教えて掲示板の質問
「トラウマに気づきました」に関する質問
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ルルさん
ある日、同居する母から言われた否定的な言葉に、
トラウマのようなショックを感じ、
ものすごい怒りと悲しみが湧き上がってきました。
涙声で反論した私に対し、驚いていましたが、
向こうも怒りのような感情を見せました。
その後、表面上は平常を取り戻していますが、
次第に、思春期からこのような感情が時折あり、
その都度、気持ちを押し殺していたことを思い出しました。
成人になるころは、自分が我慢し、
親が安心するように行動するのが自分のためだ・・・と思ったこともあり、
自分の要求を抑えて正当化しようとしていました。
その結果なのか、社会人になってから、
むしろ親と良好な関係が築けるようになったと思っていたくらいでした。
しかし、気が付けば、トラウマを繰り返したことで、
がまんはやめるべきではないかと思いました。
胸がどきどきする状況が止まらず、
自分の判断に自信がなかったり、
突然自信がついたりと大きな波のような精神状況です。
どこまでが「うつ」「アダルトチルドレン」の領域なのか、
よく分からず、悶々としています。
自分の気持ちを伝えようとしても、否定された過去を引きずってしまい、
だんだん声がこおばってしまったり、涙声になってしまうことがあります。
今では、怖くて会話しづらくなってきました。
母親が私に対して否定的になるのは、恋愛・男性関係に関する話題です。
ただ、声が震えてしまったり、冷静になるには、
トレーニングやカウンセリングを受けて
改善されることもあるのでしょうか。
他の人とはそんなことありませんが、
同様なことが他人とも起こらないようにしたいのですが、
まずは根本解決でしょうか、、
2015年2月3日 20時47分
教えて掲示板の回答
心の癒しと気づきのスペース ハートフルライフ
ルルさん
内容を拝読しました。
よくトラウマだと気がつきましたね。
そうですね。
あなたは頑張り屋さんで我慢する人で、
いい人(子)の思われた思考癖で
今迄きました。
もうありのままの自分に戻りたいですよね。
それでいいのですよ。
今がそのタイミングなんでしょう。
★根本解決でしょうか? 出来ますよ。
★トレーニングやカウンセリングを受けて改善されることもあるのでしょうか。
ありますよ。
お近くの潜在意識を変容してくれるカウンセラーさんを探してください。
トラウマは成育歴から出来上がっています。
まずは自己肯定感を上げましょう!
そして自分はダメではないという感覚を手に入れましょう。
そしてインナーチャイルドを癒し、慰め、成長させましょう。
我慢癖。頑張り癖。いい人に思われたい思考癖は
自己肯定感が低いかたの傾向です。
大丈夫ですよ。
プロの導くでセッションされると改善できます。
あなたの望ましい状態になることを祈念します。
心の癒しと気づきのスペース ハートフルライフ
http://www.shopnet.ne.jp/shop/heartful-lifu/
さとう まみよ
2015年2月9日 12時31分
お礼コメント
ありがとうございます。たしかに、潜在意識から変えるだけでも、日々のストレスが軽減されそうです。改善できると言っていただけただけでも、少しほっとしました。
2015年2月10日 02時59分
カウンセリングサービス月猫
はじめまして、カウンセリングサービス月猫の河村です^^
ご相談読ませていただきました。
思春期の頃から常にことあるごとにお母様から否定され続けてきたことで
気持ちを押し殺していたストレスが爆発されたのだと思います。
我慢をするということは表面上は波風がたたないので
良い関係が築けたと思うのも無理はありません。
しかし、ルルさんにも譲れないことも多々あったのではないでしょうか。
お母様はやはりどこかで自分の娘を一人の大人の女性として見ることができず
ずっと子供として見てきてしまったのもあるかもしれません。
