なかたさん、初めまして。カウンセラーの禅明と申します。
ご相談の内容を読ませて頂きました。
お兄さんのことで子供時代にとてもお辛い思いをされてこられたのですね。
お母様とともによく耐えてこられましたね。
現在はお兄さんも病状が落ち着き、なかたさんもそのような過酷な状況か離れることができてよかったです。
しかし今も、夢で当時の怖い記憶がよみがえるような夢を見られるのですね。
暴力をうけた心の傷はなかなか癒すことが難しいように思えますが時間をかけながらゆっくり焦らずに向き合っていくことだと思います。
幸いにもご主人が側にいてくださるようですので不安な気持ちになった時にはなかたさんの辛い気持ちをただ聞いてもらうようにお願いしてみてください。
心の中に溜まった辛い想いは口に出すことでなかたさん自身が言葉として認識できます。そんなふうに少しずつ客観的にとらえていくことで心の変化を促すことに繋がります。
ご主人にばかり話すわけにはいかないようであれば、心理カウンセラーを利用してみてくださいね。
私たちカウンセラーはいつでもなかたさんの心に寄り添いますので。
もう我慢する必要はないんですよ。
なかたさんは沢山頑張ってこられました。
もう、お兄さんのことで自分を縛らなくていいんです。
ご自身のことを一番に考え、心と体を労わってくださいね。
お兄さんの今後のことで色々と不安があれば各都道府県で精神障害の方のために自立支援医療制度がありますので、お住まいの地域で福祉センターにお問合せ
されるとよいかと思います。
また、全国救護施設協議会のホームページに身体や精神に障害があり、経済的な
問題を含めて日常生活をおくるのが困難な人達が、健康に安心して生活するための保護施設として救護施設というところを紹介されていますので参考にされてみてください。
精神障害者の生活支援Q＆Aという本も刊行されているようです。
何かの参考になるとよいのですが。
これからはご主人とともに、穏やかな心で毎日を笑顔で過ごしていかれてくださいね。

なかたさん、こんいちわ
カウンセラーの岡です。
ご相談内容読ませていただきました。
お話づらいことを詳しくお話くださりありがとうございます。
なかたさんは、ご結婚されて、ご家族と離れて地方で暮らす環境に変わられたことで障害をお持ちになられてるお兄様のことやお兄様のお世話をなさっていらっしゃるご家族のことがご心配になられて気にかかられるようになったのではないでしょうか。
ご結婚されて、新しい生活の中で何かをきっかけに「トラウマ」になられた可能性があると思われます。
なかたさんのご家族のことも理解してくだっている優しいご主人が、なかたさんの異変に気づいてくださって、すぐに、ご指摘くださって良かったですね。
専門のカウンセラーに「トラウナカウンセリング」を、お受けになられることをお勧めいたします。
専門のカウンセラーにご相談なさることで「トラウマ」の症状は改善されていくと思われます。
お知り合いやお友達には、話しづらいこともありますものね。
カウンセラーには守秘義務がございますから、外部にご相談内容が漏れることはございません。
安心してご相談されてみてください。
当時は、お兄様が暴れたり、暴力を振るわれたりとご家族で、お兄様中心に生活をされてお兄様を全力でサポートされて大変お辛い思いとご経験をされましたね。
現在は、お兄様のご様子では暴力は振るわなくなったご様子ですね。
ご家族の全力でのサポートのおかげだと思われます。
お兄様のご将来のこともご不安でご心配に思われていてお兄様を大切に思われている、なかたさんのお優しいお気持ちを感じます。
お兄様に今は症状が出ていなくても、ご相談はできます。
「障害者自立支援制度」というものがありますから、区や市役所で、早い時期にご相談に行かれてみてはいかがでしょう。
障害者の方が「一人暮らしをできるように支援する」とか「職業訓練」だったり、「入院」「通院」など、それぞれにあった支援をサポートしてくださると思います。
ご不安に思われることや体調が優れないときがありましら、また、いつでもご相談くださいね。

+初めまして。

焦らずに継続したカウンセリングをおすすめいたします。
お兄様のことは、その後に考えることでよいと思います。

( ノﾟДﾟ)こんばんわ

お兄さんの過去の行動や言動がトラウマ（PTSD)

