教えて掲示板の質問

「ある男性客への対応が憂鬱です」に関する質問

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kurisukeさん

以前、“雨女”と言う事について相談させて頂いた際、お答え頂き誠に有り難う御座いました。

今回は別の悩みなのですが……。

私はコンビニに勤務しておりますが、ある日、ある男性客がポイントカードを提示しました。ですが所謂“未登録”で、この状態だとポイントは貯まりますが会員登録をして頂かないとポイントの利用は出来ません。なのでその旨を説明すると「じゃあ登録して」と言われましたが店頭では出来ないので登録の仕方を説明、郵送の用紙もお渡し致しました。ですが後日お買い物の際同じ事を言ってきたので「前説明したのにな……忘れちゃったのかな?」と思い、同じ説明をし「郵送用紙、以前お渡ししたと思いますが……」と訊くと失くしたとの事なのでもう一度お渡し致しました。――ところが数日後、また全く同様のやり取りとなりました。

その人は同じ言葉を何度も矢継ぎ早にまくし立て、しかも説明はろくに聞かず、人の言葉が終わらない内に被せる様に話してくるので正直苛々してきていました。
ですが、ある日一緒にシフトに入っていた、介護の勉強をしている男子大学生さんがその人を見て「多分、軽度の知的障害があると思うので大目に見て上げて下さい」と言うのを聞き、「ああ、それなら仕方無いか……」と思い直しました。――ですが、それも長くは続きませんでした。

その理由をいくつか申し上げます。
●:来店した時「さっきも来たんだけど○○さん(←私の苗字)いなかったね。声が聞こえた気がしたんだけど……」と言われた。(私はまだ出勤していなかったので居る訳ありません。)

●:発注をする為にフロアに出ていたら、レジに他の店員さんがいたにも関わらず、自分が買う缶コーヒーを持ってニヤニヤしながら近づいて来た。レジとは逆方向に逃げても着いて来た。

●:レジに並んでいた時、「僕はあっち(私の方)のレジに行くからいいです」と、後ろの方に順番を譲って私の方に来た。

●:他の店員さんがレジをやっても「○○さんによろしくね」といちいち言ってくる。

――と、なんだか付き纏われている感じがして、苛々する以上に『生理的に気持ち悪い』と思ってしまうのです。
ちなみに、知的障害者の方を差別するつもりは毛頭御座いません。そう言った方でも良識のある方は沢山いらっしゃるでしょうし、これはこの人自身の問題だと思います。

同じ様な悩みを持つ方の解決策をネットで拝読致しますと、『店長や同僚に相談して、その人が来てる時は売り場に出ない様にする』とか『地味で大人しげな人の方が目を付けられやすいから、別人の様に派手な化粧にする』と書いてありました。ですが、私の勤務している店は二人体制で、混んでいる時はレジをやらない訳にはいきません。身なりも規定があるので派手にする事は出来ません。なので、「この店員は冷たい、態度が悪い」と思われようとかなり愛想を無くして対応する様にしたのですが、全く効果はありません。

一時は仕事を続けられない、辞めてしまおうかとも思ったのですが、職場の皆さんは本当に良い方ばかりで、辞める事でこの絆を失いたくはありません。すると、自分が精神的に平気になるしかないと思います。今はもう、その人の顔を見るだけで脈拍が早くなってしまうくらい参ってしまっています。
こんな悩みは綺麗な人特有のものと思っていましたが、こんなに容姿の悪い私が何故こんな悩みを持たなければならないのか…と、情けなくなります。

かなり長くなってしまいましたが、その男性客と対峙しても精神的に平気になる術を教えて頂きたく存じます。

――最後に、この文章をお読みになり不快な思いをしてしまった方がいらっしゃいましたら誠に申し訳御座いません。ですが、表現に配慮が出来ないほどもう余裕が無いのが正直な現状です。長文大変失礼致しました。

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2015年5月12日 03時51分

教えて掲示板の回答

しおかぜ心理相談プレイス 本部

 kurisukeさん、こんにちは。きっと心の美しい方なのでしょうね。
 延べ数千人の知的障害児者の方々と、仕事でお会いしてきた、私の実体験からの感想と、アイデア等を書かせていただきます。

