はじめまして。

ご相談内容を拝見させて頂きました。

あらゆる物事に対して無気力な状況が続いていらっしゃるのですね。

結論から申し上げますね。怠け者でも鬱のような感じでもないような気がします。また、１年前の無気力になる前のご相談者様に今からカウンセリングを受けながら自分自身を取り戻すことが出来るところにいらっしゃると思います。

ところで、１年前に何かしらの無気力になるような出来事がおありでしたのでしょうか？

もしかすると大学に入ることが目標で頑張っていたご相談者様が、目標の達成を感じてしまい燃え尽きてしまった感があるのではないでしょうか？

このような気持ちは、オリンピックを目指していたアスリートが目標を達成や満足してしまった後に起こる状況と似ているような感じがしますが、いかがでしょうか？

これから先の目標を見失ってはいないでしょうか。

そこで、アスリートも取り入れていることでメンタルケアをお受けされてはいかがでしょうか？

アスリートもメンタルを強くすることで自分自身の気持ちを落とすことがなくいつも平常心を保つため取り入れております。

最近では、錦織選手の強さの秘密はメンタルを強化したところにあるとご本人も述べられております。

トップアスリートが受けるメンタルケアは特別なことではありません。私達一般の方が受けられる内容と変わりはありません。

ご相談者が、ご自分を変えたい気持ちがあれば出来ることでもあります。

変化するなら今からでも遅くはありません。

原因の把握と今後の気持ちの取り戻す計画と対応策の実行でご相談者様が目指す無気力な今のご自分を変わりチャンスがあります。

是非、勇気を出して一本のお電話をして頂けたらと思います。その先に、ご相談者様が目指す明るい未来が感じることが出来ると信じて一歩前へ進んでほしいと思います。

もしわからないことがございましたら、何でもお気軽にご連絡してくださいね。

大丈夫です。ご相談者様はご自分を取り戻すことが出来ると思います。

ウォリーズエイド萩原の萩原幸夫と申します。

はにわさん、大学に入られて１年ほど前から学校に行かなくなったのですね。でもアルバイトは欠かさず行っておられるとのこと。ご自分が怠け者ではないのか、いや病気かも知れない、と思い悩む辛い毎日ですよね。

文面から拝読する限り、恐らく「アパシーシンドローム」ではないかと思います。
長期化すると社会復帰さえ困難であるといわれる軽視できない事態となるものです。

　アパシーシンドロームに陥ると学業や仕事などで大きなストレスを感じ、このストレスから逃れるために無気力となるものです。しかしストレス原因以外のことは意欲的に取り組めるといった特徴があります。

アパシーシンドロームの治療の基本は、ストレスコントロールにあると言われますが、ご自分にとって何がストレスとなっているのかを分析します。それがわかれば、そのストレスを発散していくことで徐々に無気力状態から回復していけます。

しかしながらご自分でストレス原因を見つけだすのは非常に難しく、できれば心療内科や精神科、もしくはカウンセラーに悩みを打ち明け力を借りることをお勧めします。

こんにちは。
はじめまして。

ごはんは食べられているんですね。
眠れないとか、胃腸の調子が悪いとか、頭が痛いなど、他に体の症状はありますか。

もしも体の症状がないのであれば、少し様子を見ながら相性の合うカウンセラーを探してみてはいかがでしょうか。

もしかしたら、今は色々考えることが必要な時期なのかも知れません。

ただ、気になる症状があるのなら、病院を一度受診しても良いでしょう。