初めまして、里那さん。
カウンセラーの「ぬくもり」と申します。
ご相談有難うございます。

大好きなご家族を心配させてしまう。
後悔するけど無断外泊が止められない。

理由がわからずお苦しいですね。
ご家族に心配をかけるのも、辛いですよね。

「後悔することが分かっているのにやめられない」という状況は、一種のアディクション（依存・のめりこみ）と言えるでしょう。
里那さんの場合、心配をかけることが分かっているのに、どうしても無断外泊をやめられないんですよね。
「無断外泊=心配をかける」ことで、心の奥深くで「何か」を得ようとしているのかもしれません。
愛されている実感、何をしても見捨てられないという安心感・・・
それが何かは分かりませんが、深層心理を探ることで、原因が分かるかもしれません。
もし宜しければ一度カウンセリングをお受けになってみてはいかがですか？
心の奥深くにある「何か」が見つかれば、今の状況から抜け出せるかもしれません。

里那さんのお役にたてれば幸いです。

はじめまして。
心の安心と安定のカウンセリングルーム「心の駅」で
臨床心理コンサルタントをしております、守屋誠と申します。

実際にお会いしておりませんので、察するところでお話させていただきます。

ご質問内容を読ませていただくと、わかっていながら同じ過ちを繰り返してしまうのでご自身でも後から切なくなってしまうという様子です。
どうも、ご自身の心の中でご両親に対する「思い」に蓋をしている部分があるのではと思うのですが。
どうでしょうか。
ご両親を尊敬している故、お話できない節もご自身にあるように思えるのです。
もし、ご実家でしたらご両親は、さぞかし心配でしょうし、ご両親も外泊について問うことをしていないのかもしれませんが「気を使って」とのことかもしれませんし、推測です。

当方は、うつ病、パニック障害、メニエール病、適応障害、キャリア・カウンセリング、
東日本大震災で被災された方からのご相談を受けたまわる「心の専門カウンセリング」です。
心の駅では、ご利用者様の一人ひとりの状態に合わせたオーダーメイドのカウンセリング対応を心掛けております。
心の安心と安定のカウンセリングで完全回復までをサポートしています。
詳しくは「心の駅」ホームページ下記アドレスより

http://kokoronoeki.juno.bindsite.jp/index.html　　

お気軽にお問い合わせください。

お一人で悩むのはやめて、周囲に助けを求めていいと思います。
カウンセリングでも直接カウンセラーへ、声に出してお話しするという行為が、ご自身の中で変化を生み出します。
その後、ご自身の中でも新しい考え方が出てくると思われます。

初めまして、こちら宮城県仙台市より〜のりむら事務所、村橋と申します。

まずあなたのご両親をとても大切に想われる気持ち
とても素敵なものですね。

その優しさと思いやりのままに、、、自分さえ責めてしまう必要なんて全く無いですよ？

ご両親は確かにあなたを心配するでしょう。

でも
それは当たり前の事。

お互いを大切に想う気持ちがあるからこそ！当たり前の事です。

同様に
あなたもご両親をご心配なさっている。

『これってどうしたら治りますか？
教えてください、お願いします。』とのことでしたが

無理に？治す必要なんて必要ない事です。

ご両親は心配しつつも。あなたの事を信用しているんですから。

『外泊』とは恋人？友人？それとも個人的な用事？
詳細詳しくお話お聞きしないと、それも解りませんが、、、

２３歳、もうあなたは立派な大人なんです！

自分の判断で『外泊』を決断した事に責任を持って行動出来ているのなら、何も問題はありません。

むしろ、良い大人が『個人的な決断』すら出来ない方がおかしいです。

こんにちわ、心にゆとりの毎日を　東原です。

里那さん、ご質問読ませていただきました。



ご両親を裏切ってしまうことに、罪悪感を感じているようですね。

それでいて、連絡や電話もしないで外泊をする習慣があるんですね。


でも、幸福な家庭で暮らしている実感はしておられるようですが・・・。


この文面だけではよみとれない、不安があるのではと思います。が、


どうですか？




ご両親に心配して欲しい、何かを待っているのでしょうか。


自分があまりにも退屈で、寂しい生活を送っていると感じているのでしょうか。



治したいと思うほど、隠したいことがあるのでしょうか。


「ホンネ」は自分しかわからないこともあります。

それすらわからない自分もいます。


心を整理する助けが必要かもしれませんね。


自分の思いを吐き出せると良いといいですね。

ご自分を大切にして、生きてみるのはどうでしょうか？

「自分らしさ」を見つめてみましょう。

そうすれば　心のすきま　を埋めることが出来るかもしれませんね。

お悩み読ませて頂きました。


相談者様と大体同じ年代の娘がいますので、カウンセラーとしての立場と
母親としての立場の両方から考えてみました。


まず、外泊は裏切りと言う発想についてですが、
ご両親に言われた言葉ですか?
それとも自らが考えたのでしょうか?