独り立ちされてしまう恐怖や不安がルルさんのすること、いうことを否定し
母親のいうことを聞いていればいいという流れを作ってしまったとも
考えられます。
つまり子離れができていないのかもしれませんね。
時に人間関係を円滑にしていくために我慢することもあるでしょう。
しかし、ルルさんは我慢することが当たり前になってしまったことで
自分の好きなことや趣味を楽しむことすらお母様の顔色を見るように
なってしまい、うまくストレス発散もできなかったのではないでしょうか。
特に恋愛、男性関係で否定されてくれば、思い切りデートを楽しむことも
どこかでできなかったのかもしれません。
まずは焦ったり、不安を感じたり、心が乱れているなと感じた時は
深呼吸をして自分を落ち着かせる練習をしてみてください。
これを日頃から癖や習慣にしておきますと感情に振り回されない
自分作りができるようになります^^
もし直接想いをお母様に伝えることが難しくなってきてしまったのであれば
手紙という形で今までの気持ちを綴ってみてはいかがでしょうか。
これはお母様に渡す必要はございません、あくまで素直に
どう感じていたのかをお母様に伝えたいという前提で
仮の形で自分の中の気持ちを外に出し、本当の自分の気持ちを
知ることにも繋がります。
お母様はもしかしたらルルさんがそんなように感じているなんて
思ってもいないかもしれません。
まずは自分の過去からの苦しかった思い出や否定されることで
どれだけ辛かったのかを素直な気持ちで書き出してみましょう。
そして、カウンセリング等を受けて、心が落ち着き
その手紙を渡せる、お母様に自分の気持ちを伝えられる自分へと
なっていけた時、本当の意味でお母様の呪縛から開放されるのでは
ないでしょうか。
また、何かありましたらお気軽にご相談くださいませ。
2015年2月5日 00時46分
お礼コメント
ありがとうございます。
回答の中で、リラックスするための簡単な方法も提示していただけるとは、ありがたいです。検討させて頂きます。
2015年2月5日 02時33分
総合セラピールーム:ヒーリング・スウィート
お悩み拝読いたしました。
下記を拝読する限りでは、
>思春期からこのような感情が時折あり、その都度、気持ちを押し殺していたことを思い出しました。
幼少期~思春期に受けたトラウマが原因だと思われます。
>自分の気持ちを伝えようとしても、否定された過去を引きずってしまい、だんだん声がこおばってしまったり、涙声になってしまうことがあります。今では、怖くて会話しづらくなってきました。
とても辛い状況負だと思います。
>トレーニングやカウンセリングを受けて、改善されることもあるのでしょうか。
カウンセリングと催眠療法で改善し、辛い状況から解放されます。
カウンセリングと催眠療法によるトラウマの克服,治療,解消
http://healing-sweet.net/ryou/trauma.html
対面や電話・スカイプ・LINEで各種悩み事、トラウマ改善
カウンセリング&ヒーリングと催眠療法。
埼玉県草加市 総合セラピー・ルーム「 ヒーリング・スウィート」
厚生労働省認定相談機関
「メンタルヘルスケアセンターぐんま」認定心理カウンセラー
総合セラピスト 栗原 涼
http://healing-sweet.net/ryou/index.html
2015年2月4日 21時23分
お礼コメント
ありがとうございます。
催眠療法を取り入れるということもあるのですね。検討させて頂きます。
2015年2月5日 02時31分
(株)メンタルサポート研究所グループ ハートピースフル綱島
こんにちは。
思春期の頃から気持ちを押し殺して、
今までよく頑張ってこられましたね。
ルルさんが気が付かれているように、
気持ちを我慢することで、
会話するのが怖くなったり、
胸がどきどきする状況が止まらなくなって、
ツラい思いになっているのだと思います。
カウンセリングを受けることで、
今のツラい気持ちを楽にしていくことが可能です。
声が震えたり、冷静になることは、
カウンセリングでお話を聞いて、
