教えて掲示板の質問

「■抑うつ気分と怠け心の違いについて」に関する質問

  • 受付終了

にいなさん

こんばんは。お世話になります。
今回お尋ねしたいのは「抑うつ気分と怠け心の違い」についてです。

「抑うつ状態で1か月の自宅療養を必要とする」という診断書を会社に提出、休職に入って2週間が経つところです。
初診で受けた診断名は『身体表現性自律神経機能不全』というものでした。

診断時、①休職、②服薬しながら様子を見る の二択を提案されました。
当初服薬を選び、数週間勤務を続けましたが異変に気づいた会社からの勧めもあり休職に至りました。

お医者様からは「2週間何もせず寝ているだけでも構わない。気の向いたことだけ行なって今は休んで。2週間たってからこれからのことを考え始めましょう」と言われました。

いま私が悩んでいるのは、「自分は病気なんかではなく、ただの怠け者や甘えた人間なのではないだろうか」ということです。
というのも、休職から2週間が経った今、復職のことを考えると「まだ行きたくない」と思ってしまうのです。

精神科のお医者様やカウンセラーの方々は病気の方と唯の怠け者をどのようにそれを判断されていらっしゃるのでしょうか。

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【診断時の症状】
・朝起きられなくなり、遅刻や午前休が増える
・めまい、倦怠感
・満員電車に乗っていると頭から血の気が引いて気持ち悪くなり立っていられなくなる
・もやがかかったようでうまく思考がまとまらない
・気分が落ち込み、やる気が出ない
・突然悲しくなり涙が出る

【現在の症状と状態】
・不眠(現在解消しつつあります)
・朝早くは起きられない(起床時間は8時過ぎ)
・気分が落ち込み、突然悲しくなり涙が出る
・複雑なことを考えるのが億劫

・気持ちに余裕があれば好きな事に興味を向けられる(音楽、読書等)
・ジムで筋トレと走り込みをすることは出来る
(運動は不得手なのですが、上司の勧めで休職してから通い始めました)
-----------------------------------------------------------------

診断名は『身体表現性自律神経機能不全』ということなので、
本来は身体的な悩みが改善されているのならば、復職すべきなのだと思います。
しかし、正直まだ気持ちがついていかない状況です。

でも世の中には「ああ嫌だな、会社に行きたくないな」と思っている方がほとんどだと思います。
それでも皆さん、きちんと会社に行って働いています。
それを思うと、「自分は診断を受けたことを良いことに更に怠けようとしているのではないか、本当は病気等ではないのではないか」という気持ちが止まらず、気持ちが落ち着きません。

お医者様やカウンセラーの方々は病気の方と唯の怠け者をどのようにそれを判断されていらっしゃるのでしょうか。
皆さんから見て私は精神疾患の人間ですか?それともただの怠け者ですか?

どなたかご意見やアドバイス等を頂けると幸いです。
よろしくお願い致します。

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2015年4月18日 01時17分

教えて掲示板の回答

はじめまして^^

関東カウンセリング株式会社の心理カウンセラーの松原と申します。

こころの病は、お薬と適切なカウンセリングが必要ですよね^^

心理カウンセリングが必要だとお考えの際は、
私がサポート致しますので、お気軽にご相談くださいね^^

どうか、おひとりで悩まないでくださいね^^

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2015年4月20日 03時49分


お礼コメント

松原様

こんにちは。
お忙しい中コメント頂きありがとうございます。

心理カウンセリングも視野に入れ始めており、自身でも情報収集を行っているところです。貴社HPも拝見し、参考にさせて頂きます。

2015年4月20日 13時24分

「あおぞら」人生相談&心理カウンセリング


初めましてカウンセラー&ライフセラピストの松下愛ノ助と申します。

 本当に辛いですね。
 貴方様に悩みの改善、解決を図るためのアドバイスをさせていただく為に
 貴方のメッセージの大切な箇所を書き出してみますのでご確認ください。
 
1、今回お尋ねしたいのは「抑うつ気分と怠け心の違い」についてです。

2、「抑うつ状態で1か月の自宅療養を必要とする」という診断書を会社に提出、休職に入って2週間が経つところです。
初診で受けた診断名は『身体表現性自律神経機能不全』というものでした。

3、診断時、①休職、②服薬しながら様子を見る の二択を提案されました。
当初服薬を選び、数週間勤務を続けましたが異変に気づいた会社からの勧めもあり休職に至りました。

4、いま私が悩んでいるのは、「自分は病気なんかではなく、ただの怠け者や甘えた人間なのではないだろうか」ということです。
というのも、休職から2週間が経った今、復職のことを考えると「まだ行きたくない」と思ってしまうのです。


5、-診断名は『身体表現性自律神経機能不全』ということなので、
本来は身体的な悩みが改善されているのならば、復職すべきなのだと思います。
しかし、正直まだ気持ちがついていかない状況です。

