教えて掲示板の質問
「大好きなのに、殺意が…」に関する質問
- 受付終了
トルカさん
こんな感情は初めてです。
自分はサイコパスで、
同級生を殺害した佐世保の犯人と同じなのではないかと
すごく不安です。
飼っている大好きな猫がいます。
なぜか最近、
「もし今頭を持って強く握りしめたら…」とか
昔聞いてショックだった事故で
子供が凍えている猫を暖めるため
電子レンジにかけたと言う話を思い出して
「もし今電子レンジにかけたら…」とか
包丁を握っているときに
「今これで切りつけたら…」とか
酷い想像ししてしまいます。
実際出来るはずはないのに、
いつかやってしまうんのではないかと
すごく不安になります。
こういった心理になるのは何故ですか?
自分が怖いです。
2015年3月18日 01時32分
教えて掲示板の回答
トルカさん初めまして。カウンセラーの橘田です。よろしくお願いします。
相談内容読ませてもらいました。
大事に飼っている猫にたいして酷く、乱暴な事をしてしまったらどうなるだろう、またいつかそのような事をやってしまうかもしれない。と自分の気持ちに恐怖を
感じていらっしゃるのですね。
そして、先日の佐世保での殺人を犯した犯人と自分が同じじゃないかと感じていらっしゃる。心が不安で一杯になりますよね。
佐世保の事件の犯人については、詳細がわからず断言できない部分が多いのですが、あの犯人は「ずっと人を殺してみたかった」と言っていましたよね。
この犯人と、トルカさんの間隔は根本的に違うと思います。
彼女は「人を殺してみたかった」のです。その衝動が抑えきれずに残忍な犯行に及んだのではないでしょうか。
トルカさんは、ずっと猫に残忍な事をしてみたかったのではなくて、「かわいがっている猫に酷い事をしてしまいそうな自分が怖く、不安」なのではないでしょうか?
本質が全く違うと思います。安心してくださいね。
そのうえで、ではなぜかわいがっている猫に対してこのような事を思ってしまうのか、という事ですが、可能性として考えられるのは、幼少期の何らかのトラウマが原因となっているのかもしれません。
今、普段のトルカさんの心はきっと健康だと思います。
しかし、幼少期のトラウマを抱えていると、それが何かのきっかけによってこれまでになかった感情が出てきたりする事があるのです。
何かひどくつらかった事があって、その事を自分なりにでも気持ちに整理がつかないまま歳月が流れてしまったような事はありませんか?
対処としては、カウンセリングを受けてありのままの気持ちを話して少しずつトルカさんのこれまでの人生をさかのぼっていきながら原因を探ってみるという方法もあるのではないでしょうか。
それでもトルカさんはそんな酷い感情をもってしまった自分にちゃんと気がついているし、実際に行動には起こしていませんよね。
これは正常な判断ができている証です。
なのであまりご自身を怖がらずにいていいと思います。
とはいえ、大切にしている猫に対してそのような残忍な事を思ってしまう事じたいが
トルカさんにとって苦痛であり、恐怖なのだと思います。
一日も早く、そのような気持ちから開放される事を心から願っています。
2015年3月20日 18時08分
お礼コメント
ご回答ありがとうございます。
皆様の回答を見るとやはり「小さい頃のトラウマ」が共通点なんですね。
心当たりはありませんが、最近嫌なことばかり思い出すので、
カウンセリングを受けるのも良いかもしれません。
どうしてこう言う気持ちが芽生えるか少し理解したことで、
だいぶ安心できました。
2015年3月22日 01時09分
こんばんわ、これは、精神分析の領域ですので
カウンセラーの私では役不足かもしれませんが
人間の深層心理の中には、良いことばかりでなく
あなたが心配されているようなことを、考えたことは
多かれ少なかれ皆、あるのではないでしょうか?
そう、心の中で思っても実行しないのは正常ですよ
ほんとうに、そういうことをする人は、あなたのように
自分が異常ではないかなどと悩みませんし
即行動に移してしまうでしょう
どうしても、ご心配なら、大学とかの先生で精神分析が
専門の方にかかってみるのも良いのではないでしょうか?
