かおりさん、はじめまして。
「ブリッジエーブル」の藤川と申します。

文章を拝見しました。
かおりさんはおかしくないし、親から自立しようとされていて大人として当然の事をされています。

「弟ができないのにお前が友人ができるのはおかしい」なんて言っておきながら、一人暮らしの家に泊まりに行きたいって・・・親としてはどうなの？って感じです。自分が不幸なので人も不幸なままでいてほしいって「幸せ恐怖症」（かおりさんの親が幼少期に十分に喜ぶとかの経験をしていない）なのかもしれません。

いずれにしても今親から離れようとされている事は正解です。現段階では親から言われることは無視しても良いと思います。親に心を依存しているであろう弟のことが心配ですが、就職し安定した生活ができるようになってから親子関係を見つめなおしても遅くはありません。再就職を親に引っ張られるようだと、かおりさんの人生が不幸になります。

一人暮らし、就職活動頑張ってください。

　初めまして、心理支援士　心理カウンセラーの澤田と申します。

　かおりさん、昔から不幸の塊なんて呼ばれて大変苦労されましたね。

　小学校時代にいじめに合ったりした中で、その根本的な要因となっております
大きな問題は親に在る事が窺えます。

　かおりさんの親がされて来た言動は「過干渉」と呼ばれるもので、かおりさん
ご自身を一人の人として尊重する事なく…親のエゴイズムの様なもので
破壊的な言動で抑圧、更に操り人形の様に様々な事を強要・押し付けられて
来られた事が垣間見えます。

　その様な親の言動に、知らず知らずの間に無意識の内に自立していく自尊心や
感受性と呼ばれます喜怒哀楽を表現していく事さえ…かおりさんに取っては
遠い存在になっておられた事が窺えますがいかがでしょうか？

　かおりさんがお悩みの様に、親が過剰な過干渉で自立が出来ないという事も
悲しいお話ですが…少なからずこの世の中に存在する事実でもございます。

　過干渉の親に特徴的なお話になります。非常に自信がない事で、我が子を支配
したい支配する事で満足感を得るという偏った傾向がお強いです。我が子の中でも
反発をされないだろうという女子（女性）が選ばれてしまう事が多く…まさに
かおりさんの親子関係にも該当されてみえるのではないかと感じております。

　かおりさんに取って、ようやくそんな過剰な過干渉の親から脱却できる一人暮らし
の邪魔をするかの様な親には我が子に「依存」する事が多く存在しておりまして
まさにその依存が、かおりさんの一人暮らしへ押しかけたいという行動に繋がって
おられる事が考えられ…全く持って、かおりにおかしい所は在りません。

　ずばりになりますが、過干渉にお気付きになっていない親に大きな問題が
ございます。もしも仮にですが、自立していく事に難色が大きい場合には
専門の心理カウンセリングをお受けになられるという選択肢もございますので
自立していく事に専念して頂けましたら幸いかと存じます。

　どうか、かおりさんが親から脱却して頂きまして…かおりさんらしい生き方に
辿り着いて頂けます事を心から願っております。

　ご不明な点がございましたら、ご遠慮なくご質問下さい。宜しくお願い致します。

　心理支援士（有資格者）　心理カウンセラー
　取締役　澤田和彦のカウンセリングルーム
　丸和サワダ　株式会社

親には「なんでお前に友人が出来たのか不思議だ」「○○（弟の名前）が友人一人もいないのに、お前ができるのはおかしい」と言われました。そのせいと、受験のプレッシャーで、高校3年の6月精神疾患になってしまいました」

「さっさと離れたいのに。それを聞いて私は、吐き気が止まりませんでした。これは、私がおかしいのでしょうか？。」

あなたがおかしいのではなく、周りの方々のあなたへの対応がおかしいのです。

しかし現在おきているような事はこれからいくらでも起こる可能性があります。

貴方にとって必要な事はどんなプレーシャーや抑圧、中傷があっても、それに動じない自分を作ることが必要だということです。

心配いりません、貴方はそのような自分に必ず変われます。


最近、心の症状が単なる不安症から重症のうつ症状に進行し、
医療機関でもどうにもならず、ご相談にみえられる方が非常に多くなってきています。

貴方の言われるように家庭又は職場での様々のストレスがきっかけで起きているケースが多いようです。

貴方様のような、お悩みの問題を解決、改善するためには、、単に現在の状況を改善するだけでは本質的な解決、改善にはつながりません。

職場やご自分の立場が変わればまた新たな問題で悩むことになってしまいます。

根本的なものを改善、解決する必要があります。

「本当の自分、本質的な自分は一体なんなのだろう」「自分はどう生きるのが、最も幸せ感を感じられれるのか、より喜びを感じられるのか」しっかり掴む必要があります。

自分の幸せを実現させるためには、現状の「本当の自分」をしっかり把握したうえで

「自分はどうなりたい」「どうしたい」を確認する必要があります。

その現在の「本当の自分」のを知るために下記の５つの貴方の持つ資質を分析することが大切です

１、貴方が生まれながら引き継がれた気質（ＤＮＡや遺伝子）
２、育った環境で育まれてしまった性格
３、幼児期から少年期の間に遭遇した心傷体験で生じた一種のトラウマの影響度
４、それとストレスに対する適応力、対応力の未成熟度
５、さらに天命、天職、運命的に持っておられるモノ　・コト
以上５つの現状をしっかり把握する事が重要です。

