教えて掲示板の質問
「生活に支障が出るほどなんです」に関する質問
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1さん
すべての昆虫が苦手というか怖いんです。
この季節だんだん蝉も町に出てくるようになり、いたる所で見かけますが地面にいると迂回してさらに遠回りしたり、玄関を出た所に死んでいる(転がっている?)とその日は外に出られません。
虫が地面にいるだけで驚いて飛び上がってしまい周りに迷惑をかけてしまっていますし、野菜に虫がついているだけでそこから調理できなくまります。
大体の虫が攻撃してこないことは分かっているし、虫にしてみたら人間の方が何倍も怖いに決まってるっていうことも分かっているんです。
・毒のある何かでなくてよかった
・虫がついてるということはとても美味しい野菜なんだろう
などと違った物の見方をする癖をつけようと試みましたが心体がついていきません。
カウンセリングや催眠療法を受け克服する事は可能なのでしょうか?
真剣に考えています。
2010年8月9日 16時48分
教えて掲示板の回答
TAO心理カウンセリング学院
ナツ様
はじめまして。
TAO心理カウンセリング学院の津田と申します。
虫が怖いんですね。
今の時期は辛いですよね。
カウンセリングや催眠療法を受けて克服することは可能だと思います。
カウンセリングの場合は、行動療法を行っている方のところにいかれるといいと思います。
また、催眠療法も効果を得られる可能性が高いです。
催眠療法のほうがご本人に負担が少ないかもしれません。
自分の考え方を変えようと思っても、このような場合は難しいと思います。
カウンセリングや催眠療法をご検討されるといいと思います。
2010年8月10日 12時23分
お礼コメント
津田先生、ご回答ありがとうございました。
催眠療法を受けてみたいと思います。
2010年8月11日 00時00分
賢者の杖
ナツ様
はじめまして、「賢者の杖」代表の松浦といいます。
すべての昆虫が苦手というより、怖いと感じていらっしゃるのですね。
頭では、人間のほうが怖いにきまっていると分かっていても、
生活に支障が出るほどの恐怖感を感じてしまうほどなのですね。
そして、カウンセリングや催眠療法を受けて克服したいと考えていらっしゃるのですね。
ナツさんが考えていらっしゃるように、このように恐怖を感じているような問題は、
ひとりで解決するより、カウンセリングを受けるなどして克服したほうがいいと思います。
カウンセリングを受けることにより、どうして恐怖心をかんじてしまうのか?
その答えが見つかり、解決方法も見つかるかもしれません。
応援しています。
2010年8月10日 12時14分
お礼コメント
松浦先生、ご回答ありがとうございました。
そして応援ありがとうございます。
催眠療法を受けてみたいと思います。
2010年8月11日 00時02分
吉祥寺カウンセリングオフィス ナチュラルシーン
吉祥寺心理カウンセリングオフィス ナチュラルシーンの眞鍋と申します。
文面をお読みいたしまして、おつらい気持ちが伝わってきました。
なんとか克服したいですよね!!
克服法はいろいろありますが、今まで特に有効であった方法について二点についてご紹介いたします。
まずはじめに、昆虫に対する恐怖を取り除く方法といたしましては、暴露反応法(エクスポージャー法)というものがあります。不安や恐怖を引き起こしている状況や脅威刺激に、本人徐々になれさせることによって、不適応な反応を消去する治療技法です。
フラッディングの場合は、いきなり対象物(昆虫)を見せ最初はとんでもなく怖いがその怖さも時間とともに低下してゆくという作用を利用したものになります。この療法は、専門家と行ってください。エクスポージャー法は、ハイアラーキー(不安階層表)を用いて段階的に恐怖場面に直面させる点が異なります。不安障害の治療法として系統的脱感作法やフラッディングに代わり、認知行動療法の主流となっています。系統的脱感作法やフラッディングなどの治療法の構成要素として用いられています。
脅威刺激にクライエントをさらす方法としては、イメージを使う場合と、現実場面に直接さらす方法の2種類があります。現実場面で行った方が、治療効果が高いとされています。
実際私もゴキブリが苦手だったのでまず不安階層表(いろいろな事例をインターネットで調べてみてください。)をつくり、20点と比較的不安度の少ないゴキブリのおもちゃとの対峙から始めから始め徐々に点数を上げてゆき、今では比較的平気になりました。個人でも周到に準備出来れば行えますが無理をしないでください。
次に EMDR(Eye Movement Desensitization and Reprocessing:眼球運動による脱感作と再処理)法というものがあります。
