教えて掲示板の質問
「入社して10年、雰囲気の変わった職場に馴染めず、時々怒りの感情が爆発してしまいます」に関する質問
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ひよこさん
入職して10年になります。
ここ1年くらいで新入社員が入ったり退職者がいたりと
職場の雰囲気が変わってきました。
それに馴染む事が出来ません。
もともと学生時代から性格の気性が粗く、すぐに怒ってへそを曲げる様な人間で
口調も悪く担任の先生からは「他人を傷つける言動はやめて欲しい」などと言われており友達も随分失ってきました。
20歳を超えたあたりから人を傷つけることを異常に恐れ人との付き合いが
とても苦痛なものになり今では人との会話では何を話したらいいのかわからず
ただただ愛想笑いで取り繕っています。
楽しそうに話をしている人を見ると羨ましいです。
そして急にキレるという爆弾をかかえていて少しの事で爆発的に怒り出して
しまいます。そんな後はもう地の底まで気持ちは沈みみんなに嫌われてしまった
という気持ちでいっぱいです。
新しく入ってきた子を認められずその子がみんなと楽しそうにしているだけで
すごく嫌な気持ちになります。
ただのヤキモチなのでしょうがいちいち嫌な気分になる自分がすごくつらいです。
感情の起伏が激しいのはどうしたらいいのでしょう。
2011年9月10日 18時31分
教えて掲示板の回答
はじめまして。心理カウンセリング・癒しのセラピールーム『М☆シャベル』の古山と申します。
ご相談内容 拝見させて頂きました。
10年勤めていらした職場の変化に 馴染むことができないそうですが、その言葉からもあなたの孤独感が伝わってきました。
受け入れられない新入社員の方が、自分と違って、苦労もせずすんなり皆と打ち解けることが 羨ましいという気持ちが、気がつくとイライラ感や、妬みに変わり、認めることができないのですね。
誰でも、自分よりうまくやっている人が羨ましいと思うものです。
しかし、それが、逆に自分の自身のなさを認めることとなり、悔しさとみじめさが増してしまうことで、自分はもちろん他者さえ否定してしまうのではないでしょうか。
悲しいですよね。
自分の存在が、どんどんなくなってしまうようで、寂しくて仕方ないのではないでしょうか。
でもあなたは 自分の感情のあり方に、ずいぶん前から気付いていらっしゃいますね。
そうやって自分と向き合おうと 頑張っていることが良く分かります。
そんな あなただからこそ、どうして自分はこうなんだ?と、考えれば考えるほど自分を責めてしまうのでしょうね。
あなたの過去に、そんなあなたの感情を否定し、傷つけられた経験がおありなんですね。
その時の悲しみや泣きたい気持ち、反発心を、どうしようもなく抱え込んだまま、今日まで 耐えてきたんですね。
そろそろ、そのおさまらない気持ちを、誰かにうけとめてもらうべきかもしれません。
あなたは受け止めてもらえるはずがないという思いで、一人、口を閉ざし続けていたのかもしれませんね。
本当は、受け止めて欲しかったのではないですか?
ずっとずっと、誰かを求めていたんではないでしょうか?
まずは、絶対にどんなことでも受け止めてくれる確信のあるカウンセラーに、お話してみることをお勧めします。
あなたが思うほど、本当は一人じゃないということが、分かるかもしれません。
そうして、少しづつ 孤独感から解放され、笑顔で職場にいられるよう、願っています。
2011年9月27日 09時10分
はじめまして!
“こころの扉”メンタルケア淡路の仲野と申します。
もともと気性が荒く、すぐ切れるので人から嫌われ人付き合いができづらくなり、苦痛を感じて辛いということですが、みんなと楽しく話しができるようになりたいと思う気持ちよく分かります。
でもあなたは自分の欠点をよく理解させているから自分で直せると思いますね!
ほんとに嫌われる人は自分が悪いとは思わない人のことですよ!
ただあなたはすぐ切れる、この欠点は直さなければ人は受容れてくれないです、そして自分を変えない限り人の気持ちも変えることはできないですね!
