教えて掲示板の質問
「消えたい 死にたい」に関する質問
- 受付終了
![](/img/common/qa_man.png)
hanacoさん
お邪魔いたします。
相談させてください。
26歳女性です。
20歳頃から消えたい願望が常にあります。
嫌なことやストレスがかかると、地球が消えてしまえばいいのに、と思います。
むしろ、10年くらいのうちに地球は終わるような気がしてなりません。
死ぬのは、家族が悲しむので嫌です。
自殺ではなく、やむにやまれぬ理由で死ねたら、とも思います。
自傷行為はしたことありますが、いまはしません。
パニック障害や鬱状態と診断されたことありますが、
いまは症状は特別にはありません。
仕事がつらいんだと思います。
覚えも悪く、動きも悪く、頭も冴えない。
人の顔色ばかり伺って、萎縮してしまいます。
女ばかりの職場ですが、同僚が陰口や悪口を言っているのを聞くのもとても嫌です。
短所があるのはお互いさまだと思いますし…
同様に私のことも言っているはずです。
将来への不安もあります。
結婚できるのか?
子どもが生まれても子育てできるのか?
こんな私じゃ子どもがかわいそうで・・・
友達は少ないですが、彼氏もいて両親も元気に見守っていてくれて、
いまの生活に不自由することはあまりないのに、
どうしてこんなに生きるのが嫌なんでしょうか。
こんなこと、誰にも相談できません。
2011年9月7日 21時41分
教えて掲示板の回答
いくえい心理カウンセラ-室
はじめまして、貴方のご相談内容、読ませて頂きました。
日本のほぼ最南端の遥か遠い沖縄・宮古島から、いくらかでもお役に立てるよう努めたいと思います。
貴方のような世の中に対する悲観的な考えを持ったペシミストが存在するのは確かなようです。それが、『死生観』にまで繋がっているのではないかと感じます。
できるだけ分かりやすく簡潔に表現しようと思います。つきましては、深いな言い回しがあるかもしれませんが、どうかご理解ください。
[現在に至った原因‐‐あるいは目的‐‐その背景について、質問文の情報を基に推察してみます。]
1: 〔家庭環境---親の養育態度について〕
現在の貴方は、友達が少ないとは言いながらも、人並みに彼氏がいて両親に
愛されながら恵まれた生活をしている。
でも、少しでも気に入らない事があると『もう全てが終わってしまったような絶望感
』に陥って、逃避的になってしまう。
親が①可愛がり過ぎ ②やる事なす事に口を挟んでくる ③心配し過ぎ・・・ だったのかもしれない。
[例えば、幼少の頃からの無口で大人しい性格が成人後もなかなか直せないケ-スがある。]
何でも親の方が先回りして必要なものは与えてくれた。話す事が苦手な為
黙っていても、母なり姉なりが私の気持ちを汲んでくれて代わりにしゃべっ
てくれた。だから、世の中、そのままの性格でも通ってしまうもの‐‐‐と思い
込んでいた。
このような場合、何か嫌な事があったりすると、どうして良いか分からなくなる‐‐絶望的にしか物事を捉えられなくなる‐‐というのは、仕方の無い事と言えるかも知れない。
2:[友達に馴染めない‐‐‐仕事が辛い‐‐‐既往歴(パニック発作・ウツ)]
親から①叱られた事が無い ②考えを否定された事がない ③厳しく躾けられなかった‐‐経験がないと、窮地の切り抜け方とか周りとの折り合いのつけ方とかを
学習して身に着けるという機会に恵まれなかったりする。
そして、この経験不足が【ストレス耐性の低下】に繋がってしまうとも言われているようです。
友達とうまく関われなくて悪口を言われた嫌な過去が‐‐‐同僚が自分の陰口を言っているかも‐‐というような、人の顔色ばかり伺って萎縮してしまうあなたを作り出してしまったのかもしれません。
それが、【強い不安】を引き起こし、パニック発作やウツの症状となって現れたのではないでしょうか。
『どうして生きるのが嫌なのか分からない‐‐』
という思いの裏には―――【普通なら、もっと楽しく生きられるはずなのに‥‥】どうして? という疑念があるのでは‐‐
それは、貴方の心のどこかに【いつかは結婚して子供を産んで人並みの幸せをつかみたい】という望みが存在している事の証。
あなたを長年苦しめ続けた※【良い子プレッシャ-】から多少なりとも開放されるような貴方に合ったアプロ-チ法に出会えれば、きっとこの暗闇から抜け出せるはず。
あなたに将来へと繋がる希望がある限り、※【望むあなたに、きっとなれる】
わたしは、そう信じて疑いません。
2011年10月4日 19時04分
はじめまして。心理カウンセリング・癒しのセラピールーム『М☆シャベル』の古山と申します。
ご相談内容読ませていただきました。
あなたは、自分が地球上から消えても良い存在だと思っているのですね。
でも、生まれてきたからには、誰も悲しみに巻き込まず、自然的に消えたいと。
そこまであなたを追いつめている職場の雰囲気がよく伝わりました。
愚痴・悪口を聞いていると、あなたの心がかき乱され、苦しくなってしまうんですね。
まるで、自分が言われているようで、辛くなってしまう。
そして言われてもおかしくないのは、自分の業務能力が欠けているという考えからということなんですね。
あなたは自分に自信がなく、人の評価に恐怖を感じていらっしゃるのかなと感じました。
そうして思いこんで、今までやってこられたのではないでしょうか。
特に温かい家族や彼に対し、充分支えてもらっているのに申し訳ないという思いはありませんか?
