教えて掲示板の質問
「素直に楽しむには」に関する質問
- 受付終了
サンドさん
この間、クラスメイトたちと談笑をしていた際に、一人のクラスメイトから「ひらがちゃんと笑ってるところ初めて見た。」と言われました。 確かに、周りに合わせていることが多かったけれど、それでも楽しい時もあったので沢山笑っているつもりでした。 その気持ちが表へ出てしまったのかと思うと、正直ショックです。
友人たちからKYだと言われたことがあり、会話が上手く出来ない分、愛想だけは…と思っていたのに。どうやらそれも出来ていなかったようです。
そのことを指摘されたこともあって、高校に入ってから感じていた「人間関係に対する億劫さ」が増したような気がします。 連絡を取ることや会話に義務感を感じたり、相手の期待通りの返しを考えないと聞けない気がし、素直に楽しめません。 一人でゆっくりしたい、けれどそれをしていたら周りに嫌われてしまうのではないかと不安です。 前からぶつかったり物を落としたり、集中出来ないことがあったのですが疲れているのか、最近上記のことの酷さが増しています。 私が話の解釈を間違えて二度手間になってしまったり、集中して聞いていられなかったり、そういったことが申し訳なく更に気を使い、余計疲れ、悪循環になってます。
人間関係のことで頭がいっぱいで、 いつも落ち着きません。 もっと心から楽しんで人と関わりたいです。 どうすればいいんでしょうか。
2015年2月22日 01時19分
教えて掲示板の回答
ひらさん、こんにちは。
初めまして、カウンセラーの川村なおです。
ご相談いただき、ありがとうございます。
まず、ひらさんご自身が、「心から楽しんで人と関わりたい」という意思を持っていらっしゃることが素晴らしいことなのだということを、心に留めておいてくださいね。
ご相談内容を読ませていただくと、確かに、「人の反応」に、少し「敏感」になっておられるのかと思います。
学生時代は、「校区」「クラス」を選べないことが多いですから、必然的に「友達」も選ぶことは出来ま せんね。
すると、「合わない友人とも頑張って付き合わなければならない」「クラスの流れについていかなければならない」という状況を強いられることもあると思います。
そうなると、「付き合い」や「会話」に「マイナスイメージ」がついてしまいますよね。
ひらさんは、小学校、中学校で、「友達関係」に、上記のような「イメージ」を持ち、「気疲れ」されたご経験はありますでしょうか?おありなら、そのような蓄積が「疲れ」になるのは、むしろ自然です。
文面に「億劫」と書いてありますように、「無理して、ついていく」ということは、「疲れて、当然」なのです。
ですから、「ぶつかったり、物を落としたり」というサインによって、「疲れている」「無理をしている」という事を、
自覚しようとしていらっしゃるのだと思います。
そして、「KY」などという言葉には、出来れば耳を貸さないでほしいのです。
例えば、友達や知人が、会話の流れから、少し外れているとします。
「本当の友人」なら、「思いやりがある」なら、相手に無理をさせないように、心遣いをしたり、そっとしておいてくれるものです。
ひらさんなら、そのようにされるのではないでしょうか?
その様な方と、ひらさんは、「捉え方」「価値観」が違っていても当然 かもしれません。
ひらさんが、そのような方々と会話を合わせるということは、「相手の気持ちを考えずに、話してしまう方」と付き合うということになりますね。
その方々が「良い」とか「悪い」とかではありません。
ただ、「捉え方」が「違いすぎる」と、「合わせる側」が「疲れる」と思いませんか?
