初めましてカウンセラーの美月です。お悩み拝見致しました。
被害者となり、恐喝まで受けた事は、とても想像の域を超えていて、一重に辛いでしょうと言うのは単なる気休めの様ですが、かすみ様の怒り、辛さ、憎しみ、悲しみ、絶望感はどれだけのものでしょう。
その上、味方である警察官にひどい事を言われたとなると、誰を頼って相談すれば良いかとなってしまいます。引きこもりのニートではありません。
心に大きな傷を負ったのです。両親の世話になっている事への申し訳なさは、親思いの普通の女の子だからと思います。
その思い、気持ちがあるだけで十分だと思います。丸１ヶ月とありますが、まだたったの１ヶ月です。
これが、2～3年となると、考えないといけな いですが、今は、無理をして就職しなくても良いと思います。
両親はかすみ様の思いを理解しています。どれだけ恐怖や不安があるかも分かってくれています。ただ、仕事をする事よりも、外には徐々に出ていけるようになる事から、始めると良いと思います。
仕事はいつからでも出来ます。心の痛みは時間が経てば薄れて行くものですが、今のうちに心の傷を治してあげる方が先決だと思います。
かすみ様の体力も低下してしまいますので、昼間の人通りが多い時が嫌なら、夜に両親と散歩に付き合って頂くと良いと思います。心の傷を癒すには時間が掛かると思います。
忘れる事は出来ないとも思います。しかし、人は生きて行くために乗り越えなければならない試練があると思います。今が、かすみ様に与えら れた試練だと思いますので、ゆっくり時間を掛けて乗り越えて行く事です。
その為には、何もしないのではなく、男性に恐怖や不安を感じるでしょうから、女性の友達付き合いから始めて、人と接する事が大事と思います。そうやって、日常生活が、外にも出れるようになり、人と会う事も出来るようになってから、仕事を見付け始めた方が良いと思います。
焦って就活しようと思うと、心が追い付かず、今の自分が嫌になってしまいます。今は、かすみ様の心を癒す時間と思い、心と体の為に、リフレッシュを兼ねて、違う環境に旅行に行ってみるのも良いかもしれません。
少しでも参考になればと思います。もっと質問や相談がある場合は、ご連絡頂ければ、力になれるよう親身にお答え致します。

初めましてカウンセラー＆ライフセラピストの松下愛ノ助と申します。

　本当に辛いですね。
　貴方様に悩みの改善、解決を図るためのアドバイスをさせていただく為に
　貴方のメッセージの大切な箇所を書き出してみましたのでご確認ください。
　
（家族に迷惑をかけないよう、ニートから抜け出したい）
１、丸1ヶ月、引きこもりのニートです。
大学を卒業しましたが、在学中も就職活動をする意欲がなくなりそのまま卒業してしまいました。

２、もともと中学生ごろから寝つきが悪い(2〜3時間しないと眠れない)こともあったのですが、大学在学中(就職活動の時期)に性犯罪の被害にあい、そのことをネタに恐喝も受けたため精神状態がより悪くなり心療内科に通うようになりました。

３、その当時は、人を信じられない、フラッシュバックなどがあり、また相手を憎む気持ちもあり、警察や法テラスの弁護士さんに相談したりなど活動的でした。

４、3月までは心療内科に通っていましたが、二度目に警察に相談しに行った時、警察官にひどいことを言われ、感情的になってしまい警察に迷惑がかかるように死んでしまいたいと言ってしまいました。
すると
「あなたが死んでも警察に迷惑はかからない。その代わり、週刊誌に面白おかしく記事を書かれて、迷惑がかかるのは家族だけだ」
と言われました。

５、わたしはそれに対してショックを受け、生きていくことに絶望しました。
練炭自殺をすることを考え、計画も立てました。
生きていく必要はないんだと思い、心療内科に通うことをやめました。