原因を丁寧に扱っていくことで、改善することが可能となります。
どんなカウンセリングであるか、
解決方法なども載せてありますので、
参考にご覧になってみてください。
http://nowhereiam2012.com
再決断療法セラピスト
前田めぐみ
2015年2月4日 18時49分
お礼コメント
ありがとうございます。
その療法についても、検討させて頂きます。
2015年2月5日 02時31分
カウンセリングルーム・エンパシー
トラウマは、過去の出来事に対する不快な感情が要因となっているのです。
その感情を変えてしまえば、抵抗はなくなります。
論より証拠だと思いますので、さっそく体験してみてください。
生き辛い足かせなんて、一刻も早く外してしまいましょう。
詳しくは、「mental@r-empathy.com」までご連絡してください。
2015年2月4日 18時13分
お礼コメント
ありがとうございます。
検討させて頂きます。
2015年2月5日 02時30分
澤田和彦カウンセリングルーム
初めまして、心理支援士 心理カウンセラーの澤田と申します。
ルルさん、母から言われた言葉がトラウマの様に精神的ショックを抱えられ
お悩みが拡大されてみえる事だと拝見をさせて頂きました。
ルルさんに取って、思春期という言葉が出ておりますので…幼少期から小学生
の頃に言われた母からの否定的な言葉かと想像しております。
ルルさんご自身が、お気持ちを押し殺して来られたという実感がございますので
非常に我慢なさって来られた事=抑圧されたと表現致します
が大きな要因となっておられる事も確かな事実だと感じております。
母から無意識の内に抑圧されて来られた事で、母の為に行動される姿勢が
気が付いてみると胸がドキドキする程のお辛いお気持ちに陥ってみえる事が
ご自身の判断に「自信がなかったり」という起伏に繋がっている事が考えられます。
更にですが、母に対する恐怖心がお強いご様子ですので…声がこわばったりする
現象に結び付いておられる事は心理的要素が非常に高い事だと感じております。
トレーニングやカウンセリングでとございます中で、子供時代の遠い過去の環境
がトラウマの様に成人になってからも大きく影響されてみえる事を解決・改善に
導かれる手段と致しまして、専門の心理カウンセリングをお受けになられる事を
お薦めさせて頂きます。
心理カウンセリングでは、来談者中心療法と呼ばれますご相談者のルルさんの
お話を全て肯定させて頂く聴く技術が大きな特徴です。
又子供時代に母から言われた否定的な言葉に対して、主に感情処理療法を
用いりまして解放に導かれていく療法になります。ルルさんのケースですと
子供時代からという長い年月の蓄積が大きく考えられますので、複数回の回数が
必要とされます事も合わせてお伝えさせて頂きます。
ルルさんに取っての根本的な要因となっています、母からの否定的な言葉から
解放に導かれる事で…見失っておられた自信を取り戻して活かれるなど
根本的に解決をしていく事が出来ます。
心理カウンセリングについて、社会認知度が高い先進国アメリカ合衆国などとは
違って日本では社会への浸透性が低い事で疑問に感じられるかも知れませんが
ここ近年で、心理カウンセリングの技術が進歩している事も確かな事実です。
どうか、ルルさんの根本的な要因となっておられる母からの否定的な言葉から
解放に導かれまして…ルルさんらしい生き方に辿り着いて頂けます事を心から
願っております。
カウンセリングルームをお選び頂く際には、念の為…過去のトラウマからの脱却
が可能かどうか?事前のお問い合わせの際に、ご確認下さいます様にお願い
致します。
もしもご不明な点がございましたら、ご遠慮なくご質問下さい。
宜しくお願い致します。
心理支援士(有資格者) 心理カウンセラー
取締役 澤田和彦のカウンセリングルーム
丸和サワダ 株式会社
2015年2月4日 16時52分
お礼コメント
ありがとうございます。
仰るように、自分がそのような恐怖心を抱いているとは、客観的に見つめたことがありませんでした。カウンセリングについては、検討させて頂きます。