だから、ひらさんは、心遣いをされて、「合わせる側」だったため、いつも、疲れを感じていらっしゃったのは特別ではな
いですし、誰でも疲れますよ。
ひらさんが、望まれるように、「心から楽しんで人と関わりたい」と感じられることは、本当に素晴らしいことです。
「頑張って話を合わす」、「KYと言われないように気を遣う」ことは、望まれていませんね。ですから、リラックスして過ごせる仲間が必ずいます。無理して、みんなに合わせる必要はないですし、それぞれに個性がありますから、「無理なく、みんなと気が合う」ということは、無理なのです。少しずつ譲り合ったりしながら関係を楽しめばいいのです。
まずは、今まで気遣いをしながらも友人関係を楽しみたいと頑張ってこられた「ご自身」を振り返って、「よく頑張った」と認めてくださいね。人を傷つけたり、突き放す側ではなかった自分の優しさにも気づいてくださいね。
そして、「みんな」 に合わせる必要はありませんから、一人でも二人でも、「リラックス」して会話ができる方と長く過ごされてみてください。
人は、正直にできています。無理をすれば、心も体も疲れてサインを送ってきます。そのような、有難いサインに感謝して、少人数での会話から始めてみてくださいね。リラックスして会話していると安定してきます。それからなら、いつの間にか集団でも楽しめる自分になっていたり、他人が気にならなくなっていたりすることと思います。
ひらさんが、「心から安心して会話を楽しめるお友達」と過ごされますことを応援しています。
また、不安な時には、いつでもご相談 くださいね。
川村 なお
2015年2月25日 19時08分
お礼コメント
返信遅れてすみません。
御回答ありがとうございます。
自分が出来ない分、積極性やはっきりと物を言える人達と一緒にいたため
余計気疲れしていたのかもしれないです。
周りが平然とやっていることを何故自分は、と思ってしまい
自分をどうも蔑ろにしすぎてきたのうですね…。
焦って周りについていこうーっと
2015年3月3日 02時36分
心理カウンセリング らしんばん座
ひらさん、こんにちは。
カウンセリングルーム、「らしんばん座」と申します。
クラスメートから、ひらさんがちゃんと笑っている所を初めて見た」と言われて、ショックだったのですね。
そうですね。人はコミュニケーションをする時に、言葉だけではなくて、表情とか声の調子とか、体の動きとか・・・
色々なところを使って、お話をします。
その時は、ひらさんが、体全体を使って笑っている所を、お友達は初めて見たのではないのでしょうか。
相手の話を聞く事に、集中できないのですね。
思うに、ひらさんは、話をしながらも、相手がどう思っているか、自分がどう対処すれば良いのかを、常に考えてしまっているのではないでしょうか。
相手に嫌われたくない、相手の期待にこたえないといけないと、思ってしまいませんか?
それだけを思っていて、自分の考えや感情を外に出す事をためらってしまいませんか?
自分を出してしまうと、周りとの関係が壊れてしまって、嫌われてしまうと思っていらっしゃるのですね。
ただ、ひらさんはひらさんであって、周りの人と、全く同じではありません。
誰でも、完全に考え方や感じ方が同じ、という事はありません。
相手の考え方と、ひらさんの考え方が違ってしまっても、それは仕方のない事です。
だから、人間関係と言うものは、億劫なものになってしまいます。
ただ、億劫だからこそ、ちゃんと心を通わせる事が出来た時が、とてもうれしいのです。
何でもかんでも相手に合わせようとすると、すぐに疲れてしまいます。
むしろ、ひらさんのユニークな考え方なら考え方を出した方が、「面白い人だ」と思ってもらえるかもしれません。
何でもかんでも"他人と同じ"だと、相手の印象に残らなくなってしまうと思います。
2015年2月23日 17時06分
お礼コメント
回答ありがとうございます。
常に笑ってるつもりでした、本当にその子にも見せてるつもりだったので
その、だいぶショックでした。
仰る通り、どう返すべきかばかり考えていて、意見は二の次になってしまっています。
自分自身の言動,行動で不快な思いをさせたくないのです。
同じ人なんていないのだからと理解していても、不安がどうしても拭い切れません。
少しずつでも、そのように思えることが出来れば良いのですが…。
もうちょっと肩の力を落としてみますね。
2015年2月24日 02時23分
旭カウンセリングルーム