になっていた今も解消されておらずに、苦しんでおられるということですね

思い出した時にはとても辛いと思います。

これは、ニュースで聞いたことですが、東日本大震災で

幼稚園児がやはり、トラウマ（PTSD）になっており、

心理職があえて、地震ゴッコという遊びをしたそうです

そうしたら、だんだんに子供たちも、震災のトラウマから

解放されたという症例があったそうです。これがあなたに

あうかというとケースバイケースなんでしょうし、大人と子供では

違うかもしれませんので、あくまでもこんなことがあったよ、という

参考事例ですが、これは心理療法のショック療法なんでしょうね。

あえてショックを与えて克服する過程を、学習してゆく過程で

そのショックから解放されていくというのがすごく簡単に

言ってしまえば、ショック療法です。

また、相談機関がわからないとのことでしたが

これはきちんとした知識と技能、また十分な臨床経験のある

心理職にお願いしないと逆効果になってしまうので

大学などの先生で専門の方をお探しして、臨床の経験数などを

聞いてお願いするのがいいと思います。

また、各県には精神保健センターという機関がありますので

そこで専門の先生を紹介してもらうのも良いかと思います

初めましてカウンセラー＆ライフセラピストの松下愛ノ助と申します。

本当に、お辛いですね。

これまで良く頑張って来られたと思います。

それでは貴方様にアドバイス申しあげるために、貴方様のメッセージの中から
特に大切な部分を抜き出してみましたので、ご確認ください。
(昔の記憶で少し苦しい)
1,私は29歳、女、現在結婚し実家を離れ地方に暮らしています。
私には６つ年上の精神障害を抱えた兄がいます。
兄の病気の発症は、私が小学二年生に上がった頃で
兄は当時、家の中で暴れ回り、母と私によく暴力を振るっていました。
私にとって当時の兄はとにかく悪魔のような存在で、家庭が兄を中心に回っているような状態で
した。

2,現在兄の病状は落ち着いていて、暴れるようなことはなくなりました。

3,ただ、私の中で、ここ最近閉まっていたもの？が時たま飛び出してくるようなことがあります。
せっかく忘れていた当時の怖かった記憶を思い出すような悪夢をよく見たり、暴力的な映画を見て思い出してへこんだり、

4,そのことを夫に指摘されたりした時、久しぶりにあの頃を思い出すようになってしまいました。
このことを友人に聞いてほしくて話すのですが、私はなんとなく笑い話のように自分で茶化してしまう癖があり、本気で悩んでいるとは、なかなか重たくて真剣には話せていません。

5,こういった悩みは、（症状などがあらわれていなくても）どこか専門機関などに相談できたりするものなのでしょうか？

6,あと将来的に親が亡くなった後、自立して暮らすことが厳しいと思われる兄を受け入れてくれる施設があるのかなども相談したいです。

貴方様のメッセージを読ましていただきました。
「かけがえのない貴方そしてお兄様の未来の人生」の為に、この問題はしっかり改善解決を図るべきですね。



貴方様のお兄様が関係するお悩みを改善、解決、克服する、４つの方法をご説明いたします。
貴方様ご家族そしてお兄様の努力で必ずこの悩みから脱することはできると確信いたします。

すべての悩みや苦しみには原因があるという事をご理解頂きたいと思います。
何故なら同じような状況に出会っても、「悩む人と全く悩やまない人が存在する」
悩む人には悩む原因有り、悩まない人にも悩まない原因があるのです。

お兄様の症状が現在軽いという事であれば、ご両親がご健在の内に何とかお兄様自身が自立して
生きて行かれる道、可能性を探ることが、皆様の幸せと安心につながるのではないでしょうか。

もし私たちが、今回の貴方様貴方様のお悩みであるお兄様の問題を改善、解決する為のカウンセリングを引き受けすることになった場合の、流れと手順をご説明します。

まず貴方様がどうして「お兄様がどのような課程で精神的な障害を持たれるようになったのか」の原因となっている可能性のあるものをしっかり把握します。

一つ目は、人の気質のほとんどはご本人が生まれるときに背負ってこられた遺伝子やＤＮＡなど祖先の方々から受け継いだものです。脳に存在する様々の伝達物質（アドレナリンやセロトニンなど）の作用からくる「思考や言動の癖」を祖先から引き継いでいる事がとても大きく影響しています。
貴方に無意識に起きる言動が有るのであれば、遺伝的な気質から来ているものか、幼児又は胎児時代、またはそれ以前の先祖の代での、心傷体験（トラウマ）から来ているかもしれません。その気質や心傷体験を掴む必要があります。

