教えて掲示板の質問

「意欲がわかず、無気力になってしまう」に関する質問

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リュイさん

こんにちは。自分でもおかしいのはわかるのですが、どうすればいいのかわからず質問させていただきます。

私は去年(26年度)就活でしたが、結局内定を一つも取れず、それどころか後半は学校に行くのもおっくうになり結局留年することになりました。

我ながらどうしようもない人間だと思うのですが、親はそんな状態の私を心配してくれ、留年に関しても、「就職決まってなかったんだし、ちょうどいいからまた頑張ればいいよ」と励ましてまでくれました。
そのあと、なぜ内定を取れなかったか、留年になってしまったのか、親と反省も兼ねて話し合い、親も助言をくれるなどしてくれました。

その際、会話の流れで親から「就職したいんでしょ?」と言われ、「したいとかしたくないとかではなくて、就職はしなければいけないものじゃないの?」と聞き返したところ、親に何とも言えない妙な顔をされたり、「自分のなりたいものを思い浮かべて、『絶対なる!』って思ってればできるようになるよ」と親からアドバイスされても「なりたいもの」がさっぱり思い浮かばなかったり、というやりとりがありました(一応、志望業種などはあるのですが、「したい」というより「~するよりまし」という消去法で残った感じです)。

他にも友人と旅行に行く計画もあるのですが、その準備もおっくうで友人に叱られたりしています。わたしのあまりの手際の悪さに、「本当は行きたくないんじゃないか」とまで言われましたが、「行きたくないわけじゃないよ」と返したところ、「そこは『行きたい』って言ってほしかった」と言われ、そうこうするうち、どうやら私の中で「~したい」という気持ちというか、意欲というかがだいぶ薄くなっているらしいということに気が付きました。
おそらく、私のこの意欲のなさというか無気力状態が今回の就活失敗や留年につながっていると思います。

また留年したり、就職先が決まらなかったりするわけにはいかないので、なんとか直さなければいけないとは思っているのですが、それすら「直したい」のかと言われると自分でも分かりません。じゃあ、何をしたいんだと言われても、あえて言うなら「何もしたくない」ような気もします。

「~しなければ」と思うのにも波があり、それを過ぎると「まあ、別にいいか」という感情になってしまいます。

自分でも何が言いたいのかぐちゃぐちゃになってきてしまいましたのでこの辺りにさせていただきますが、私のこの状態を脱するにはどうすればいいでしょうか。

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2015年2月20日 06時02分

教えて掲示板の回答

リュイさん、こんにちは。

はじめまして。カウンセラーの川村なおと申します。

ご相談いただきありがとうございます。

リュイさんのおっしゃる通り、「~したい」という気持ちが、今は感じることができないというのが正直なところなのだと思います。

そして、「やる気」は「無理して」出すものではないですものね。

リュイさんのご年齢は就活など、いよいよ社会人と して収入を得る段階に来てありますよね。

今の社会体系の中での「常識」と思われていますから、周囲は「大丈夫か?」と心配されるし、心配されることで、「就職しなければいけない」という義務感のようになってしまい、より一層やる気が出なくなってしまう、、、という悪循環ですよね。

そして、無理やり、就職活動をされても、いよいよ、うまくいかなくなり、結果がでないとなると、「もう、どうでもいい」というお気持ちにもなりかねませんね。

まずは、悪循環を断ち切りたいですね。

今現在、ご両親がご健在で生活の心配がなく過ごすことがで きている。感謝ですね。

ご両親が、相談にのったり話し合いをしてくれる。ありがたいですね。

何より、リュイさんは、お体は健康なのですね。感謝ですね。

両親がいない、もしくは、自分が稼ぎ手にならなければならない同級生は、たくさん

いらっしゃるとおもいます。

そして、たとえ、ご両親がいらしても、「話合い」をしてくれるとは限りません。

ご本人が病気で、就職活動どころではないということもあります。

世の中には、様々な家庭の事情が存在しますよ。これは、事実です。

そして、どちらが、「幸せ」で、どちらが「不幸」か、、、ということで はないんですね。

どちらも、「学び」になっているのだと思います。

リュイさんは、ある程度恵まれた環境での、就職活動でした。だから、切羽詰まっているわけではありませんよね。そのような状況で、「やる気」をだすのは、パワーが必要ですね。

今、リュイさんの中で、就職とは「企業に勤めるもの」という固定観念がありませんか?

リュイさんが、進みたいと思える道は、必ず存在します。ただ、出会っていないのと、「企業」という枠にとらわれると、その道に進みたくない人にとっては、やる気が出なくても、自然ではあります。

一旦、就職とは何か ?「一般的な就職」という「枠を外す」。小さい頃、「好きなこと」、「特徴」はなかったか?

その様なことを、思い出したり、ご両親に尋ねてみられたらいかがでしょうか?