2015年2月5日 02時29分
追加コメント
ルルさん、コメントありがとうございます。
ルルさんに取って、少しでも客観的に見つめて頂いた
事を感謝致します。
> 自分がそのような恐怖心を抱いているとは、
> 客観的に見つめたことがありませんでした。
少しでも紐解くヒントになって頂けましたら幸いです。
2015年2月6日 09時22分
美和の家ソル
ルルさま
初めまして、神奈川県藤沢市のこころとからだのカウンセリング ルーム・ソルの小坂田と申します。
ご相談を拝見しました。
表面上平静を保たれていらっしゃることも、お辛い日々かとお察しします。
思春期のころから同様の感情があったとのこと、きっときっかけはさらにお小さいころにあったのかもしれませんね。
そのときからの我慢と頑張りの心の疲れが、今の辛さを作っています。
ルルさまもお気づきの通り、我慢はやめるときが来たのでしょう。
しかし、どうやって辞めたらいいのか、どう気持ちの整理をしたらいいのかが分からずに、こうしてご相談して下さっているのですね。
今までしたいことを我慢し、したくないことをし続けてこられ、疲れた心が、声のこわばり、涙声、会話がしづらい、話すことへの恐怖となってきています。
カウンセリングでは、今のお辛さがなぜ起こるのか、という根本を知り、解決し、心の健康を取り戻していくことで、したくないことをやめる、したいことが出来る、というご自分を大切にする生き方を実現していきます。
お辛い経験をなさったルルさまだからこそ、必ずさらにご自身らしく過ごすことが出来ていきます。
他の先生方のご回答も参考になさって、もしお一人では難しくお感じになられてましたら、是非心理カウンセリングを解決の選択肢にお考えになってみてください。きっとお力になると思います。
心の健康を取り戻していきますと、声お震えにも影響があるかと思います。トレーニングをお受けになられるかは、その後にお考えになられても良いかもしれませんね。
少しでも参考に慣れれば幸いです。
こころとからだのカウンセリング ルーム・ソル
心理カウンセラー 小坂田恵理
2015年2月4日 16時03分
お礼コメント
ありがとうございます。
根本を見つめ直すことが大事なのですね。
自分でまだ気づいていないところに、それがあるかもしれないと思いましたので、カウンセリングも検討したいと思いました。
2015年2月5日 02時28分
月の森カウンセリングルーム
ルルさん、はじめまして。
月の森カウンセリングルームの小川です。
お悩みを拝見いたしました。
お母様から言われた否定的な言葉にとらわれ、
気持ちを押し殺し、平常なふりをしつつも、
動悸がしたり、声が震えたり、涙声になる状態が
今でも続いてしまっているのですね。
いちばん身近な存在であるはずのお母様から、
理解を得られなかったということは、
とても残念で悲しく苦しかったことだと思います。
カウンセリングでは、お母様から言われた言葉はもちろんですが、
幼少の頃からの、ルルさんとお母様の関係性について
見なおしていく必要があるように感じます。
おふたりの、そしてご家族の関係性の中で培われてきた
ルルさんの根本的な性格傾向を見直し、
対策を立てていくことで、
お母様との関係性も含め、
これからの対人関係がよりよくなっていく可能性は
十分にあると感じます。
また、会話の中で出てしまう身体の変化(声の震えなど)も
改善していくことはできると思います。
それが、ルルさんのお望みになっている、
根本解決になるのではないでしょうか。
過去をふりかえっていく作業は
つらさも伴うことがありますので、
まずは信頼のできるカウンセラーをお探しになることを
お勧めいたします。
ルルさんが、これからいろいろなことに対して、
自信を持って接していけるようになることを
願っております。
2015年2月4日 15時25分
お礼コメント
ありがとうございます。
改善の可能性があると分かっただけでも、
励まされました。検討させていただきます。
2015年2月5日 02時27分