教えて掲示板の質問
「人間関係、心の気持ちうまくいきません」に関する質問
- 受付終了
うららさん
初めまして
今年で22才になる関西済みの女です
いきなりですが聴いて下さい
ある境をきっかけに 自我というか 自分が行っている認識というか責任感?がなくなってしまいました
また心がかなり不安定な状態で、人間関係がうまくいきません
今日はなんともなかったのに(自分の心が?)次の日になると
あまり話さないでほしい みたいな具合で嫌悪を抱いちゃいます
(それは自分じしんになんでしょうか。
気持ちの積み重ねがなくなるといいますか・・・。
周りはどうも思ってないんだろうけど 自分の心の中でがとても不安定で
後人は 思い出とかを積み重ね 時に思い出してくものなのに
私は、気持ちに重みがなくて。。
真剣に心から感じ取ることが出来ず よく接してもらってる相手にもどきどきや愛しさがなくて。
誰かと話しているときも 自分に自信なく 不安いっぱい・・?で話してしまいます
どう思われてるのかなって気にしすぎちゃいます・・
人と話しているとき ロボット。。。みたいな感じで
自由に言葉がでなくて・・・
そして言われたことに対し はい。って答えてても・・・なぜか自分自身に嫌悪というか、胸がしめつられる感じになってしまいます・・・
あいてとお話をすればするほど 相手のことがわかり、この人はこういう人なんだなとか、 個性みたいなのがわかってくるものですよね、ひとって
でも私、わからなくて
それ 二年前からなんです
あたし 二年前から心が歪んでしまって 性格もいがんで 物への味方がかたよってて、
偏見だねてよく言われるようにもなって、人に対しても いい気持ちでみれなくて
とても毎日がつらくてしかたがないです
あたし自身は、できることなら
人にたいしてもきちん思いやりをもち、
自分の好きなものをいっぱい集めながら
本当に自分自身が好きなことをしてたいです
自分の心と争いたくないです
あったかでたのしかったときにもどりたい、またゆっくり人間関係を築かせていきたい・・
性格のこと、情緒不安定なども言われます
以前は言われなかったのに これらえ言われると なんか自分をさらけ出してるというか、
え?ってなってしまいます、
・以前だったら嫌なお仕事がちょっとテンションあがってる感じになってるのも
色々あったせいかな、と思っています
かうんせらーさん、
どうか助けて下さい・・・
まとまりのない文章失礼しました
少しでもアドバイスがいただけるとうれしいです。
2015年2月26日 00時41分
教えて掲示板の回答
うららさん、こんにちは。
初めまして、カウンセラーの川村なおと申します。
ご相談いただき、ありがとうございます。
うららさんは、ご自分の心の動きを理解してありますね。
そして、二年前からなのだと自覚もあります。
二年前に、何らかの「ショックな出来事」がおありになったのでしょうか?
それとも、「長年の蓄積(抑圧」)が、噴き出し、抑えらきれなくなったのでしょうか?
文面の前半は、「今の自分 のマイナス点」を書いてあり、後半には、「過去のような穏やかで、優しい気持ちの自分」を切望(取り戻したい)してあるように感じました。
「過去のうららさん」は、「思考」と「感情」のどちらを優先していたでしょうか?
☆「思考」は、「~しなければならない」など義務的イメージ
☆「感情」は、「~したい」「嫌」「好き」など欲求的イメージ
過去の穏やかなうららさんが、「~しなければならない」という「思考」中心に過ごしてこられたなら、外見的には穏やかに過ごすことが出来たと思います。
しかし、うららさんの「 感情」「素直な感覚」を、知らず知らずに「抑圧」していたとしたら、、、どうでしょう?