 前提として、そのお客さんに、本当に知的障害があるのか否かという事が、最も大事な問題点にはなりますが、説明の理解の困難さや、kurisukeさんの話を聞かずに話す点などから、「知的障害者である」というのが正しいという仮定でお答えします。(ここが間違っていた場合、そのお客さんに失礼な結果になってしまいます。もしも間違っていたら、本当にすみません。お会いできない立場なので、ご容赦ください。)

 さて、知的障害の方々と接していると、理屈の伝わりにくさと、(だからこそ)相手の本当の心を見抜くとか、優しさに反応しやすい方が多いという事を感じさせられます。
 kurisukeさんは、お仕事でとはいえ、とても優しく、お客さんに接していらっしゃるのでしょうね。
 <心の美しさに反応するファンができた>事は、人としてとても素晴らしい事だと思います。(不本意とは思いますが)ひとまずおめでとうございます。
 ただし、知的障害の方の特性として、単純作業を、いくらでも継続する事が得意という方も多いのですが、この場合この長所は、同様の行動がいつまでも続きやすいという事につながります。いくらファンでも、毎日何回も来るというのは、慢性的な大きなストレスになりますから、困ってしまいますね。

 さて、そのお客さんの態度ですが、知的障害の方の場合、周囲の保護者的な立場の方が、きちんと行動を修正する指示を出せないと、人間が本来行いたい行動を、いささか常識外れでも、そのまま継続しやすいという事が起きがちです。つきまとい的な行動は、減らしてもらえるといいでしょうね。
 用もないのに、何年間も同じ人に、何度も会いに来ていた人を、私も見た事がありますから…。

 kurisukeさんが、いわゆるノイローゼみたいになったり、転職する羽目になると大変なので、対応策を追加しておきたいと思います。

 これは、私の個人的な経験からですが、男性は、女性の髪形やメガネなどに敏感であったりします。
 露骨に、そのお客さんが嫌がりそうな髪型や、そのお客さんが来た時にだけ、ハデハデしい伊達メガネをかけて「老眼がひどくなった、目が悪くなったのよねぇ…」などとつぶやいてみるのも一手かもしれません。
 他の店員さんに、kurisukeさんのどこが好きなのか、聞いておいてもらうとか…。
 髪も、切ったりするのではなく、相手がロングが好きなら、職場では髪をまとめてショート風に見せるとか、とにかくお店の規定の範囲内で、嫌われる努力を追加するのが、お手軽な解決方法かと思います。

 あとは、職場全体として迷惑を受けていると合意できるのなら、店長等に福祉事務所に相談して貰うのも、1つの方法かもしれません。
 そのお店が、そのお客さんの住所地か、頻繁に用事のある場所に近い可能性が高いので、個人は特定しやすいと思います。(だからといって、名前は教えてくれないとは思いますが、対応してくれる可能性は若干でも出てきます。)
 このような事で利用すべき団体ではないものの、育成会(知的障害児者や保護者の会)などの方などが、協力してくれる事もあり得るかもしれません。地域には知的障害者相談員という方もいるので、福祉事務所で担当者を聞いて、相談してみる手もあります。

 いずれの団体にとっても、本来業務ではないのですが、場合によっては、何かいい知恵をもらえる可能性があると思います。

 1つ大胆な方法としては、例の「ポイントカードが“未登録”のまま」なので、<どなたかご家族などとお越しになれば、会員登録の方法をお教えしますよ>と誘って、同行した保護者的な立場の方の連絡先を聞いて、後からでも現状を訴えて、改善に協力してもらえないか、もちかけるという方法もあります。
 (こういった方法を用いる場合、店全体で対応方法を決めてから呼び出さないと効果が薄いので、準備がちょっと大変かもしれませんが…。)

 どの方法もダメであれば、単純な方法がもう1つあります。このお客さんがファンである事を、店全体で認めてしまうのです。そして、他の店員さんに、『~~~みたいな事したら、kurisukeさんに嫌われるよ。○○○してみたら?』とストレートに言ってもらい、kurisukeさんが我慢できる程度に行動を改善してもらうのです。