６、しかし、今私は生きています。
生きるのも嫌だし、死ぬのも怖いです。

７、今、家ではずっと携帯をいじって他には何もしていません。
食事も出されたら食べる、睡眠は1日1〜2時間で3,4日に1度12時間ほど寝ます。

６、このままの生活では本当にダメ人間から戻れなくなってしまいます。
　　就職活動をしようにも、しようとするとフラッシュバックがおこり働くまでに至りません。
　　両親と同居していますが、働きもしないのにご飯は食べて申し訳なくて申し訳なくて…

７、漠然とした質問ですが、私は何をしたらいいのでしょうか…
よろしくお願いします…

貴方様のメッセージをつぶさに読ましていただきました。

貴方のご相談の文章の中に「このままの生活では本当にダメ人間から戻れなくなってしまいます」
「働きもしないのにご飯は食べて申し訳なくて申し訳なくて…」

この言葉こそ貴方の魂の叫びだと信じます。

貴方の身体症状は確かにうつ症の軽度～中度からくる、身体症状だと思います。
しかし現在の心の症状の原因となっているものは、あなた様がおっしゃるように
「答えを出せずに、毎日を過ごしている」


さてこれからの事ですが、貴方がこのままで放っておくと
うつ症が重症化してしまう事が心配です。


貴方様は現在「本当の自分」を掴み切れないままで生きておられるために
「自分がの生きる方向性」「何を大切に生きたいのか」「何に情熱を感じられるのか」心の中で
そのことが不明な為、葛藤が起きている状態だと思われます。

本当の性格は真面目で誠実な方にとても多い心の症状です。

私が貴方様のカウンセリングをもしお引き受けすることになった場合、

まず貴方が本当に求めるモノは何か、どんな生き方が自分合っているのかを明確にする為の
カウンセリングを行います。

うつ症で悩まれで私達の相談ルームに来られた方で、「本当の自分を知られ」
それをもとに「本当の自分に合った生き方、そして職場」をしっかり掴みとって
現在見違えるように人柄も生き方も変わられ、幸せに暮らしておられる方が多数おられます。

次に貴方様の精神的な安定感を保つため、ご自分の気質、性格をしっかり把握していたたきます。
自己診断方式で貴方の気質や性格を知り、問題の有るところを改善します。

そのカウンセリングの手順と流れは
まず「貴方様の現在の心と身体の症状」が起きたことに関係があると思われる、
「育ってこられた家庭環境をはじめその他あらゆる事」を丁寧にお聞きします。

原因と結果を知るためです。

人の行動や思考にはその源となる原因が必ず存在します。

貴方様がこれまで悩み苦しまれた原因である、
１、貴方様の生れつきの気質、（貴方様がお父様やお母様そしてそれ以前のご先祖様から引き継いでおられる気質）については、基本気質が６種類さらにその基本気質を重複して持っておられる方を分析しますとさらに６３種類の気質が存在します
貴方の持たれる気質診断、分析をさせていただきます。

２、その他うつ症などの精神症の原因として影響の大きな、誕生してからの環境で育まれた貴方様の性格が大きく影響します
性格診断は自己診断方式でできます。
　
３、さらに日常的に起きる様々のストレスや課題の解決する力を、貴方様の自己診断（チエックシート）
の結果で分析します。特に子のストレスの課題の対応力が貴方様は現在低いと思われます。
しかしこれはカウンセリングで高く成長することが出来ますのでご安心ください。


以上方法でほとんど１００％近く貴方が悩んでおられるすべての現象が起きる、「本当の原因」を掴むことができます。

原因がつかめたら貴方と一緒にマイナスの気質を感じにくくする心理療法や貴方の性格を変える心理療法や日常のストレスへの対処方法など具体的なプランを数案作成し最も貴方ができそう、やってみたい案を選択していただきにサポートさせていただきます。