２つ目が、お兄様が生まれてきてからの幼児時代から少年期くらいまでの間、育ってこれた環境で育まれた性格的なものなのか知れません。

３つ目が、お兄様の日常に起きる様々のストレスや課題に対する対応の仕方、スキルに問題があるのか
いずれにしても、この際「どうしてそのように考えてしまうのか」「何が原因でそのような気持ちになってしまうのか、その症状が発症するのか」その原因をしっかり掴む必要があると思います。
この診断は自己診断又は身近な人による他者診断も可能で６０分位で明らかになる手法です。

４つ目がお兄様が幼児期から少年期までに体験した、心傷体験（トラウマ）につて診断します。
どんな些細な事でも心が傷つき、生涯にわたって苦しみやストレスにつながる可能性があります。
そのトラウマをカウンセラーとの面談（電話でも可能です）で洗い出します。そしてそのトラウマの解消・対応方法しっかり学びます。

この課題はお兄様の代で改善解決しないと、将来ご結婚されて、誕生するお子さんの気質や性格の形成にも影響が出てきてしまう可能性も否定できません。

私たちはお兄様の今回の課題を、改善解決する為に、現在の状況が起きている状況、症状に関係があると思われる、あらゆる事を丁寧（認知行動療法の認知の部分です）にお聞きします。

これは改善、解決の糸口を把握する為に必要です。

次に問題の発生の原因と考えられる
１、お兄様の気質を自己診断又は他者診断方式で明確にします。

２、さらに、お兄様が誕生してから,育った環境で育まれた性格を把握分析し症状が発症する
　　（基本的な性格分類が１３種類）、
について、性格要素を把握、分析します。（同じくお兄様又は身内の方が診断シートにチエックしていやだく方法です）対人依存性や自己否定性、自己抑制性その他１０種類にわたる、お兄様ご自身の性格として培われてしまったものが明らかになります。

　以上方法で貴方が悩んでおられる「本当の原因」「本当の自分」を掴むことができます。
　その時ほとんどの方が「そうだったんですね！」
「本当にこの症状や問題の本質は、ここから来ていたんですねー」と感動し納得されます。

原因が、つかめたらお兄様と一緒に気質や性格の改善や感じ方の改善、日常ののストレスへの対処方法など極めて具体的なプランを数案作成し最もお兄様が「これだったらできそう、やってみたい」と思われた案を3案から5案、選択していただきにそのやり方を明日からでもできるように、分かりやすくご指導させていただきます。

トラウマに関してはカウンセラーが心理療法で解決させていただきます。

日常生活で取り入れていただくやり方だけでも、驚くほどお兄様のこころが軽くなります。

それとお兄様がもし真剣に自立をお考えになっている場合、将来の就職先なども考えなくてはいけない
大切な問題です。

大切な事は職場を決めるやり方が単に求人誌やハローワークを使った今までのやり方だけでは
お兄様の場合はうまくいかないと思います。

まずお兄様の心に眠る、自分が本当に求める「天命，天職といえるような自分の思考の基本となる生きる方向性を」つかみとるという事です。「何になりたいのか、何がしたいのか、何になればいいのか、」を
自己認知していただくという事です。そのやり方はカウンセラーが一緒にやらせていただきます。

二種類の自己診断方式で自分が本当に求める職場の雰囲気や業種、職種がはっきり浮かび上がってきます。
思考性がはっきりした段階でまず自分の人生の中心となる「生き方の方向性」が明確になります。
明確になったら、その思考性に合致した職場や会社を探します。

この心理療法でこれまで延べ１０００人以上の皆さんがご自分の職業、職種、仕事の分野、会社の選択に成功しそれに基ずいた企業、職場、あるいは農業や酪農、園芸、料理その他国内外を問わず目指す道にまい進していかれ、成果を収めていらっしゃいます。
正社員だけでなくパートでも、契約社員でも同じです。