「上手く会話が出来ない」のは今の生徒は多く居ます。但し、ある局面だけしか自分を出せないのは「場面癇黙症」かも知れません。これは「遺伝的性格」ですから、医者の分野ではありません。カウンセラーの分野になります。しかし、「完璧主義」の性格の人がそうなるのです。「自分は自分。他人は他人」と割り切って気軽に対応すればよいのです。「人間関係は億劫なものです。」誰もだ感じている事なのです。自責の念を持たない事が大切です。頑張らない事です。自然体で接して下さい。楽になりますよ。
2015年2月23日 16時38分
お礼コメント
回答ありがとうございます。
こういった病気も世の中にはあるのですね…。
まだまだ知らないことだらけのようです。
他人と自分を比べることが癖になってしまっていますね。
良くないことだとは思いつつも、どうもやってしまいます。
もう少し自分は自分、と。焦らず余裕を持っていけたらなと思います。
2015年2月24日 02時04分
「あおぞら」人生相談&心理カウンセリング
心理カウンセリング&ライフセラピー「あおぞら」の松下愛ノ助です。
貴方様のお悩みの大切なところを、改めて取り上げてみました。
「 一人でゆっくりしたい、けれどそれをしていたら周りに嫌われてしまうのではないかと不安です。」
「私が話の解釈を間違えて二度手間になってしまったり、集中して聞いていられなかったり、そういったことが申し訳なく更に気を使い、余計疲れ、悪循環になってます。」
「 人間関係のことで頭がいっぱいで、 いつも落ち着きません。 もっと心から楽しんで人と関わりたいです。 どうすればいいんでしょうか。」
とてもつらいですね。苦しいですよね。
かつて私にも同じような時期が有りました。
今考えるとどうしてそうなるのか、原因が分からなかったので、なお辛かったですね。
結論から申しますと、うつ症でも社交不安障害などでも、今回の貴方様の悩みでも
すべて原因があります。
その原因をまず、しっかり掴み、自己認識する必要があります。
私の場合も原因が分からずとてもくるしみました。
原因をハッキリ認識できると、まず心が安定します。妄想や思い込み、不安から解放されます。
しかしその原因を100%すべてを取り除くことはことはできません。
私たちの相談ルームでは毎日多くの方々のご相談をお受けしています。
うつの方や社交不安障害でお悩みの方など様々です。
安心してください、貴方様のお悩みはほぼ解決できると確信しています。
私どもが貴方様のご相談をお受けした場合、まず現在の状況を起こしている原因を明確にします。
貴方様の心や体の様々な現象が起きることに関係があると思われる、あらゆる事を丁寧にお聞きします。
原因と結果を知るためです。
さらに1、貴方様の生れつきの気質、(貴方様がお父様やお母様そしてそれ以前のご先祖様から引き継いでおられる気質)
2、誕生してからの環境で育まれた性格(13項目にわたります)、
3、さらに日常的に起きる様々のストレスや課題の解決する力を、貴方様の自己診断(チエックシート)の結果で分析します。
4、、貴方様の顕在及び潜在する,心傷体験の掘り起しと因果関係を洗い出します
5、それと貴方様がストレスを少なくして生きるために必要な4つのスキルの状況を診断し把握します。
6、場合によっては、貴方様が特に人間関係で困っておられる、相手の方々の気質や性格の分析、上手な対応方法迄明示し、サポート致します。
以上方法でほとんど100%近く貴方が悩んでおられるすべての現象が起きる、本当の原因を掴むことができます。
原因がつかめたら貴方と一緒にマイナスの原因をプラスにするための行動計画や
日常のストレスjへの対処方法など明日からでも出来る具体的なプランを数案作成し貴方が80%位はできそう、やってみたい案を選択していただきにサポートさせていただきます。
貴方様のメッセージに現在の環境から脱出できない理由を書かれておられますが、どうしたら貴方が望む方向に行動できるかも、具体的な案を提案します。
さらに人間関係を上手に出来る4つのスキル(アーサーションスキル・ディーぺ―トスキル・ネゴシエーションスキル・プレゼンテーションスキル)のお勉強を直接又はスカイプでもできます。
貴方様の場合は4つのスキル向上の勉強会をお受けになられたら、目からうろこが
取れるような、ご成長をされ日常の人間関係に自信が増すと思います。
これから貴方には未来の素敵な人生が待っている可能性も十分あります。
諦めてはいけません。貴方様の未来の為に必ず救い出します。
以上のような課程を経て今回の問題をクリアーされましたら、これから新たなストレスが発生してもご自分で改善解決できるようになります。