以上のような課程を経て今回の問題をクリアーされましたら、これから新たなストレスが発生してもご自分で改善解決できるようになります。

その他貴方様の最も苦しんでおられる、過去の心傷体験（トラウマ）についても心理療法で徐々に
思い出さない方向にご自分の思考性を変えていく方法がありますので安心してください。


貴方様の心の求める職場をさがす為には、単に求人情報サイトや求人情報誌又はハローワークを使った
今までのやり方では同じことの繰り返しになってしまいます。

まず貴方の心に眠る、自分が本当に求める「天命，天職といえるような自分の思考の基本となる生きる方向性を元」に「何になりたいのか、何がしたいのか、何になればいいのか、」を
自己認知するという事です。そのやり方は全て当相談ルームのカウンセラーがご一緒に行います。

二種類の自己診断方式で自分が本当に求める職場の雰囲気や業種、職種がはっきり浮かび上がってきます。
思考性がはっきりした段階でまず自分の人生の中心となる「生き方の方向性」が明確になります。
明確になったら、その思考性に合致した会社を探します。

この心理療法でこれまで多くの皆さんがご自分の職業、職種、仕事の分野、会社の選択に成功しそれに基ずいた企業、職場、その他国内外を問わず目指す道にまい進していかれ、成果を収めていらっしゃいます。
正社員だけでなくパートでも、契約社員でも同じです。


必ず上記の方法で貴方の進むべき道が見つかると思います。
この段階で貴方様が転職される決心をされる場合は私たちがご一緒に貴方様にふさわしい
転職先探しのお手伝いをいたします。安心してください。これまでほぼ１００％成功しています。





当相談ルームでは直接又は電話（スカイプ）にてカウンセリング、ご相談をお受けしますので、お気軽にご予約、お問い合わせください。

私たち相談ルーム「あおぞら」のモットーです

１、ご相談案件について、きわめて具体的な改善、解決の道筋を明確にご提案し
　　示すことが出来る創造力のある専門家です
２、人生上で調子か良かった時期も、どん底の時期も両方、実際体験してきた
　　人生経験の豊富な専門家が揃っています
３、どんな困難な相談案件でも逃げない、必ず解決の糸口はあると信じ、前向きに
　　考え、取り組む専門家です
４、相談者と共に良い結果が出る最後まで頑張る専門家です
５、「こうなりたい」「こう解決したい」と、ご相談者のご希望、ご期待を中心に添えて
解決案を探求、明示する、情熱的で冷静な専門家、そんな専門家に相談の依頼
　　をしてください。
６、しかし人は良い解決方法だとと分かっていても、出来ない、続かないということも
　　あります。
　　　そんな場合、私たちの相談ルームではあなた様が「本当の貴方に変われる」た
　　めに必要な事が自然に出来る為の教室も開いています。

必ず貴方様のご期待にお答えできると信じます。

少し難しそうに感じましたか？　　　
私たちの相談ルームでは最初来られた方がどんなに辛そうな、悲しそうな、あるいは心配そうな
表情でお越しになっても、カウンセリングが終わってお帰りになる時、
「ほとんどの方が」「驚くほど笑顔で希望に満ちた表情に変わられ、足取りも軽くお帰りになられます。
とても有意義で心が幸せに楽しくなる、相談ルームです。ご心配はいりません。
安心してご連絡ください。
現在みなさまへの「感謝のキャンペーン」中でカウンセリング料も特別割引料金
でお手軽料金になっています。



　　　人生相談＆心理カウンセラー
　　　　　　　「あおぞら」　松下愛ﾉ助
　　　　　電話０１２０－８７４－１１６
　　　　　ホームページ　http://ai-aozora.jimdo.com/
　　　　　ご予約・お問い合わせのアドレスです
http://www.ai-aozora.com/%E3%81%94%E4%BA%88%E7%B4%84-%E3%81%8A%E5%95%8F%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B/