6、「自分は診断を受けたことを良いことに更に怠けようとしているのではないか、本当は病気等ではないのではないか」という気持ちが止まらず、気持ちが落ち着きません。


貴方様のメッセージをつぶさに読ましていただきました。

貴方のご相談の文章の中に「私が悩んでいるのは、自分は病気なんかではなく、ただの怠け者や甘えた
人間なのではないだろうか」ということです。
というのも、休職から2週間が経った今、復職のことを考えると「まだ行きたくない」と思ってしまうのです。


この言葉こそ貴方の魂の叫びだと信じます。

貴方の身体症状は確かにうつ症の軽度~中度からくる、身体症状だと思います。

さてこれからの事ですが、貴方がこのままでおられることが、放っておくとうつ症が重症化してしまう
事が心配です。

あなた様の現在の心の症状は「ただの怠け者でも甘えでもない」と思われます。

貴方様は現在「本当の自分」を掴み切れないままで生きておられるために
「自分がの生きる方向性」「何を大切に生きたいのか」「何に情熱を感じられるのか」心の中で
そのことが不明な為、葛藤が起きている状態だと思われます。

性格が真面目で誠実な方にとても多い心の症状です。

私が貴方様のカウンセリングをもしお引き受けすることになった場合、
まず「貴方様の現在の心と身体の症状」が起きたことに関係があると思われる、
「育ってこられた家庭環境をはじめ学校、職場その他あらゆる事」を丁寧にお聞きします。

原因と結果を知るためです。

人の行動や思考にはその源となる原因が必ず存在します。

貴方様の悩み苦しみの原因である、
1、貴方様の生れつきの気質、(貴方様がお父様やお母様そしてそれ以前のご先祖様から引き継いでおられる気質)については、基本気質が6種類さらにその基本気質を重複して持っておられる方を分析しますとさらに63種類の気質が存在します
貴方の持たれる気質診断、分析をさせていただきます。

2、その他うつ症などの精神症の原因として影響の大きな、誕生してからの環境で育まれた貴方様の性格が大きく影響します
性格診断は自己診断方式でできます。
 
3、さらに日常的に起きる様々のストレスや課題の解決する力を、貴方様の自己診断(チエックシート)
の結果で分析します。特に子のストレスの課題の対応力が貴方様は現在低いと思われます。
しかしこれはカウンセリングで高く成長することが出来ますのでご安心ください。


4、場合によっては、貴方様が特に人間関係で困っておられる、特定の相手の方のその方の気質や性格の分析、上手な対応方法迄、明示し、サポート致します。

以上4つの方法でほとんど100%近く貴方が悩んでおられるすべての現象が起きる、「本当の原因」を掴むことができます。

原因がつかめたら貴方と一緒にマイナスの気質を感じにくくする心理療法や貴方の性格を変える心理療法や日常のストレスへの対処方法など具体的なプランを数案作成し最も貴方ができそう、やってみたい案を選択していただきにサポートさせていただきます。

このカウンセリングで現在の貴方の悩みからは脱せられ、心の傷は改善、解決に向かいますが
根本的な解決をさらに充実されるために、下記の方法も重ねてすすめられたら万全の状態になります。

現在の社会が急激に不安心や他者依存的な、仮面の社会に進行している為、貴方のような方が
職場の体質により場合によってはまともじゃない人達から疎まれて追い込まれうつ症なってしまう事が
多いのです。

それからあなとのようなナイーブで不安心の強い方は働く職場も「あなたの生きる魂に添った仕事、職場」を改めて選び直した方が良いと思います。

うつ症で悩まれで私達の相談ルームに来られた方も、職場を「本当の自分合った職場」に変えられ
現在見違えるように人柄も生き方も変わられ、幸せに暮らしておられる方が多数おられます。

大切な事は職場を変わる際のやり方が単に求人情報誌やハローワークを使った今までのやり方では
同じことの繰り返しになってしまいます。

まず貴方の心に眠る、自分が本当に求める「天命,天職といえるような自分の思考の基本となる生きる方向性を」つかみとるという事です。「何になりたいのか、何がしたいのか、何になればいいのか、」を
自己認知するという事です。そのやり方は全て当相談ルームのカウンセラーがご一緒に行います。

二種類の自己診断方式で自分が本当に求める職場の雰囲気や業種、職種がはっきり浮かび上がってきます。
思考性がはっきりした段階でまず自分の人生の中心となる「生き方の方向性」が明確になります。
明確になったら、その思考性に合致した会社を探します。

この心理療法でこれまで多くの皆さんがご自分の職業、職種、仕事の分野、会社の選択に成功しそれに基ずいた企業、職場、あるいは農業や酪農、園芸、料理その他国内外を問わず目指す道にまい進していかれ、成果を収めていらっしゃいます。
正社員だけでなくパートでも、契約社員でも同じです。


必ず上記の方法で貴方の進むべき道が見つかると思います。
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私たち相談ルーム「あおぞら」のモットーです