それが一番早道だと思います。
2015年3月19日 20時41分
カウンセリングとどろき院
初めまして、拝見しました。
文面からは、サイコパスではないようです。
ほとんどの人には、不安定(不安・緊張・恐怖・敵対感)なような時、表には云えないような殺意や裏切り、陰湿なことなど起こります。
サイコパスは、日本人では250人に一人ほどのようです。
サイコパスは、精神病室という反社会的人格を持ち、精神病者と定義され、育ちなどに関係なく、中学校の頃から犯罪に走る傾向にあります。
サイコパスは、愛・死と机・椅子など同じ感情の脳反応ですし、遺伝が60%ほどと高いようです。
強いナルシスト(自己愛性人格障害)は、サイコパスと似ているところがあります。
この場合、他人に感情移入することができないので、思いやりも無く、他人からみても感情の浅い人物にみえるので、サイコパスに近い存在になります。サイコパスを半分にしたような人とも云えます。
このようなことに近い可能性はあると思います。
しかし、もしナルシシズムをかかえて苦しんでいるようでしたら、改善できると思います。
人生のいろいろなことで、自律神経の交感神経が高い状態と考えられます。
リラックスができない状態なんです。
身体=心ですが、
身体では、アドレナリンの過剰作用や顆粒球の増加がおき、炎症・硬縮・浮腫み・代謝異常・見えない怪我(腰痛・肩凝りなども)の状態なんです。
心では、不安・緊張・恐怖・敵対感・不安定な状態となっています。
この場合、陰陽、善悪の微妙な狂いが生じます。イライラや敵対感など人間関係までうまくいかなかったり、キレやすくもなります。いような事件・出来事も起きやすくなります。テロ的な戦争もおなじようなものだと思います。
安定させるには、心=身体の健康が一番大切です。
人の先天的器質でさえ、機能栄養素が最近言われています。
3食の充実と必須系ビタミン・ミネラルを多目にサプリメント(補助食品)で取られることを当面お勧めします。
この文面だけでは、分らないところが多くあると思います。
不調時にだれでも発作的に、いろいろと起こす可能性を秘めています。
上手な工夫や生活習慣之見直し、健康管理など、落ち度などへの気づきも安定には大切だと思います。
当院のHPやそのリンクなども参考にされてください。
「治癒1番ネットとどろき院」では、全国iネットからの早期詳細な対応が可能です。
カウンセリングとどろき院
竹本 豊
2015年3月19日 19時02分
お礼コメント
ご回答ありがとうございます。
まず目に見えた出来るものから試してみようと思います。
サプリ試してみます。
2015年3月22日 00時54分
初めまして。
ファミリーカウンセリング米田です。
焦らずにゆっくりカウンセリングをお勧めいたします。
http://orange.zero.jp/zbf59793.park/
2015年3月19日 15時21分
「あおぞら」人生相談&心理カウンセリング
初めましてカウンセラー&ライフセラピストの松下と申します。
昨年の10月東北の30代の農家の女性からご相談の依頼がありスカイプを使った
電話相談をさせていただきました。
ご相談のテーマは「自分の母親を殺してしまいそうです。」
「このままでは本当に実行しそうな気持ちが止められません。」
「何とか良い方法はありませんか」
同じ家の2階に住まれるお母様の部屋に深夜農業で使う、大きななたを持って
上がられ、途中で物音にきずいた弟さんに、包丁をたたき落とされ
その場は治まったという事でした、
お父様が小学生1年性の時亡くなり、幼児の頃から父親役を兼ねた厳しいしつけのお母さんに、
農作業を手伝わなかったり、言うことを聞かないとしょっちゅう棒で
殴られておられていたという事でした。
生きたかった専門学校にも行けず、友達とも付き合いが出来ないほど
年中農業の手伝いをさせられ、このままでは結婚も出来ないと
悲観されていたようです。
お母さんが飼っていた猫が生んだ子猫のうち2匹は、離れにある納屋で
なたで首を落とし殺し埋めた、という事でした。
その方のご相談から問題の解決まで3回のカウンセリングで解決する事ができました。
私たちはこれまで数千人の方々の様々のご相談をお受けしています。
今回の貴方様の悩みも必ず解決の道があると信じています。
前文でご説明した東北の方をどんな流れで、解決までつなげたか、
お救いできたか、その流れと手順をご説明いたします。
その前に貴方様のお悩みの重要なポイントを整理させていただきますので
ご確認ください・
1、こんな感情は初めてです。自分はサイコパスで、
同級生を殺害した佐世保の犯人と同じなのではないかと
すごく不安です。
2、飼っている大好きな猫がいます。
なぜか最近、「もし今頭を持って強く握りしめたら…」とか
「もし今電子レンジにかけたら…」とか包丁を握っているときに
「今これで切りつけたら…」とか
酷い想像ししてしまいます。
3、実際出来るはずはないのに、
いつかやってしまうんのではないかと
すごく不安になります。
4、こういった心理になるのは何故ですか?