又はno0109ai@yahoo.co.jp　　　です。コピーしてご利用ください

こんにちは。
「あなたが死んでも警察に迷惑はかからない。その代わり、週刊誌に面白おかしく記事を書かれて、迷惑がかかるのは家族だけだ」とは
あなたに自殺の愚かさを伝えようとしたのでしょうが
精神的に健常な状態の人と違い
強いショックを受けた人への理解ができない方なんでしょう
それにしても味方だと思っていた機関の人が
心無い言葉に絶望的なショックを受けたでしょう。

あなたの文章からPTSDはもちろんのこと
そこからうつ状態(うつ病ではありません)になっているかもしれません。
特に睡眠は1日1〜2時間は、完全に睡眠障害ですね。

まず、何をしたらいいかですが
心療内科ではなく、精神科に受診されることをお勧めします
そのときにここにかかれたものをプリントアウトし、受付で
渡せばスムーズに事が進むと思います

「働きもしないのにご飯は食べて申し訳なくて申し訳なくて」
と思うのでしたら、まず、身体の不調を楽にされることが先決です
精神的に余裕が出ましたら
PTSDによるフラッシュバックは、カウンセリングで
改善できると思います。

もしよかったら、olive_crown2184@yahoo.co.jpにいただければ
もう少し相談に乗れると思います

　詳細は明確ではありませんが、推察し回答します。
結論から申しますと、ニートは決して悪いことではありません。
人であれば誰でも、心の動揺が治まるまで期間を要します。１０日で治まる人もおります。私の近くの人は１０年のニートを送り、会社に勤め出した人もおります。
　その人それぞれのペースがあっていいと思います。

　経済的な問題がなければ、その引きこもり期間はとても貴重な時間になるでしょう。
　しかし、貴方はニート生活に葛藤を覚えるようになり、家族への優し思いやりもある方です。今はニートを脱出することができます。

　カウンセリングを受ければ、家族、友人、事件、認識など多くの要因を洗い出し、主因についてコメントされるでしょう。それは長い期間かもしれません。
　私はそのような手続きをする必要はないと考えます。
それは貴方に、生きがいのある人生を送りたい、家族と楽しく生活したい意欲がみられるからなのです。

　自殺を計画しても実行できないことは、生きる意欲が隠れているからなのです。
貴方は、ニートで苦しんでおります、そのような方こそ有意義な人生を必ず送ることができます。

　貴方に多くのことをお伝えしたいのですが、取りあえず当面の方向のみお示しします。その理由などは、お手紙を頂けたらご返事します。

まず、①規則正しい生活をこくること。そのためには、着床と起床時間を一定にすることと、睡眠時間は６、７時間に抑える。睡眠時間が長いのは現実から逃避しているのです。

②家庭の手伝いをする。掃除など仕事を決めて行う。そして家族と食事をする。
③日記をつける。寝る前に必ず今日の行動をかく。

　参考に、フラシュバックは事件を思い出す現象であり、もし、フラシュバックが起きたとしても、耐えて必要な行動をしていけば、その現象に慣れています。

　また、その事件から一つでも教訓や納得できる意味が見つかれば、貴方の苦しみは急速に減退していくでしょう。

　精神療法の「健全な生活を送れば健全な心になる」ことを基本にしてコメントしました。生きがいと生活（人生）についても、機会があれば、お伝えします。

私のホームページ「人生支援の精神療法」を一読ください。今回はこれまで。

初めまして。
焦らずに継続したカウンセリングをおすすめいたします。
メールなどによるカウンセリングをお勧めいたします。

はじめまして。
メンタルケアカウンセラー・社会復帰プランナーの小島と申します。
宜しくお願いします。

ご相談内容を拝見致しました。

警察に二度目のご相談とは一度目と何か変わったことがあっつたのでしょうか。

性犯罪と恐喝があったのであれば立派な刑法にかかる罪と思いますが、ただ性犯罪では女性が怖い状況や恥ずかしいことまでも話さなければならないことがあります。但しこのような状況では女性警察官がお話しをお聞きされる配慮があってしかるべきと考えます。