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   人生相談&心理カウンセラー
       「あおぞら」 松下愛ノ助
     電話0120-874-116
     ホームページ http://ai-aozora.jimdo.com/
     ご予約・お問い合わせのアドレスです
http://www.ai-aozora.com/%E3%81%94%E4%BA%88%E7%B4%84-%E3%81%8A%E5%95%8F%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B/

又はno0109ai@yahoo.co.jp   です。コピーしてご利用ください

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2015年4月19日 13時15分


お礼コメント

松下 様

こんにちは。
お忙しい中コメント頂きありがとうございました。

> 貴方の身体症状は確かにうつ症の軽度~中度からくる、身体症状だと思います。
> あなた様の現在の心の症状は「ただの怠け者でも甘えでもない」と思われます。

現在の私の状況は、第三者の方から見てもこのような状態であるとご推察頂けるとわかり、少し安心いたしました。

現在の会社が好きなのであまり転職は考えておりませんが、もしそのような選択肢を視野に入れ始めた際には貴院サービスも検討させて頂ければと思います。
お忙しい中コメント頂きありがとうございました。

2015年4月20日 13時22分

( ノ゚Д゚)こんばんわ

よく勉強されていますね~

ご自分の症状や、気持ちを冷静に見ていらっしゃる。

抑うつ気分と怠けの違いですが、きっぱり線を引くのは

大変難しいと思います。その人にもよりますからね

一概にガイドラインがあり、これ以上だったら抑うつ、これ以下ならば

怠けというふうにはいかないのが人間の心です。

でも何故、怠けと自分を責められているのですか?

お医者さんが言った2週間と言う期間を過ぎても

復職しないからですか?だとしたら、それは間違いです。

2週間という時間はあくまでも目あすであり、個人差があります

また、診断の身体表現性自律神経機能不全だって

他のお医者さんが見たら、違う診断がつくかもしれませんよね

休む期間も1ヶl月という診断がついたかもしれません

大事なのは、あなたが自分でもう大丈夫、復職したいと

思えるようになる時間は休んでください。これは怠けではありません

心のサインです。ですから、安心して休職期間を目一杯使っても構いません

自分から行きたくなる時が来ますから、それがGOサインです

それでも、会社に行くより遊びたい」とかいうのであれば怠けですが

自分に気が復職に向くまでは、お休み期間です。ゆっくり休んでください

怠けることも時に必要なこともあるという考え方もありですよ。

怠けることが全て悪いことばかりではありませんから、こだわる必要はありません

それよりも、ゆっくり静養してください。

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2015年4月18日 22時20分


お礼コメント

こんにちは。
お忙しい中コメント頂きありがとうございます。

> 抑うつ気分と怠けの違いですが、きっぱり線を引くのは
> 大変難しいと思います。その人にもよりますからね
> 一概にガイドラインがあり、これ以上だったら抑うつ、これ以下ならば
> 怠けというふうにはいかないのが人間の心です。

> 怠けることも時に必要なこともあるという考え方もありですよ。
> 怠けることが全て悪いことばかりではありませんから、こだわる必要はありません

コメントを拝読し、確かに仰る通りだなと思いました。
しかし一方で、

> 自分から行きたくなる時が来ますから、それがGOサインです

本当にこんな気持ちになる日が自分に訪れるのだろうか…という不安もあります。
そんな日が来るのを信じて「今は静養するのが仕事」と気持ちを切り替えてみようと思います。

温かいコメントをありがとうございました。

2015年4月20日 13時14分

カウンセラーのリンゴと申します。拝読させていただきました。
これは怠けとは違いますね。
実際、身体に症状が出ているので、やはり神経が何か作用していると思います。
以前、同じケースがありました。やはり投薬治療していましたが、改善できずずっと引きこもってしまっていました。
2年近く引きこもっていましたが、現在はすっかり元気でいらっしゃいます。1年以上、自分だけで悩んでいた方でした。
その方と同じとは言えませんが、今、休んでしまっている自分に罪悪感みたいなものを感じていませんか?もしそうならその生真面目さが原因となっている可能性もありますね。
自分一人で解決しようとせず、先生の言う通り、今は休む時期なのかもしれませんね。疲れていたのかも知れません。人生のロングバケーションと捉えて、理解者である会社の上司に甘えて集中してお休みするのも良いのではないでしょうか。頑張りすぎた自分にツケがまわってきたと考えられると回復は早いと思います。長引くようなら、カウンセリングでお手伝いしていただくのもおすすめです。
焦らずに。解決法がみつかる事をお祈り致します。
もっと沢山お話したいですが、この場ではこれしか言えず申し訳ありません。

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2015年4月18日 20時25分


お礼コメント

リンゴ 様

こんにちは。コメントありがとうございます。

> 今、休んでしまっている自分に罪悪感みたいなものを感じていませんか?
非常に感じています。一日ぼうっとしていることに苦痛を感じてしまいます。
ひとりで何もせずにいるのが辛くて、人混みも辛いのに外出をしたりして余計気持も体も疲れてしまいます。
また外出をすることで「外出できるくらいなら仕事にも行けるのではないか」と罪悪感に駆られ、しかし一人で部屋にぼうっとしていると悲しくなってしまい涙が止まらない…八方塞がりな状態です。