必ず、「やらなければならない」ではなくて、「自然にみえてくるもの」があるはずです。

そして、最初から、とんとん拍子ではなくていいのです。一度目の就職を辞めたとしても、何かしら、得るものがあります。そして、また、模索する、、、それでいいのです。

今、どうしても、「やる気が出ない」なら、しばらくは、何もしない時間を作ってもいいでしょう。

どこかで、カウンセラーやセラピスト に会って、出来ればご両親も一緒に、リュイさんの本質を見つめる時間を設けてみられてはいかがでしょうか。

リュイさんは、ご自分に正直な方です。まずは、自分の内面を見つめて、「方向性」を見つけるところから始めてはいかがですか。(方向性=芸術、食品、アニメ、機械、セラピスト、教師、郵便、メイク、ネイル、音楽、出版、、、等々)少しずつ絞っていけば見えてきますよ。大丈夫ですよ。応援しております。

また、いつでも、ご相談くださいね。

                                       川村なお

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2015年2月22日 20時39分


「あおぞら」人生相談&心理カウンセリング

心理カウンセラー&ライフセラピストの松下愛ノ助と申します。

貴方のメッセージを読ましていただきました。

結論から言いまして、このままでは、とてもまずいと思います。

日本も欧米も経済的に先がなかなか見えず、いつどうなってしまうか
不安定な状態です。

日本では求人の数値も伸びてはいますが、賃金が実質目減りして、中小企業にお勤めの方は大変苦労しています。

何か悲観的な事を言いますが、今まだ企業が人を求めている間に就職を決めたほうが良いと思います。

但し就職を決める場合、安易な決め方をすると、ご存知の通り、新卒者の
30%以上が3年以内に就職した会社を退社しています。

従って貴方にほんとうに合った、あなたがやりがいや、充実感を感じる仕事、および職場に就職することが最も大切です。

しかし貴方様はその自分が何に向いているのか、何がしたいのかが分からない、と書かれています。

私たちの相談ルームには毎年1月から2月まで貴方様と同じような悩みで相談に来る方が非常に多くなります。

自分が何をしたいか、何に向いているかを知るということは、「自分探し」ということなのです。

私たちがこれまで貴方様と同じような悩みの方をほぼ100%近く解決した方法を
お教えいたします。

自分が何が向いているのか?何に充実感を感じるのか?知るためにはその流れは次のような流れです。

私たちがもし貴方様のカウンセリングをお引き受けすることになった場合、まず貴方様の
1、生れつきの気質、(貴方様がお父様やお母様そしてそれ以前のご先祖様から引き継いでおられる気質)

2、誕生してからの環境で育まれた性格(13項目にわたります)、

3、さらに幼児期からこれまでの、遊び、趣味、興味、能力などあらゆる角度からのお聴き取りをさせていただき、貴方様の志向性を探求します。

4、それと日常的に起きる様々のストレスや悩みや困難な課題の解決する力を、貴方様の自己診断(チエックシート)の結果で分析します。

1~4の診断をもとに本当の貴方に合った職業や働く環境を数点提案いたします。

貴方様の直感のひらめきや興味と感心の心が活動をはじめます。

提示したプランを貴方様とさらに詰め、貴方様に適した企業や、職業、環境を具体的に提示致します。

私たちの相談ルームには相談者の就職や転職について特に詳しいキャリアコンサルトも常駐していますので安心してください。

目からうろこのご提案をさせていただきます。



これから貴方には未来の素敵な人生が待っている可能性も十分あります。

諦めてはいけません。



当相談ルームでは直接又は電話(スカイプ)にてカウンセリング、ご相談をお受けしますので、お気軽にお問い合わせください。

私たち相談ルーム「あおぞら」のモットーです

1、ご相談案件について、きわめて具体的な改善、解決の道筋を明確にご提案し
  示すことが出来る創造力のある相談ルームです
2、人生上で調子か良かった時期も、どん底の時期も両方、実際体験してきた
  人生経験の豊富な専門家が揃っている相談ルームです。
3、どんな困難な相談案件でも逃げない、必ず解決の糸口はあると信じ、前向きに
  考え、取り組む専門家のいる相談ルームです。
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  最後まで頑張る専門家のいる相談ルームです。
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解決案を探求、明示する、情熱的で冷静な専門家、そんな専門家のいる相談ルームです。

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必ず貴方様のご期待にお答えできると信じます。



人生相談&心理カウンセラー
       「あおぞら」 松下愛ノ助
     電話03-5284-7353
     ホームページ http://ai-aozora.jimdo.com/
     ご予約・お問い合わせ  no0109ai@yahoo.co.jp 


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2015年2月22日 18時06分


旭カウンセリングルーム

「思い込み」の深い人ですね。完璧主義の人に多い考え方をしています。「なるようになる。なるようにしかならない。」と割り切って考えましょう。励ましは逆効果ですから気にしないようにしましょう。「自分にはなりたいものがある」なら時間がかかってもマイペースでやってみましょう。私も高校の教員を定年してからカウンセラーの資格を取りに行きました。学業は小学生から中学生まで「ブービー賞」でした。高校受験もすべて失敗して「裏口入学」しましたが、高校で出会った先生方が好い人が多く、人生を変えて貰えました。大學は「特待生」で55倍の競争率の中、合格しました。死ぬほど勉強しましたが。自分の進む道の為なら自信を持って時間をかけてもやり遂げましょう。大丈夫」ですよ。