私は性犯罪する輩には大変腹ただしいく感じております。ご相談者様の気持ちは分かります。

ご相談者様を立ち直るには心の恐怖を緩和することが必要です。

引き篭もりでは解決出来ません。

一度ご両親に今の状況をお話しすることです。そして女性弁護士さんを選んでご相談されてみてはいかがでしょうか。これが上記のように犯罪となれば被害届を出して公開裁判で明らかにして相手を罪を償わせることで心が少しでも和らぐでしょう。

それから前向きな心に向いていくようにカウンセリングと社会復帰プランニングで社会へ飛び出すことが可能です。

まずは、ご相談者様の思いが出来るかどうか再度は行動してほしいと思います。

お近くの女性カウンセラーさんでご相談されてみてはいかがでしょうか。

もし、お近くでいらっしゃなければ私にお気軽にご連絡下さいね。

解決方法を一緒にみつけましょう！

まずは規則正しい生活をすることからですよね、今の状態を抜け出すにはそれをすることが一番でしょうね、あとはそれからです。私のホ－ムぺ－ジにも参考になるかと色々書いておりますので、時間があるときに見てください。
駆け込み寺安心サロン　http://anshin-salon.com

かすみさん、はじめまして！

疲れたり、傷ついた時は、じっと動かずに自分の治癒力に任せるのが一番です。

引きこもりは悪いことではありません。
閉じこもることで、崩してしまったバランスを取り戻せます。

じっとしている時間に対して、罪悪感を持ったり、自分を責めないでくださいね。

心が疲れるのは、弱いことではありません。

そして、かすみさんは、存在している、それだけでとても愛されています。

＞私は何をしたらいいのでしょうか…

じっとしていてください。
あえて言えば自分を信じることです。

私にお手伝いできることがありましたら、いつでも相談してくださいね。

愛と感謝、そして平和の光を送ります。

こんばんわ

辛い状況ですね～性被害に遭われたとのことですが

フラッシュバックもPTSDの影響ですよね～

相当な心に傷を負われたことともいます。

警察が心無い対応をしたとのことですが、相手のために

あなたの命を自分から終わらせてしまうのは、もったいない。

そんな警察に対して、あなたの貴重な命を無駄にしないでください

あなたが、命を落としたら、両親や親戚、友達や同級生などなど

悲しむ人が大勢います。そんな警察のために命を落とすなはもったいない。

仕返しはいいとは思いませんし、争いは、争いを生むだけです。

警察もあなたがどれだけ傷付いたななんて考えていません。

そんな相手に命を落として仕返しなんてやめてください。

そんな警察なんて、相手にしないでください。時間の無駄です。彼らは。特に。

どうしても気持ちがおさまらないのであれば、県警の苦情の申し立てをすること

ができます。これは記録にのころので、口頭指導なりそのあなたに対して

心ない対応をした警察官は上司からきちんと指導が入ります。

こっちのほうが警察官は嫌なんです。ですからするならば、そっちのほうで

やってみてください。命は絶対に粗末にはしてはいけませんよ。

また、生きていると実感もあるし、死ぬのも怖い、当然です。私も怖くて

死にたいと思うことはあっても、できません。怖くて。

家でゴロゴロしていて嫌だとご自分でもお分かりですよね～あなたは。

また、働かずに両親に迷惑をかけていることに対して申し訳ないと

反省されている。これだけで十分ですよ。いいんです。今はあなたは

ゆっくり休むことです。焦ることはありません。あなたが受けた心の傷は

あなたが想像していたよりも深く、また、警察でその上にまた傷つけられ

