燭 さん

ご自身にいろいろなことが起こっていてそれが周りの環境と相容れないことにお気づきのようですね。

一つ一つの事例についてお話をさせていただいてもいいのですが、全体を通して言えることをまずお伝えしておきます。

それは、一言で言ってみると、ご自身に対する自信の無さです。原因がどこにあるのかは、ここでははっきりとしたことは言えませんが、人が自信を持つということは、はっきり言ってなんの根拠もないことなのです。では、自信のある人と自信のない人がどうしてできるのかというと、それは多くの場合、自分を絶対的に信じてくれる第３者の存在ではないかと思っています。
例えば、自立前のお子さんの場合、どんなに人に叱られようと、否定されようと、家に帰った時に、優しいお母様と、強いお父様がいるという確信があれば、その子の自信にゆらぎは少ないものだと思っています。
大人になっても、例えば仕事で、難しいことがあっても、上司や同僚の厚い信頼があると、切り抜けることができるものだと思います。
極端な例で言うと、社会的に悪いことをして社会全体を敵に回すことがあっても、そこに、信じている宗教や、絶対的な存在があると、迷わずに行動に移せるということが、いい悪いは別にしてあるようです。

ここまで読んでいただけると、もしかするとご理解いただけたかもしれませんが、おそらくあなたには、信じる何かが欠けたままでいるのではないかということです。
そのために、自分に対する自信がなく、ひいてはその自信のない自分にばかり意識が集中してしまい、周りの状況を掴むことができなくなっているのだと思います。

解決の方法は、こだわっている過去の自信のなさに繋がる心の中にあることをご自身で納得し、理解していくことだと思います。

カウンセリングができる医療機関があれば、そこに話をしに行かれるのもいいかもしれませんが、現状の医療機関は、保険点数の取れない、カウンセリングにはあまり時間を使っては頂けないのではないかと思います。できれば、近所に、カウンセリングルームがあれば、そこへ行って、ご自身のことをお話してみることが一番だと考えています。

カウンセラーは、守秘義務を負い、きちんと話を聞くことを仕事の中心にしていますので、何をご相談になっても、外に漏れたり、あなたが否定されるという心配はありません。一度、思い切ってご相談されることを、希望します。

はじめまして。

ご相談内容を拝見させて頂きました。

どうすればいいのかとのご相談内容ですね。

ご相談者様は、自らを解析されていらっしゃるなと感じております。

結論からいいますとご相談者様は今の悩みから解放された生活を送れると思います。

その為には、まずはご相談者様の第一歩であります「お電話をする」ことが必要です。

確かにどんな人でどんな話をするのか、どんな口調か、優しいのか厳しいのかなど
考えてしまい、電話するのに躊躇してしまうかと思います。

しかし、その躊躇を乗り越えたらご相談者様が感じたことのない世界が分かるのではないでしょうか。

そして、悩みが解放された自分の生活が楽しくもあり嬉しくもありで明るい自分自身と出会うかもしれません。

いろいろ書かれている内容は、治療や訓練で緩和されると思います。

人が怖くなくなり、話がよく聞けて、過食がなくなり快眠が出来て、希望に満ち溢れて、いろんな方とお話しする楽しみながら人間関係が良好になるチャンスをご相談者様自身の手に委ねられておると思います。

是非、これからしだいで磨けれたら悩みがなくなりポジティブな考え方になられることも可能性を秘めておると思います。

そこで、カウンセリングをお受けされてみてはいかがでしょうか。

カウセリングをお受けされてから、カウンセラーさんがご相談者様の悩みを解放して少しずついままでのネガティブからポジティブな考え方を導いて頂けるのではないかと思います。

何事も一回や短期で変わることは少ないと思います。

自分自身を変えるには、時間がかかる場合もあります。カウンセラーさんはその時その時のご相談者様を客観的に見てアドバイスして頂けると思います。

一度、勇気を出してお近くのカウンセラーさんにご相談されてみてはいかがでしょうか。

もし、どうしても分からない場合やご質問がございましたら何でもお気軽にお電話下さいね。