きっと、どこかで「限界」がきて、「思考と感情のバランス」を見つめなおすときが来ます。
もし、このような「思考中心」の過去をお過ごしになってこられたとしたら、現在は、「思考と感情のバランス」を見直す時期にあるとも言えます。もう少し、自分の感情(~したい)を大切にした方がいいということです。
しかし、このようなことが「当てはまらない」場合や、「衝撃的な出来事がきっかけ」であるという場合は、じっくりとカウンセリングやセラピーを受けて、ご自身の内面や原因を掘り下げて見をつめてみること お勧めいたします。
うららさんは、「真のあたたかさや穏やかさ」を求めて、今、一歩踏み出してあるところだと思いますよ。
また、悩まれた時には、いつでもご相談くださいね。
川村なお
2015年3月2日 14時06分
憂うつの癒し屋
2年前というと20歳ぐらいの時からですか・・・・・・・・・・・
何かがあったのかなぁ・・・・・・・・・
可能性としては、
A:何かのライフイベント(人生上の変化)がトラウマのように引き金になった
B:禁止令と対抗禁止令との関係が考えられます。
禁止令とは、物心がつく前に親から示される不合理な態度です。
対抗禁止令とは、物心がついたあとに親から言われる一見まともな言葉です。
例えば、
親が立派で子供はいつでも親の保護下にあったり、手伝ってもらって勉強をして利益を得るという場合に「成長するな~英語を直訳するとこうなります」という「禁止令」が与えられます。子供の側は「よし、それなら何も最後まで頑張ってやることは絶対ないのだ。いつでも中途半端で投げ出してやろう」という決心をするかもしれませんし、「僕は間抜けだ」「間抜けらしく生きてやろう」とか、そういう決心が成立する可能性もあります。
それに対して、「何事にも努力しなさい」という「対抗禁止令」が与えられた場合に、
この対抗禁止令を誠実に実行しますが、いくら努力してもできないものは必ずと言っていいほど出てきます。
その時(2年前)、必ずと言っていいほど頭をもたげて来るのが「禁止令」なのです。
それが、
> 自分が行っている認識というか責任感?がなくなってしまいました
という部分に現れています。
これは、脳の仕組みがそのようになっていますので、避けることはできないと言っていいでしょう。
C:これは、補足情報なのですが、女性としてのホルモンバランスの変化も一応考えられます。
ここで、私から言える「アドバイス」としては、
「お近くの保健所を利用する」ということです。
保健所には相談員さんがいて、精神保健福祉士などの国家資格を持っている方が多のです。
まずは、その相談員さんと連絡をとって、会う日時を決めて面談してみてください。
相談員さんは「聴くことのプロ」ですから、うららさんの話の内容だけではなく、話す姿勢、テンポ、トーンなどを観察して、うららさんが話しやすいように雰囲気を作ってくれるはずです。
そこでは、相談員さんが、うなずいたり、もう一度聞き直したり、うららさんの言っていることを繰り返したり、単なる繰り返しではなく、相談員さん自身の言葉で言い直したり、感情や事実の確認をしたりなど話を聴く為の工夫をしてくれるはずです。
その過程の中で、相談員さんは、うららさんと同じような気持ちを自分の中に取り込んだり(共感)して、支持的な態度でうららさんに接して、話をうまく引き出してくれるはずです。
これは、「傾聴カウンセリング」と言って、自分の中の秘めた思いを第三者に話す(外在化)ことによってカタルシス効果(心の浄化作用)が生まれ心がスッキリとします。
対面式が大前提の「傾聴カウンセリング」が「心の煙突掃除」と言われるゆえんがここにあります。
この「傾聴カウンセリング」によって信頼関係を築くとともに、問題の底にあるものを「顕在化~無意識→意識」して、認知行動療法やトラウマの治療法への足がかりしていくと思われます。
一人でもできることとしては、
自律神経の安定のための「瞑想」や、
感情と行動が密接に関連していることを利用して、昨今カウンセリングこうも期待されている
「掃除~特に汚いところ、普段目が行き届かないところ」をおすすめします。
状況→感情の日記をつけるのも、自分の考え方を整理し、考え方の癖を知るためにはいいと思います。
食事・休息(睡眠も含む)・活動のリズム(時間帯・ペース配分)を整えることも大切だと思います。
きちんとカウンセリンを受ければ大丈夫です。
安心してくださいね!!
カウンセリングの効果について少しだけ言わせていただくと「相性~話しやすさ」の要素は非常に大切です。
カウンセリングのボランティア団体、民生委員、PCのスカイプでもギリギリセーフですのでこのサイトなどで全国規模で探してみるくらいに「こだわって」ください。
私のHP:憂うつな心を癒やすカウンセリング心理学
http://sinrigaku.com
では「傾聴カウンセリング」
「トピックス・リスト」→「自動思考と認知の歪み(認知行動療法)」
「トピックス・リスト→「トラウマの治療法」
「トピックス・リスト」→「幼児期決断(一種のトラウマ)を修正するミニスクリプト理論
「トピックス・リスト」→「リラクゼーション(瞑想など)」などのお役立ち情報が掲載されておりますので是非一読していただきたいと思います。
2015年3月1日 09時30分
カウンセリングルーム・エンパシー
ご相談の文章から、そうとうお困りのようですね。
自分と向き合えていないことに、原因がありそうです。
人間は、自分を知らなければ他人を知ることは出来ません。
自分が満たされていないと、他人優しさを与えることは出来ません。
自分自身を洞察し、あるがままの自分を知って受け入れましょう。
まず、自分を知るための「心理テスト」を受けてみませんか?