二重の苦しみを味わわされているのです。ですから、立ち直るのは

時間をかけてゆっくりと、働かない自分を責めないこと、あとは、休養です。

睡眠が少ないですよね～心療内科が嫌ならば、普通の内科でも

睡眠薬くらいならば処方してくれますから、お薬の力を借りてでも睡眠は

取ってください。十分な睡眠は心を落ち着かせます。その結果、傷が癒えるのも

早まることでしょう～

まずは、睡眠と休養です。自分を責めてはダメですよ。サボっているいるのではない

のです。休養中なんです。そう思ってください。

初めまして、かすみ様。カウンセリングルーム　こころのピースの佐々木と申します。

大学就学中に性犯罪の被害にあい、そのことに対する恐喝や警察官の応対に
ひどいショックを受けてしまい、今は働かなくてはと思いながらも
フラッシュバックなどに悩まされ、思うように動けないのですね。
ほとんど部屋にこもっている自分を養ってくれている家族に対して
申し訳ないという思いも強く、どうしたらよいのか、何をしたらよいのかと
悩んでいらっしゃるのですね。

心理的な面ではまずフラッシュバックが起こらないようにトラウマを解消する
必要があるように思われます。トラウマ解消には多くの心理療法が使われて
いますが、私の体験ではＥＭＤＲという目の動きを利用した脱感作法が
一番効果が高いと感じております。かすみ様は東京都にお住まいですから、
もしかしたら近くにもＥＭＤＲを行っているカウンセラーがいらっしゃるかも
しれません。
または同じような経験を持っている方たちとの交流を通して気づきを得たり、
癒されることもあると思います。東京都と言っても広いとは思いますが、
地方よりは断然相談できる場所も多いですので、その場にいるという
利点もうまくご利用くださいませ。
自助グループに関してはその内容からほとんどが女性だと思われますので
話しやすいかと思います。カウンセラーに関しては異性の場合、
強い緊張や不安を感じることもあるかもしれませんので、まずは同性の
カウンセラーを探してみたり、話を聞いて安心できるカウンセラーを見つけて
見てください。
大切なのは心理療法であれ、自助グループへの相談であれ、
目的は過去を過去として受け入れ、そしてその記憶から離れることです。
その過去から離れることができると新たな自分に向かって歩むことができるように
なります。

生活面においては生活リズムを取り戻していくことも必要ですね。
まずは体に無理のない範囲で、朝起きて、夜寝るという普通の生活リズムに
戻していきましょう。朝起きたときは日の光を浴びることで体がその生活リズムを
覚えていきます。夜寝る前にはなるべく携帯電話やテレビなどから離れ、
リラックスした状態で布団に入るようにしていきましょう。
そして眠れないときには今は無理に寝ようとしない方が良いです。
無理に寝ようとすると緊張につながり、逆に眠れなくなってしまいます。
今は無理に起きなくても良いですから、無理に寝ようともせず、自然に眠くなるのを
待つことが自然な、安らかな睡眠につながりますよ。

性犯罪の加害者やそのことで恐喝した人、かすみ様の気持ちを受け取れず、
暴言を吐いた警察官。そのような人たちに対する怒りは当然のことです。
ご自身を卑下したりする必要はありませんよ。
警察がそのような対応しかできないからストーカー犯罪や性犯罪などが
減っていかないのでしょうね…。
引きこもり、ニートではありませんよ。
大きな被害にあわれたのですから、その回復期間が必要なだけです。
今はできないことに焦点を当てずに、できていることに焦点を当て、
頑張っているかすみ様をほめて、認めてあげるときです。