他にご回答くださったカウンセラーの方にもカウンセリングを勧められたこともあり、現在検討をしているところです。

温かいお心遣いをありがとうございました。

2015年4月20日 12時51分

初めまして。
怠けは悩みませんから。あなたは怠け者ではないでしょう。

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2015年4月18日 19時59分


お礼コメント

米田様

こんにちは。
シンプルでストレートなご回答ありがとうございます。
怠け者ではないと第三者の方から仰って頂けて気持ちが軽くなりました。
ありがとうございます。

2015年4月20日 12時44分

澤田和彦カウンセリングルーム


 初めまして、心理カウンセラーの澤田と申します。

 私は医師ではなく、心理カウンセラーですので心理カウンセラーの知識の
範囲内でお話をさせて頂きます事を予めご了承をお願い致します。

 先ず、抑うつ状態と怠け心の違いについてと…実際に、にいなさんが現在
どの様な状態なのかを含めてご説明をさせて頂きたく存じます。

 にいなさんに取って、病院で受診され…診断された病名に付きまして

 この様な心療内科や精神科で、診断されました病名は実に100%鵜呑みに
出来ないところが存在しているところからご説明をさせて頂きたいと存じます。
 
 実際に「セカンドオピニオン」と呼ばれます、2つ目3つ目の病院で診断を
受けた場合…必ず同じ名称の診断が下される事は非常に少ないと
言われております。

 これは、診察時間が10分前後という非常に短い時間の中で…的確な診断が
なされているのかは多くの患者さんの疑問と同時に 医師という知名度に
大半の方が信じてしまう魔力の様なものから疑いを持たない事が大きな要因と
なっていると言われております。

 しかしながら、にいなさんの状態をお聴きする中で…少なくとも抑うつ状態に
なっておられる事は大いに考えられます。

 ここで、抑うつ状態とはについて補足をさせて頂きたく存じます。
一般的にうつ病と呼ばれる病状に、近いところはあるかも知れませんが
うつ病と判断される程 重度ではないものではなくうつ病の手前の状態と
言われております。

 うつ病や抑うつ状態の主な特徴と致しまして、不眠である事や思考能力の
大きな低下や活力がの激減がございます。にいなさんの【現在の症状と状態】を
判断させて頂きますと

> 【現在の症状と状態】
> ・不眠(現在解消しつつあります)
> ・朝早くは起きられない(起床時間は8時過ぎ)
> ・気分が落ち込み、突然悲しくなり涙が出る
>  ・複雑なことを考えるのが億劫

 不安要素が高い事で不眠になってみえると考えられます。

 不眠という不安定な状態や、もしかしましたらお薬の影響もあって朝起きられない
状況なのかと考えられます。

 気分が落ち込む(落ち込み過ぎる)状態は、思考能力の低下から来ている事が
考えられます。(思考回路の停止とも表現されます)

 思考能力が低下しておられる事で、複雑な事を考える事は当然できなく
まります。

 うつ病や抑うつ状態にも、波(起伏)がございますので…波が上がった瞬間
(気持ちに余裕ができた時)は好きな事が出来ますが、波が下がった状態では
上記の様な状態に至ってみえる事だと感じております。

 文章の中でもご説明させて頂きました様に、最も判断しやすい視点は
思考回路がどの程度…働かれているのか、思考能力がどれ程存在しておられる
かが判りやすい判断材料になります。

 又休職から2週間で完治する事例は極めて早い事も考慮させて頂きますと
にいなさんにはまだ静養期間が必要だと感じております。決して怠け心が
そうさせているのでない事も十分伝わって来ますので、今しばらくは完治又は
完治に近い状態になるまで休養を取って頂きたいと存じます。

 うつ病や抑うつ状態というのも、完治されず無理をしますとより悪化する事も
証明されておりますので…焦る事なく急ぐ事なく、治療に専念して頂きまして
休養をお取り頂きたい事をお伝えさせて頂きます。

 又人の深層心理の中でも、怠け心の方の場合は…ご自身が病気を理由に
怠けているのか疑問に思われる事もなく、自ら病気を理由に休んでしまおうと
思われる事も大きな違いになります。

 どうか、にいなさんがゆっくりと静養して頂きまして…完治された際には
にいなさんらしい生き方に辿り着いて頂けます事を心から願っております。

 にいなさんの紐解くヒントにして頂けましたら、幸いでございます。
どうぞ、宜しくお願い致します。

 ご不明な点がございましたら、ご遠慮なくご質問下さい。

 心理支援士(有資格者) 心理カウンセラー
 取締役 澤田和彦のカウンセリングルーム
 丸和サワダ 株式会社

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2015年4月18日 16時29分


お礼コメント

澤田 様

こんにちは。お忙しい中コメント頂きありがとうございます。

私も病名に関しては不確かなものであると感じております。
と申しますのも、現在の主治医の先生はセカンドオピニオンで受診をしており、1つ目の病院と現主治医の先生の診断名が別のものだったからです。
しかし、「自律神経に関わる病気」という点では一致をしていたので現在診断を受けている病名で納得をしております。