どうか一人で落ち込まず、抱えきれない気持ちを話しにきて頂きたいと思います。
少しづつあなたが心の孤独から解放されるように、サポートしたいと思います。
2011年10月1日 19時25分
カウンセリングルーム佐世保
初めまして、カウンセリングルーム佐世保の中坂と申します。
はらださんのご相談を拝見しまして、今をいきていることに大変苦しい思いをされてしんどいだろうなと感じました。辛いお気持ち察します。
でも、はらださんが、この状況を何とか変えたいという気持ちは、勇気ある行動です。そこのところは、自分自身をいたわる意味でも、自分自身を褒めてください。
さて、はらださんの今の現状を変化させるには、辛いかもしれませんが、自分自身を変えなくては人は変えてあげることができません。
そこで一つの提案ですが、今の辛さから抜け出すために、はらださんの10年後の夢を描いてください。できるだけはっきりとこうなりたい自分を描いてみてください。
そして、そのための5年後、そして今と長期・中期・短期の目標をたてられることをお勧めします。その目標は、単なる仕事などの「社会生活面」だけでなく、「健康面」「教養面」「精神面」「経済面」、結婚などの「家庭生活面」の6分野で組み立てることでバランスのとれた未来像が見えてきます。その目標は、常に見えるところに貼り出して、自分を鼓舞してください。
それでも、モヤモヤ感が残るようでしたら、思い切ってカウンセリングを受けてください。カウンセラーには、相性もありますが、はらださんの気持ちに寄り添い、全力でサポートします。そこで、心の奥底にあるものを吐き出し、カウンセラーにぶつけてください。
そして、はらださんが進むべき方向性をカウンセラーといっしょに探し出してください。
はらださんは、幸せになる権利をお持ちです。その幸せをつかまれることを願っています。何かの力になれば幸いです。
2011年9月29日 14時58分
スマイルシスコ
はらだ様
はじめまして。柏のおくだふとしと申します。
消えてなくなりたいというとても切実な思いを告白いただき、本当にありがとうございます。
原因は仕事にあるとおっしゃっておられますね。同僚のイヤな部分や、ご自分の不得意な部分ばかりが目にとまっているようにお見受けします。
以前に、パニック障害や鬱症状も経験されているとあり、今は症状も見られないとのことですね。今のはらださんの状態は、無力感、自責感、不安感、それらに長い間、さらされたことによる心の疲労が原因ではないかと考えます。
これまでにはらださんが「生き辛い」と感じるようになった20歳のあたりに、ご自身にとって心に響くような出来事はありませんでしたでしょうか。また、その出来事を乗り越えた後、ちょっとしたことで心が折れそうになってきてはいませんか?
もし、そのようなことに心当たりがあるのであれば、人間本来の生きるための力を作りだすエネルギーがギリギリの状態で回ってきているのだと推察できます。そのような状態は、誰でもがなることで、決してはらださんだけに起こる特別なことではありません。ですから、お仕事の手際がうまくいかなかったりするのも、ご自分の能力不足ということではないのです。エネルギーを無駄使いさせないための本能的な働きがそうさせているのです。
慢性的なエネルギー不足の中で、日々のストレスに耐えるのは綱渡りのようなもので、ちょっとしたことでも心が揺れ、そして「死にたい気持ち」という覚悟のプログラムが働いてしまいます。今まさに、はらださんはそのような状態にあると考えられます。
ここから脱出するには、生きる力のもとになるエネルギーをためることです。少なくとも、今のままではいったん状態がよくなったとしても、また繰り返すことが予測されます。まずは、かかりつけの医師に相談してみましょう。そして、可能ならばお休みをとってください。
私ははらださんが、このサイトにお話を持ち込まれたということは、すなわち、生きていたいということへの強い思いがあると確信しています。
死なせたくありません。これ以上、辛い思いをすることから脱出しましょう。
はらださんに味方はおられますか?