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2015年2月20日 20時05分


澤田和彦カウンセリングルーム


 初めまして、心理支援士 心理カウンセラーの澤田と申します。

 文章だけの解釈になりますので、誤解や解釈に誤りがありましたら
申し訳ございません。

 リュイさん、極端に意欲が沸かない無気力になられてみえる事でお悩みが
拡大されてみえる事だと拝見させて頂きました。

 就職に対して、4年次には学校へ行く事も億劫になられ留年に至ってみえるとの
事ですが…リュイさんの中で根本的に意欲が沸かない何か要因・背景といった
ものが存在しているのではないかと感じております。

 振り返って頂いていかがでしょうか?リュイさんの幼少期・子供時代の頃を…
お子様の成長過程に必要とされます、のびのびとした無邪気で生き生きとした
子供らしい時期をお過ごしになられたでしょうか?

 親にやんちゃを言ったり我がままを言ったりする事で、自己表現力の源とされます
感受性を養う事…又自立に必要とされます自尊心を育んでいかれる大切な時期に
なりますが、リュイさんに取っての幼少期はいかがでしたでしょうか?

 又ここ近年では全体的に減少しているとは言われておりますが、思春期の
中学生前後の時期に親に反抗口調になったり反抗的な態度になる事で
自立に大切な自尊心を育んでいかれる時期になりますがいかがだったでしょうか?

 飽くまでも想像というところのお話になってしまいます事をお許し下さい。

 リュイさんが大きく意欲が沸かないという根本的な要因と致しまして
子供時代からの環境や背景が影響されてみえるのではないかと感じておりますが
いかがでしょうか?

 例えばですが、ご自身を尊重するお気持ちが少なく感じます事でご自身を
大切に思えないお気持ちはございますか?

 子供時代から周囲の顔色を窺うなど、周囲の視線を気にされて来られた事は
ございますでしょうか?

 就職する際に、大半の方がやりたい仕事・目標に向かって就職活動する事は
非常に困難だと言われておりますが…リュイさんの場合ですと、何もなりたくない
に近い状況に陥ってみえる事が考えられます。
(大半の方が、やりたいかどうかは二の次として就職する為に就職をするという
表現がお合いする事だと考えらえます)

 もしも、リュイさんが周囲の方の顔色を窺いながらお過ごしになっておられた事で
ご自身というものが存在しないお気持ちが強い状況であれば…これらの事が要因
となっておられる事が強く考えられます。

 もしも上記の事に当て嵌まる様でしたら、リュイさんの過去を整理して頂く為に
プロに委ねて頂く事も選択肢としてお考え頂けましたら幸いかと存じます。
専門の心理カウンセリングをお受けになって頂きまして、過去のご自身を解放に
導いていくという療法になります。

 リュイさんに取って、どんな事が根本的な要因となっておられるかで解決方法は
異なって来ますが…どうか、リュイさんがリュイさんらしい生き方に辿り着いて
頂けます事を心から願っております。宜しくお願い致します。

 ご不明な点がございましたら、ご遠慮なくご質問下さい。

 私の回答は、飽くまでも想像という点でお話をさせて頂きました事をどうぞ
ご理解頂けましたら幸いです。

 心理支援士(有資格者) 心理カウンセラー
 取締役 澤田和彦のカウンセリングルーム
 丸和サワダ 株式会社
 

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2015年2月20日 17時12分


月の森カウンセリングルーム

リュイさん、はじめまして。
月の森カウンセリングルームの小川です。
ご質問を拝見いたしました。

ご自身のやる気の問題で悩んでいらっしゃるのですね。
頭ではわかっているのに、気持ちや身体が、
それについていかない状態は、
とてもおつらいものがあると思います。

ただ、ご質問を拝見させていただくと、
ご自身のことを、きちんと客観的に分析し、
よく理解されていると感じました。

親御様も、そんなリュイさんのご様子に
きちんとご理解を示されていらっしゃることは、
今のリュイさんいとって、
とてもよい環境にいらっしゃるのだとも思います。

ご自身で書いていらっしゃるように
「~したい」という積極的な気持ちになることは、
ときに難しいことがあるのだと思います。
それが、単に時期的なものなのか、
または、育ってきた環境の中で、
そのように感じてしまうことが身についてしまったのか、
詳しくお話をうかがってみないと
分からない部分もございます。

しかし今は、「したいこと」を探っている期間と考え、
あせらずに、ゆっくりとご自身の内面と
向い合ってみることも必要なのかもしれません。

就職だって、しばらく働いてキャリアアップしたあと、
転職をすることも可能ですし、
お友達とのご旅行も、実際に行ってみたら、
思った以上の感動を得られるかもしれません。

まずは、目の前のことに手を付けてみることが
意外と大切かもしれません。
カウンセリングでは、そのあたりについて、
具体的にどのようにしていったらよいかを
アドバイスさせていただけるかと思います。

リュイさんが、残りの学生生活を有意義に過ごされ、
少しでも納得のいく就活ができることを
願っております。

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2015年2月20日 16時28分