回答フォローとして、無料でご提供致します。
どうぞお気軽に「mental@r-empathy.com」までご連絡ください。
2015年2月27日 09時32分
心理カウンセリング らしんばん座
うららさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。
人間関係が、上手く行かないのですね。
心が不安定で、誰かと話している時も、不安いっぱいになってしまうのですね。
そうですね。
うららさんを含めて人と言うものは、いつも同じようにふるまって、以前に話した事を全部覚えていて、それがずっと積み重ねられて行く・・・
と、言うものではありません。残念ながら。
人は、毎日、毎時、変わって行きます。
それも、ずっと一つの方向に向かって変わっていくのではなくて、時には止まったり、戻ったり、そして、一足飛びに変化したり・・・
常に変わって行きます。
ずっと一つの方向に進み続けて行くのなら、それこそロボットです。
だから、昨日と今日と、違う感情を持っても、それは自然な事です。
気持ちは積み重ねて行くものではなくて、そのその時で切り替えて行くものです。
他人が感じている事を、すべて感じ取ると言う事は、それは無理な話です。
自分に自信が無いのは、「理想の自分」に、うららさん自信を当てはめ過ぎるからです。
「どう思われているか」と言う事が、気になってしまうのですね。
それはおそらく、うららさんが相手の目になって、うららさん自身を見てしまっているからです。
他人の目になってしまうと、どうしても自分を、厳しく採点してしまいがちになります。
だから、理想の自分を演じようとする事は忘れて下さい。
その時その時のうららさんを、受け入れて下さい。
感情は嘘をつきません。その時に感じた事が、うららさんの本当の気持ちです。
全てが、正解である必要はありません。
その時その時が、本当のうららさんです。
そう思って、安心して人間関係を築くようにして見て下さい。
2015年2月26日 19時40分
オフィスオオヤマ
うららさん
はじめまして!
心理カウンセラーの大山智之と申します。
自分に自信なく 不安いっぱいなんですね!
わかります。
実はほとんどの人がそうなんですよ。
だから、自己啓発本が売れたり
たくさんのセミナーが開催されまていますね。
そして、人生には良い時と悪い時が必ずあるということ。
今は、その悪い時なのかもしれませんね。
2年前のある境というのがとても氣になりますが・・・
それを氣にせずアドバイスさせていただきます。
今の自信のないうららさんを責めるのをやめてみませんか?
ロボットみたいでもいい
自分自身に嫌悪をいだいてもいい
相手のことがわからなくてもいい
うららさんは何も変えなくてもいいし
他の誰かになる必要もない。
人はその時、一対一で対人関係を持ちます。
集団でも一緒。
3人で話している時に
Aさんが話している時に
Bさんの考えていることを
うららさんが考えたとしても
それはうららさんがBさんに対して考えたことですね。
ですので、目の前のできごとや人の感情を考えなくても大丈夫なんですよ。
ほとんどの人が自分以外の興味関心がないことや
他人の話を聞いていないものです。
わかりやすく言えば、空気を読まなくてもいいということ。
情緒不安定のどこが悪いのでしょうか?
うららさんは
今まで空気を読むことを習慣として身につけています。
ですから、それをしばらくは手ばなして
うららさんの感情をつかまえることに集中してみましょう。
今、こういうことを言われたから悲しくなったとか
こういう言葉を言われた時に嬉しいとか
つらい気持ちも悲しい気持ちも逃げずに全身で受け入れる。
泣き!笑い!怒る!喜ぶ!
感情を思いっきり出してみませんか?
ネガティブな感情は悪いという概念を徐々に取り外していきましょう。
今うららさんが経験していることはのちのち必要なことです。
人生はいろいろあるけど
苦しい時があるから、そのあとの喜びが大きい。
つらい気持ちから逃げずに感じてくださいね!
そうすることで次第にエネルギーが蓄えられますよ。
今はあせらず人間関係はエネルギーがあふれだしてからまた作ればいいんです。
その方がうららさんにふさわしい素敵な友人ができると思いませんか?
2015年2月26日 15時08分