EMDRは、外傷的なできごとを考えてもらいながら、治療者がクライアントさんの眼の前で指を一定の速度で動かし、それを眼で追いかけてもらうといった比較的単純な手続 きを中心とした治療技法です。眼球運動は脳を直接的に刺激し、脳が本来もっている情報処理のプロセスを活性化できるのです。
ですから、5年、10年かけて、心のどこかに落ち着いていくプロセスを非常に短時間に進めることができます。そして、その過程は患者さんの脳の本来の力を引き出すので、マインドコントロールのように洗脳される、治療者に操られるというような心配は全くありません。
また、止めたいとき にはいつの時点でも止めることができます。また、これまでの治療方法では、起こったできごとのすべてをこと細かく語ることが必要とされることが多かったのに比べ て、大変ストレスの少ない技法と認められています。
当非常勤の一名も、EMDRの資格を有しています。
あまりにおつらいようでしたら是非専門家にご相談ください。
今後の克服をこころよりお祈り申し上げます。
2010年8月10日 11時52分
お礼コメント
眞鍋先生、ご回答ありがとうございました。
そして、とても丁寧な治療法の説明をありがとうございました。
2010年8月11日 00時07分
カウンセリングルームグリーンブリス
こんにちは。ライフコーチ 森玲子と申します。
虫が怖くて生活に支障が出るほどなんですね。
苦手とかちょっと怖いという程度とは、訳が違うんですよね。
実はわたしの知人が虫恐怖症でしたが、今はすっかり克服しています。
以前の彼女は、虫が視界に入った瞬間、「ぎゃーーっ、ぎゃー」と叫び
人を盾にして必死に逃げ惑っていたほどでした。
わたしや周りの他の人は、虫がどこにいるのかさえ気付かないのに
彼女は誰よりも早く虫の存在に気付き、強烈に恐怖の反応を起こしていたんですね。
この反応は、意志の力でどうにかできるようなものじゃないです。
では、先ほどのわたしの知人はいったいどのようにして
虫への恐怖反応を克服することができたのか・・・ですが
NLP(神経言語プログラミング)の恐怖症治療テクニックを
使ったセッションを受けたのです。
それも1回。
(基本的に恐怖症治療は1回で済むことが多いようです)
彼女は今は虫を見つけても平気でいますよ。
ということで、話が長くなりましたが、虫に対する恐怖症の
克服は可能です。
ぜひ、お住まいの地域で活動されているNLPプラクティショナー
およびNLPマスタープラクティショナーの資格をもつ方に
ご相談されたらいかがでしょう。
対面でのセッションが有効かと思います。
2010年8月9日 22時34分
お礼コメント
森先生、ご回答ありがとうございました。
まさしく先生の知人の方の症状と一緒です!
そして私もその方同様に虫が居ても気にならないくらいの余裕を持ちたいです。
早速NLPのセッションのあるセラピストを探したいと思います。
2010年8月11日 00時14分
ご相談ありがとうございます。
すべての昆虫が苦手というか怖いんですね。この季節は特に苦労なさっていらっしゃることと存じます。
全ての人が虫が好きとは限りません。あなたのように、虫に悩まされている方はたくさんいると思います。
生理的に無理なのか、潜在意識の中に虫が苦手とあるのか、いずれにしても過剰に意識すると過敏になってしまうスパイラル状態に陥りますよ。
虫を好きになれとは言いませんが、自分に害を与えない程度のことであれば、虫にも命があり、生きる意味があると理解して頂ければ、見る目も変わってくるのではないでしょうか。
ご期待に添えない回答でしたら、申し訳けありません。
2010年8月9日 20時47分
お礼コメント
ご回答ありがとうございました。
仰るとおりスパイラルに陥っているので、何かの治療で克服または緩和ができるか知りたかったのです。
頭では理解していても心や体がついていけないんです。
本やテレビなどで虫を見るのは平気です。
外で虫が鳴いていたりすれば季節を感じ心穏やかにすることもできます。
ただ目の前に現れるとパニックを起こしてしまうのです。
切実な悩みなんです。
分かっていただけるでしょうか。
2010年8月9日 21時53分
聖母治療院
ナツさん、はじめまして。
漢方紫禁堂鍼灸院の加藤と申します。
ナツさんの場合、日常生活に支障をきたしている点で、医療従事者として回答いたします。
昆虫を含む虫は避けられないものですので、虫に対して心に「耐性」をつくることが必要です。
かく言う私も虫や昆虫に触るのは苦手ですが(カブトムシやカマキリなどは怖くて触れません)、ナツさんの「恐怖感」は「日常」のことですので、
リフレーミング
ブリーフセラピー
という2つの方法が即効性があると思います。
即効性の点で言えば、精神科の薬と思われるかもしれませんが、ある特定のモノに対しての恐怖感は薬では消えません。
その意味では、ナツさんの「虫アレルギー」を脱感作療法(減感作療法)として鈍化していくほうが、一見遠回りのようで、意外に近道です!