 それでは、kurisukeさんが、少しでも楽しく仕事ができ、そのお客さんも、非常識な行動を減らしながら、お互いがいい形で、社会生活を送る事ができるようになる事を、お祈りしております。

 (ちょっと、回答を踏み込み過ぎた感が強いので、各方面の方々で、不快に思われたり、表現に問題をお感じになられる方がおられたら、メールでご連絡をいただけると幸いです。このページの性質上、回答はカウンセラー側が変更できないのですが、今後の活動に生かしていきたいと思います。)
 
  関門心理相談センター 主任相談員


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2015年5月16日 18時03分


お礼コメント

主任相談員様、この度はお忙しい中貴重なお時間を割き、長い拙文をお読み頂きご回答下さり誠に有り難う御座います。

具体策から専門的な方法まで教えて下さり感謝致します。

“心の美しい方”と評して下さったのは有り難いのですが恐れ多いです。自分など全然至らぬ者と思っております。それこそ他のスタッフさんは皆接客が素晴らしく、おそらく他のスタッフさんがその男性客に初めに対応していればその人がターゲットになってしまったと思います。
――ですが、『<心の美しさに反応するファンが出来た>事は人としてとても素晴らしい』と言う慰めのお言葉、そのお気遣い、嬉しいです。有り難う御座います。


主任様の仰る様に、その男性客が(失礼な表現ですが)“軽度”ではなく明らかな知的障害者であれば、付き添いの方も一緒に来るでしょうから、諸々の会話や説明が厄介でなくなるとは思います。――ですがいつも一人で来て買い物も大きな問題は無く済ませていくんですよね……。ですがご提案頂いた「ポイントカード登録の為に家族の人に来て頂く」と言う案は試してみたい気は致します。

『福祉事務所に相談する』と言うのは初耳です。そう言う所があるのですね。――今のところ店全体が迷惑を被っていると言う事は無いのですが、オーナーの娘さんでもある友人は「行動や態度がエスカレートしたらすぐ相談して」と言ってくれました。なので、この施設の事は耳に入れておこうと思います。

まずお手軽に出来そうなのはやはりメガネや髪型の変化ですね。それで付き纏わなくなってくれれば良いのですが……。

かなり詳しくご回答下さり、本当に有り難う御座いました。

2015年5月17日 03時45分

メールカウンセリング「こころカフェ」

こんにちは、カウンセラーをしております
新すみなと申します。

質問者様のお話読ませていただきました。

とてもお困りのようですね。
仕事にも満足しているようですし、職場の皆さんとの関係も良好とのことで
辞めるにはもったいない職場だと思います。

そのお客様はおそらくあなたと会えることが嬉しいのですね。
もし、障害を抱えている方でしたら、ただ純粋に嬉しいのだと思います。
ですが、あなたが不快に感じるようでしたら何か対策が必要ですね。

わざと話さないようにしたり、無視をすることは
質問者様にとっても気持ちの良いものではないと思います。

今後はあくまで業務的に対応することをおススメします。
私とあなたは友達ではないということをはっきりさせるためです。
コンビニの店員らしく、きびきびと仕事をしているふりをしてください。
また、他の従業員さんにお願いしたいことは、
そのお客様がいらした時は、対応時間が長くならないように
「○○さん、こっちお願いします。」などと声をかけて呼んでもらってください。
これで自然とその場を離れることも可能だと思います。

少々めんどうなお客さまですが、タイミングをみて笑顔で
その場を離れられるよう試してみてください。


ご相談24時間受け付けています。
ネットカウンセリング 「こころカフェ」
http://merrymoc.wix.com/net-counseling-room
新すみな

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2015年5月15日 20時25分


お礼コメント

新すみな先生、この度はお忙しい中貴重なお時間を割き、長い拙文をお読み頂きご回答下さり誠に有り難う御座います。


『そのお客様はおそらく会えるのが純粋に嬉しい』――そうですね、オーナーの娘さんでもある友人に相談しましたら「きっとそんなウェットな感じじゃなくて、相手をしてくれたのが嬉しくて懐いちゃってるんじゃないかな?」と言っていました。そうだとしたら、あまり「気持ち悪い」と思うのも失礼ではあるのですが……。