まず「本当の自分」が明確になったところ、貴方様の迷いや不安感の原因が５つの
どれから来ているのかを最善の手法で解析します。

原因が特定できましたら、貴方様の不安、迷い、苦しみを排除、改善、解決する為の具体案、数案を明確にします。

その具体案の中から、貴方様がこれだったら取り組む自信があるという案を一緒に選択していただき
「日常生活で習慣的に取り組む具体的実践行動を明確にします」

明確にした具体的な日常の実践行動を継続して実行していただくだけで、あなたが見違えられる程
良い方向に変わられます。

どうしても継続する自信が無い方は「心に関する施療」と「ストレスに対する対応力」を強化するトレーニングを受けてください。


トレーニング方法は貴方様に最も合った、あなたが一番これだなら出来そうというトレーニングを、ご一緒に選択し実施いたします。

トレーニングが終わりましたら、ご自分でも信じられないくらい、心の解放感と自信が沸いてきます。

当相談ルームでは今起きているの悩みや迷い、苦しみを改善、解決するだけでなく今後似たような問題が起きてもご自身で改善や解決又は排除できる資質（セルフカウンセリング力）をつけていただけるような対応を取らせていただいます。

これまで以上のような手法で３０００人以上のご相談者の皆様の課題をほぼ１００％近く改善、解決させていただきました。

「直接のご面談」又は「電話による相談、トレーニング」もお受けしています。

まだ貴方様の状況は最悪の状況の一歩手前の状況です。

間に合いますので、是非ともご連絡ください。

あなたが必ず不安症から脱せられ、笑顔になれることを、確信しています。

連絡先は下記のホームページ又はお電話（０３－５２８４－７３５３）までお気軽にご連絡ください。貴方のお心に沿って対応させていただきます。

人生相談＆心理カウンセリング「あおぞら」
http://ai-aozora.jimdo.com/

院長松下愛ノ助

はじめましてカウンセリングルームFlowの馬場と申します
あなたのお悩みを拝見し書かせていただきます

ご両親との関係であなたはずっと苦しんでこられたのですね

あなたは自分がおかしいのかと悩んでおられると思いますが
けっしてあなたはおかしいのではないでしょう
ずっと親の意見　主観的なものの考え方を押し付けられ　そうであるように言われ続けたことで　あなたは苦しんできたのではないかと思います
ですが　そのような考え方を押し付けられようとも　あなたは友人ができ　そして仕事をし　あなた自身の人生を生きてこられたのだと思います

ですからはっきりといいます
あなたのご両親だけの考えが正しいのではありません　そして正しいとも言いません
その考えに反した事実があり　あなたはその環境のなかで生きてきたのですから
そして　ご両親がどう言おうと　あなたが幸せに　笑顔で過ごせる生活をしてはいけない理由にはなりません

ですが存在している以上　関わりがある以上　あなたは苦しまれるでしょう
ですから離れるという選択は　あなたにとってよりよいものなのでしょう
それを邪魔されるようなことがあっては困るでしょう
そう感じることはとても自然なことなのだから

今あなたは自身の力で自分の人生を歩んでおられるのだと思います
そこにあなたを傷つける　そういった者が現れるなら
あなたはそれを避けても良いのではないでしょうか

好き勝手に言われるかもしれません　またあなたを傷つけるような言葉を吐くかもしれません
ですが　彼らを変えることはできないでしょう　自覚があるかもわかりません
そうであるのなら　あなたが積極的に関わり　受け入れる必要もないのだと思います
あなたは　あなたの幸せを求めてほしいのです

これがあなたへの参考となれば幸いです

かおり様

質問拝見させて頂きました。幼少のころから不幸なことが重なり、さらに親の心無い態度もあり、大変な人生を送って来られたんですね。そんな中、高校では友人をたくさんつくって、精神疾患まで克服されて、懸命に生きておられる姿が伝わってきました。

やっと一人暮らしをして親から離れられると思ったにもかかわらず、親が泊りに来たいと言う。かおりさんの思いを理解している親であれば、到底考えられない行動だと思います。ここまで苦労をかけてきたのだから、いいかげんかおりさんを自由にすべきだと感じました。

親御さんは、かおりさんが親御さんのことを嫌っていて、早く離れたいと思っていることを理解されているのでしょうか。それでも泊りに来たいというのは、どんな意図があるのかと気になってしまいました。かおりさんを困らせたいと思っているのか、それとも、かおりさんとの関係を修復したいと思っているのか…

いずれにせよ、かおりさんには親から距離を取ることを選択する権利があると思います。

かおりさんがこれまで苦労してこられたことを改めて伝え、少なくとも今は距離を取りたいという意思をお伝えになるのがいいのではないでしょうか。それでも泊りに来たりとか、干渉が続くようであれば、連絡を取れないようにするというような手段もやむを得ないと思います。

弟さんとの関係もあまり良くないのでしょうか？ご親戚に信頼できる方はいますか？できれば、親との連絡を絶ったとしても、どなたか信頼できるご親戚には連絡先をお伝えしておくのがいいのではないかと思いました。

今後かおりさんが苦労から解放され、自由な人生を歩まれることを願っています。

コーチング・サイコロジー・ラボ

木内敬太