当相談ルームでは直接又は電話(スカイプ)にてカウンセリング、ご相談をお受けしますので、お気軽にお問い合わせください。
私たち相談ルーム「あおぞら」のモットーです
1、ご相談案件について、きわめて具体的な改善、解決の道筋を明確にご提案し
示すことが出来る創造力のある専門家です
2、人生上で調子か良かった時期も、どん底の時期も両方、実際体験してきた
人生経験の豊富な専門家が揃っています
3、どんな困難な相談案件でも逃げない、必ず解決の糸口はあると信じ、前向きに
考え、取り組む専門家です
4、相談者があきらめ投げ出さないない限り、相談者と共に良い結果が出る
最後まで頑張る専門家です
5、「こうなりたい」「こう解決したい」と、ご相談者のご希望、ご期待を中心に添えて
解決案を探求、明示する、情熱的で冷静な専門家、そんな専門家に相談の依頼
をしてください。
6、しかし人は良い解決方法だとと分かっていても、出来ない、続かないということも
あります。
そんな場合、私たちの相談ルームではあなた様が「本当の貴方に変われる」た
めに必要な事が自然に出来る為の教室も開いています。
あなたは必ず「本当の自分のまま、幸せを実感できる生き方」を手に入れる
解決案を探求、明示する、情熱的で冷静な専門家、そんな専門家に相談の依頼
をしてください。
必ず貴方様のご期待にお答えできると信じます。
その貴方の中にある解決法を引き出すお手伝いが出来る人が
今の貴方には必要だと思います。
人生相談&心理カウンセラー
「あおぞら」 松下愛ノ助
電話03-5284-7353
ホームページ http://ai-aozora.jimdo.com/
ご予約・お問い合わせ no0109ai@yahoo.co.jp
2015年2月23日 16時24分
お礼コメント
回答ありがとうございます。
松下さんも、そうだったのですね。
相談できる人がいなかったもので、共感していただけて少し安心しました。
そして、「あおぞら」についての丁寧な記載、ありがとうございます。
回答,サイトを拝見して、とても丁寧なサポートをしているのだなと感じられました。
今思えば、家庭環境があまり良いとは言えず、ストレスを感じることが多かったです。
そういった過去について触れていくことで、また何か見えるのかもしれませんね。
2015年2月24日 01時46分
メンタルケアルームBeーハート
ひらさん、はじめまして。
Be-ハートの瀧口です。
文面を拝見いたしました。
憶測が含まれますので、誤解や間違いなどありましたら、お許しください。
心から楽しんで人と関わりたいとのことですね。
いま現在、それができないということのようですね。
過去に対人関係で深く傷ついたり、不信感を持ったりしたことはありませんか。
それが、大昔のことでも、今現在に影響している可能性があります。
それらの問題(自分では問題と感じていないことも多いです)が解決されれば、ひらさんが望むような人間関係も無理なく自然にできるようになるかと思います。
そのためにはカウンセラーのサポートが必要です。ひらさんは高校生でしょうか。そうなりますと関われるのはスクールカウンセラーぐらいでしょうか。スクールカウンセラーに相談されるのも1つの方法ですが、相性や1人あたりのカウンセリング時間など条件はさまざまなようです。カウンセリングはカウンセラーの個性が大きいものですので。
ただひらさんの置かれた状況で、できることはチャレンジしてみてもよいかと思います。ひらさんに合った親身になってくれるカウンセラーであればと思います。
他人に合わせてばかりでは、疲れてしまいますよね。その根底には他人への不信感など負の感情が潜んでいることが多いものです。そして、残念ながらこれは自分一人では取り除けません。
「KYだと言われた」とのことも、ひらさんの心の傷になっていると思います。つらかったですね。
心の中に「負の感情」があると、対人関係などで困難をきたすことは多いものです。
もしもひらさんの中にもそういったものが潜んでいるのならば、取り除いてあげた方が楽に生きられます。
ひらさんのご参考にわずかでもなれば、幸いです。
2015年2月23日 15時54分
お礼コメント
回答ありがとうございます。
過去に…というと、思い当たるのは兄のことですかね。
短気で朝から母親に怒鳴りちらしていたり、昔は暴力を振られたこともあったため、怒らせないよう様子を伺う日々が多かったです。
親しかった友人からKYと言われたのも、当時はその場は笑って繕いながらもかなり傷ついていました、そういったことの積み重ねがあったからなんでしょうか…。