必ず上記の方法でお兄様の進むべき道が見つかると思います。
この段階でお兄様が就職される決心をされる場合は私たちがご一緒にお兄様にふさわしい
就職先探しのお手伝いをいたします。安心してください。これまで多くの方が成功しています。


悩みや苦しみを抱えて相談に来られた、ほとんどの方が、その効果を2～3週間で実感され
心の変化、体調の回復も含め、喜びそして感動の「おかげさまで希望が湧いてきました！」
「自分が変わっていく実感がつかめます！」と改善が進んでいる様子のご連絡をいただいています。


当相談ルームでは直接又は電話（スカイプ）にてカウンセリング、ご相談をお受けしますので、
お気軽にお問い合わせください。

私たち相談ルーム「あおぞら」のモットーです

１、ご相談案件について、きわめて具体的な改善、解決の道筋を明確にご提案し
　　示すことが出来る創造力のある専門家です
２、人生上で調子か良かった時期も、どん底の時期も両方、実際体験してきた
　　人生経験の豊富な専門家が揃っています
３、どんな困難な相談案件でも逃げない、必ず解決の糸口はあると信じ、前向きに
　　考え、取り組む専門家です
４、相談者と共に良い結果が出る最後まで頑張る専門家です
５、「こうなりたい」「こう解決したい」と、ご相談者のご希望、ご期待を中心に添えて
解決案を探求、明示する、情熱的で冷静な専門家、そんな専門家に相談の依頼
　　をしてください。
６、しかし人は良い解決方法だとと分かっていても、出来ない、続かないということも
　　あります。
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　　めに必要な事が自然に出来る為のスカイプを使った通話料無料の教室も開いています。

　　　あなたは必ず「本当の自分のまま、生きる事の意味や心穏やかな幸せ感を実感できる生き方」を
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　　　必ずお兄様をはじめご家族の皆様のご期待にお答えできると信じます。
　　　お兄様そしてお身内の方と良くご相談になりお決めください。

少し難しそうに感じましたか？　　　
私たちの相談ルームでは最初相談に来られた方（電話相談でも同じです）がどんなに辛そうな
、悲しそうな、あるいは心配そうな表情でお越しになっても、カウンセリングが終わって
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でお手軽な料金になっています。



　　　人生相談＆心理カウンセラー
　　　　　　　「あおぞら」　松下愛ﾉ助
　　　　　電話０１２０－８７４－１１６
　　　　　ホームページ　http://ai-aozora.jimdo.com/
　　　　　ご予約・お問い合わせのアドレスです
http://www.ai-aozora.com/%E3%81%94%E4%BA%88%E7%B4%84-%E3%81%8A%E5%95%8F%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B/

又はno0109ai@yahoo.co.jp　　　です。コピーしてご利用ください。

自分の話し方を治さないとどのような場所でも困った事になります。コミュニケーション障害と受け取られたら「信用問題」にもなりかねません。家族の中で精神障害の人が居たら公的機関（役所内にあります）から相談したらよいでしょう。その前に、今貴女が「悪夢」に悩んでいるのですからきちんと治す必要があります。自分が精神的に病んでいる時にこのような症状が出るからです。心理カウンセラーに相談してrも良いし、心療科に行って話しを聞いてもらいなさい。必要となれば「投薬」もされるでしょう。一人で考えていても解決しません。苦しくなるだけです。このような事で「睡眠障害」になったら困りますよ。

なかたさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

お兄様の発症は、まだなかたさんが小さい頃ですから、それは怖かった事でしょうね。
自分でもどうしたら良いのか分からない状態で、おそらく、じっと息をひそめるように生活していた事でしょうから、その恐怖感は想像に余りあります。

その時の事を、話す相手が見つからないのですね。
お友達には茶化して話してしまうと言う事は、やはりなかたさんの中に、当時の記憶と真正面から向き合う勇気を、まだ持つ事が出来ていないのだと思います。