自分が怖いです。
「何故こんな心理になるんだろう」「今はやらないがいつかやってしまうのでは」
まず、貴方がこのような気持ちになってしまう、その原因をしっかり知って頂くための
自己診断を致します。。
結論から申しあげて、あなた様の悩みは必ず、解決できます。
まず貴方の1~4までの現在の気持ちや心の現象は何処から来てるのか、その気持ちが起きるの時の心の動きと、貴方が育ってこられた中でおきた出来事との因果関係などを、解明してからでなければ、
貴方の現在の、1~4の状態は、生きてる限り、今後ともずーと続く可能性があります。
私が、もし貴方様のカウンセリングをお引き受けすることになった場合、まず1~4の心の現象が起きることに関係があると思われる、あらゆる事を丁寧にお聞きします。
原因と結果を知るためです。
貴方様に現在の不安や悩み苦しみの原因の元である、
1、貴方様の生れつきの気質、(貴方様がお父様やお母様そしてそれ以前のご先祖様から引き継いでおられる気質)については、基本気質が6種類さらにその基本気質を重複して持っておられる方を分析しますとさらに63種類の気質が存在します
2、その他に貴方様が誕生してからの環境で育まれた性格(基本的な性格分
類が45種類にわたります)、を自己診断でさせていただきます。
3、さらに日常的に起きる様々のストレスや課題の解決する力を、貴方様の自己診断(チエックシート)
の結果で分析します。
4、、貴方様の顕在及び潜在する,心傷体験の掘り起しと因果関係を洗い出します
(特にこの心傷体験・トラウマに関する掘り起しの診断は重用です)
貴方様が悩んでしまう、気質のほとんどは貴方様が生まれるときに背負ってこられた遺伝子やDNAなど貴方の祖先の方々から受け継いだものです。
貴方の脳に存在する様々の伝達物質(アドレナリンやセロトニンなど)の作用からくる「思考の癖」を
祖先から引き継いでいる事がとても大きく影響しています。
そして不安心や依存心や自己否定感などの貴方の性格はほとんど生まれてからの環境で
育まれてしまいます。
以上4つの方法でほとんど100%近く貴方が現在、不安や悩んでおられるすべての現象が起きる、
「本当の原因」を掴むことができます。
原因がつかめたら貴方と一緒にマイナスの原因をプラスにするための行動計画や
日常のストレスへの対処方法など極めて具体的なプランを数案作成し最も貴方ができそう、
やってみたい案を3案から5案、選択していただきにそのやり方を明日からでもできるように、
分かりやすくご指導させていただきます。
日常生活で取り入れていただくやり方だけでも、驚くほど貴方様のこころの症状が軽くなります。
悩みや苦しみを抱えて相談の来られた、ほとんどの方が、その効果を2~3週間で実感され
心の変化、体の不調も含め、喜びそして感動のご連絡をいただいています。
以上のような課程を経て今回の問題をクリアーされましたら、これから新たなストレスが発生してもご自分で改善解決(セルフカウンセリング)できるようになります。
当相談ルームでは直接又は電話(スカイプ)にてカウンセリング、ご相談をお受けしますので、お気軽にお問い合わせください。
私たち相談ルーム「あおぞら」のモットーです
1、ご相談案件について、きわめて具体的な改善、解決の道筋を明確にご提案し
示すことが出来る創造力のある専門家です
2、人生上で調子か良かった時期も、どん底の時期も両方、実際体験してきた
人生経験の豊富な専門家が揃っています
3、どんな困難な相談案件でも逃げない、必ず解決の糸口はあると信じ、前向きに
考え、取り組む専門家です
4、相談者と共に良い結果が出る最後まで頑張る専門家です
5、「こうなりたい」「こう解決したい」と、ご相談者のご希望、ご期待を中心に添えて
解決案を探求、明示する、情熱的で冷静な専門家、そんな専門家に相談の依頼
をしてください。
6、しかし人は良い解決方法だとと分かっていても、出来ない、続かないということも
あります。
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めに必要な事が自然に出来る為の教室も開いています。
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あるいは心配そうな表情でお越しになっても、カウンセリングが終わってお帰りになる時、