すみません、記入し忘れてしまいました。
現在高校二年生です。
一度学校付近のカウンセリングルームを紹介されたことがあります。
しかしこうした文字であれば多少軽減されるのですが、どうも初対面の方に面と向かって打ち明けるのは難しいと思い、躊躇してきました。
けれどそこに私が進むことによって、何か落ち着けるのであれば…少し踏み出してみようと思います。
2015年2月24日 01時16分
追加コメント
お返事ありがとうございます。
お兄様とのことでひらさんは怖い思いをしたのではないかと感じました。それが「怒らせないよう様子を伺う」という心理・行動になり、お兄様以外の人にも同様の感覚を無意識にもってしまい、怯えながら、かつその自分の心理を悟らせないような行動になってしまうのかもしれません。
そして、友人関係でも「KY」というような心ない言葉により傷ついてきたように感じます。その傷がまた人への不信感や恐怖、怯えにつながってしまっているように思えます。悪循環というやつですね。
でも、ひらさんはお兄様のこともここに書かれ(これは大変な勇気です)、また「踏み出してみよう」と思われています。これはひらさんに大変勇気(心の力)がある証拠であり、また自己洞察ができるという証拠です。とても素晴らしいことです。年齢を重ねていても、自分の心(とくに心の傷や嫌だった記憶など)に向かっていくのは誰でも例外なく大変怖いものだからです。
自分に合ったカウンセラーと出会えるかは「運」の要素も大きいと思いますが、ひらさんにとって良いカウンセラーに出会えることを願っています。
2015年2月24日 13時06分
月の森カウンセリングルーム
ひらさん、はじめまして。
月の森カウンセリングルームの小川です。
ご相談を拝見いたしました。
学校の中で、お友達との人間関係に気を遣い過ぎて、
少し疲れてしまっているようですね。
お友達に、迷惑がかからないように会話をしようと
いつも気にしてしまうひらさんは、
きっと心のやさしい方なのだと思います。
でも、自分を抑えて、いつも相手に合わせることは、
自分だけでなく、ときに、相手に対しても
窮屈な気持ちを与えてしまうこともあります。
お友達から、
「ちゃんと笑っているところを初めて見た」
と言われてたことは、そのお友達も、
もっとひらさんに、素直な感情を出してほしいとの
思いがあっての発言ではないでしょうか。
集団生活の中で、相手を思いやり、
相手に合わせていくことは大切なことです。
しかし、そこで「自分が我慢しすぎる」部分が
大きくなりすぎることは、やがてストレスとなり、
心身に影響が出てくることも懸念されます。
自分の思っていることを、少しずつ
「私は~と思うよ」
という発言方法で、お友達に伝えてみてください。
それから、「ありがとう」「ごめんなさい」の気持ちは
きちんと伝えていくこと。
これらで、何かが変わってくる可能性があると思います。
最初は難しいと思いますが、
ちょっとずつがんばってみてください。
これからの学生生活が、少しでも、
ひらさんにとって心地のよいものとなることを
願っております。
2015年2月23日 15時51分
お礼コメント
回答ありがとうございます。
相手の事を思って合わせていたつもりでしたが…
結果、本当に相手の事を思えてはいなかったのかもしれないですね。
確かに初めて見たと言われた友人には、合わせるばかりで甘えたことがなかったです。
相手のためにも自分のためにも、小さなことから少しずつ、思いを伝えていけるようにしてみます。
ありがとう,ごめんなさいも、どこか照れ臭く伝えられないことが多かったですが、これからは心掛けてみますね。
2015年2月24日 00時46分
追加コメント
ひらさん
月の森カウンセリングルームの小川です。
お返事をありがとうございました。
お友達というのは、自分と対等の関係であって、
自分が合わせていくことも大切ですが、
自分に合わせてもらうことも、
(決して「わがままを言って従わせる」という意味ではないですよ)
とても大切なことだと思います。
ですので、最初は難しいかもしれませんが
「私は~と思うよ」
「私は~がしたいよ」
と、自分の気持ちを表現していってみてください。
ひらさんのおっしゃるとおり、
「小さなことから少しずつ」は、何事であっても大事なことです。
今、持っていらっしゃる、ひらさんのやさしさを、
どうか大切にしてくださいね。
がんばってください。
応援しています。
2015年2月24日 16時47分