教えて掲示板の質問

「言葉が気になる」に関する質問

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雨さん

ある言葉を聞くと昔の死にたい気持ちが思い出されてとてもつらいです。

それは「最悪」という言葉です。

中学の同級生、高校のクラス、アルバイト先、ことごとくいわれていました。

その時は世の中にはこういうこともあると思い、というよりそれを追及することが
怖くて特に反応しませんでした。

でも今でも、テレビや雑誌で見かけると死にたいほど悲しくなります。けして自分に
向けられているわけではないのに、嫌な気持ちになり、周りが見えなくなります。

なんとかつらい体験を忘れて日常生活を送りたいので、アドバイスをお願いします。

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2015年5月16日 12時12分

教えて掲示板の回答

雨さん、はじめまして~。

体験を忘れることはできませんが、その言葉を聞いても感情が揺れなくなることは可能だと思います。

その言葉に対して、自分の中で何かがひっかかるのでしょうね。。

この場で具体的なアドバイスはなかなか難しいのですが、ひとつお伝えしたいのは、その言葉を言われた人は、その人の価値観に基づいて勝手に言っているだけで、それをどう受け取るかは自分次第なんです。

うーん、なんか文にするととても冷たく感じますね。。

気になることがあれば、いつでもお話聞きますよ!

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2015年5月20日 12時34分


とてもつらい体験をされましたね。

恐らく、過去のことが度重なるトラウマになっているのでしょう。

EMDRなどの専門的治療を受けられてみてはどうでしょうか?

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2015年5月20日 04時30分


はじめまして。女性専門カウンセリングをしています,みしまです。

>その時は世の中にはこういうこともあると思い、というよりそれを追及することが
怖くて特に反応しませんでした。

怖くて当時は追求することをせずにきたにもかかわらず,

>でも今でも、テレビや雑誌で見かけると死にたいほど悲しくなります。

と,20代後半の今になっても気持ちが傾いてしまうということから,
当時は何かしら自身の気持ちと向き合う,自身の気持ちを受け入れるということをせず,
本当の気持ちを乖離させてこられたのかな,と感じました。

乖離させないと守れない自分というものがいたのかもしれません。

本当の気持ちを受け入れている作業は辛く苦しいものですが,
そういったこころの作業はカウンセリングのなかで向き合っていくことができると思います。

今死にたいという気持ちが思い出されるというのも,今だからこそ向き合うことができる,ということなのかもしれません。

良いセラピストで出会えることを願っています。


心理カウンセリングオフィス
http://www.kokoro-therapy.com/

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2015年5月19日 00時22分


初めまして。みずたま研究所所長の箕浦あずさです。

きっとその嫌な思い出が解決していないからですね。蓋をしようとしても、その時の気持ちはそのまま変わらずに心の中にあるものです。というよりも、その思い出されてしまう時の中に、相談者さまはいつも引き戻されてしまっているのです。
いつまでも怯えて過ごさなければならないとお思いでしたら、カウンセラーさんに相談してみたほうがいいと思いますよ。引き戻されてしまう時間の中に一緒に入ってくれるのがカウンセラーですから。
忘れて別の人生を送ることはできませんから、辛かったときの自分をいたわって欲しいです。そうすると、過敏に反応してしまうこともなくなってきますよ。方法がわからなければご相談に乗りますし、他のカウンセラーさんがいいと思えば相談してみて下さい。
もしよかったらうちのホームページも覗いてみてくださいね。

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2015年5月18日 23時20分


初めまして
辛い思いをたくさんしてきたんですね。
一人で悩まないで、一緒に考えて生きましょう。まずは、メールでのカウンセリングを待っています。

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2015年5月18日 20時13分


心理カウンセリング らしんばん座

雨さん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

言葉とは、単に文字を音にしたものなのですが、その言葉には「意味」がくっ付いてきます。
その言葉のせいで、雨さんは死にたい気持ちが思い出されて、とても辛くなってしまうのですね。

以前、その言葉を言われた時、その意味を追求する事が怖くて、反応しなかったのですね。
おそらくその時に感じた感情や、言いたくても言う事が出来なかった言葉が雨さんの心の中で沈殿していて、それが出口を求めて暴れているのだと思います。
だからその言葉が、決して雨さんに向けられているわけでもないのに、嫌な気持ちが蘇ってしまうのです。
このような感情を、心理学のある一派では「未完了の経験」と言います。

