教えて掲示板の質問
「自分が嫌いです」に関する質問
- 受付終了
れいさん
はじめまして。
このような相談でお時間を取らせてしまうのは、大変申し訳ないのですが、先生方にお力をお借りしたく、今回質問をさせていただいました。よろしくお願い致します。
私は今20歳の大学生です。
夜にり、自分の部屋で一人になると、涙が止まらなくなってしまいます。とにかく、自分が嫌いなのです。
同じ歳の友人は、どんどん大人になっていくのに、私だけ置いていかれているような気がして不安で不安でたまりません。今まで、アルバイトをしたことがあっても、どれも長くは続きませんでした。
友人はみんなアルバイトしていて、長く続けているのに、どうして私はできないのかと、自分自身が許せません。最近、新しくアルバイトをはじめましたが、どうしても辞めたくなってしまいます。職場や仕事に関して不満がある訳でもありません。職場の方たちも良い方ばかりなのに、なぜかアルバイトに行くのが怖くて怖くてたまらないのです。
教えてもらったことに対しても、教えてもらっていると分かってはいても、叱られているのだと思ってしまい、どうして自分はこんなこともできないのか、みんなに迷惑をかけてしまうのかと自己嫌悪が止まりません。中学生や高校生のときは、運動部に入部して続けていましたが、どことなく嫌々な気持ちでやっていて、楽しいと思えたことはありませんでした。何をやっても中途半端な自分に嫌気がさします。
また、友人に遊ぼうと誘われても、自分は相応しくないと思い、自分が恥ずかしくて断ってしまいます。一緒に遊びに行っても、どうしてもっと面白い話ができなかったのだろう、自分が会話を途切れさせてしまったと、後悔して、自分は行かなければよかったのだと思ってしまいます。
そんな風に、一人になった時にいろいろ考えると、不安や恐怖が入り混じって、よく分からなくなってしまい、泣いてしまうのです。そして、消えてしまえたら…と思うのに、それすらも出来ない自分がもっと嫌いになります。
私は、母のことが大好きで、早く自立して母の役に立ちたい、支えてあげたいと思っているのに、何をしても中途半端で迷惑をかけ続けてしまっていることや、私は長女なので、長女であるにも関わらず、下の子達の良い姉でいられないことに、申し訳なくて、恥ずかしくて…どうして自分はこんなにダメなのかと、自分が嫌いで嫌いでたまらないのです。
一生子供でいられたら…そんな風に思うこともあります。体は大人になっているにも関わらず、中身がダメな人間で、不安と恐怖と羞恥と…そんな気持ちを繰り返し、どうしていいか分かりません。すべて、自分の甘えだということはわかっているのですが、アドバイスを頂けたら嬉しいです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
2015年2月9日 02時27分
教えて掲示板の回答
れいさん、はじめまして。カウンセリングルーム HILL ISLAND 岡島と申します。宜しくお願いします。
れいさんは職場や友人・家族関係において、「自分が何かみんなの役に立っていないのではないか?」「自分は周りに比べて劣っているのではないか?」ととても不安なお気持ちなのですね。そういうご自身がとても嫌いで許せないのですね・・・。
その辺りのお気持ちをカウンセリングでお話してみてはいかがでしょうか。親身に話を聴いてもらえれば、少しずつかもしれませんが気持ちが楽になっていくと思います。
れいさんのお話を親身になって聴いてくれるカウンセラーを見つけてください。
2015年2月16日 04時45分
憂うつの癒し屋
んんんんんんんんんんんんんんんんんん・・・・・・・・・・・・・・・・・
そうですね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
交流分析という心理学に禁止令と対抗禁止令というものがあります。
禁止令とは、物心が付く前に親御さんから、れいさんに発せられる不合理と思われる態度です。
対抗禁止令とは、物心がついた後に親御さんから、れいさんに発せられる一見まともな言葉です。
例えば
父親が早く死んで(離婚して)母親がれいさんに「貴女だけが頼りなんだよ」という態度を示す場合に「自分は子供であってはいけない~自由であるな、満足するな、楽しむな」という禁止令が成立します。この場合、一刻も早くお母さんの話し相手になって、お父さんの変わりになろうという幼児決断をしがちになり、こういう決心によって年齢以上に背伸びして、大人びたり、強がったり、自分自身の自由な子供の自我(精神活動の中心)を正直に表現できない大人ができてしまいます。これは、自由な子供の自我の中にある伸び伸びとした動きを不自由にしてしまう禁止令なのです。
その後親御さんから、「何事にも全力で努力することが大切」などという対抗禁止令が言葉で発せられますと、当初は当然のことながらその言葉に従い努力します。