やはり、当時の事を話す相手は、カウンセラーが最適です。
カウンセラーは、なかたさんのお話を、否定したり批評したりせずに、そのまま受け入れてくれます。

なかたさんの中に、当時の記憶を話してしまって、心を整理したいと言う欲求が芽生えてきているように感じます。
話をすると言うだけで、今まであれこれ取りとめなく散らかっていた過去に対する思いが、はっきりとした形となって纏まってくると思います。
それだけで、なかたさんのお気持ちは、かなりすっきりした物になると思います。

過去の記憶が、まだトラウマとして残っているならば、ただ話すだけではなく、一歩踏み込んだ心理療法を行う事で、心の負担を軽くする事も可能だと思います。
トラウマケアの心理療法を行っているか、カウンセラーに聞いてみるのも良いと思います。
一度、まずはお話を聞いてもらうために、カウンセラーの扉を叩いて見る事をお勧めします。

初めまして、拝見しました。

当時、精神障害のお兄さんから悪魔のような暴れや暴力があった訳ですから、トラウマのフラッシュバックや体調が不調ぎみなどの時、思いだし苦しい場合などあるのが、当然だと思います。過去の苦しかった出来事が長期記憶となり、残り続けると考えられます。

対応策は、心身を安定させることです。
交感神経優位は、不調・病気の元となります。
リラックス側の副交感神経との健全なバランスが、心を安定させます。不安・緊張・恐怖・敵対感など起きにくくなります。心身の健康も栄養素・機能栄養素で成り立っています。生活習慣のカフェイン・たばこ・アルコールなどいろいろ不安定にしますので、注意が必要です。

お兄さんの精神障害者保健福祉手帳と等級の認定などが基本です。
家族が養えない場合、働けない場合、手におえない場合など、いろいろなサポート施設（仕事なども）、生活施設（グループホーム、福祉ホームなど）があります。働けない場合、生活保護を受けながら、その手当内でグループホームで家族的な生活を営むことも可能です。障害年金が受け取れる可能性もあります。

確定的条件を持って、市町や県の福祉課に相談されればいろいろな対応ができるはずです。

不調など、
当院のＨＰやそのリンクなども参考にされてください。
「治癒1番ネットとどろき院」では、全国ｉネットから、詳細な早期不調改善への対応がいつでも可能です。いつでもご利用頂けます。　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カウンセリングとどろき院
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　竹本　豊

ご主人もいらっしゃることなので、あまり先のことを考えないほうがよいと思いますよ、心配事があったときは、ご主人に相談されたほうが良いでしょう。
私のホ－ムぺ－ジにも参考になるかと色々書いておりますので、時間があるときに見てください。
駆け込み寺安心サロン　http://anshin-salon.com/

こんにちは。カウンセリングルーム　こころのピースの佐々木と申します。

お兄さんが家の中で暴れていた昔の出来事がちょっとしたことがきっかけで
蘇ってきて、不安を感じてしまい、誰かに聞いてもらいたいと感じられたのですね。

小さなころに大きな兄が暴れていたのですから、怖くて、心に傷を負ってしまうのは
当然です。兄に気づかれないように、刺激しないようにひっそりと暮らしていて、
本当は家族で笑ったり、大騒ぎもしたかったのだろうと思います。
カウンセリングではそのような気持ちを吐き出したり、その時の自分に戻って
言いたいこと、やりたかったことをやってみたり、今の自分がその時の自分を
守ってあげたりすることで昔の記憶を消化し、過去を過去とすることもできますよ。
過去の出来事でも今の自分が感じているということは未消化の過去であり、
今も続いているのです。カウンセラーによりいろいろな方法で過去と向き合うことが
できますから、ご自身にあったカウンセラー、カウンセリング手法を見つけてみても
良いかもしれませんね。ただ話をするだけでも気持ちは楽になると思いますよ。

お兄さんの今後に関しては一度、市（区）役所に相談してみてはいかがでしょうか。
自立支援制度などもありますから、通院もしくは入院しながらお兄さんが
一人で生活するような方法があるかもしれません。
病院によっては長期入院という方法もあるかもしれませんが、
費用も掛かりますし、長期的な点からは難しいのではないかと思います。

ご主人に昔からの出来事をお話してみても良いかと思います。
ご主人は守ってくれますよ。
守ってくれるという安心感も過去を乗り越える力になります。