よろしければメールでも無料でご相談に応じていますので、ご参考になさってください。
漢方紫禁堂鍼灸院
院長 加藤水男
http://shikindou.dcsv.jp
mizuo.n-d.kato@aqua.plala.or.jp
2010年8月9日 19時09分
お礼コメント
加藤先生、ご回答ありがとうございました。
精神科の薬を服用することは考えていませんでしたが、催眠術であっという間に虫に触れるようになることができるのではという淡い期待は抱いていました。
一昔前のテレビ番組の観すぎでしたね。
先生の治療法にとても興味があります。試してみたいです。
メールで相談した際には宜しくお願いします。
2010年8月9日 22時34分
ハートウォーミング・セラピースウィーニー
ナツ様
初めまして。
ハートウォーミング・セラピースウィーニー 三木と申します。
ご相談内容、拝見させて頂きました。
この時期はセミや蚊、素早い黒い虫など色々と動き回りますね。
虫が苦手な方には、大変に辛い季節だろうと思われます。
ナツさんも気づいていらっしゃる通り、ほとんど虫から襲ってくる
ことはなく、むしろ人間のほうが何十倍も大きな存在ですので、
虫のほうが逆に人間を恐れているかもしれませんね。
このような単一のものに対する恐怖の克服には、系統的脱感作
(徐々に恐怖の対象に慣れていく)のような方法が有効かと思います。
大好きになることは無いと思いますが、それほど気にならない程度には
克服することが可能だと思います。
自分の頭の中に苦手な虫(何でも構いません)をイメージし、
少しづつ少しづつ近づいていき、虫との距離に慣れていくと
いうものです。
もちろんイメージなのでその虫がこちらに来ることはありませんし、
なんであれば絶対に逃げることが出来ないカゴの中にいるという
設定にしてみるというのも有効かと思います。
もしイメージでもダメ!ということであれば、そのようなカウンセリング
をしている機関がありますので、相談してみるという方法もありかと
思われます。
ぜひ色々とお試しされることをお奨め致します。
2010年8月9日 18時17分
お礼コメント
三木先生、ご回答ありがとうございました。
先生の仰る自分でイメージしてだんだんと耐性をつけるということを実践してみようと思います。
実態がすぐそばまで来ているので心配ですが、出来ることからチャレンジしてみます。
2010年8月9日 21時42分
こんにちは。拝見させて頂きました。
貴方の虫に対するトラウマをみさせて頂きました。
・幼い男性で、友人に口に無理やり大きな幼虫を入れられたことがある前世
・赤褐色の肌の男性の時、左手首より下が切断される怪我をした際に傷口に虫がわき、かなりのショックを受けた前世
・地面から足を伝って多くの虫が上ってきた時の、絶望感が残っている前世など
前世においては、無数にトラウマが見受けられます。
また、今回の世においても、毛虫を見てゾッとした際など、こちらも、幼い頃の反応が強く出ていますね。
虫で嫌な思いを沢山してきたんですね。
私もあまり得意ではないので、良く分かります。
虫の中にいる魂は、とても優しい魂が多いですが、
それでもやはり肉体の差から、虫に対して過敏に反応してしまいますよね。
貴方のようにツライ経験があった場合は、当然、防御としてそのような反応が出ます。
例えば、私は、前世で土砂に埋まりで窒息死した経験があるのですが、
そのトラウマがあるため、現在、多くのイモ類が得意ではありません。
パフパフする口の触感が、どうしても苦しみとして魂が記憶してしまっています。
これは例えですが、そういう仕組みがあるのだという事を認識してみてください。
虫に関する全てのトラウマを浄化するには、多くの時間がかかるので、
全てを取り切らなくても、虫に過剰反応しなくなる程度で良いのですよね。
貴方の場合、7?8個くらい取れると宜しいようですよ。
一度の催眠療法などでは、1つか2つのトラウマを除去できると思いますが、
時間を要するので、エネルギーを用いて取る施術はオススメです。
エネルギーですと、一つにつき数十秒?5分以内くらいで、取れていきます。
エネルギーでのトラウマ除去方法も、いろいろ種類がありますが、これらの虫に関するトラウマにおいては、一つ一つにしっかりフォーカスする必要があり、全体を一度のエネルギーで薄くするような方法ではなく、一つ一つを認識して取る方法が効果的です。