この嫌な感情を解消するには、この未完了の経験を「完了」させる事が必要です。
ただ今さら、かつての同級生やアルバイト先の同僚を捕まえて、言えなかった事を言うわけにもいきません。

しかし、カウンセリングルームの中で、カウンセラーに対して、この言葉を言ってしまうと言う方法を取る事はできます。
カウンセラーに対して、雨さんの思いのたけをぶつけてみると言うのも、効果的な方法だと思います。

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2015年5月18日 19時09分


ピュアティケア

雨さん、こんにちは。ピュアティケアの長と申します。
お悩み拝読しました。

「言葉」というものは、それだけで人の人生を変えるだけの力があります。
その言葉により、過去のトラウマをずっと引きずりながら苦しみ生きるということが少なくありません。
また逆に言葉の力により救われることもあります。
雨さんもずっと辛い想いに耐えてこられたのですね。頑張りましたね。

雨さんにとって今必要なのは、言葉の力により傷ついてしまった心の修復、そして今後また同じ言葉を聞いてしまったとしても、平然としている自分。
そしてなにより健康で幸せな人生であることが一番ではないでしょうか。

深呼吸しながら心をリラックスさせ、目を閉じて想像してみてください。
ここからはイメ-ジの世界です。
「最悪」という敵が襲ってきます。しかしあなたは非常に強い。だからどんなに敵が多くてもバッサバッサとなぎはらっていきます。
最後にボスが現れますが、難なくクリア-。
そして彼方からやってくる「究極の癒し(あなたを肯定する言葉)」が全身を包み保護することにより、雨さんは癒されまた歩きだします。

これはゲ-ムな好きな方への癒しのほんの一例です。
実際はこれだけではおわりりませんが・・・
傷の状態により、闘う以前に最初に修復が必要な場合もありますので、皆スタ-トラインは違います。

人はみな五感の強弱や趣味・嗜好(思考)が違います。ですからその人に会ったスト-リ-を描けば良いでしょう。
またこのイメ-ジの世界も人によっては全くダメ(合わない)場合も考えられます。
ですので、実際のカウンセリングは人によって違います。
参考程度に受け止めてみてください。

一度カウンセリングを受けてみてはいかがでしょう。
かなり楽になるになりますよ。
もし金銭面、一歩踏み出す勇気がない、怖い、不安等で躊躇されているようでしたらお声かけください。

応援しております。

ピュアティケア
http://purity-care.com/

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2015年5月18日 16時15分


メンタルケアスタジオ 球の部屋

雨さん、こんにちは。
メンタルケアスタジオ球の部屋、マルタと申します。

ご相談内容拝見いたしました。

ある特定の言葉、それもよく目にする、耳にするものですので、
そのたびに昔の辛かった気持ちが蘇ってきて、
不安や悲しみを感じてしまい、滅入ってしまうのですね。

昔は死にたくなるほどの辛さを感じてしまっていらっしゃるので、
相当の恐怖であったと思います。
今までそれに耐え、人生を送ってこられたこと、大変であったと思います。

昔その言葉に対して「追及することが怖くて反応しなかった」と仰っておられますが、
きっとその辛さを感じないように無意識の中に閉じ込めてきたのだと思います。
そして今は聞くたびに意識に浮かんできて、不快感、周りが見えなくなるほどの気持ちの低下が見られます。

まずはその言葉に対する過去の辛さ、現在の様子、そういったものを雨さんが私たちカウンセラーに打ち明け、検討するところから始め、
これからの日常生活をより良いものに変えていくということが出来ればと思います。


宜しければ、当事業所ホームページをご覧頂いたのち

cas20marmar170@gmail.com

から、その後の経過やご様子などをご連絡戴ければ幸いです。
改善に向けて進まれる事、心より願ってます。

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2015年5月18日 15時08分


お礼コメント

回答ありがとうございます。
過去を話すだけで泣きだして取り乱してしまいそうな気も
しますが、カウンセリングを受けることを現実的に考えていきたいと
思います。 ありがとうございました。

