はじめまして、サラさん、遠坂といいます。
今サラさんは電話やメールに対して強い恐怖感や抵抗を感じるようですね。
ですが、全くできないわけではありません。
時間はかかっても、恐怖があっても、勇気を出して乗り越えています。
これは素晴らしいことだと思います。
多くの人が強い恐怖や抵抗には立ち向かうことができずに回避してしまいます。
それを覚悟を決め、勇気を出して乗り越えているのですから素晴らしいです。
ですが、まだ完全に克服できているわけではありませんね。
提案ですが、メールを送る前や電話をする前に
以前、覚悟を決め勇気を出し乗り越えた時のことを思い出してみてください。
少し恐怖が和らぐかもしれません。

もし可能でしたら、ぜひ私にメールを送ってください。
内容は、全く意味のないもので構いません。

サラさんの問題はきっと乗り越え、克服することができるものです。

サラさん、こんにちは。

はじめまして。カウンセラーの川村なおと申します。

勇気を出して、ご相談してくださって、ありがとうございます。

サラさんは、小さいころから人見知りではあったのですね。人見知りも個性として

決して悪いことではありません。ただ、サラさん自身が、「人見知りする自分」に

対して、どのような感情をお持ちだったかは気になるところです。

「人見知りする自分」に劣等感を持ったりすると、そのことに過剰反応していって

しまうかもしれません。

ある時、上手にお話しが出来 なかったことで、望まない空気にさらされたのかもし

れません。お話しする、、、とは、人前に出ることですから、そういう瞬間の記憶を

細胞が覚えてしまうというイメージです。

サラさんは、表面意識では覚えていらっしゃらないかもしれませんが、キッカケが

おありかもしれませんね。

ある時、過去の記憶を思い出してパニックになるというような「トラウマ」というより

最初は小さな緊張だったものが、時間を追うごとに拡大していったという感覚かと感じます。

「自分は不安だ」と思えば思うほど、意識が「不安」に向いてしまいますし、結果が見えない不安を気にしているうちに、「これで大丈夫か？」「いや、また、緊張するかも」「送信ボタンを押せないかも」と自問自答になってしまいますね。

その様なやり取りが、頻繁にあって拡大していったのかと思います。

そして、現代社会は、ボタン一つで「送信したもの」は「取り消せない」ということも

多々ありますから、「慎重」な性格であればあるほど、「取り返しのつかない」行動には緊張されることと思います。

慎重な性格は長所でもあります。
ただ、現代社会の性質上、ボタン操作が多いので困難なシーンに直面する機会が多いだけなのです。時代が違えば、ボタン操作も人前も関係なかったかもしれませんから。



あとは、「不安」に意識が向くより、電話やＬＩＮＥの便利さに意識が向くと乗り越えられると感じるのです。

電話も繋がってしまえば大丈夫のようですし、接客やボランティアなどの活動も可能ならば「捉え方」で変化があると感じます。

ただ、小さなキッカケでも、「緊張」という症状として現れているということは、「癒すべき心の傷」がある可能性も否定はできません。

「捉え方」で、症状が軽くなるなら、様子を見て大丈夫だと思います。

症状がひどくなるなら、カウ ンセリングやセラピーを受けて、自分自身と向き合ったり、自分を知る機会にされてみてはいかがかと思います。

また、いつでもご相談くださいね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　川村なお

「不安性」（回避性人格障害）を疑います。「強迫性」ではありません。自分自身の失敗や周囲からの拒絶、否定的評価を避けようとlするからです。その根底あるものは、低い自尊心と、低い自己評価です。やはり、心療医の診断を受けて下さい。その「診断」によってカウンセリングを受ければ良いと思います。「心理カウンセラー」（資格を持った）を探して下さい。「丁寧に受け入れてもらえるカウンセラー」です。時間制限されるような所は避けましょう。延長しても料金の要らないカウンセリングルーム」です。何故なら心療医は時間をくれませんし、「薬」中心にされますから。「必要以上の薬を出されると怖い」からです。大丈夫ですから親と相談して探して下さい。

サラさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

メールを出そうとしたり、電話をかけようとする時に怖くなってしまって、行動に移す事が出来なくなってしまうのですね。

確かにそうですね。電話やメールの向こうには、どんな人がいて、どんなふうに思われて、どんな事を言われるのか、全く分かりませんね。
言い方を変えると、怖いですね。

「怖い」という気持ちが、サラさんの心の奥底から出てくる感情なのだと思います。
しかし、この「怖い」と思う原因は、サラさんご自身では思い当たらないのですね。

おそらく、このきっかけとなる"事件"が、これまで（おそらく、サラさんの幼い時）にあったものの、あまりにも恐ろしかったり、認め難かったりして、思い出せなくなっているのかもしれません。
これは「防衛機制」と言って、サラさんの無意識が、サラさんご自身を守るために行っている物です。
しかし、「怖かった」という感情は残っているので、似たような状況になった時に、ブレーキがかかってしまうのかもしれません。

この「防衛機制」と言うものは、頭で考えても改善されるものではないと思います。
大きく分けると、２通りの改善方法があります。

一つは、電話をかけて上手く行った成功体験を重ねて、「電話をかけても大丈夫だよね」と、思えるようになる方法。
もう一つは、「怖い」と思う原因を探って、サラさんの無意識に「もう、怖がらなくてもいいよね」と思ってもらえるようにする方法です。
一つ目は「認知行動療法」、もう一つは「心理分析」や「ゲシュタルト療法」と呼ばれる物です。

いずれにしても、専門家による誘導が必要ですので、そのような心理療法を行うセラピストに相談してみてください。

初めまして。
メッセージ ありがとうございます。

とてもお辛いですね。

こちらに投稿することにも、抵抗があったかとお察しいたします。

バイトなどもされようと考えらえていて、感心させられます。
ご家族の方と、ボランティアや接客のご経験もあるのですね。

恐れは、誰しも大きな心のブロックでもありますが、
潜在意識からのアプローチで 遠隔から お試ししてみることも
ひとつの方法かと思います。

例えば、震災などで、怖かった方が
たった1個の遠隔ブロック解除で
不思議と体なども楽になったり

福島から移住された方や そのお子さまも
怖いブロックが 1個で 楽になられた方もいらっしゃいます。

根深いものは、いくつか 何回も必要なこともあったり
他のブロックとつながっていることもあります。

本来は、ご自分でその都度 解除されますことがよいですが
今回 遠隔でもできますので 体験されたら いかがでしょうか？

ブロックの内容は、
「電話やメールをしようとすると怖くてできないと思っている」
「人見知りで 初めの一歩が踏み出せないと思っている」
「初対面の方へのアプローチが怖い」
「自信がない」
など で

貴方の潜在意識のイメージをみさせていただき
それを解除するイメージをみませていただき
書き換えます。

ご報告は、
gmail の受信を可能にしていただきましたら
そちらに いたします。


お振込み確認後に、解除をさせていただき、
ご報告いたします。

ご検討の程、宜しくお願いいたします。

ゆる笑(スマ)happy
小口 智代
yurusumahappy@gmail.com