。ネガティブ言葉はネガティブな出来を引き寄せる法則があります。良い思いは良い結果を引き寄せるのです
そこで学生のあなたに今からお話します。今あなたの問題を学校のテストととらえて下さい
テストで90点としたら満点にするために勉強し直しますよね。人生の問題も同じです。
学び、知識を得て学び続けるのです。アインシュタイン博士は「問題は問題を生み出した思考と
同じレベルでは解決できない」とお教えてくださっています。あなたと同じ様に人生に悩み苦しみ、そこから本当の幸せに出会った人達は古今東西の偉人たちの本と出会い、自分を向上させてくれる人達と出会い、尊敬できる人との出会いでした。今あなたにお勧めするのは
「君の思いは必ず実現する」稲盛和夫氏と笑いヨガです。
合い言葉は愛言葉「笑ってプラス言葉で、全ての出来に感謝して!」
2015年6月10日 13時37分
R Lab of the hypnosis - アール・ラボ -
まおさんへ
初めまして。
小さい頃からお母さんのため、お家のために努力されてきたんですね。
そんな中、弟さんの変化への戸惑いや憤り、
お母さんのお話の受け皿として大変頑張ってこられたのだと感じました。
自分を犠牲にできないことや、逃げることが決して悪いとは思いません。
お母さんにはお母さんの頑張る原動力があり、
まおさんにはまおさんの頑張る原動力があると思います。
頑張る気持ちを支える根っこが違うので、お母さんと同じくらい頑張らないと、
と思う必要はないと思いますよ。
家庭の事情やお金のことはひとまず横において
自分が一番やっていて楽しいことを探してみませんか。
一人ではみつけれなくても、周りと話していく中で腑に落ちることもありますよ。
2015年6月10日 00時34分
Counseling Room ROSEMARY
まおさん、はじめまして。ヒーリングルーム ローズマリー と申します。よろしくお願いいたします。
ご両親の離婚、弟さんのこと、お母様のことなど、ご家族のことに心を悩まされ、その結果、ご自身も憂鬱な気分になり、やる気が起こらず、泣いたりしていらっしゃるのですね。
まおさんはお母様のことを理解していらっしゃるし、勉強、アルバイト、そしてお母様の愚痴の聞き役、本当によく頑張っていらっしゃると思います。
けれど、弟さんの問題行動をきっかけとして家庭内に様々なすれ違いが起きてしまったのですね。
家族3人で協力し合って生きていければいいのでしょうけれど、現在は、本当はお互いに思い合っているはずなのに、残念ながらその家族の思いが噛み合わずに、どこか違う方へ向いてしまっているように感じられます。
さて、まおさんはこれまでずっとずっと「しっかりした手のかからない子」としてお母様をサポートして来られました。
でも、まおさんにだって自分の大学生としての、そして20代の若者としての人生がありますよね。
お母さんを助けたい気持ちはあっても、それができない状況や事情もあるでしょう。いえ、あって当然だと思います。
>毎日帰宅するたびに母の疲れ切った顔と、弟との口論と、長女の私がしっかりしないとというプレッシャーと、
>いろんなものに押しつぶされそうになります。
>母のように自分を犠牲にして働いているわけでもない私が弱音を吐くことは許されないのではないかと思って、
>もっと働かないと、友達と遊んでちゃだめだ、と考えるのですが、学生の身分ではそうもいきません。
>なんにもできない現状にいらいらします。
まおさんの、押しつぶされそうな苦しい思いと、様々なジレンマが伝わってきます。
多分、お母様には、親の都合で子どもたちに不本意な生活を強いているという申し訳ない気持ちがあり、仕事も家事も頑張っていたところに弟さんの問題が起こってしまい、ご自分を責めたり、自信を失くしたり、様々な思いがあるのでしょう。
けれどお母様もその辛い思いを他の人には話せなくて、まおさんならわかってもらえると思って愚痴をこぼすのでしょうね。
また、弟さんにもきっと、問題行動の影には、本人なりの思いや理由があるのでしょう。
今の弟さんには、そのような形でしか発散する術がなく、どうしたら自分のもやもやした気持ちを解消できるのか、方法がわからないのでしょう。
>それとは反対に、私は何も悪くない、勉強だって真面目にして周りの子よりもバイトも頑張っているのに、
>なんで、こんな思いをしないといけないんだろうという気持ちもあって、
>そう感じていることにも罪悪感があります。
まおさんが「なんで私がこんな思いをしなければならないんだろう」と思うのは当然なんですよ。ですから、罪悪感を抱くことはありません。あなたには何の責任もありません。
とはいえ、お母様や弟さんのことから目を逸らすこともできないですね。
では、どうしたらいいでしょうね。
ひとつは弟さんの問題。
今の弟さんにお説教をしても逆効果でしょうから、弟さんの「思い」を聴いてあげることができたらいいですね。
そして、その「思い」を否定したり、評価したりせず、ただただ受け止めてあげることができたらいいんじゃないでしょうか。
それは、お母様がそうしてもいいし、あなたがそうしてもいいし、もちろん二人で聴いてあげてもいいと思います。
それからお母様のこと。
>こんなことではダメだって分かっているのですが、頑張り方が分からなくなってしまいました。
>母のことが大好きなのですが、しんどそうな母を見ているのがつらくてつい自室に逃げ込んでしまいます。
>家にいてもゆっくりすることが許されないような気がして、居心地が悪いです。
まおさんの現在のこの思いを、お母様に伝えてみませんか?