『わざと話さない様にしたり無視をするのは自分にとっても気持ちの良いものではない』――確かに、以前何かの心理学の番組で、『感情』は『表情』や『声』につられる(『楽しい』から『笑う』のではなく、『笑う』から『楽しくなる』、『怒り』も、自分の怒っている声を自分で『聴く』事によって「自分はこんなに怒っているんだ」とエスカレートする)と言う事を言っていました。私も、無愛想な物言いに自分で気が滅入っていたのかも知れません。

その上での『あくまで業務的な対応』――やはり、それが得策なのですね。先に述べた友人も「そういう人は言い方云々より『相手にされた』事自体を嬉しがりそうだから、今後は『それは出来ません』とか断って良いから」と言ってくれました。

職場のスタッフさんにも改めて協力をお願いしたら、皆さん快く応じて下さり、やはり皆さん良い人だと有り難く思いました。

先生の仰る通り、これからは皆さんの協力のもと、露骨に邪険にせず、なるべくスムーズに事務的に対応し乗り切りたいと思います。
本当に有り難う御座いました。



2015年5月16日 03時02分

聖母治療院


kurisukeさん、はじめまして。
漢方紫禁堂治療院の加藤と申します。

ご事情、お察しいたします。

接客のお仕事ですので、お客さんである「男性」を邪険にもできず・・・

私がkurisukeだったら・・・と想像して、考えてみました。



①まずはやはりできるだけ同僚の方のヘルプを借りることが安全かと思います。

その際、同僚の方に、
「○○さん、電話です」
とか
「○○さん、奥のほうお願いします」
など、短いフレーズを言ってもらい、「男性」の場所から離れたところに移動して仕事をしなければならない雰囲気にします。



②選挙のときのウグイス嬢が使うように、その「男性」の背後に向かって
「いらっしゃいませ!」
「ありがとうございます!」
「ただいま伺います!」
「少々お待ちください!」
などと、あたかも他のお客さんがkurisukeさんを待っているかのような、忙しそうな雰囲気をkurisukeさんご自身で作り出す方法です。


③「いらっしゃいませ」~「ありがとうございました」までの流れから逸れる「男性」への返答については、
「あっ、そうなんですねー」
と返していると、コンビニ勤務の女性患者さんから聞いたことがあります。

「そうなんですねー」は意外に使えます。

相手の言葉や話を否定せず、とりあえず「そうなんだ」と保留することで、即答しなければならないという不安や恐怖から一呼吸置くことができます。


④「男性」の言葉をそのまま大きな声でオウム返しに返すことで、一呼吸置くことができ、また「男性」に非常識な言葉・話をkurisukeさんおひとりで抱えられることなく、第三者(同僚・お客さん)にも聞こえるようにする手です。



以上、思いつくままに書いてきました。

kurisukeさんは店員さんとして、ときに血が滲むほど一生懸命に勤められていらっしゃる様子が痛いほど伝わってきます。

「男性」の障害の有無は分かりませんが、もし障害者だとしても、社会通念上守らなくてはならないルールは健常者と同じです。

kurisukeさんの業務に著しく支障をきたすような客の場合、店長に相談されたり、警察に相談されることも一案ですが、なるべくなら穏やかに解決する方法として考えてみました。

kurisukeさんには、コンビニでの本来のお仕事以外に厄介なことを講じなければならないという、二倍三倍の精神的ご負担がかかってしまいますね。

上記の方法は解決策ではなく、一時的に「火の粉を払う」程度の効果しかないでしょう。

「接客業と防犯」、「接客とけじめ」など、kurisukeさんのご質問は多くの方にとって永遠のテーマでもあるでしょう。


なかなか「これが最も効果的」という方法は見つけるのが難しいかもしれませんが、他のカウンセラー・セラピストの方のご回答とも併せ、みんなで知恵を出し合っていければ・・・と思います。

