おことさん初めまして。カウンセラーの橘田です。宜しくお願いします。
相談内容読ませてもらいました。
おことさんは自分に特技がない事を悩んでいるのですね。
そしてその原因が、親にもあると思っているのに、親からは全て自分が悪いかのように言われて納得できないでいるのですね。
何か小さな失敗でも許してもらえずに、ずいぶん叩かれたり、大声をだされたりしてきたことで、「また怒られるかもしれない」と思って自分で行動する事が怖くなり、そして行動しなくなったのですよね？
この事はおことさんは決して悪くありませんよ。
誰しも、このように自分のした小さな失敗も許してもらえず、
暴力を振るわれたり、大声で威嚇されると、そのような怖い思いを二度としたくないという気持ちから自分を守るようになって自然と自ら行動しなくなるのです。
小さな体と心でたくさん怖い思いをしてきたのですね。
それでも「親のせいにするのも悪い」と思っているおことさんは優しいですね。
全て私が悪いんじゃない！と親に言いたいと書いてありましたね。
どんどん、おことさんの思っている事をご両親にぶつけていいと思います。
気持ちをぶつけて、対話していく事でもしかしたらおことさんも、今までわからなかったご両親の気持ちを知る事ができるかもしれません。
お互いの心を知るには「対話」が一番の近道だと思います。
そして「特技」がないというお悩みですが、
おことさんは今中学3年生ですよね。周りの同級生にはすでに特技をもっているお友達もいるのかもしれないですね。
でも、特技というのはすぐに出会える人もいれば、一生かかってやっと特技といえるものに出会える人のです。
ですから、「あれもできない」「これもできない」と考えずに、少々時間がかかっても
やってみたい、挑戦してみたいと思う事に臆せず取り組んでみてはいかがでしょうか。
積極的に色んな事に挑戦していくとその中できっと「特技」となるものに出会えると思いますよ。
そのためにも、ご両親にも応援してほしいですよね。一生懸命に取り組む姿を見守っていてほしいですよね。
その気持ちを素直に伝えてみてください。
きっと手ごたえがあると思います。
おことさんが「これだけは誰にも負けない」という特技に出会い、そしてその特技が磨かれて、おことさんの自信となっていく事を心から願っています。
ご相談ありがとうございました。

初めまして。
ファミリーカウンセリング米田です。
焦らずに、ゆっくりメールでのカウンセリングをお勧めいたします。

おことさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

特技をお持ちではないのですね。
というか、今まで、おことさんがやろうとして来た事を、いちいち親御さんに口出しされて怒られてしまうので、やりたいと思った事を行動に移せなくなってしまったのですね。

おことさんは、思考錯誤しながらも、一生懸命やりたかったのですね。
親御さんは、おことさんの失敗を、温かく見守ってくれると言ったタイプではなかったのですね。

親御さんから見れば、おことさんは、いつまでも何もできない子供で、自分たちが何か手を出してやらないといけないと、思っていらしたのではないかと思います。
ただ、親御さんが思っている通りに事が進まないと、ついイライラしてしまうようなタイプだったのではないかと思います。

おことさんは、ご自分で思っていらっしゃいますね。
>もちろん、私がそんなの気にせず行動しておけばよかったです。

今はまだ中学生ですから、おことさんは、その生活のほとんどを、親御さんの監視下で行ってきました。
しかしこれからは、徐々におことさん一人で生活して行く時間が、増えてきます。

そのような時に、それこそ一人で、納得がいくまで思考錯誤をして行けば良いです。
特技と呼べるようなものに出会うのは、これからの時間の方が多いです。
物事は、親から教えられるものがすべてではありません。

むしろこれから、おことさんの特技を見つけて行って下さい。

失敗が怖いのですね。
しかし失敗しないと、成功もしません。
むしろ、上手く失敗した人の方が、より早く成功します。

世の中の「天才」と言われる人たちは、何も最初から上手く出来ていたわけではありません。
他の人たちが真似できないほどのスピートで練習を繰り返して、それだけ早く成功できるレベルまで、失敗を経験してきているのです。