澤田様をはじめ、他にご回答いただいたカウンセラーの皆様にも「2週間の療養での完治は難しい」とアドバイスを頂き、私自身「もう少し休んでも許されるのかな」と少し肩の荷が下りたような気持ちがしています。
ご指摘の通り、就寝時いろいろ考え事をしてしまったり、嫌な思い出や想像で頭の中がいっぱいになってしまうことで眠れない状態になってしまいます。

次回の通院時にもう一度診断書を書いていただけないかどうか先生にご相談してみようと思います。
見知らぬ小娘に親身にアドバイスを下さり、本当にありがとうございました。

2015年4月20日 12時40分

追加コメント

にいなさん、コメントありがとうございます。
にいなさんがセカンドオピニオンだった事をお聞き
しまして安心しました。
にいなさんは、堅実なご性格でご自身の病状に
対して真剣に取り組んでおられる事が良く理解させて
頂きました。
この様に堅実であるからこそ、怠け心かどうなのかを
確認されたいという思いになられた事だと存じます。
又改めて、休養が必要だという事にお気付きになって
頂いた事に深く感謝致します。
こちらのサイトでお役に立たせて頂く事も、重要な
任務だと考えておりますので宜しければご遠慮なく
ご質問下さい。
現在の主治医の先生とご相談して頂き、石橋を叩く程
治療に専念して頂けます事を応援させて頂きます。

2015年4月20日 13時01分

ヒーリングメイト朝賀

にいな 様

お悩みを拝見させていただきました。
たしかに 抗鬱と怠け者は 違うといえば違うと 言えます。 鬱がなくて怠け者の方もいますよね。 気持ちや精神が 晴れやかではないことで 怠け者のように無気力ややる気がないことが起こります。

別であるとも言えますし、抗鬱から 怠け者のよなうな状態が起きているということもあります。

現在 精神科の薬は飲用されていますか?
効果がある感じがしますか?

少し 遠方ですが 群馬県で「癒しと生き方のサロン」を 行っています。
電話やスカイプで受けていただく方法もありますが
ここまで 気力が受けせている場合には、 いらしていただいて
お話をお聞きして セラピー等級品(医療レベル)の 精油を使用して 今の貴女に必要な精油を使用したセッションがございます。足裏の反射区と背骨を利用して改善していきます。

受けてみませんか?
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いらしてみませんか?
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改善されて また 元の生活に戻られますことを 願っています。
また、改善される中で よりよいご自分の生き方やコンディションを整えていきながら 生き生きと生活されていかれますように。当サロンは 定期的に通っていただきながら ご自分が好きで満足された生き方になられていかれています。



http://ameblo.jp/aroma-7-sunny/ ブログ
http://sunny-kiiga.jimdo.com/ ホームページ
癒しと生き方のサロン
ヒーリングメイトサニー

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2015年4月18日 16時21分


お礼コメント

こんにちは。お忙しい中ご返答頂きありがとうございます。

精神科の薬を服用しておりますが、効果はあるのかないのか今は判断がつきません。
この手のお薬は効き始めるのに時間がかかるとお聞きしたので気長に飲み続けるしかないのかなと思っています。

また、サロンについてですが、場所が群馬県となると少々いまの私には負担に感じてしまうので今回は控えさせていただきます。

お忙しい中コメント頂き、ありがとうございました。

2015年4月20日 11時47分

聖母治療院

にいなさん、はじめまして。
漢方紫禁堂治療院の加藤と申します。

にいなさんの文章を拝読して、まず「非常に真面目」な方だと感じました。

文章の内容も「伝える相手に対する気配り・心遣い」が感じられ、理路整然と書かれていらっしゃることにとても敬服しています。



カウンセラー・セラピストは病名診断はできませんが、お医者様から頂いている診断名と加療の内容は、現在のにいなさんにとって適切なものだと思います。

「抑うつ気分と怠け心」についてですが、実際にうつ病を体験した私も同じことで煩悶し逡巡しました。

にいなさんが書かれていらっしゃるとおり、自分自身の心のなかで、

「病気に甘えているのではないか」
「病気であるということで逃げているのではないか」

という自問自答を繰り返しました。

にいなさんの場合──こちらへ投稿された文章からの推察になりますが──「感情や気分をつかさどる神経の病」と考えれば、「怠けているのではないか」という自責の念に駆られるのも無理はないと思います。

つまり(分かりにくくてすみません)にいなさんはこれまで社会に適応されようと一生懸命頑張ってこられ、プライベートも含めてストイックに過ごされてこられた雰囲気を感じます。

「生きる」ということに常に前向きに進んでこられたのではないでしょうか?