2015年5月19日 19時24分

憂うつの癒し屋

はじめまして、心理カウンセラーのヨナガマサアキと申します。
そうですね・・・・・・・・・・・・・
「言霊」というように、言葉には何か目に見えない力があるようです。
人を活かすも殺すも言葉ですから!!
原因不明の感覚を顕在化(目に見えるようにする)する、傾聴カウンセリングと
それに関連して、何か考え方の癖が日常生活に支障をきたしていないか、
そして、これまでのデータを元に「トラウマ的要素」を修正していくといいともいます。
カウンセリングは1週間に1度(50~60分)が一般的です。
すべて対面式ですので、重要な要素に「相性~話しやすさ」があります。
これがカウンセリングの「良し悪し」を決めると言っても過言ではありませんので、少しこだわって見たほうがいいと思います。
保健所の相談員さん(無料)、カウンセリングのボランティア団体(無料)、民生委員などの地域の人格者(寸志)、どうしても見つからない時には、スカイプ(原則有料)でもギリギリセーフですので、このサイトなどで全国規模で探してみてください。
また、一人でも出来る心理療法としては、
@自律神経の安定のための「瞑想など」や、
@感情と行動が密接に関連していることを利用して、昨今カウンセリング効果も期待されている
掃除「~特に汚いところ、普段目が行き届かないところ」をおすすめします。
@出来事→感情(種類と強さを%で表す~怒り:70%など)の日記をつけるのも、自分の考え方を整理し、考え方の癖を知る(客観性を育む)ためにはいいと思います~認知行動療法のデータにもなります。
@食事・休息(睡眠も含む)・活動のリズム(時間帯・ペース配分)を整えることも大切だと思います。特に朝、起きる時間を一定にすることをおすすめします。
私のHP:憂うつな心を癒やすカウンセリング心理学
http://sinrigaku.com
では「傾聴カウンセリング」
「トピックス・リスト」→「自動思考~認知の歪み(認知行動療法)」
「トピックス・リスト」→「トラウマの治療法」
「トピックス・リスト」→「リラクゼーション(瞑想など)」などのお役立ち情報が掲載されておりますので、是非一読していただきたいと思います。
おそらく、幼少期に親御さんとの間で「最悪」という言葉と思い出したくない、辛いイメージがリンクしているのだと思います。
対症療法としては
「トピックス・リスト」→「アンカーリング」がいいと思います。

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2015年5月18日 13時41分


お礼コメント

具体的な対策を教えていただきありがとうございます。
HPもぜひ参考にさせていただきます。

2015年5月19日 19時20分

月の森カウンセリングルーム

雨さん、はじめまして。
月の森カウンセリングルームの小川です。
ご相談を読ませていただきました。

特定の言葉で、昔のつらかったことが
いろいろと思い出され、
悲しく苦しいお気持ちになっている状態だと思います。
日常的に耳にしてしまう言葉でもあるので、
なおさらおつらい状態だと感じます。

言葉というものは、言い手が思う気持ちと、
聞き手が感じる気持ちとで、
差分のあるものです。

「そんなつもりではなかった」
「そんなに傷ついているとは思わなかった」

おそらく、当時、雨さんに対して
そのような言葉を発した人たちに、
今、その理由をたずねてみたら、
このような回答が返ってくると思います。

言葉というものは、
それだけよくも悪くもストレートであり、
危険なものだということです。

雨さんも、その言葉自体が怖いのではなく、
その言葉を通して、昔のつらかった出来事が思い出され、
苦しい状態だと思いますので、
まず、その言葉は自分に向けられているものではないと
いうことを、強く認識してみてください。
そして、つらかったことは過去のことで、
もう終わっているのだということも、
強く意識してみてください。

カウンセリングでしたら、そのつらかった出来事を
どうしてつらかったのか、どうしたら今、
そのつらさから逃れられるのかといった
根本的な対処策をご一緒に考えていけると思いますので、
まず一度、ご相談されてみてもよいかもしれません。

雨さんが、穏やかな気持ちで日常生活を
送れるようになることを願っております。


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月の森カウンセリングルーム
小川みずき
http://カウンセリング.net/

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2015年5月18日 13時17分


お礼コメント

回答ありがとうございます。
優しいコメントを読んだだけで涙が出てきました。
カウンセリングで声に出してその体験を語るのは、感情に歯止めがかからなく
なりそうで怖いですが、回答参考にさせていただきます。

2015年5月19日 19時15分