あなたのことをしっかりと見つめて、助けてくれる味方です。彼氏がおられるとありました。まずは、彼氏にいまのこの気持ちをお伝えになって、味方になってもらってください。もし、それが不可能であれば、お近くのカウンセラーにお話しください。周りに思い当るところがなければ、このおくだが引き受けます。
死にたい気持ちが芽生える仕組みを知り、カウンセリングやお薬の力を借りて、生きるためのエネルギーをできるだけたくさん充電しましょう。
千葉県柏市 味方カウンセラー おくだふとし
2011年9月29日 03時00分
はじめまして タイゲンメンタルルーム 伊藤です。
お困りの中 しっかりと、ご自身を冷静に見ておられる文面に
消えたい願望に隠れた、心意を感じました。
仮に、嫌な事やストレス、仕事のつらさを解消できたのなら
どういった気持ちになるか、
まず イメージする事から始めてみるのは いかがでしょうか?
そこにはきっと、はらださん の笑顔があると思います。
具体的な対抗策がここにあります。
2011年9月28日 23時55分
The Vintage~男が薫る未来塾
はらださん、ご相談ありがとうございます。TheVintage で心のケア、エネルギーのカウンセリングをしております、平田と申します。
はらださんが、死にたい、消えたい、と思ってしまうのは、突発的に、ではないですか?例えば、混雑している場所に行ったあと、とか、、頭の中で別の声が聞こえてくるような気がする、、なんていう症状はないですか?
仕事の環境がお辛くて、さぞ、苦しい思いをされているのでしょう。。
前向きに考えなければ、、と思ったりするけれど、どうしても悪い方に考えてしまったり、人を悪く思ってしまったりはしませんか?
心当たりがおありでしたら、アドバイス差し上げられると思いますので、ご連絡下さい。
私が尋ねたことが当てはまるようであれば、ちょっと変わった角度からのアプローチも必要かもしれません。
2011年9月28日 23時22分
MEDICAL LIFE COUNSELING
はらださん。はじめまして。和田と申します。
>彼氏もいて両親も元気に見守っていてくれて・・・
一度、彼氏かご両親に打ち明けてみてはいかがでしょうか?
>将来への不安もあります。
>結婚できるのか?
>子どもが生まれても子育てできるのか?
>こんな私じゃ子どもがかわいそうで・・・
現在の交際中の彼氏が結婚まで考えておられるのかどうか?
丁度、迷われる年頃だと思います。
女性の場合、本能的に「子供を産む」という「大きな仕事」が
待ち構えています。
最近は、晩婚で30代・40代の方で独身の方も多いのですが、
生理的に女性は25、26歳ごろ、漠然と「子供を産む」という
「大きな仕事」に気付き、焦りが出たり、落ち込んだり不安定
になる方も多いです。既に結婚されていても、子供がなかなか
出来ない方等の場合は、特に、悩まれる方が多いです。
男性はその点、かなり「鈍感」な生き物なので、女性のその様な
悩みや不安を「全く考えていません」
>いまの生活に不自由することはあまりないのに、
>どうしてこんなに生きるのが嫌なんでしょうか。
漠然とした将来不安等が大きいと思いますが・・・
見守ってくれている彼氏やご家族は、決して見放したり
しないはずです。一度、打ち明けてみると、暖かい愛情
で包まれた「普通の今の生活」が「一番の幸せなんだ」
と、感じられると思います。
2011年9月28日 20時31分
追加コメント
もし、顕正会などカルト宗教の洗脳を受けておられる
のでしたら、まず、宗教から離れる事です。
顕正会のような終末思想は、どんな時代にも出現し
洗脳していきます。
地球が終るとか、先のことは誰にもわかりませんが、
自然現象には逆らえません。
2011年10月4日 13時02分
新川公園前メンタルカウンセリング
こんにちは。新川公園前メンタルカウンセリング・心理カウンセラー千嶋です。
深刻な胸の内を開示された事に感謝いたします。
大変な思いを抱えていますね、お辛い事と思います。
あなたが消えてなくなりたいと感じる時に、共通の思いはありませんか?
そう感じる時に、必ずキーワードのように現われる事柄がある場合、過去のトラウマが起因している可能性があります。
一度、幼少時期から、ゆっくり思い返して見ると問題が見えてくることもあります。
どんなに小さな事柄でも、どこであなたを苦しめているか分かりません。
見ないで通り過ぎようと思う事柄ほど重要な事が多いです。
消えて死にたい、の衝動的な感情が高ぶると、リストカットに走るケースが確認されています。
その感情の中には、とても大事な要因があるはずです。
今一度、自分の内面を探索されてみてはどうでしょう。
強い衝動が抑えられず、自虐的な行動に出ることを止める意味でも、カウンセリング又は心療内科の受診を考えて頂きたいと思います。
自分の命は自分で守るのが理想ですが、大変な時は援助も大切です。
大事なことは一人で決めないでください。
あなたのご相談の勇気は素晴らしいです。
心理カウンセラー 千嶋 のりえ
2011年9月28日 17時45分