それが今回、にいなさんにとって「生き辛さ」を感じられ、社会への適応もしんどくなられ、日常生活も楽しめない・・・という状態になっていらっしゃるのだと拝察します。


結論から申しますと、お医者様のおっしゃるとおり、お体の自律神経症状を改善させ、また気分を持ち上げていくために、あえて休養・静養されることをお勧めいたします。

煩悶と自問自答は続くかもしれませんが、休養によって必ず以前のにいなさんに戻りますので、ご自分に優しくして差し上げてください。


「休息とは回復であり、何もしないことではない」
                 作家 ダニエル・W・ジョセリン


またいつでもご相談くださいね。


漢方紫禁堂治療院
http://shikindo.com/

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2015年4月18日 15時45分


お礼コメント

加藤様

こんにちは。
お忙しい中お目通し頂き、またコメントとお褒めのお言葉まで頂きありがとうございます。

ご推察頂いた通り、周囲から見ると私は真面目すぎるきらいがあるようで、
友人や今思えば上司からもからも「もっと適当にやりなよ」と言われていました。
(しかし自分では、そこまで真面目だとは思わないのですが…)

> にいなさんの場合──こちらへ投稿された文章からの推察になりますが──「感情や気分をつかさどる神経の病」と考えれば、「怠けているのではないか」という自責の念に駆られるのも無理はないと思います。

> 結論から申しますと、お医者様のおっしゃるとおり、お体の自律神経症状を改善させ、また気分を持ち上げていくために、あえて休養・静養されることをお勧めいたします。

> 煩悶と自問自答は続くかもしれませんが、休養によって必ず以前のにいなさんに戻りますので、ご自分に優しくして差し上げてください。

こちらのコメントを拝読して、恥ずかしながら安心して涙が出てきてしまいました。
今の自分のすごくつらい状況を理解していただいたような気がしました。

お忙しい中コメントいただき、本当にありがとうございました。

2015年4月19日 11時54分

追加コメント

にいなさん、お返事ありがとうございます。

「2週間何もせず寝ているだけでも構わない。気の向いたことだけ行なって今は休んで。2週間たってからこれからのことを考え始めましょう」というお医者様のご提案は、絶対安静を基本とする「森田療法」の考え方がほんの少し入っているような気がします。

「森田療法」は──程度の差こそあれ──重度のうつ状態の人でも「無為に過ごす
」ことの苦痛からの脱却から「あるがまま」の境地を見出す療法ですので、現在のにいなさんにとって、ただひたすら寝ていたり、何もせずにゴロゴロされるのは、罪悪感と焦燥感に苛まれる苦痛そのものだと思います。

ただ、お体、特に脳や自律神経の働きは、にいなさんが意識される以上に疲労されていると思います。

頑張り屋の方や気配りの細かい方は、「疲れる」という意識や自覚を通り越して活動され、あとになって様々な症状という形で悩まれることが多いです。

いまは休養と栄養をたっぷりとって、真面目で一途なご自分を「だましだまし」休ませてあげてくださいね。

くれぐれもお大事にお過ごしください。

2015年4月19日 16時57分

カウンセリングルーム Flow 電話カウンセリング

はじめましてカウンセリングルームFlowの馬場と申します
にいなさんのお悩みを拝見し書かせていただきます

ご自身の症状と気持ちから自身が抑うつのため会社にいくことができないのか
怠け者であるためいくことができないのか 判断できずに苦しまれておられるのですね

結論から申しますと にいなさんは怠け者ではないでしょう
その逆であるからこそ 苦しまれているのだと思います

なぜ と思われるでしょう
そこで ご自身の書かれた文章をもう一度読み直してみてください

・自分は病気なんかではなく、ただの怠け者や甘えた人間なのではないだろうか
・自分は診断を受けたことを良いことに更に怠けようとしているのではないか、本当は病気等ではないのではないか
・本来は身体的な悩みが改善されているのならば、復職すべきなのだと思います

ご自身で特に強調なさっている言葉をよくみてみて下さい
自身に対して疑いを持ち続けておられるように感じますがいかがでしょう

そして 自身が本来はこうするべきで それが出来ない自分は怠け者ではないか?と疑っているように見えるのです

さてでは怠け者なのか そうでないのか どのように判断するのか
という質問についてですが

動くことが出来ない やる気が起きない その点は大きな差はないでしょう

大きな違いは しようとしているのに 出来ないほどの症状
ご自身で書かれているように
めまい 吐き気 思考がまとまらず 突然悲しくなり涙がでる
などの 生活上 または 仕事上大きな障害となる症状が現れているという点です

怠けている人は ある意味素直なのでしょう やりたくないからやらないのです
やるべきこと 必要であることでも 自分ではしたくないからしないのです

にいなさんは 必要であることであれば 自分が苦しくとも いままで頑張ってきたのではないかと思うのですがいかがでしょうか

だからこそ 体が 症状として ブレーキをかけているのではないでしょうか

自身を酷使し 苦しいことに立ち向かい そして 我慢を続け 自身に厳しくしてきたのではないかと思うのです

それはけっして怠け者にはなできないことではないでしょうか

そして 今 にいなさんにとって重要なこと 必要なことはななんであるのかもう一度考えてみてください
働き 生活をしていくこと だと思うかもしれません
それも間違いではないでしょう
ですがそれは 健康であることが前提にならないでしょうか
動けること が大前提にならないでしょうか

いま にいなさんが 生活 仕事に支障があるほどの苦しみを抱えているのであれば 自分を酷使するのではなく
ふたたび 自分が幸せであるために 自由に活動できるよう 体と心のバランスをとることが必要にはなりませんか?