しかしながら、すべてを全力で努力できるはずもなく、気がついたら自分は独りぼっち、自分の中に信念みたいなものが育っていないので、そこで、不安になり、同年代の人との「比較」をするのです。その結果、一生懸命に努力すればするほど、かえってそれが自分を苦しめるものとなってしまうのです。つまり、対抗禁止令(何事にも全力で努力することが大切)より、先に潜伏している禁止令(自由であるな、満足するな、楽しむな)によってストッパーがかかって実行不可能になるという自己矛盾のカラクリが働き出すのです。
これが、自己嫌悪、不安と恐怖と羞恥の根本にあるのではないではないでしょうか。
これを、修正するためには医師の処方する薬とカウンセリングが必要になります。
カウンセリングは「傾聴カウンセリング」→「認知行動療法」or「交流分析療法」→
「トラウマの治療法」と進むと考えられます。→HP参照
ご自分で出来る事としては、自律神経の安定のための「瞑想」や、
感情と行動が密接にリンクしていることを利用した「掃除」~カウンセリングと同等の効果が期待されます。
これらのカウンセリンの流れの大前提は「対面式」ですので、
重要なファクターとして「相性~話しやすさ」があります。
だいたい1~2回のカウンセリングで決めていいと思いますが、途中でも「何か違うなぁ・・」と思ったら思い切って変えることも頭の片隅に入れておいて下さい。
具体的には、病院の相談室(カウンセリング・ルーム)、お近くの保健所の相談員さん(精神保健福祉士など)、カウンセリングのボランティア団体などが挙げられますが、
どうしても、と言う場合には「スカイプ」でもギリギリOKですので、このサイトなどで全国規模で探してみてください。
私のHP: 憂うつを癒やすカウンセリング心理学
http://sinrigaku.com
では「傾聴カウンセリング」
「トピックス・リスト」→「リラクゼーション(瞑想など)」
「トピックス・リスト」→「自動思考と認知の歪み(認知行動療法)」
「トピックス・リスト」→「エゴグラム~自己変容(交流分析療法)」
「トピックス・リスト」→「トラウマの治療法」
「トピックス・リスト」→「幼児期決断(一種のトラウマ)を修正するミニスクリプト理論」などのお役立ち情報が掲載されておりますので、是非一読していただきたいと思います。
2015年2月11日 16時20分
HAREL
こんにちは。harelです。 あなたと同じ悩み ずっと抱えて生きてきたので お気持ちよくわかります。 フラワーエッセンスって ごぞんじでしょうか??
花のエネルギーの入った水なんです。 自分が好きになれないときは クラブアップルがいいですよ。 自分を責めているところもあるので パイン 心をオープンにすることができるよう ウォーターバイオレットもいいと思います。 ネットで買えます。 試してみては?? 私も時間かかりました。 まだ 同じ年代の人と比べたら子供っぽいところも多いと思ってますが 人と比べないって決めました。 きのうより自分なりに成長しようと思って今日一日おくる 明日になっても 同じで きのうよりできること増やそうって思ってみる それでいいのでは?? あなたはあなた しょせん 他人にはなれないのですから。 あなたらしく人生を楽しんで生きたらいいのです。 応援しています。 あなたの心が晴れますように。
2015年2月11日 14時35分
こんにちは。
あなたのとても悩まれている文章を何度も
読ませていただきましたが、
あなたは、体は大人になっているにも関わらず、
中身が"ダメな人間"であると思い込まれていますよね。
それゆえにアルバイトでも
教えてもらっていると分かってはいても、叱られているのだと思ってしまい、
どうして自分はこんなこともできないのか、みんなに迷惑をかけてしまうのかと
考えてしまうのかもしれません。
母のことが大好きだと書かれていますが、
役に立ちたい、支えてあげたいという
母から期待感が
あなたの目標を知らない間にかなり高いハードルに
あげているのかもしれません。
「アナと雪の女王」のエルサもあなたと同じ長女で
両親の期待にこたえられるように努力を続けてきました。
そういう目でDVDで見られるのも
なにか気付きがあるかもしれません。
すべて自分自身の心の中でそのように思い込んでいたことも
気付きになるかもしれません。
不安と恐怖と羞恥などのネガテイブなそんな気持ちを繰り返す
思考は、なにがきっかけでなったのかを
冷静に思い出していただくことでその呪縛から解放していくと思います。
あえて書きますが、
これは、決して甘えではありませんので大丈夫ですよ。
悩みの内容から公開は困難かもしれませんので
よろしかったら無料メールolive_crown2184@yahoo.co.jp
でお話を聞かせていただきます。
2015年2月10日 21時29分
お礼コメント
御回答ありがとうございました。
なにがきっかけでなってしまったのか…冷静に自分と向き合ってみようと思いました。
決して甘えではない、その言葉ですごく救われました。
本当にありがとうございました。
2015年2月11日 01時32分