kurisukeさんにとって一日でも早く働きやすい環境になりますことを、心より願っています。

またいつでもご相談くださいね。


漢方紫禁堂治療院
http://shikindo.com/

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2015年5月14日 16時15分


お礼コメント

加藤先生、この度はお忙しい中貴重なお時間を割き、長い拙文をお読み頂きご回答下さり誠に有り難う御座います。

一刻も早く良きアドバイスを頂きたいと思っておりましたので、具体策を幾つもお考え下さり、感謝致します。


『同僚の店員さんのヘルプを借りる』――本当にこれはそうして欲しいところですが、おそらく誰でもその男性客は苦手かと思います。ですが、比較的大丈夫そうな人と組んだ時はお願いしようかと思います。その際「電話です」と言って頂くのは不自然さが無くて良いかも知れませんね。

『「そうなんですねー」と答える』――確かに、付き纏う人と言うのは『相手にされる』と嬉しいみたいなので、過剰な拒否も逆効果になってしまうかも知れないんですよね……。私も『柳に風』の心境で行きたいと思います。

『男性客に言われた事をオウム返しにする』――この案、良いですね。今度何か非常識な事を言われたら試してみようと思います。

『kurisukeさんはときに血が滲むほど一生懸命勤めている』『コンビニ本来の仕事以外に厄介な事を講じなければならない』――と、情け深いお言葉も仰って下さり、涙が出るほど有り難いです。


先生が考えて下さった案は素晴らしいと思いましたが、“火の粉を払う”程度のものなのですね……。加えて「こう言った悩みは多くの方にとっても永遠のテーマ」と言うお言葉に、「あぁ、やはり“一朝一夕”と言う訳にはいかないのだなぁ……」と思いました。

――ですが、先生からアドバイスを頂いた今は、相談させて頂く前より、確かに心は少し軽くなりました。本当に有り難う御座いました。

2015年5月15日 04時29分

追加コメント

kurisukeさん、お返事ありがとうございます。

あれから看護師の友人と、販売業の仕事をしている知人にも相談してみました。

いずれの意見も、「男性」のなかでkurisukeさんの存在が妄想として膨らんでいる恐れがあり、極端な拒否・否定は「男性」に逆恨みされる恐れもあるのでご用心──ということでした。

そのうえでの対応のコツとしては、



「いま仕事中ですので、失礼しまーす」

「申し訳ありませーん、仕事に戻りまーす」

「すみません、仕事がありますので」

など、「仕事が多忙である」ことを強調して、「男性」との接点を短くされ、徐々になくしていかれるようにするのが、接客のひとつのマニュアルだそうです。

「仕事で多忙」なkurisukeさんに付きまとうことは業務妨害ですので、あくまで「仕事、仕事」で押し通して良いと思います。





「男性」がレジでkurisukeさんを“ご指名”になるのは、「男性」が「列を作って並ぶ順を勝手に乱している」ということで、並んでいるお客さん同士が喧嘩になったとしても、レジの中のkurisukeさんは気にされることはありません。

並ぶ順序やレジ受付の順について、

「きちんと順序を守ってください」

と注意するほどではないように思います。





「男性」になんらかの障害があるように思われるのは、専門用語で「プレコックス・ゲフュール」を感じられるからでしょう。

「プレコックス・ゲフュール」とは「統合失調症や発達障害っぽい感じ」という主観的な印象のことですが、街や駅、電車内など多くの人が利用する場所には、ときどき「プレコックス感」を感じさせる人がいますね。

コンビニはまさに「人間の交差点」ともいうべき存在ですから、いろいろなタイプのお客さん(立ち読みだけやトイレを借りるだけの人も含めて)が様々な個性・人格をともなって来店されるでしょう。

コンビニで扱う商品が多岐にわたればわたるほど、客層も多岐にわたります。

kurisukeさんは今回、「プレコックス感」を感じさせる厄介な「男性」の妄想の中で好意をもたれたようですが、上記のとおり多岐にわたる客層がありますので、また別の厄介な面倒臭い客が現れるかもしれません。


でも、kurisukeさんには優しく親切な同僚の方や、愛想のいいおなじみの固定客が付いています。

お仕事本当に大変でしょうが、心より応援いたしております!

またいつでもご相談くださいね。

2015年5月15日 11時57分