こんにちは。CoCoLoのアトリエです。参考になればと思います。

あなたが彼を愛する気持ちは疑いのないものですので、それを彼にわかってもらうということが必要ですよね。そして、彼もあなたのことが好きで、大切だからこそ嫉妬という気持ちが芽生えるのだと思います。
ですが、彼は過去のトラウマもあって疑心暗鬼状態。

それならば、第三者も交えてのお話合いはいかがでしょうか？あなたと彼をよく知っていて、なおかつ二人を応援しているような知人（第三者）に、あいだに入ってもらい、解決を図るのです。少なくとも二人で話し合うより、かなり建設的で、いくらか感情的にならずに済みます。これは現実的な解決方法ですが、いかがでしょうか。

今度は、精神的な解決策ですが、上記の話し合いが終了したら（同時進行で）、彼のトラウマ解消のセッションをどちらかで受けられることをお勧めします。
というのも、本当にあなたを好きでも、過去の経験がトラウマになって、彼は、肉体はいま（現実）を生きていますが、こころは過去に生きているからです。
本当は（現実には）、いまは彼の奥さんの浮気はもう彼の前にはありません。
ですが、彼のこころは過去に生きているために、いま現在も苦しんでいるからです。
どこか（当院でもどこでもよいです）ので、トラウマケアをしてくださる心理セラピストのセッションをお受けになり、彼のこころの呪縛を解き放つことが大切です。
彼のこころが解放されれば、今後あなたが仕事等で遅くなったとしても、大きな器の許容で包んでくれる男性になるはずです。
どうぞお気をしっかりもってくださいね。
参考になればと思います。

セラピールーム　CoCoLoのアトリエ

初めまして《仙台・のりむら事務所》細川です。

まず
＞どうすれば復縁出来るのでしょうか？

とのこと、あなたの辛い心中お察しするにもさぞ心苦しい中の事と、お気持ち十分に感じられるのですが
第三者的に、ここでどうこう人に言われて復縁出来るものでは無いと思います。

彼の過去のトラウマ？というものも詳しくは解りかねますが
元の奥様に関する事なのでしょうか？


それがどんなものであれ
あくまで信じるのも彼であり
信じようとしない（してくれる）のも彼

＝決断をするのは彼です。

とても厳しい言い方になってしまうと思いますが
そもそも恋愛とは、常に片思いなのではないでしょうか？

「両思い」

お互いの気持ち、それを定義する秤は存在しません。

あなたの行動は、そもそも嫉妬深い彼に対して！決して正しくはなかった。

ですが後悔ばかりに足を取られていてもどう仕様もありませんから、最後まで誠意を貫き、彼に理解を求め続けるしかないですよね。


あなたの彼に対する愛情、情熱はこの文面からも十分に伝わります。
ですが「愛」に見返りを期待した時点で、それはただのよくある恋愛です。

そんなにも嫉妬深い男性とお付き合いするのも、この先しんどい事は沢山ありますよ？

あなたは彼の所有物ではありません。

いっそ所有物になっても良いと思う程の恋の心は理解出来ますが

誰しも、誰かの所有物になる事なんて出来ないのですし
そんな関係が本当の「愛」とは到底思えません。

あなたは彼の事が好きでたまらない

けれど

彼の熱は一瞬で冷めてしまった、そういうことも「恋愛」においてはよくある現実です。
年齢も国籍も関係ありません。


こういった場合、上記でカウンセリングルーム佐世保の中坂先生が仰っているような「内観法」は、とても有効なものでは無いかと私からもお勧めします。

年齢や、見た目や、環境や、国籍だけでない、本当の彼の姿と
あなた自身の正直な気持ちに向き合ってみる、良い機会ではないでしょうか？

これは彼（相手）の問題では無く、すでにあなた自身の問題なのです。

はじめまして。　M's room　の三浦と申します。

お悩みを拝読させていただきました。

Madyさんは、アメリカでお仕事をされながら
１０歳年上の彼と１年半交際中で、
来年には新しい一歩を踏み出そうとしている
公私ともに充実した状況のようですね。

人生の中で　とても素晴らしい時期をお過ごしだと思います！

いただいたお悩みの文章から拝察した中での回答ですので、
Madyさんの心に　しっかりと寄り添うことが難しいことと思いますが
ご参考になればと思います。

さて、
「普段二人ともあまり飲みに行ったりしない」という
二人の幸せな生活サイクルの中、
今回朝まで飲んでいて、彼に連絡を取らなかったことで、
大変な不信感、嫉妬心を抱かせてしまったということですね。

これから長い人生の中の色々な場面で、
今回のようにMadyさんが　一人で飲みに行かれることは
あると思います。

ですので、今回の彼の様子はこれからも予想されることだと
思って対策を考える必要があるでしょう。

文面に「彼は嫉妬深い所もありますが、常に私の事を考えてくれる人で・・・」
とありますね。

今までにも、「こんなことで嫉妬するなんて・・」と
感じるようなことがあったのではないですか？

だとすると、彼はMadyさんの事をとても愛していて、常に考えているからこそ
Madyさんが彼の事を　（たった一時ではありますが）「考えない」行動を
したことが理解できず、