コミニケーションは言葉のキャッチボールなので、相手に傷つく言葉を投げると必ず相手からマイナスの言葉の投げ返しがあるか、もしくは相手が傷ついて言葉を投げてこなくなります。
そうするとこの交流の結末は嫌な感情が残るだけで、プラスに展開していくことはないのです。
あなたの欠点の根本に何か否定的な感覚があるような気がしますね!
それは意識下の意識で自覚はありませんが、時折現れてあなたを苦しめることになります。
本性的なものか後天的なものかは分かりませんが、幼いときに植えつけられた意識ならばカウンセリングで浄化させることもできます。
自分で克服しようと思うのならば自律訓練法もありますね!
切れそうになったときにプラスのイメージを思い浮かべ相手を楽しくさせる言葉を投げかける練習をしてみるのも効果はあります。
いまのままでは誰からも敬遠され、孤立していくと思うので、心機一転自分を変えることです!
“この世で起きた事はこの世で解決できない筈はない” 大丈夫やー
困った時の相談は“こころの扉”メンタルケア淡路まで: http://kokolo.rakurakuhp.net
2011年9月24日 13時53分
ひよこ様
はじめまして。
鈴木と申します。
お悩み拝読させていただきました。
長年苦しかったですね。
ご自身の辛い部分を客観的に認め、カウンセラーへ相談をされるという第一歩を踏み出された事は、大変立派だと思います。
自分では分かっているけど変えられない!これはとても辛い事です。
短い文面からでは計り知れませんが、時々起こる怒りの感情、これが何に起因するものなのかはしっかりとカウンセリングを受けられて、場合によっては心療内科を受診されることをお勧めいたします。
適切な対応をすれば、必ず快方へ向かうと思います。
カウンセラーはいつも貴方の傍にいます。
一人で悩まないで下さい。
鈴木メンタルオフィス
鈴木達也
2011年9月24日 09時08分
ひよこさま、はじめまして。
akiカウンセリングの石井と申します。
気性が荒く、すぐに怒る、急にキレルという心の反応(衝動)を抱えながら生きてこられたのですね。
心の反応(衝動)を抑え、戦いながら生きてこられましたね。
特に、ひよこさんの場合は、人を傷つけたくないというふうに良心が開けている方であるが故に、余計に心の葛藤が激しいのではないかとお察しします。
心の中の葛藤と戦いの人生だったのかもしれません・・・
人は、心が満たされていれば、幸せを感じます。
人は、心が満たされていれば、自然と愛の思い、感謝の思いが湧いてきます。
心が満たされていれば、楽しそうにしている人を見れば、微笑ましくなります。
心が満たされていれば、感情が安定していて、平安を感じます。
でも、心が満たされていなければ、それとは反対の思いが多くなります。
ひよこさんのご相談には『怒り』という感情に焦点が当てられています。
でも、『怒り』という感情は、2次的な感情で、その裏には必ず別の感情が隠れています。
また、怒りの爆弾を抱えるまでに至られているとのことですから、かなり抑圧されている感情が溜まっているのだろうと思われます。
ひよこさんは、幼い頃から、ご自分の心を尊重するという生き方ではなかったのではないでしょうか?
ご自分の心の声を、抑圧したり、ねじ曲げたり、あるいはその声に蓋をしたり・・・そんな生き方をしてこられませんでしたか?
ご相談の文面だけでは、ひよこさんの怒りの感情の裏に、どのような感情が隠れているのかはわかりませんが、ヒントになる点がありますね。
それは、「楽しそうに話をしている人を見ると羨ましいと感じる」と「新しく入ってきた子を認められずその子がみんなと楽しそうにしているだけですごく嫌な気持ちになる」というところです。
なぜ羨ましいと感じるのか?
なぜ嫌な気持ちになるのか?
その嫌な気持ちとはどんな気持ちなのか?