多くの人は、様々なトラウマを抱えて生きていますので、
その全てをとりきるのは非常に困難と言えます。
私は、このまま虫嫌いで過ごしても良いかとも思いますが、
驚いたりゾッとしてしまうのが、嫌なんですよね。ストレスを感じるかと思いますので、
ご自身が許す限り、トラウマ除去を試みてはいかがでしょうか。
2010年8月9日 18時14分
追加コメント
ごめんなさい。文字化けしてしまっていますね。以下訂正です。
25行目 貴方の場合、7・8個くらい取れると・・・
29行目 エネルギーですと、一つにつき数十秒から5分以内くらいで、・・・
2010年8月9日 18時24分
お礼コメント
まさに、驚いたりゾッとしてしまうのがストレスなんです。
それに害虫駆除もできませんし、殺虫剤を用いて退治しても後片付けができません。
失礼を承知で申し上げますが、私は前世や占いなどは信じません。
そんな私でも前世のトラウマ除去治療は有効なのでしょうか・・・。
丁寧な回答をしていただいたのに失礼な発言をお許しください。
ありがとうございました。
2010年8月9日 22時13分
ハーモニー・ルーム
はじめまして。
心を癒す花の療法・バッチラワーレメディを扱っています
ハーモニー・ルームのプラクティショナー安藤と申します。
全ての虫が怖くてしかたがない、生活に支障が出るぐらいお困りなんですね。
虫は何もしないと頭で理解していても、どうしても気持ちがついていかない、そんなお話しもよくお伺いします。
そんなストレスの感情を、本来誰もが持っている心のバランスを取戻すよう
穏やかに癒していく、バッチフラワーレメディという植物の療法もありますよ。
生活の中で簡単に使えて、依存性、副作用もまったく無い、とても安全なものです。
ストレスの感情が気にならなくなれば、自然に使うことも忘れてしまいます。
今の心の状態にあったレメディをコンサルテーションでプラクティショナーが
お選びするお手伝いもしています。
もし宜しければお試し下さいね。
2010年8月9日 17時59分
お礼コメント
安藤先生、ご回答ありがとうございました。
ストレスを感じ疲れたときにバッチフラワーレメディを試してみたいと思います。
カウンセリング料+必要なボトルの本数となると必然的に料金も高くなると思うのですが、どうなんでしょうか?
2010年8月9日 22時27分
ヘルスケアー岡本
恐怖症を解消するのに有効な療法があります。
TFT(思考場療法)です。
指で鍼灸や指圧で使われるツボを指でタッピングするセラピーで虫が怖いというような単純な恐怖症だけだと5?10分で解消します。
TFT(思考場療法)の詳しいことは【ツボ打ちTFT療法】の本も参考にして下さい。
電話でセッションをすることもできます。
2010年8月9日 17時27分
お礼コメント
ご回答有難うございました。
早速ツボ打ちTFT療法の本を購入したいと思います。
5?10分で長年の悩みが解消されるなんて夢のようです!
2010年8月9日 22時40分
アクトドリームサポート合同会社
書き込み拝見いたしました
生活に障害が出るのは困ったものですよね。
誰にでも駄目なものがあるものです。
虫がだめなのも、あなただけではありませんよ。
結構多くの方が虫がだめな人がいますね。
さて、催眠療法は専門分野外なので、カウンセリングの話をさせていただきます。
まず、虫がなぜだめになったかの原因ですね。
思い当たる点などあるでしょうか?
何かしらの原因があるかもしれませんね。
私の知人は、両親が「虫が嫌い」「虫は怖いものだ」ということを
幼少期から言われていて、大人になった今でも「虫が怖い」といっています。
このようにカウンセリングで原因を突き止めてその後「自分には悪さはしない」
と考えて頂くのが一番かと思います。
どんな事でもそうですが、虫が怖いと思っているのはあなただけではありませんから
安心してカウンセリングを一度受けてみてはいかがでしょうか
2010年8月9日 17時17分
お礼コメント
虫が駄目になった原因が思いつかないんです。
小さい頃に嫌な目にあうこともなく、触ったり掴めていました。
唯一思い当たるのは、年齢と共に虫に接する機会もなくなり次第に苦手、嫌い、怖いと感情が変化していったということだけです。
ご回答ありがとうございました。
2010年8月9日 22時48分