「これはきっと　もう自分の事は大事に思われてないんだ」、
「また大事な人を失ってしまう」、
「大事に思っている人を、他人に取られてしまう」、

と、今までも少しずつ抱いていた　不安、悲しみ、寂しさ、せつなさが
一気に爆発したのではないかと思いますがいかがでしょうか。

人は、不安や不信感、悲しみがつのると、憎しみに変わります。
自分を苦しめるものだからです。

Madyさんご自身も、お父様の浮気に傷ついた経験がおありのようですので、
一度奥様に浮気をされ、裏切られた経験のある彼の
その不安感や憎しみを感じてしまう感覚は　すこし想像が出来るのでは
ないでしょうか。

彼の張りつめた心を溶かすのは、
まずは　彼自身が落ち着くまでの「時間」。

「気持ちが落ち着くまで待ってるから」という
Madyさんからの　いたわりのメッセージ。

そして、
Madyさんの　いつもと変わらぬ落ち着いた態度と、
「あなたが大好きで、それは一生変わらない」という心を込めた
優しい声、笑顔。

それとともに　Madyさん自身が彼に頼りきらず、
自活していることです。

長い人生、色々なことが二人に起こることでしょう。
どうぞ、お互いの良い所を見合って、末永く幸せになられることを
お祈りしています。

はじめまして。
心の安心と安定のカウンセリングルーム「心の駅」で
臨床心理コンサルタントをしております、守屋誠と申します。

実際にお会いしておりませんので、察するところでお話させていただきます。

ご質問内容を読ませていただくと、お酒の席が入る状況を彼氏に連絡していたのか定かは、ご自身にしかわからないことですが。
彼氏があなたの事を心配して、お怒りになっているのでしょう。
今は、少し距離を置いてみて彼氏の様子をみてからご自身の方からご連絡をしてみてはどうでしょうか。
なぜなら彼氏は、常にあなたの事を考えてくれる人で、あなたも本当に心から彼氏を愛しているからです。

それでも、気持ちが不安でしょうがないのならば、ご連絡ください。
当方は、うつ病、パニック障害、メニエール病、適応障害、キャリア・カウンセリング、
東日本大震災で被災された方からのご相談を受けたまわる「心の専門カウンセリング」です。
心の駅では、ご利用者様の一人ひとりの状態に合わせたオーダーメイドのカウンセリング対応を心掛けております。
心の安心と安定のカウンセリングで完全回復までをサポートしています。
詳しくは「心の駅」ホームページ下記アドレスより

http://kokoronoeki.juno.bindsite.jp/index.html　　

お気軽にお問い合わせください。

直接カウンセラーへ、声に出してお話しするという行為が、ご自身の中で変化を生み出します。
その後、ご自身の中でも新しい考え方が出てくると思われます。

新川公園前メンタルカウンセリング　千嶋です。

ご相談ありがとうございます。

あなたと彼との関係に、あなたの過去の記憶が大きく影響している事柄があるように思うのですが、あなたの実父へのトラウマの様な事と、彼に対する気遣いは分けて考えたほうが望ましいと思います。

「嫉妬」や「やきもち」を、互いの愛情と解釈できるうちは、何も問題は起きません。
しかし、互いの心理に過去からの警告の様な事が起因すると、状況は違うと思います。

過去の記憶による、行動の制約は、己のみが感じている事で、他人には無関係なのです。
あなたの心の傷は、あなた自身が幼少期に戻り、癒していかなければ誰も触れる事は出来ないのです。

過去の記憶に習い、他人との関係に当てはめると、他人も自身の過去からの制約部分を大きく持ち込んでしまいます。

互いに、過去に縛られ、現在の自分自身の言葉や行動が無くなってしまいます。

互いに、人生で経験してきた事を持ち寄って改善するような行動が良いと思います。


文化や環境の違う方同士の生活は、信頼関係のほかにはない様に思うのです。

これから、２人の世界を構築される事を優先的に考えると良いと思います。

心的な交信を大切にしてください。

心理カウンセラー　千嶋のりえ

初めまして、カウンセリングルーム佐世保の中坂ともうします。
Ｍａｄｙさんのご相談を拝見しまして、ちょっとした誤解が彼の不信を招いて大変苦しんであるんですよね。しんどいですね。お辛い気持ち察します。

でも、Ｍａｄｙさんが、ここに相談されました勇気と彼に対する優しさと愛情を感じました。
そこのところは、自分をいたわる意味でも、まず、自分自身を褒めてください。

さて、彼との復縁ですが、彼も気持ちが落ちついてなく、Ｍａｄｙさんも自分の気持ちが不安で押しつぶされそうですよね。

そこで、提案ですが、心理学に内観法というものがありますので紹介しておきます。
それは、彼と出会うまで、彼と出会って結婚の話がでるまで、そして今の状況になるまでの３つの時期に分けて、それぞれで彼に「してもらったこと」「迷惑をかけたこと」「してあげたこと」の３つをできるだけたくさん思い出し、ノートに書きだしてください。書き出されましたら、そのノートを見つめながら、自分の気持ちを感じて、彼の気持ちにも寄り添ってみてください。
何かのヒントや、感覚を感じて次の行動につなげてください。

それでも、モヤモヤしたままの状況がつづくようでしたら、面談カウンセリングを受けて、カウンセラーに心の底にあるものを吐き出しぶつけてください。カウンセラーには、相性もありますが、Ｍａｄｙさんの気持ちに寄り添い、全力でサポートします。
そして、カウンセラーといっしょになって、解決策を探し出してください。

Ｍａｄｙさんは、幸せになる権利があります。その権利をつかまれることを願っています。何かのお力になれば幸いです。