だから、親御さんの言う事など気にしないで、うちこめるような、好きな事を見つけて下さい。

( ノﾟДﾟ)こんばんわ。あなたのお悩みは、特技がない

ということでしたが、親子関係に問題がありそうですね

まだ、中学生ですよね～特技なんてこれからいくらでも作れますよ

今、特技がないと決めつける必要もないし、やりたいこともない

と書かれていましたが、中学3年生でやりたいことがある方が

立派なのであって、あなたはほかの中学生から見て、劣っていることは

全然ありませんよ。むしろ普通です。中学3年生で今後の人生設計が

描ける方が凄すぎるのであって、あなたは、普通ですよ

焦ったり、悩んだりしなくても、これからです。よまだ15歳ですよね

まだ人生の四分の一も生きてないのですよ。そんな焦る必要ありません

親御さんとの関係ですが、あなたのことを否定したり、ときに

叩いたりとのことですが、よくある例としてですが、ご自分が

そういう家庭環境をなどで育つと、自分が親になった時も

同じことをしてしまうということがよくあります。もし、あなたのお母さんが

そういう環境で育ったのであれば、それはあなたが悪いわけでわありませんし

お母さんもどう、子どもと向き合うべきかわからないのではないのでしょうか

また、同性同士、特に女性同士は、親子でありながらも、同じ、女として

見ていることが多いいようです。だから厳しい言葉であったり、態度のなるのではないでしょうか

大変と思いますが、一つずつ努力していきましょうか、一番良い方法と思われることは、自分の好きなことから挑戦してみましょうか、出来るできないは後回しにしたほうが良いようです、まず行動に移してみてください。
私のホ－ムぺ－ジにも参考になると思うことを色々書いておりますので時間があるときに見てください。
駆け込み寺安心サロン　http://anshin-salon.com

こんにちわ。
INFINITY LIFE メンタルケア事業部 絆の家の代表をしております絆家 慧之助です。

特技ですか…。

もうあると思いますよ？

と言ってしまうと、相談にならないので解説から…。

世の中何人の方が毎日自死されているかってご存知ですか？
それは、いろいろな事情があっての最終決断ですが…。

その人たちの多くは誰にも相談に乗ってもらわなかった。

という共通点があります。

日本人って人に自分の弱みを見せるのはとても苦手な種族です。
我慢することが賛美されてきた種族です。

また、自分のことを振り返らずについつい背伸びをしてしまいがちです。
自分の身丈のことをしていれば尊い命を失わずに済んだかもしれないのです。

とはいっても身丈のことばかりやっていては成長はしませんので、ちょっと身丈より高いものを行っていくことがベストです。

と説教のようになってしまいました。

さて本題ですが、おことさんは自分のことを冷静に見つめることが長けているように推測します。

これってとっても大きな武器になります。
先述の通り、自分の遥か背丈以上のことをやろうとして成果を上げられないという社会人が山ほどいます。

自分の周りにもそういう人がいます。
結局そういう人は、責任を他の人に擦り付けて人から避けられてしまう傾向が有ります。

人間はロボットではないので、失敗は必ずします。
でも、自分を見つめなおすことができる人というのは、その失敗からまた次へと成長をしていきます。
おことさんは、それができる強い武器を兼ね備えた方だと思いますよ。

親は叱ってくるのは至極当り前です。
叱ってくれているというのは、おことさんのことを考えて叱ってくれているはずです。

自分も小学校から中学まではボッコボコに殴られて育ちました。
3日間くらい鼻血が止まらないくらい殴られたこともあります。

その時は怖い…。なにも言えない…。という感情になりましたが、今となっては感謝しています。

また、もう一つ大きな特技としては自分の悩みをサイト上とはいえ、周りに聞こうとする勇気も大きな武器だと思います。

おことさんはこれから色々な将来の選択肢からどのような道に進むかは分かりかねますが、人に聞くという事はとても勇気のいることです。

自分が分からなかったらわかる人に聞く。

もしかしたらおことさんからするととても当たり前なことかもしれませんが、実はそうではないんですよ。

なので
わからないことは聞く。
自分を振り返る
という事を忘れずに高校生活に臨んでもらえればと思います。

初めまして、アスタリスクカウンセリングの杉本と申します。
特技がなくて悩んでいるのですね？
これだけ文章を書いて相手に訴える事が出来るのも特技ではありませんか？
自分が特技を身につけるのに、親兄弟、友達は必ずしも関係ありませんよ。
生まれながらに特技を持っている人などほとんどいませんよ。
オリンピック選手だってプロ野球選手だって最初からできたわけではありませんね？
人が休んでいる間も惜しんで練習したから初めて出来たことで、人の何倍もの努力をして初めて身につくものですよ。
まだ中学生との事なのでこれからやりたいことを見つけて、とことん努力してみてはどうでしょう？６０歳から１００ｍ走を初めて１００歳で日本一になった方もいますよ。
特技がありませんと言う前にやりたいことに没頭してみてはいかがでしょう？