これがにいなさんへの参考となれば幸いです
ご質問 ご相談等ございましたら どうぞご連絡ください
お力になれればと思います 

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2015年4月18日 15時42分


お礼コメント

馬場様

こんにちは。お忙しい中コメントいただきありがとうございます。
第三者の方から『抑うつ状態である』とご判断頂き、おかしな話ではありますが少し安心してしまいました。ありがとうございます。

> 大きな違いは しようとしているのに 出来ないほどの症状
> ご自身で書かれているように
> めまい 吐き気 思考がまとまらず 突然悲しくなり涙がでる
> などの 生活上 または 仕事上大きな障害となる症状が現れているという点です

実はこちらも悩みの一つです。
仕事をしていれば多少体調の悪いときだってあると思います。

> めまい 吐き気 思考がまとまらず 突然悲しくなり涙がでる

これは誰しもが抱えているものではないのか?
自分が大げさに苦しみを訴えているだけではないのだろうか?
皆それを我慢しながら耐えながら出勤しているのに、どうして私だけ負けてしまうのか?
自分が弱いからではないのか、甘えているだけではないのか?

自分の状態は、『生活上 または 仕事上大きな障害』といえる程のものなのだろうかと思っています。
それを考えるたび、罪悪感で胸が苦しくなります。


しかし、ご指摘の通りいずれは心身ともに健康で、やる気に満ち満ちた状態で働きたいと考えています。

いまはどうしても苦しいことに目を向けたりや後ろ向きな思考になりがちですが、それも病気のせいと思っていいのでしょうか。病気を治すためにまだ休んでいてもいいのでしょうか。病気が治れば、仕事への熱意は戻ってくるのでしょうか。
もしそうなのであれば、少し気持ちが楽になれそうです。
お忙しい中コメントを頂き、本当にありがとうございました。


(途中で少し気持ちが乱れてしまい、乱文になってしまったかもしれません。読みづらく申し訳ありません)

2015年4月19日 11時37分

追加コメント

お返事ありがとうございます
読ませていただきました

それでは これらについても回答させていただきます

まず最初に これらすべては にいなさんにとって判断のつかなかったこと
客観的にみて 許されるか否かが問題になっているのだと感じましたがいかがでしょうか

苦しい悲しい 楽しい 嬉しい これらの感情 それは 本人のものです
他の誰でもないあなただけのものです

ですから 他人からその気持ちを認め 許可される必要などありません

あなたが苦しみ 耐えられなければ それは あなたにとって 大きな障害なのです
から

まずは あなた自身が 自分は苦しんでいるのだと
そして 苦しんでいる自分がいても良いのだと
他人から見てどうかではなく
あなた自身が体験していることを自分の気持ちがどう感じているのか大事にしてください

にいなさん あなたは 弱かったり 怠け者だったりするのではありません
自分が悩んではいけない 弱ってはいけない 苦しんではいけない
それを乗り越えなければいけない
そう考えてはいませんか?

もしそうであれば 何度かつぶやいてみてください

他人を頼ってもいい と

これがにいなさんにとって良い変化になるきっかけになればと思います

2015年4月19日 15時20分

にいなさん、初めまして。
カウンセラーの須賀です。
ご自身の病気について、ご心配なのですね。
よくご相談くださいました。
ありがとうございます。

まず、にいなさんの診断時と現状を見ても、抑うつ状態というところで、
説明がつくところです。

ただ、会社の上司の方がオススメしているような、素人判断の意見への対応は、
できる限り避けられたほうがよいと思います。

正直なところ、2週間程度では大きく回復することは難しいのが、精神疾患の現実です。
診断時に自宅療養1ヶ月とされていても、必ず1ヶ月後に復帰を確約しているものでは
ありません。
ですので、周囲の評価を気にされることなく、気分を楽にして、お医者さんの指示に
従って、ゆっくり療養してみて下さいね。

お読みいただき、ありがとうございます。
どうぞ、お大事に。

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2015年4月18日 15時20分


お礼コメント

須賀様

こんにちは。お忙しい中コメントいただきありがとうございます。
第三者の方から『抑うつ状態である』とご判断頂き、おかしな話ではありますが少し安心してしまいました。

ひとつお伺いしたいのは、

> ただ、会社の上司の方がオススメしているような、素人判断の意見への対応は、
> できる限り避けられたほうがよいと思います。

とのことですが、それはジム通いのことを指していると取って構いませんでしょうか?