かすみ様がなりたい自分、本当の自分になれますよう、
心よりお祈りいたしております。

はじめまして、かすみさん。
Ｂｅ－ハートの瀧口です。

性犯罪の被害にあわれて、さらに恐喝も受けられて、とても怖く、不安で、屈辱的な気持ちなども持たれたのではないかと思います。
それだけではなくて警察官からひどいことを言われて自殺まで考えられるなど、とてもつらかったのではないでしょうか。
具体的なやりとりはわかりませんが、性犯罪の被害者へ無神経なことを言うというのは「セカンド・レイプ」などといわれ、被害者が二度性犯罪にあうような気持になるとてもひどいことです。その後の警察官の言葉も自己防衛の類でしょう。犯罪にあった被害者へ配慮のある言葉・態度とはいえません。こういう時はその担当警察官の氏名を確認・手元の紙に記入するだけで態度が急変することもあります。直属の上司がいるはずですから、その上司を呼んでくれということで態度が変わることもあります。この件が明るみに出れば、むしろ週刊誌に面白おかしく書かれてしまうのはこの警察署の署長ふくめ警察の方となってしまうでしょう。

ただ死ななくてよかったと思います。
かすみさんが自殺をしても良い結果にはつながりません。

ご質問の「何をしたらいいか」ということですが、かすみさんは、かすみさん自身を大事に思ってください。ご自分の心を、癒してあげるような行動をとってあげてください。
もしかしたら、かすみさんはご自分を責めているかもしれません。
しかし、悪いのは加害者であり、無神経な警察官です。
悪いのは、かすみさんではありません。
相手に報復すること（自殺も含め）はいったん置いておいて、まずはゆっくり休み、ご自分が傷ついたこと、そのこと自体を癒してあげましょう。親告罪である性犯罪の親告期間などは弁護士との相談でおわかりかと思いますので、今後訴えるかどうかはわかりませんが、その件とかすみさんの心の問題は分けて考えられたほうがよいかと思います。
心が癒えないまま無理をすれば、ご心配されているようにフラッシュバックが起こったり、また別な形で精神的負担が重くのしかかり動けなくなったりします。
大事なのは、かすみさんの心なのです。
可能であれば、心療内科の再受診、信頼できそうなカウンセラーのカウンセリングなどを受けて、心の状態をより良い方向へもっていってあげれば、まだ引きこもっている期間が１か月ですので、自ずと行動も変化するように思います。

繰り返しますが、悪いのは性犯罪の加害者です。
被害者であるかすみさんではありません。
加害者を法にのっとって逮捕・拘束する職務を担う警察官が、加害者を利する行動をとり、被害者を傷つけるというのは極めて残念ですが、やはりこれもプロ意識の足りない人物だったということで悪いのはかすみさんではありません。
悔しく、やりきれないかもしれませんが、前述したように今はかすみさん御自身が自分の心をいたわってあげてください。

文面のみの判断となります。誤解や間違い等ありましたら、お許しください。

かすみさん、はじめまして。
月の森カウンセリングルームの小川です。
ご相談を拝見いたしました。

性犯罪の被害、そして警察からの二次被害と、
言葉では表現できないような、
とてもつらい思いをされていることと思います。
本当に、大変だったことと思います。

それを考えると、就活をやめてしまったことも、
今、ご自宅で過ごされていることも、
当然のことのように感じます。
ご自分を責めることは、一切必要ないと思います。

まずは、ゆっくりと時間をかけて、
傷ついた心を癒してあげてほしいと思います。
そのためには、カウンセリングも有効かと思いますし、
心療内科の再受診をされることもよろしいかと思います。
とにかく、今はご自宅で何もせずに過ごすことが
とても大切な時間だと思うのですが、いかがでしょうか。

そして、少しずつで構いませんので、
散歩であったり、買い物であったり、
外に出て人と接することをされてみると
よろしいかと思います。
就職活動をされるのは、それからでも
十分だと思いますよ。

ご家族のことがあまり書かれておりませんので
何とも言えない部分ではありますが、
「ゆっくりしていいよ」という態度であれば、
今は思い切って甘えてしまって構わないと思います。

まだ、１か月です。
時間が経てば、必ず立ち上がって動き出せますよ。
今は、それまでの休憩だと思ってください。
無理せず、ご自分をいたわってくださいね。


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月の森カウンセリングルーム
小川みずき
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