その辺を深く掘り下げていかれれば、ひよこさんの根本的な問題が見えてくるかもしれません。
ひとりでは難しいかもしれませんが、試してみる価値は大いにあると思います。
できれば、カウンセラーの手を借りて、潜在意識の中に隠れている本当の思いを探っていかれることが必要かと思います。
それができれば、ひよこさんの心は大きく癒されるはずです。
そして、怒りの衝動も自然に消滅するはずです。
その怒りの感情の正体を知ることが、ひよこさんの心の癒しのための鍵だと思います。
2011年9月24日 01時41分
スマイルシスコ
ひよこ様
はじめまして。柏のおくだふとしと申します。
感情のコントロールが難しく、人間関係がうまくいかないことに悩んでおられるのですね。
学生時代からその症状が見られていたとのこと、ご自分のことをしっかりと把握されていることはとても良いことです。だからこそ、今苦しい気持ちで悩まれているのです。ただ、これはチャンスだと私は思います。しっかりと向き合う準備ができたからこそ、こうしてご相談されたのだと私は思っています。
私はカウンセラーですが、ひよこさんのお話からカウンセリングよりも、専門家である医師の診察を受けていただくことを強く勧めます。 カウンセリングより確実に効果が上がるはずです。
ひよこさんの症状を軽くして、そして、もっと軽い気持ちで生活ができるようにするには、専門家の精神科受診をお勧めします。心療内科をご希望であれば、精神科医が開業されているところをお選びください。なぜなら、たくさんの症例を扱っておられること、お薬の組み合わせに精通しているからです。医師の中でもひよこさんのような症例をしっかりと受け止めて、ベストな対策をしてくれるのは専門家の精神科医です。
そして、なるべく近く、もしくは通勤途中にあるところを選ぶとよいでしょう。気分がすぐれなかったり、わざわざ名医だからと言って遠方まで行く労力はかえって心のエネルギーを浪費するだけです。ホームドクターのように、いつでも受診できるところがよいのです。
インフルエンザになって高熱を下げるために内科にかかるのと全く同じです。心に関する症状がインフルエンザなら、それを治す内科医のところが精神科医になっただけです。私の知人でも、会社員から経営者や公務員の方など上手に利用されています。
カウンセリングは、医師の診断が出て、もし紹介してくださるのであればそのカウンセラーさんにお世話になるのが良いと考えます。連携というところから見ても安心できますしね。もちろん、カウンセリングの要否についても医師に聞いてください。
ひよこさんが本来のひよこさんの心を取り戻して、もっと楽に生きていけるよう願っております。もし、これらのことについてわからないことがありましたらお気軽にご連絡ください。
千葉県柏市 味方カウンセラー おくだふとし
2011年9月24日 00時40分
ひよこさん
はじめまして。タイゲン メンタルルーム 伊藤です。
文章から察するに人の事を考えておられる心優しい方だと感じています。
人に対する優しさも含めた上で”感情の起伏が激しい”
と感じていらっしゃるのではないでしょうか?
そして、そのバランスが崩れたときに怒りが先行してしまうのではないかと思います。
”感情”を吐き出す事に目を向けてみるのはいかがでしょうか?