心理カウンセリング らしんばん座
れいさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。
自分が嫌いなのですね。
何をやっても中途半端で、相手の人には申し訳ないと思ってしまって、恥ずかしくて、どうしようもなくなってしまうのですね。
アルバイトに行く事も、怖くて怖くて、たまらないのですね。
何故、いつもそのように考えてしまうのか・・・
それはれいさんは、「人はいつも、誰かの役に立たなければならない」と、強く思っているからかもしれません。
誰かの役に立つ事は、それ自体は素晴らしい事ですが、役に立つことばかりを意識し過ぎると、「役に立たない私は、ここに居てはいけない」という考え方になってしまいます。
だから、物事を完璧に出来ないと、自分で自分に落第点を付けてしまうのです。
全ての物事を完璧にこなすと言う事は、ほとんど不可能に近い事です。
不可能に近い、いわば奇跡的な結果を「及第点」としているので、すべてについて「ダメ」な所に目が行ってしまうのかもしれません。
たとえ、自分に納得できない部分に目が行ってしまっても、それはそれで、自分を許してあげて下さい。
出来なかった所よりも、出来た所に注目してみてください。
たとえ何点でも、それは「及第点」です。
それは、れいさんが「出来た」ことです。
人の役に立つ事は、それは素晴らしい事です。
しかし、れいさんが、ここに居る事とそれは無関係です。
出来たれいさんも、れいさんです。出来なかったれいさん、れいさんです。
だから、どんなれいさんも、許してあげて下さい。
2015年2月10日 19時43分
お礼コメント
御回答ありがとうございました。
アドバイスの通り、今後は、出来た私を見る視点に変えていけるように頑張ろうと思います。
本当にありがとうございました。
2015年2月11日 01時25分
こんにちは、お悩み拝見させていただきました。
当方はカウンセリングルーム「隣に」にて、人間関係で起こる悩みについて、広く相談を行っている、隣野というものです。
さて、お悩みを拝見させていただきましたところ、
自分が嫌い、ということでした。
すごく単純に考えると、相談者様自身の自信の喪失、と考えられるのですが、
自信なんて、簡単につくものではありません。
そこで、当方が一番感じたことは、
その自信がなくなったことは、いつごろなのか、ということでした。
いってしまえば、いつごろから相談者様は自分が嫌いになったのでしょうか。
何か大きな過去の出来事が、無意識の内に引っかかって
その過去の出来事で感じた不安や恐怖といったもの・・・
それらが今でも相談者様の心の奥底に住み着いている、そんな感じがします。
なので、まず相談者様は、自分自身を嫌いになった理由を探る必要があると思います。
きっと、それは相談者様自身でも気づかないような
あるいは思い出したくもないような辛い過去なのかもしれません。
しかし、それに目を向けていくこと・・・これは非常に辛い作業になると思います。
また、自分一人で考えていくには限界があります。
そのために、私たちのようなカウンセラーが存在し、
共に会話し、共感し、相談者様を少しでも楽に過ごせるようお手伝いをする方たちが、
ここには私を含め、たくさんいらっしゃいます。
もちろん、相談者様の周りで相談できる方がいらっしゃれば
それも大きな力になります。
しかし、ここに書き込まれてることを考えると、中々困難な状況なのかもしれません。
そのようなときは、またこの掲示板を利用したり、
多くのカウンセラーの方を頼ることも
大切だと、思います。
カウンセリングルーム『隣に ~となりに~』
代表:隣野
http://tonarini.jimdo.com/
2015年2月10日 18時59分
お礼コメント
御回答ありがとうございました。
自信をなくなったきっかけですが、思い返してみると、心当たりがあるような気がします。
そのことに今後目を向けていくことは難しそうですが、頑張ってみようと思いました。
本当にありがとうございました。
2015年2月11日 01時22分
『with ゆう』 総合カウンセリングサービス
こんにちは、withゆう代表のけいすけです。
読まさせていただきました。
多分自分のなかの理想と、現実との差があるんだと思います。
貴女の周りの方は貴女が思っているほど気にはなってないと思いますよ。だから遊んだり、仕事を任せたりできるのです。少しずつ時間をかけて、自信を持てるようにしてください。
こう言ってる僕も大したことないですし、それでも貴女のお役にたちたいって気持ちで返信させてもらってます
2015年2月10日 18時23分
お礼コメント
御回答ありがとうございました。
確かに、理想の自分は沢山いて現実が追いついてないように感じました。
これからは、自分に自信を持てるように努力してみようと思います。
御回答いただけて、また頑張れそうです。
本当にありがとうございました。
2015年2月11日 01時16分