無断外泊を裏切りとは感じませんよ。

確かに無断外泊は心配です。
大切な娘の所在が明らかにならない時の親の気持ちは
悪い事しか想像できず、頭がおかしくなりそうです。
今は残虐な事件が多いですからね。

これはあくまで私の印象ですが、裏切られたと思うのは
妻子ある男性との外泊ぐらいでょうか。

相談者さまにはそのような事もないでしょうから、
今は親離れ、子離れの始まりと捉えるのが良いと思います。

親に感謝する気持ち、親を愛する気持ちを素直に綴れる相談者様は
心の優しいお嬢さんだと思います。

それでも、親離れをする時は、自我の欲求が強くなり自分の時間を
自分の好きに過ごしたくなるものです。それは正常です。

でも、まだ大学生です。
親のすねをかじっている間は、自分の立場を客観的に考えて
まず、メールを一通だけでも送ってあげて下さい。

友達と盛り上がっている時に、電話ができないというのならば
メールは可能ですよね。

「帰るかどうかまだわからない」とメールをしてもいいのですよ。
わからないという言葉で、親は帰宅しないのかもしれないと
少し覚悟ができるのです。


少しの思いやりで、なおせます。
試してみて下さいね。

里那さん、こんばんは。横浜のカウンセラー＆セラピーのHaruです。
よろしくお願いいたします。

「虐待もなく幸せな家族」、でも「両親を困らせてしまう」のですね。

そのことに気づいている「あなた」がいます。

こうして相談を寄せられていることは、前向きなことです。

治す方法ですが、気づかれたことが、まず改善への第一歩です。

更に進めるのてあれば、カウンセラーに面談相談されることを

お勧めします。

こんにちは。ＳａｌｏｎＰａｒｔｎｅｒ　カウンセラー吉本知子です。

全然気にする事ありませんよ。生きていれば皆通る道です。
逆に、こんなに気にしてしまうなんて心が綺麗で優しい証拠でしょう。

貴女は23歳の女子大生です。
今しか出来ない事が沢山あります。それに夢中になって親に心配を掛けてしまうのは親も子供も良い経験なのです。
もちろん、親は連絡がなければ心から心配になる事でしょう。
そして、貴女も連絡出来ない事に対して心が痛んでいますね。
貴女自身の心が成長するにつれて、『連絡をしなくてはいけない』と思う義務感から『心配掛けたくないから連絡したい』という思いやりの気持ちに変わるはずです。

一つだけ、貴女が勘違いしているかもしれない事があります。
この心持ちが変われば問題はすぐに解決するはずです。
それは、学費を多く出してもらってるとか、自分が留年している事は愛情には無関係なのです。
親だけではなく、恋人・友達・近所のおばさん、おじさん・・・皆そうですが、人間は物やお金、学歴や職業では愛情は量れないのです。

もしも、あなたの家が貧乏で留年したお金どころか、大学の学費も払えないとします。
それでも、親が貴女を自分の命よりも大切に思う気持ちは変わらないでしょう。
また、貴女が留年していなくて、ちゃんと卒業していたとします。
その状況で今のように外泊して心が痛まないかと聞かれたら、どうですか？
痛むのではないでしょうか？

貴女は自分が幸せだと言っています。
それが本当であれば、今の言葉の意味を理解してもらえるのではないでしょうか。

いつでも相手の立場になって考える事が出来る女性は、とても素敵です。
その素敵な内面を持っている女性は表情も綺麗になって美しいです。
これから大人の女性になって、いろいろな人間に出会うでしょう。
良い人間と巡り合いたいのであれば、自らが良い人間になるように努める事です。
類は友を呼びます。あなたなら素敵な女性になる事と信じています。
頑張ってくださいね！応援しています。