こんなことを言ったら悲しませてしまうとか、辛い思いをさせてしまう、とか思わずに、まおさんの気持ちを素直にお母様に伝えてみましょう。
お母様も、まおさんの気持ちを知りたいと思っていらっしゃいますよ、きっと。
>結局は、自分を犠牲にすることができないくせに現状をから逃げている弱い自分が悪いんだと思います。
>でもどうしたら母と同じくらい頑張れるのか分かりません。
>考えすぎて、何もしたくなくなってしまいます。
>私はどうしたらいいのでしょうか?
>どうしたら頑張ることができるのでしょうか?
まおさんは既にもう十分に頑張っていますから、これ以上頑張らなくて良いのですよ。どうしたら頑張れるのかではなく、どうしたら頑張らずにできるのか、を考えましょう。
私は、親は子どもの犠牲になるのは仕方がないけれども、子どもは親の犠牲になってはならない、と考えています。
あなたにはこれからもっともっと長い人生が待っています。
大学を卒業して社会人となり、自立していかなければなりませんね。
そのためには何をしたらよいでしょうか?
まおさんがすべきことや、やりたいことに優先順位をつけてみましょうね。
そして、お母様や弟さんのことは、あなたが一人で背負う必要はないのです。
お父様が現在どういうスタンスでいらっしゃるのかわかりませんが、弟さんのことをまおさんからお父様に相談するのも一つの方法ですし、信頼できる親戚の方に相談されるのも一つの方法です。
お母様は大人ですから、まおさんは自分のできる範囲で支えてあげたら良いと思います。自分のキャパシティを超えてしまうと、共倒れになってしまいますよ。
また何かありましたらご相談くださいね。
2015年6月9日 21時54分
メンタルケアスタジオ 球の部屋
まおさん、初めまして。
メンタルケアスタジオ球の部屋、担当のMartaと申します。
ご相談内容、拝見させていただきました。
私事でここに書くのは大変恐縮なのですが、
私の半生を観ているようで胸が苦しくなる思いを受けました。
ご相談の中ではお母様、弟様の事も取り上げておられ、
それぞれの方が今は必死に頑張って、たくさんの悩みを抱えていらっしゃいますね。
お一人お一人に精神的ケアが必要であったりする…ということも私の中で感じておりますが、まおさんの事についてお話しさせていただきたいと思います。
少し私の事も重ねてお答えしていこうと思いますが、
「勉強が得意で手のかからないいい子」という役を幼少期から演じており(まおさんはそうでないかもしれませんが)、無難な国公立の大学へ進まれておりますね。
そうされるまでまおさんは本当に努力をされてきたと思います。
裏切ってはいけないという思いも背景にあったかと思います。
そうして今は学業やアルバイトに追われる生活の中で、
お母様の心情を聴いたり、弟様が悪い道へ進んでしまってからの家庭内の不和。
そんな事がまおさんに一気に襲い掛かって、本当にお辛い状況だと思います。
「長女だから弱音を吐いてはいけない」
「友達と遊ぶより、アルバイトを優先させないと家庭がどうにかなるのではないか」
そんな観念に囚われる中、
「自分は悪くない、勉強もアルバイトも他の人よりは頑張っているのにどうして…」
と罪悪感も感じていらっしゃいますね。
それはまおさんが優しく、本当に頑張って生きてこられたから感じていらっしゃるのだと思います。
どうしたら頑張れますか?
とまおさんはご相談されてきましたが、もう十分に頑張ってこられたのですよ。
今の状態は張りつめた糸をもっと強く伸ばそうとしているように思います。
そんなことをしたらいつか切れてしまいますよね。
それが心配です。
最近のご様子では一人泣いてしまったり、学校も行きたくなくサボってしまうという事から相当ストレスが溜まってしまい、気持ちが不安定になっていると思います。
「今まで頑張ってきた、少しはゆっくり休もう…」
そんな認識が出来るようになればいいですね。
最後に私から一つ質問なのですが、
まおさんが今の大学に進まれたのは、ご自身のやりたいことですとか、意志があってのことなのでしょうか?
また、まおさんは大学を出た後やりたい仕事、その後の人生などを考えてみたことはありますか?