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でお手軽な料金になっています。
人生相談&心理カウンセラー
「あおぞら」 松下愛ノ助
電話0120-874-116
ホームページ http://ai-aozora.jimdo.com/
ご予約・お問い合わせのアドレスです
http://www.ai-aozora.com/%E3%81%94%E4%BA%88%E7%B4%84-%E3%81%8A%E5%95%8F%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B/
又はno0109ai@yahoo.co.jp です。コピーしてご利用ください。
2015年3月19日 14時45分
カウンセリングスペース フィールマインド
トルカさんはじめまして。
フィールマインドカウンセラーの小日向るり子です。
ご相談文章だけの判断になりますし、佐世保の殺人事件についても報道されている以上の情報を持っていないため、正確なことは申し上げられませんが、トルカさんは佐世保殺人事件の加害者と同様の精神状態を持っている可能性は大変低いと思います。
佐世保の加害者の場合は「人を殺してみたかった」という強い欲求があり、その抑制が効かなくなったということです。殺しに対しての抑えがたい欲望が犯罪動機です。この加害者の心の中には「そう考えてしまう自分が怖い」という概念は存在していないと思われます。
自分の考えにおびえているうちはこのような殺しは絶対にできません。
トルカさんは「猫を殺してみたいと考えてしまう自分が怖い」のです。
つまり、猫を殺したいという欲望ではなく、殺しを考えてしまう自分に対しておびえているのです。ですので実際には殺しません。
こうした心理状態を「強迫心理」と言います。手を洗ったのに汚れがとれていない気がして何度も手洗いを繰り返してしまう、鍵をかけたのに心配になって何度も確かめに戻ってしまう、といった症状、聞いたことはありませんか?それと同じ心のからくりです。
さて、ではなぜそのような考えが浮かぶようになったのか。
それは、佐世保の事件がきっかけになったからです。
ではなぜ佐世保の事件が自分にそんなインパクトを与えてしまったのか。
そこに何等かのトラウマ的なものが存在している可能性があります。
ただ、それを知ることが良いことだとは限りません。人は、思い出したくないから深層心理に閉じ込めておくこともあるのです。それは心の防衛反応。無意味に掘り返すことは別の傷を生む可能性もあります。
なるべく猫から興味をそらし、猫から離れる時間を作り、リフレッシュを心がけてください。
具体的にはきちんとした食生活、規則正しい生活リズム、適度な運動、太陽を浴びる、です。心に浮かぶ想像にとらわれず、やるべきことをきちんとこなすこと。
これだけで強迫観念は不思議なほど改善されていきます。
2015年3月19日 14時08分
お礼コメント
ご回答ありがとうございます。
心理の違いなど良くわかりました。
私の殺意の様なものが「可愛いから殺したい」とか
「大切だからこそ殺したい」と言うのではないとわかった事が
1番安心しました。
2015年3月21日 23時37分
ソフィア科学研究所
トルカさん初めまして。
ソフィア科学研究所の高綱と申します。愛知県名古屋市にてカウンセリングや研究などを長く行っています。
ご質問を拝見し、貴方の心の奥(潜在意識)に何らかのトラウマ等が存在する可能性が最も考えられます。
普段の心が健康な場合であっても、潜在意識に問題があると、それが心を刺激し、不安感や恐怖感を起こすものです。
一般に「加害恐怖症」と分類されていますが、過去のトラウマ等は幼少時から引きずっていることがあります。
対処としては、カウンセリングを受けられることをお勧め申しあげます。心の中に溜まっているものを吐き出すことによりすっきりしたご自身に戻ることができます。
潜在意識に関しては、当所のサイトにも掲載しています。
ご参考となりましたら幸いに存じます。
2015年3月19日 13時36分
お礼コメント
ご回答ありがとうございます。
トラウマと言うと思い当たる節はありませんが、
パワハラを受けていた時の辛い悔しい思いが今でも鮮明に出てきます。
そう言ったものも影響しているのかなと、ふと思いました。
2015年3月21日 23時33分