実はご指摘頂いてから思い返してみると、
もしかするといまは上司のアドバイスを実践する時期ではなかったのかなと感じることが多々あったのです。

インストラクターの方との会話にも抵抗を感じてしまい、時間的なこともあり周りにはお友達同士であろう主婦やご年配の奥様方がたくさんいらっしゃいます。
そんな中で私はどう見られているんだろうと思いながら走っています。

終わった後に特に達成感を感じることもなく、
「号泣するほど憂鬱になることなく時間が潰せた」
「何もできなかった一日は防げた」
帰り道に思うのはこんなことです。

しかし、何もせず家の中でひとりでいると、どんどん不安感や悲しいこと、寂しさが頭の中をいっぱいにしてどうしても外に出られずにはいられず、かといって何かしたいこともない。
もう払ってしまった会費以上にお金もかかることがないし、基礎体力をつけるべきだとは休職に至る前々から思っていたのでジムに行ってみていたのですが…

お医者様からも「『こうしてみたらきっと良くなるだろう』という義務感から来る行動は控えて下さいね」と言われていたこともあり、なんとなくうしろめたくて実はお医者様にはジムに通っていることをまだお伝えできていません。

現状をすべてお医者様にお話してご相談してみようかと思います。
アドバイスいただき、ひとつ気づくことができました。
お忙しい中コメントいただき、本当にありがとうございました。

2015年4月19日 11時21分

月の森カウンセリングルーム

にいなさん、はじめまして。
月の森カウンセリングルームの小川です。
ご相談を読よませていただきました。

抑うつ気分と怠け心は、どように違うのかというご質問ですが、
にいなさんの書かれた文面を拝見する限りは、
私の考えではありますが、抑うつ気分であると思います。

なぜなら、怠け心であれば、仕事以外の楽しいことや趣味など、
そういったものは心から楽しむことができるからです。
にいなさんは、「気持ちに余裕があれば」と書かれていますので、
やはり、抑うつ状態なのだと感じます。
また、怠け者であれば、そもそも、
「自分は怠けでいるのではないか」
などと悩むことなく、現在の状況に流されているものだと思います。

にいなさんは、おそらく、非常に真面目な方なのだと思います。
ですから、ご自身に対しても、厳しく考えてしまうことと、
まわりから現在のご自分が、どう評価されているのかも
気になってしまっているのではないでしょうか。
今は、主治医の先生からも診断が出ていることですし、
しっかりとお休みをとることが、いちばん大切なことだと思います。

カウンセリングでは、そういった性格傾向を見なおして、
再発を防止できるように、カウンセラーと一緒に考えてまいります。
にいなさんのような症状の方には、
カウンセリングも有効かと感じますので、
一度、主治医の先生ともご相談されてみてください。

東京でしたらお近いので、
ぜひ、当カウンセリングルームに
いらしていただければと思います。

にいなさんの症状が軽くなり、少しでも明るいお気持ちで
お仕事に復帰できますことを願っております。

------
月の森カウンセリングルーム
小川みずき
http://カウンセリング.net
初回1000円実施中

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2015年4月18日 15時16分


お礼コメント

※再掲(昨晩の投稿が反映されていないようですので再度書き込みます)

【ご返信いただいた皆様へ】
お忙しい中拙文にお目通し頂き、また温かいお言葉をありがとうございます。
本来であれば個々にお返事させていただくべきところ取り急ぎこちらで御礼申し上げます。
ひとつひとつ、有難く拝読しております。ゆっくりにはなってしまいますがお返事させていただければと思いますので少々お時間を頂けますと幸いです。
本当に、ありがとうございました。

*

小川様

こんにちは。お忙しい中コメントいただきありがとうございます。
拝読し、少し肩の荷が下りたような気がしております。
まさにご指摘の通り、『まわりから現在の自分が、どう評価されているのかも気になってしまっている』そんな状態です。

また、読書をしていても「趣味を嗜める余裕があるなら仕事にも行けるのではないか?」、「そんな私を会社や両親、同僚、恋人等周囲の人間はどう見ているのだろうか」等とも考えてしまい、本を読むことや外出にも罪悪感を抱いてしまいます。

ご教授いただいたカウンセリングも、この診断が出る前からずっと気になっておったのですが、経済的な事情があり断念をしておりました。
しかし、今後の自分のためのことを考えると再検討の必要があるのかとも感じております。

耳を傾けて下り、また温かいお言葉をありがとうございました。

2015年4月19日 10時53分

追加コメント

にいなさん、こんにちは。
月の森カウンセリングルームの小川です。
お返事をありがとうございました。

今は、主治医の先生の指示に従いながら、
ゆっくりと休む時期なのだと思います。
その中で、本が読みたければ読めばよいですし、
外出をしたければすればよいのです。
人の目を気にするのではなく、
ご自分の気持ちを、いちばんに気にしてあげてください。

そうすることが、結局、
治療にとって有効な結果につながると思いますし、
今後のご自分の傾向の見直しにも
つながってくることだと思います。

あせらずあせらず。大丈夫ですよ。
うつ的な状態は、適切な対処をしていけば
必ず治っていくものですから。

2015年4月19日 12時50分