2011年9月23日 21時44分
ひよこさん、こんばんは。 横浜にあるカウンセリング&セラピースペース【Leger】のHaruです。 どうぞよろしくお願いいたします。 ご質問内容、読ませていただきました。
「感情の起伏が激しい自分」を理解し、制御しようと努力されていますね。
それでも上手くいかないご自身を責めています。
では方法を変えて、その起伏の根源がどこにあるのかを探り、向かい合うのは
いかがでしょうか。
お近くのセラピールームをお尋ねすることをお勧めします。
2011年9月23日 18時58分
カウンセリングルーム佐世保
初めまして、カウンセリングルーム佐世保の中坂と申します。
ひよこさんのご相談内容拝見しまして、大変苦しい思い伝わってきます。しんどいですよね。お辛い気持ち察します。
でも、ひよこさんの気持ちのように、何かを変えないといけないという思いで相談された勇気は、自分自身で自分をほめて痛めた気持ちを少しでも癒してください。
今、ひよこさんは、自分の気持ちの感情を抑えるのが辛いですよね。でも、それは、仕事の先輩としての誇りであるかもしれません。逆に、自分の気持ちを客観的に見れる自分を求めてあるようにも伝わりました。辛いかもしれませんが、自分の気持ちを改めて感じ取れる自分を見つけてください。
そのためには、今抱えている重荷をおろしてください。誰かに話すことで少し楽にすることができると思います。
その一つとして、カウンセリングがあります。カウンセラーには、相性もありますが、ひよこさんの気持ちに寄り添い全力でサポートします。ですから、自分の気持ちのわだかまりをカウンセラーにぶつけて全てを吐き出し、カウンセラーといっしょに、今後の進むべき道を探し出してください。
感情の起伏が激しく、1ヶ月以上続くようでしたら、医師の診断をうけ、投薬とカウンセリングで少し気持ちを抑えることもできることも覚えていてください。
相談内容からは、まだ、ひよこさん自身の力で元のひよこさんをとりもどせそうな感じがします。
ここは、提案ですが、過去や今に執着せずに、将来のために、今の感情を手放す必要があります。
その一つの方法として、ひよこさんが10年後に何をしたいかの長期の夢を目標として描くことです。
そうすることで、5年後の中期目標、そして今の短期目標を紙に書き出して夢をつかむことです。
その目標は、仕事などの「社会生活面」だけでなく、「健康面」「教養面」「精神面」「経済面」「家庭生活面」の6分野で組み立てるとバランスがよくなります。
ひよこさんは、幸せになる権利をお持ちです。その幸せをつかまれることを願っています。何かの力になれば幸いです。
2011年9月23日 18時05分
新川公園前メンタルカウンセリング
こんにちは。新川公園前メンタルカウンセリング/心理カウンセラー・千嶋です。
お困りの様子が伝わります。
お一人で悩まれて来られたのでしょう。
今回、よくご自身の問題箇所を開示されましたね、立派です。
私の経験から、あなたの感情の症状に思い当たる事があります。
まず、あなたの内面についてですが、あなたは生活の中で、幻聴や被害を受けた
感じの妄想の症状はございますか?
もしも、無いものが見えたり、聞こえていた場合、速やかに心療内科への受診をおすすめいたします。
あなたの生活全般に関わることが隠れているかも知れません。
それで問題なければ次のことに取り組めば良いですから、症状があればその旨お医者さんにお話ください。
次に、そのような症状は特に無く、感情のコントロールがつかなくなってしまう場合ですが、あなたの生い立ちを思い返してみてください。
幼少時、耐え難い困難はありましたか?
ご家族の事でも、他人の事でも構いません。
もし、その記憶に自分の感情を表現する自由を遮られる様な制御があるとしたら、そこの記憶を整理する作業が必要になると思います。
感情の爆発は、子供が生まれ持った感情ではなく、環境によって得とくされるものです。
あなたの育った環境の中に、感情を抑えきれない場面が存在していたのだと思います。
怒りのコントロールが出来ない人の殆どに、他者に対する依存が見られ、またこのような症状に至る手前には、この上ないほどに他者に親切で愛情あふれる関わりを持つ傾向があります。
ですから、怒りの爆発の前は、異常なほど親身で優しい自分がいる様です。
愛情あふれる自分も、爆発して信用を失う自分もやはり自分自身ですので、事後の罪悪感は計り知れないことになってしまうようです。
もしこのような症状に該当されていたら、自分が愛情と考える行為の奥には、怒りの感情が隠されている事を認識されると良いでしょう。
あなたは今、自分の心の均衡をはかろうと、他人には分からない努力をされています。
この謙虚で真面目な自分を精一杯誉めてください。
そして、怒りの爆発が起こる手前のサインに自ら気付くコツを掴んでください。
生きにくい世の中で、真面目に生きているあなたを尊敬します。
ゆっくり参りましょう。
心理カウンセラー・千嶋 のりえ
2011年9月23日 16時30分
MEDICAL LIFE COUNSELING
はじめまして。和田と申します。
端的に言うと「気分障害」という病気の可能性があります。
心療内科若しくは精神科で「安定剤」を処方してもらうのが
一番早い解決ではないかと思います。
2011年9月23日 15時57分