私はそこで失敗しました。
まおさんが私と同じ轍を踏まないことを祈っております。
そんな状況の中、もし聞いてほしいこと、また聞きたいことがありましたら、
cas20marmar170@gmail.com
で無料で少しお話出来るかと思いますので、宜しければお問い合わせください。
どうかお一人で抱え込まないでくださいね。
HPの方も少し見ていただけたら幸いです。
改善に向けて進まれる事、心より願ってます。
2015年6月9日 21時31分
まおさん、はじめまして。
未来への希望の水口と申します。
とても大変な状況の中で頑張っておられますね。
本当にお辛いでしょうが、まずはご自分を責める事のない様に
ご自分を許してあげて下さいね。
まおさんは十分すぎるぐらいに頑張っておられますし、そのような
状況の中でもお母様を気遣うお気持ちはご立派です。
ただ弟様にはまだご家庭の現状が理解出来ていない事や
弟様なりに居場所が欲しかった感があるようにも見受けられます。
弟様にもそうせざるを得ない事情はおありかと思いますし、
口論だけでは何も生み出せないので、理解をする様に努めながら
現状を変えるような頑張りをしてみませんか?
がむしゃらに自分を傷つける可能性のある行動は頑張りではないですし、
労わる事も今のまおさんには必要だと思います。
まおさんが悪者になる理由などどこにもないのですから。
きっと打開策はありますからお気持ちだけでも少しずつ、変えて
いければ幅広い視野で道は見えてきます。
2015年6月9日 21時20分
旭カウンセリングルーム
文章から言えることは、高校3年生の弟さんに振り回されているようですが「深夜俳諧」から悪い友人とつながりを持ってしまった事です。しかし、小さな頃から悪いことをするような弟さんではなかったでしょ。原因は「思春期の孤独感」から外出する回数が増えたのでしょう。警察の厄介になることもしても、それが本当の弟さんの姿ではありません。家族が皆一生懸命努力しているのに、ある意味自分は何が出来ているのかという「自責の念」が反対の行動に出ているのです。昨年の「家庭崩壊」は思春期の弟さんには辛かったでしょう。真剣に話を聞いてもらえる人を探して下さい。「本音」を引き出せる人(カウンセラー)でも良いでしょうが、素直に行かないと思います、「家族カウンセリング」して貰える所を探して下さい。改善しますから大丈夫ですよ。
2015年6月9日 21時19分
まおさん、初めまして。
裕です。
まおさんの、お母様を助けたい気持ち、よくわかります。
迷惑かける弟さんに対する憤りも、よくわかります。
それをどうにもできない自分が悔しいですよね。
でもまおさんもお気づきのとおり、今までの頑張り方は間違っていますね。
そんなに頑張っているのに辛い思いをするのは、間違った頑張り方をしているからです。
あなたも、お母様もね。
あなたが頑張らないといけないのは、
自分を大切にすること。
自分を犠牲にしないこと。
お母様や弟さんの幸せを勝手に背負わないこと。
だと思いますよ。
みなさん、もう大人ですよね。
あなたも、お母様も、弟さんも。
あなたも、もう自立できますよね。
そもそも何のために大学に行って勉強してますか?
もし、お母様の期待に応えるためだったり、それが安全な道だと思ってるだけなら、退学したらいいと思います。
自分の時間と労力を他人に捧げてないで、自分のために使って下さい。
バイトだってそうですよ。
自分のためにやってないなら、辞めたほうがいいです。
でもお金が…とか
でもお母さんが…とか
思うかもしれませんが、
本当に自分がやりたいと思って、やると決めたら、お金なんてどうにでもなります。
そして、お母様や弟さんのことも、気にしなくていいです。
あなたが何もしてあげなくても、二人は勝手に幸せになります。
二人は自分で幸せになる力があるんだと、あなたが信じてあげればね。
あなたのように、頭が良くて優しい人が、自分で自分を殺しているのがすごくもったいない。
今から自分のために、頑張ってね。
2015年6月9日 21時12分
初めまして
大丈夫ですよ。一人で悩まずに、適切なカウンセラーと一緒に相談しながら、考えていけば、きっと、もっとがんばれるようになると思います。カウンセラーとは相性がありますから、諦めずに探しましょう。
2015年6月9日 20時18分
カウンセラーの藤原です。拝読いたしました。
とても辛い状況、よくわかりました。大変でしょう。お気持ちお察しします。
自分を犠牲に出来ないくせに現状から逃げている、とありますが、とてもそうは思いません。充分にされていると思います。
家庭が大変な中、とてもしっかりされていると感じます。
内容にもあったように、この状況はあなたのせいではありません。
責任感が強いのでしょうか。頑張り過ぎているように思います。
確かにお母様の苦労も大変だと思いますが、今はあなたがあなた自身を大事にして下さい。
今、あなたを大切にしてあげるのはあなた自身しかいないので、どうぞ切り離して考える事も必要だと思いますので。
2015年6月9日 19時53分