里那さま、はじめまして。
akiカウンセリングの石井と申します。


里那さんは、大学の費用を普通よりも出してくれているご両親を尊敬されている。
ご両親のことを好きだと思っていらっしゃる。

そして、幸せな家族だと思っていらっしゃる。


でも、ご両親を心配させるようなことをあえてしてしまう。



それは、里那さんの心の中になんらかの満たされていないご自分がいらっしゃるからではないですか？

いくら学費を出してくれていても、満たされない心を抱えていらっしゃる。

いくら幸せな家族だとしても、里那さんの心は満たされていない。
つまり、幸せでない里那さんが、心の中にいる。


そして、その幸せでない心の中の里那さんが、

自分の存在をわかって欲しくて、

自分が苦しんでいることをわかって欲しくて、

寂しい思いをしている自分のことを見て欲しくて、

あえてご両親を心配させるようなことをしてしまわれるのでしょう。



まず、里那さんにしていただきたいことは、

里那さんご自身が、ご自分の心の中の寂しい思いをしている自分に気づいてあげること。

そして、その自分に対して、

「あなたは大学の費用を普通より出してもらっているんだから、恵まれているのよ」

とか

「他と比べたら、とても幸せな恵まれた環境にいるんだから、そんな悩みはわがままだよ」

とか

「たくさんの費用を出してもらって、留年までさせてもらっているのに、わがまま言ったらいけないよ」

などなど･･･ご自分への忠告を一切せずに、

ただただ、ご自分の心の中の寂しい思いをしている自分、

苦しい思いをしている自分に気づいてあげて、

その自分を、まるで小さな女の子をいたわってあげるように、心からいたわり、愛情を注いであげる。


どんな些細な思いにも、ちゃんと耳を傾けてあげて、大切にしてあげる。


それが今の里那さんに、いちばん必要なことだと思います。

きっと里那さんは、人思いのとても優しい方なんだと思います。
だから今まで、ご自分の本当の気持ちに蓋をして、ご自分を律する生き方をしてこられたのかもしれません。

でも、本当に優しい人は、自分のすべての思いを大切にしてあげられる人だと私は思います。

初めまして、カウンセリングルーム佐世保の中坂と申します。
里那さんのご相談を拝見しまして、自分の意思に逆らって、外泊をし、両親に申し訳ないと大変悩まれているんですね。しんどいですね。お辛い気持ち察します。

でも、里那さんがここに相談されました勇気と、両親に対する優しさを感じました。
そこのところは、自分をいたわる意味でも、自分自身をほめてあげてください。

さて、里那さんの行動は、幼いころから両親に反抗できないいい子であったがために、悪い子を演じてみたいという心が隠れていて、それが、今、自分の意思とは違って行動にでてきてあると思われます。

そこで自分の気持ちを癒すために心理学の内観療法を実行してください。
それは、里那さんが、生まれてから小学校に入るまで、小学校低学年、高学年、中学校、高等学校、大学と時代ごとに区切って、両親に「してもらったこと」「迷惑をかけたこと」「してあげたこと」の３つをできるだけたくさん思い出し、ノートに書き出してください。書き出されましたら、そのノートを見ながら、自分の気持ち、両親の気持ちに寄り添ってください。
今までとは、違った自分や、両親への気持ちを感じられるはずです。その気持ちを感じることができましたら、今の行動も自然と変わってくるはずです。

それでも、行動がおさまらないとか気持ちがモヤモヤするようであれば、面談カウンセリングをお勧めします。
カウンセラーは、相性もありますが、里那さんにあったカウンセラーを選択し、自分の心の奥にあるものを吐き出して、カウンセラーにぶつけてください。時間はかかるかもしれませんが、カウンセラーは、里那さんの気持ちに寄り添い全力でサポートします。そして、解決策をカウンセラーといっしょに探しだしてください。

里那さんは、家族と幸せになる権利をお持ちです。その幸せをつかまれることを願っています。何かの力になれば幸いです。

新川公園前メンタルカウンセリング　千嶋です。

ご相談ありがとうございます。

後悔する事を承知で繰り返す事の中に、過去との問題と現状の環境があると思うのです。

あなたの成長期に、反抗期はありましたか？
何らかの不発感の様なものが消化されていない感じも受けました。

また、現段階での生活環境によるものもあると思うのです。
今の状況は、親御さんに全て理解されるのは難しいと思いますが、自己責任という常識的なことに置き換えると、あなたが大人になる通過点とも考えられます。

嘘をついてしまう事への罪悪感を、大人としての自覚と責任感に変えると良いと思います。

心の通う言葉は最大の安心です。
ご連絡を欠かしませんように。

心理カウンセラー　千嶋のりえ